石原千秋 ISHIHARA Chiaki

研究者番号	00159758
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 2021年度 – 2023年度: 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 2005年度 – 2019年度: 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者日本文学 / 小区分02010:日本文学関連研究代表者以外中区分9:教育学およびその関連分野
キーワード	研究代表者夏目漱石 / 進化論 / 漱石文学 / 小説的主人公 / 物語的主人公 / 女の謎 / 恐れ / 資本主義 / 速さ / 退化論 … もっと見る / 男性知識人 / 漱石的主人公 / 女学生小説 / 読者 / 個人主義 / 近代批判 / 明治・大正文学 / 視線恐怖症 / 象徴界 / 日本近代文学 / 因果関係 / 内面 / 矛盾 / アイデンティティ / 内面の社会性 / 男性性 / 女性性 / ジェンダー・トラブル / the self / women's issues / the theory of evolution / brain power / cultivation of the mind / a fallen woman student / the reader / Natsume Soseki / 期待の地平 / 自我 / 婦人問題 / 脳力 / 修養 / 堕落女学生 / 心理学的他者 / 生物学的他者 / 山の手 / 朝日新聞 / 良妻賢母思想 / 主人公 / 個人 / 明治民法 / 家庭小説 / 新しさ / 徳田秋声 / 青春 / 魔風恋風 / 骨相学 / 女性 / 社会構造 / 女性不信 / 家庭 / ジェンダー / 大衆 / 近・現代文学 … もっと見る研究代表者以外教科書語彙の出現傾向 / 社会科教科書語彙分析 / 教科書コーパス分析 / 中学校社会科教科書 / 教科書語彙 / 検定教科書 / 中学校歴史教科書 / 教科書コーパス / 社会科教育隠す

明治・大正期文学に現れた近代化を「恐怖」する感性に関する総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  石原千秋
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02010:日本文学関連
- 研究機関
  早稲田大学
日本の中学校社会科教科書コーパスによる社会科語彙分析と指導法改善に関する研究
- 研究代表者
  
  深谷圭助
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分9:教育学およびその関連分野
- 研究機関
  中部大学
明治・大正期文学における進化論・退化論パラダイム表象に関する総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  石原千秋
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02010:日本文学関連
- 研究機関
  早稲田大学
明治・大正期文学の内面叙述における「ジェンダー・トラブル」に関する総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  石原千秋
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  日本文学
- 研究機関
  早稲田大学
明治・大正期文学の中産階級読者から見た「女の謎」表象に関する総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  石原千秋
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  日本文学
- 研究機関
  早稲田大学
明治・大正期の中産階級読者から見た漱石文学の「新しさ」に関する構造的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  石原千秋
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  日本文学
- 研究機関
  早稲田大学
明治・大正の誕生期における大衆的言説のジェンダー構成に関する文学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  石原千秋
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  日本文学
- 研究機関
  早稲田大学
漱石文学における「読者の期待の地平」取り込みの構造に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  石原千秋
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  日本文学
- 研究機関
  早稲田大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 漱石と日本の近代・上2018
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 総ページ数
  232
- 出版者
  新潮社
- ISBN
  9784106038051
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02467
[図書] 漱石と日本の近代・下2018
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 総ページ数
  254
- 出版者
  新潮社
- ISBN
  9784106038068
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02467
[図書] 漱石と日本の近代2017
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 総ページ数
  498
- 出版者
  新潮社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370253
[図書] なぜ『三四郎』は悲恋に終わるのか　「誤配」で読む近代文学2015
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 総ページ数
  198
- 出版者
  集英社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370253
[図書] 『こころ』から読みなおす漱石文学　大人になれなかった先生2013
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 総ページ数
  299
- 出版者
  朝日新聞出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520252
[図書] 近代という教養　文学が背負った課題2013
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 総ページ数
  261
- 出版者
  筑摩書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520252
[図書] 漱石はどう読まれてきたか2010
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 総ページ数
  367
- 出版者
  新潮選書
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520183
[図書] 漱石はどう読まれてきたか2010
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 総ページ数
  367
- 出版者
  新潮社(新潮選書)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520183
[図書] The way We Were a Century Ago2007
- 著者名/発表者名
  ISHIHARA Chiaki
- 総ページ数
  270
- 出版者
  KOUDANSYA
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[図書] 百年前の私たち2007
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 総ページ数
  268
- 出版者
  講談社現代新書
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[図書] 百年前の私たち2007
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 総ページ数
  270
- 出版者
  講談社
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] 〈先生〉は何を恐れていいるのか－夏目漱石『こころ』論ー2023
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  日本病跡学雑誌
  
  巻: 106号
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00314
[雑誌論文] 令和文学年表は可能か2022
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  季刊文科
  
  巻: 90号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00314
[雑誌論文] 高度経済成長期とバブル期と文学研究2022
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  物語研究
  
  巻: 第22号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00314
[雑誌論文] 知識が権力になるとき―漱石のジェンダー・トラブル2019
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  東アジアの知識交流のメカニズム
  
  巻: １
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02467
[雑誌論文] 主人公の二類型、あるいは偶然と必然2017
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  『文学・語学』
  
  巻: 第２１８号
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370253
[雑誌論文] 漱石と日本の近代2015
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  波（連載）
  
  巻: 49
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370253
[雑誌論文] 『こゝろ』を再読する(シンポジウム報告)2011
- 著者名/発表者名
  石原千秋、佐々木雅撥、佐藤裕子、須藤武司漱石
- 雑誌名
  
  国文学・言語と文芸第127号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520183
[雑誌論文] 危険しそうだった「自我」2006
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 8-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] 不純な男女交際2006
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 26-33
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] 「婦人問題」とはどんな「問題」か2006
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 8-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] バックラッシュ!「新しい女」2006
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 8-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] 青年たちのハローワーク2006
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 8-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] 結婚の前夜に2006
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 28-35
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] 性慾を研究する時代がやって来た2006
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 8-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] なぜ「社交」が必要だったのか2006
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 20-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] 進化論と優生学2006
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 8-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] 男は神経主意弱、女はヒステリー2006
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 8-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] 社交揚としての博覧会2006
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 8-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] 学生という階級2006
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 8-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] 「堕落女学生」は世間が作る2005
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 44-51
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] 「脳力」とはなにか2005
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 6-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[雑誌論文] 女は「矛盾」、女は「謎」2005
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 雑誌名
  
  本
  
  ページ: 24-32
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17520128
[学会発表] 高度経済成長期とバブル期と文学研究2021
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 学会等名
  物語研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00314
[学会発表] 知識が権力になるとき―漱石のジェンダー・トラブル2019
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 学会等名
  檀国大学校　早稲田大学　共同学術大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02467
[学会発表] 漱石の近代とテクスト論2010
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 学会等名
  世界日本語教育大会(日本文学部門・基調講演)
- 発表場所
  台湾・国立政治大学(招待講演)
- 年月日
  2010-08-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520183
[学会発表] 漱石の近代とテクスト論2010
- 著者名/発表者名
  石原千秋
- 学会等名
  世界日本語教育大会(日本文学部門・基調講演)
- 発表場所
  台湾・国立政治大学
- 年月日
  2010-08-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20520183

1. 深谷圭助 (10425027)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 渡部竜也 (10401449)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 角田将士 (70432698)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

石原 千秋 ISHIHARA Chiaki

研究課題

研究成果

共同研究者

明治・大正期文学に現れた近代化を「恐怖」する感性に関する総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本の中学校社会科教科書コーパスによる社会科語彙分析と指導法改善に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

明治・大正期文学における進化論・退化論パラダイム表象に関する総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

明治・大正期文学の内面叙述における「ジェンダー・トラブル」に関する総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

明治・大正期文学の中産階級読者から見た「女の謎」表象に関する総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

明治・大正期の中産階級読者から見た漱石文学の「新しさ」に関する構造的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

明治・大正の誕生期における大衆的言説のジェンダー構成に関する文学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

漱石文学における「読者の期待の地平」取り込みの構造に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 漱石と日本の近代・上2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 漱石と日本の近代・下2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 漱石と日本の近代2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] なぜ『三四郎』は悲恋に終わるのか 「誤配」で読む近代文学2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 『こころ』から読みなおす漱石文学 大人になれなかった先生2013

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 近代という教養 文学が背負った課題2013

石原千秋 ISHIHARA Chiaki

[図書] なぜ『三四郎』は悲恋に終わるのか　「誤配」で読む近代文学2015

[図書] 『こころ』から読みなおす漱石文学　大人になれなかった先生2013

[図書] 近代という教養　文学が背負った課題2013