山本尚俊 YAMAMOTO Naotoshi

研究者番号	00399099
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 摂南大学, 農学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 摂南大学, 農学部, 教授 2018年度 – 2022年度: 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(水産), 教授 2015年度 – 2017年度: 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(水産), 准教授 2007年度: 近畿大学, 水産研究所, COE研究員 2005年度 – 2007年度: 近畿大学, 水産研究所, COE博士研究員 2006年度: 近畿大学, 付置研究所, COE博士研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分41010:食料農業経済関連 / 経営・経済農学 / 農業経済学研究代表者以外農業経済学
キーワード	研究代表者卸売市場制度 / フードシステム / マーチャンダイジング / パフォーマンス / コスト・リスク / 主体間関係 / 市場再編 / 商機能とパフォーマンス / 川上・川下の取引行動 / 卸・仲卸の関係性 … もっと見る / 垣根の乗り越えと動機 / チャネル選択・評価 / 消費地卸売市場 / 鮮魚販売 / 系統組織 / チャネル（仕入組織）別評価イメージ / 仕入実態 / ロス / 小売チェーン / 卸・仲卸の業務及び市場流通・場外流通の境界曖昧化 / 卸の川上・川下対応 / 上場卸の株主構成変化 / 市場卸の合併・業務提携等 / 2018年法改正の影響 / コーディネート / 市場流通の強み / 市場卸・仲卸二段階制の揺らぎ / 市場・場外流通(業者)間の境界低減 / 卸売市場制度改革 / コーディネート力 / コスト・リスク負担 / プロダクトアウトへの適応性 / 川上・川下の市場利用と評価 / 卸・仲卸二段階制 / 卸売市場法改正 / 川下規定 / 小売主導型流通 / 水産資源の利用問題 / 販売・機会ロス問題 / 量販店(GMS・食品SM) / フードシステムの内部問題 / 消費者の効用 / 需要・受注の不確実性 / 販売・機会ロス / 組織内・組織間取引関係 / 延期と投機 / 量販店(GMS・SM・生協等) / クロマグロ / 資源の持続的利用 / チャネル管理 / 川下規定型 / 流通再編 / マグロ養殖(養殖マグロ) / 水産経済学 / 市場外流通 / 流通機構 / 寡占化 / 水平競争 / 取引関係 / 海外合弁・輸入・販売ビジネス / 企業行動 / マグロ流通業者 / 養殖国間の相対比較 / 競争優位 / 生産・販売原価・収益 / 国際規制・制度 / 養殖経営 / VMS(垂直的マーケティングシステム) / 市場競争構造 / 養殖マグロ・ビジネス … もっと見る研究代表者以外 business system / fisheries management / Bluefin tuna / aquaculture / 資源管理 / ミナミマグロ / 地域管理機関 / 競争優位 / IATTC / ICCAT / ビジネスシステム / 漁業資源管理 / クロマグロ / 養殖隠す

卸売市場制度改革は水産物流通をどう変えたか：主体間関係と取引パフォーマンスの検証研究代表者
- 研究代表者
  
  山本尚俊
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分41010:食料農業経済関連
- 研究機関
  摂南大学
生鮮食料品の流通改革とグランドデザイン：水産物を巡る制度流通の現代的意義と商機能研究代表者
- 研究代表者
  
  山本尚俊
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分41010:食料農業経済関連
- 研究機関
  長崎大学
水産資源の持続的利用を促進するフードシステムの構造改革：小売主導型流通に着目して研究代表者
- 研究代表者
  
  山本尚俊
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  経営・経済農学
- 研究機関
  長崎大学
マグロ需給・市場の変容・再編成と資源の持続的利用に関する流通・経済学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山本尚俊
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2007
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  農業経済学
- 研究機関
  近畿大学
持続可能なマグロ養殖業の生産管理制度に関する国際比較
- 研究代表者
  
  日高健
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  農業経済学
- 研究機関
  近畿大学

すべて 2022 2021 2019 2018 2017 2016 2015 2008 2007 2006

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] フードシステム研究シリーズ『マグロのフードシステム』量販店のマグロ販売と商品化対応-養殖マグロを中心に-(日本フードシステム学会編)(分担執筆・第2章)2006
- 著者名/発表者名
  山本尚俊
- 出版者
  農林統計協会(2006年発行予定)(in press)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17780177
[図書] 日本フードシステム学会編フードシステム研究シリースNo. 7『マグロのフードシステム』量販店のマグロ販売と商品化対応-養殖マグロを中心た-(17年度成果分)2006
- 著者名/発表者名
  山本尚俊
- 総ページ数
  220
- 出版者
  農林統計協会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17780177
[雑誌論文] 漁協系統組織の鮮魚販売事業を巡る消費地卸売市場出荷の位置と評価2021
- 著者名/発表者名
  山本尚俊・北野慎一
- 雑誌名
  
  長崎大学水産学部研究報告
  
  巻: 101 ページ: 150-168
- NAID
  120007032877
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05848
[雑誌論文] 卸売市場制度の改革と「卸・仲卸二段階制」の揺らぎ－水産物卸による垣根乗り越えの動機と含意に注目して－2019
- 著者名/発表者名
  山本尚俊
- 雑誌名
  
  地域漁業研究
  
  巻: 59-2 ページ: 97-104
- NAID
  130007865670
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05848
[雑誌論文] 量販店によるクロマグロの取扱実態と仕入行動の特質2017
- 著者名/発表者名
  山本尚俊・北野慎一
- 雑誌名
  
  漁業経済研究
  
  巻: 61(2) ページ: 15-30
- NAID
  40021260084
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07613
[雑誌論文] 卸売市場流通の縮小下における市場業者の対応と卸・仲卸二段階制の揺らぎ―福岡市中央卸売市場鮮魚市場の上位仲卸を中心に―2016
- 著者名/発表者名
  山本尚俊・平亮馬
- 雑誌名
  
  漁業経済研究
  
  巻: 60-2 ページ: 1-16
- NAID
  40020906997
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07613
[雑誌論文] 太平洋クロマグロの管理強化と国内需給の変化2016
- 著者名/発表者名
  山本尚俊
- 雑誌名
  
  長崎大学水産学部研究報告
  
  巻: 97 ページ: 1-10
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07613
[雑誌論文] Competition and Reaction for import and business of farmed tuna-from the viewpoint of competitive situation led by large scale companies and restructure of medium and small scale companies.2008
- 著者名/発表者名
  Notoshi, YAMAMOTO
- 雑誌名
  
  Legional Fisheries 45(2)(printing)
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17405038
[雑誌論文] 養殖マグロの輸入・販売ビジネスを巡る競争と対応-大手主導の競争条件の高まりと中小業者の業務再編に注目して-2008
- 著者名/発表者名
  山本尚俊
- 雑誌名
  
  地域漁業研究 45(2)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17405038
[雑誌論文] 養殖マグロの輸入・販売ビジネスを巡る競争と対応-大手主導の競争条件の強まりと中小業者の業務再編に着目して-2008
- 著者名/発表者名
  山本尚俊
- 雑誌名
  
  地域漁業研究 47・2(In press)
- NAID
  130007950165
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17780177
[雑誌論文] マグロ需給・市場の変容と流通業者の業務展開-養殖マグロの輸入・国内販売ビジネスを中心に-2007
- 著者名/発表者名
  山本尚俊
- 雑誌名
  
  地域漁業研究 46・3(in press)
- NAID
  10019602341
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17780177
[学会発表] 卸売市場流通を巡る情勢と問われる市場業者の姿―川上・川下による取引チャネル・組織の評価に注目して―2022
- 著者名/発表者名
  山本尚俊,北野慎一
- 学会等名
  地域漁業学会第64回大会・一般報告
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05848
[学会発表] ICT等を活用した水産バリューチェーン構築について―川下量販の仕入れ・販売問題や対応を念頭に―2022
- 著者名/発表者名
  山本尚俊
- 学会等名
  地域漁業学会第64回大会・シンポジウム“沿岸漁業振興におけるIT＆ICT技術の活用に関する検討―水産物流通へのアプローチ”コメンテーター報告
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05848
[学会発表] 日本の海苔市場変容下で見られる日韓海苔流通取引の現局面2019
- 著者名/発表者名
  林東薫,亀田和彦,山本尚俊
- 学会等名
  地域漁業学会第61回大会・一般報告
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05848
[学会発表] 2018年卸売市場制度改革の特徴と今後の展望・課題－卸・仲卸間の関係性に焦点をあてて－2019
- 著者名/発表者名
  山本尚俊
- 学会等名
  漁業経済学会第66回大会シンポジウム（水産業変革の諸相と将来ビジョン～時代の転換点を迎えて～）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05848
[学会発表] 組織内・組織間関係から見た量販店のロス・原価抑制の対応と特徴―クロマグロを中心に―2018
- 著者名/発表者名
  山本尚俊・北野慎一
- 学会等名
  日本流通学会九州部会2018年度第2回研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05848
[学会発表] 卸売市場制度の改革と「卸・仲卸二段階制」の揺らぎ―卸による垣根乗り越えとその経営的動機に注目して―2018
- 著者名/発表者名
  山本尚俊
- 学会等名
  地域漁業学会第60回大会・個別報告
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05848
[学会発表] 水産物流通・取引を巡る川下の主導性と卸売市場流通機構の揺らぎ2017
- 著者名/発表者名
  山本尚俊
- 学会等名
  熊本地方卸売市場協同組合連合会等
- 発表場所
  熊本地方卸売市場市場会館大会議室（熊本県熊本市）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07613
[学会発表] クロマグロを巡る量販店の商品化行動とサプライチェーン―原価・ロス抑制対応に焦点をあてて―2017
- 著者名/発表者名
  山本尚俊
- 学会等名
  漁業経済学会第64回大会・一般報告
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07613
[学会発表] 量販店におけるクロマグロの取扱実態と特徴―郵送調査結果を中心に―2016
- 著者名/発表者名
  山本尚俊・北野慎一
- 学会等名
  地域漁業学会第58回大会・個別報告
- 発表場所
  公立学校共済組合別府保養所豊泉荘（大分県別府市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07613
[学会発表] 水産物フードシステムをめぐる変化と特徴―強まる川下の主導性と卸売市場流通の再編―2016
- 著者名/発表者名
  山本尚俊
- 学会等名
  九州青果卸売会社連合会
- 発表場所
  ホテルニュー長崎（長崎県長崎市）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07613
[学会発表] 福岡市中央卸売市場鮮魚市場の再編動向と特徴―市場業者の動きと主体間の関係性に注目して―2015
- 著者名/発表者名
  山本尚俊・平亮馬
- 学会等名
  漁業経済学会62回大会一般報告
- 発表場所
  東京海洋大学（東京）
- 年月日
  2015-05-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07613

1. 北野慎一 (20434839)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
2. 日高健 (30309265)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 小野征一郎 (40017075)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 鳥居享司 (70399103)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 中原尚知 (90399098)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

山本 尚俊 YAMAMOTO Naotoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

卸売市場制度改革は水産物流通をどう変えたか：主体間関係と取引パフォーマンスの検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

生鮮食料品の流通改革とグランドデザイン：水産物を巡る制度流通の現代的意義と商機能研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

水産資源の持続的利用を促進するフードシステムの構造改革：小売主導型流通に着目して研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

マグロ需給・市場の変容・再編成と資源の持続的利用に関する流通・経済学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

持続可能なマグロ養殖業の生産管理制度に関する国際比較

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] フードシステム研究シリーズ『マグロのフードシステム』量販店のマグロ販売と商品化対応-養殖マグロを中心に-(日本フードシステム学会編)(分担執筆・第2章)2006

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 日本フードシステム学会編 フードシステム研究シリースNo. 7『マグロのフードシステム』量販店のマグロ販売と商品化対応-養殖マグロを中心た-(17年度成果分)2006

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 漁協系統組織の鮮魚販売事業を巡る消費地卸売市場出荷の位置と評価2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 卸売市場制度の改革と「卸・仲卸二段階制」の揺らぎ－水産物卸による垣根乗り越えの動機と含意に注目して－2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 量販店によるクロマグロの取扱実態と仕入行動の特質2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 卸売市場流通の縮小下における市場業者の対応と卸・仲卸二段階制の揺らぎ―福岡市中央卸売市場鮮魚市場の上位仲卸を中心に―2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 太平洋クロマグロの管理強化と国内需給の変化2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Competition and Reaction for import and business of farmed tuna-from the viewpoint of competitive situation led by large scale companies and restructure of medium and small scale companies.2008

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] 養殖マグロの輸入・販売ビジネスを巡る競争と対応-大手主導の競争条件の高まりと中小業者の業務再編に注目して-2008

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] 養殖マグロの輸入・販売ビジネスを巡る競争と対応-大手主導の競争条件の強まりと中小業者の業務再編に着目して-2008

著者名/発表者名

雑誌名

山本尚俊 YAMAMOTO Naotoshi

[図書] 日本フードシステム学会編フードシステム研究シリースNo. 7『マグロのフードシステム』量販店のマグロ販売と商品化対応-養殖マグロを中心た-(17年度成果分)2006