山田健三 YAMADA KENZO

研究者番号	00221656
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 信州大学, 人文学部, 名誉教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 信州大学, 学術研究院人文科学系, 教授 2017年度: 信州大学, 人文学部, 教授 2016年度: 信州大学, 学術研究院人文科学系, 教授 2014年度: 信州大学, 学術研究院人文科学系, 教授 2012年度 – 2013年度: 信州大学, 人文学部, 教授 2003年度 – 2004年度: 信州大学, 人文学部, 助教授 1994年度: 愛知学院大学, 教養部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02070:日本語学関連 / 日本語学 / 人文・社会系 / 国語学研究代表者以外日本語学 / 日本史
キーワード	研究代表者書記システム / 平仮名 / 日本国憲法 / 幕末明治期 / 近現代日本語 / 仮名システム / 印判印字システム / 葛原勾当日記 / 文字論 / 書記論 … もっと見る / 仮名語彙 / 仮名生成 / 平仮名先習 / カタカナ先習 / 欧化政策 / 近代日本語 / 語誌研究 / 変体仮名 / 書記モード史 / 連綿句読法 / 連字仮名活字 / 古活字版 / 音素文字 / 音節文字 / 表語文字 / 言語システム / 平安時代の仮名システム / 男手 / 女手 / 句読法 / 連綿 / 上代仮名 / 万葉仮名 / 草仮名 / 男手・女手 / 日本語書記システム / 帖末音釈 / 字函音釈 / 宋版一切経 / 開元寺版 / 東禅寺版 / 漢訳一切経 / 附載音釈 / 平仮名文の用字法 / 促音・入声音表記 / 日本語の語音配列則 … もっと見る研究代表者以外古活字版 / 元版 / 漢字字体規範データベース / 五山版 / 漢字字体史 / 文字 / 漢字字体規範史データベース / 古活字 / 宋版 / 開成石経 / 宮廷写経 / 漢字字体史規範データベース / 字体編年 / 字体規範 / 漢字字体 / 御嶽信仰 / 近世 / 偽文書 / 由緒 / 記憶 / 歴史認識隠す

近代日本語史における「ひらがな」を中心とする文字認識論的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山田健三
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02070:日本語学関連
- 研究機関
  信州大学
字体記述のデジタル化に基づく文字規範史の定位
- 研究代表者
  
  高田智和
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  日本語学
- 研究機関
  大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
「平仮名」の言語史的意味と変遷の解明を中心とする日本語書記技術史研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山田健三
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  日本語学
- 研究機関
  信州大学
偽文書・由緒書からみる近世の歴史認識と記憶
- 研究代表者
  
  山本英二
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  日本史
- 研究機関
  信州大学
漢訳版経附載音釈に関する基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山田健三
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2004
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  人文・社会系
- 研究機関
  信州大学
日本語の語音配列則に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山田健三
- 研究期間 (年度)
  1994
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  国語学
- 研究機関
  愛知学院大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2015 2014 2013 2005 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 漢訳版経附載音釈に関する基礎的研究2005
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 総ページ数
  51
- 出版者
  山田健三(私家版)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15021213
[雑誌論文] 古活字版の連字仮名活字にみる「連綿句読法」2024
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 雑誌名
  
  信州大学人文科学論集
  
  巻: 11(2) ページ: 159-165
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00643
[雑誌論文] 「変体仮名」の語誌2023
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 雑誌名
  
  国語語彙史の研究
  
  巻: 42 ページ: 1-34
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00643
[雑誌論文] 書記システム原理・試論──言語システムとの対応から──2023
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 雑誌名
  
  信州大学人文科学論集
  
  巻: 11(1) ページ: 71-91
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00643
[雑誌論文] 近代におけるカタカナ先習について：日本語書記モード史研究のために2022
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 雑誌名
  
  信州大学人文科学論集
  
  巻: 9-2 ページ: 195-207
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00643
[雑誌論文] 葛原勾当日記の印判印字システム：印影および現存印判調査を中心として2021
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 雑誌名
  
  信州大学人文科学論集
  
  巻: 8(2) ページ: 187-204
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00643
[雑誌論文] 仮名がうごくということ：仮名システムとしての仮名遣の原理2021
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 雑誌名
  
  ことばの研究
  
  巻: 13 ページ: 1-17
- NAID
  120007113385
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00643
[雑誌論文] 連綿句読法―書記システムの記述方法をめぐって―2015
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 雑誌名
  
  信州大学人文科学論集
  
  巻: 2 ページ: 251-271
- NAID
  120005588168
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24652091
[雑誌論文] 仮名をめぐる歴史上の書記用語・再考2013
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 雑誌名
  
  日本語学
  
  巻: 32-11 ページ: 52-63
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24652091
[雑誌論文] 書記用語「万葉仮名」をめぐって2013
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 雑誌名
  
  人文科学論集〈文化コミュニケーション学科編〉
  
  巻: 47 ページ: 15-30
- NAID
  120005248236
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24652091
[学会発表] 仮名文字の歴史を再考する2022
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 学会等名
  ワルシャワ大学国際会議「日本伝統文化と文学 ― 形、イメージ、言語」
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00643
[学会発表] 「仮名」を見直す2022
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 学会等名
  広島大学「日本語史研究の新しい視座」講演
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00643
[学会発表] 〈かな〉と〈カナ〉のものがたり2015
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 学会等名
  都留文科大学国語国文学会講演会
- 発表場所
  都留文科大学
- 年月日
  2015-06-03
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24652091
[学会発表] いろは手本考：上杉本『伊呂波盡』をめぐって2015
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 学会等名
  国語語彙史研究会
- 発表場所
  大阪大学
- 年月日
  2015-04-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24652091
[学会発表] 「成立期の仮名」をめぐる書記システム上の諸問題2014
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 学会等名
  日本史研究会第12回例会
- 発表場所
  京都教育大学
- 年月日
  2014-12-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24652091
[学会発表] 平安期日本語書記システムにおける「平仮名」の位置
- 著者名/発表者名
  山田健三
- 学会等名
  第107回訓点語学会研究発表会
- 発表場所
  東京大学山上会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24652091

1. 山本英二 (20262678)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 渡邉匡一 (40306098)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 佐藤全敏 (20313182)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 西田かほる (50265576)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 高田智和 (90415612)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 池田証壽 (20176093)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 伊藤智ゆき (20361735)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 永崎研宣 (30343429)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 横山詔一 (60182713)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 石塚晴通 (10002289)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 豊島正之 (10180192)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 守岡知彦 (40324701)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. イムレガランボス

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. ヴォロビヨワガリーナ

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 林立萍

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

山田 健三 YAMADA KENZO

研究課題

研究成果

共同研究者

近代日本語史における「ひらがな」を中心とする文字認識論的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

字体記述のデジタル化に基づく文字規範史の定位

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「平仮名」の言語史的意味と変遷の解明を中心とする日本語書記技術史研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

偽文書・由緒書からみる近世の歴史認識と記憶

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

漢訳版経附載音釈に関する基礎的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本語の語音配列則に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 漢訳版経附載音釈に関する基礎的研究2005

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 古活字版の連字仮名活字にみる「連綿句読法」2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「変体仮名」の語誌2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 書記システム原理・試論──言語システムとの対応から──2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 近代におけるカタカナ先習について：日本語書記モード史研究のために2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 葛原勾当日記の印判印字システム：印影および現存印判調査を中心として2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 仮名がうごくということ：仮名システムとしての仮名遣の原理2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 連綿句読法―書記システムの記述方法をめぐって―2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 仮名をめぐる歴史上の書記用語・再考2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 書記用語「万葉仮名」をめぐって2013

山田健三 YAMADA KENZO