住本規子 Sumimoto Noriko

研究者番号	10247174
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所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2011年度 – 2022年度: 明星大学, 人文学部, 教授 2007年度 – 2009年度: 明星大学, 人文学部, 教授 1999年度 – 2002年度: 明星大学, 人文学部, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者英米・英語圏文学 / ヨーロッパ語系文学研究代表者以外小区分02030:英文学および英語圏文学関連 / 英語・英米文学
キーワード	研究代表者読者 / フォリオ / 書き込み / シェイクスピア / マージナリア / シェイクスピア・フォリオ / 英米文学 / 読者論 / 本 / 初期近代 … もっと見る / 受容史 / マテリアル・テクスト研究 / 書物 / フランス / 国際研究者交流 / 注釈 / フォルジャー図書館 / 版本 / エディション / 18世紀 … もっと見る研究代表者以外書誌学研究 / フォースフォリオ / サードフォリオ / セカンドフォリオ / 文学研究 / 英文学 / フォースフォリオ（F4） / サードフォリオ（F3） / セカンドフォリオ（F2） / ファーストフォリオ（F1) / 演劇研究 / 英文学研究 / フォリオ / 書誌学 / シェイクスピア / 演劇学 / 文学 / 文献学 / preparation for flourishing / 'mongrel' comedy / University Wits / birth of popular culture / asoiration to courtliness. / acquisition of citizenship / the first public theatre built / watershed in the writer concept / 演劇の民衆文化との離反 / アマチュア演劇の流入過程 / 反劇場主義の実態 / 女王一座登場の意義 / 予測と期待を裏切る作劇術 / 教育・救済機関としての演劇の効用 / 演劇産業の隆昌化と封じこめの関係 / エリザベス朝演劇史の書きかえ / 大衆性と芸術性の複雑な関係 / 分析書誌学によるダンターの仕事の解明 / さまざまな意匠と大学才人の宿命 / リアルな散文と純度の高い散文の混淆 / 暗い情念の理解とロマンスへの拘わり / 前衛的手法と方法論的無自覚 / 『スペイン悲劇』の政治的座標 / 劇作家間の創造的影響関係 / 作家の威信の確立と手稿文化 / 腹話術的な働き / 変革の起爆剤としての劇場 / 不調和の調和が生む豊かさ / 近代的意匠と古い劇概念 / 余興の部分集合 / 政治的干渉 / 財政難 / 宮廷御用達 / 旧教儀式の批判的再現 / 擬似宗教としての演劇 / 北方の叛乱 / 偶像破壊 / 宗教改革 / 興隆への準備期間 / 「雑種」喜劇 / 大学才人登場 / 大衆文化の誕生 / 宮廷風への憧憬 / 市民権の獲得 / 民衆劇場の建設 / 劇作家概念の分水嶺隠す

シェイクスピア戯曲の二つ折り本（第１版から第４版まで）の研究
- 研究代表者
  
  桑山智成
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02030:英文学および英語圏文学関連
- 研究機関
  京都大学
シェイクスピア・フォリオの書き込みに見られる17世紀の読書スタイル研究代表者
- 研究代表者
  
  住本規子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  英米・英語圏文学
- 研究機関
  明星大学
シェイクスピア・フォリオの書き込みにみられる読者像研究代表者
- 研究代表者
  
  住本規子
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  英米・英語圏文学
- 研究機関
  明星大学
フォルジャー図書館所蔵のシェイクスピア・フォリオにおける読者の書き込み研究代表者
- 研究代表者
  
  住本規子
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ語系文学
- 研究機関
  明星大学
1580年代のイギリス演劇
- 研究代表者
  
  玉泉八州男
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  英語・英米文学
- 研究機関
  帝京大学
   千葉大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 情報爆発-初期近代ヨーロッパの情報管理術2018
- 著者名/発表者名
  アン・ブレア著、住本規子、廣田敦彦、正岡和恵訳
- 総ページ数
  446
- 出版者
  中央公論新社
- ISBN
  9784120051104
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02359
[雑誌論文] 「ケアリ家のファースト・フォリオ」グラスゴー・コピー再び――The Merry Wives of Windsor, Much Ado about Nothing, Love's Labour's Lost, A Midsummer Night's Dream, As You Like It への書き込みの転写――2020
- 著者名/発表者名
  住本　規子
- 雑誌名
  
  明星国際コミュニケーション研究
  
  巻: 第12号ページ: 1-38
- NAID
  120006817445
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02359
[雑誌論文] "A Seventeenth-Century Folio Reader Reading _Hamlet_, 5.1: The Gravediggers' Scene"2018
- 著者名/発表者名
  Sumimoto, Noriko
- 雑誌名
  
  Meisei International Studies
  
  巻: 10 ページ: 1-14
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02359
[雑誌論文] （学会報告）Collogue international:　<<L'In-folio　de　Shakespeare　de　Saint-Omer:　contexte　et　perspectives>>/　<<The　Saint-Omer　Shakespeare Folio in Context>>2016
- 著者名/発表者名
  住本　規子
- 雑誌名
  
  Shakespeare Jounal
  
  巻: 2 ページ: 47-51
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520333
[雑誌論文] グラスゴー・コピーの書き込みの特徴ーー_The Two Gentlemen of Verona_への書き込みの転写とともにーー2016
- 著者名/発表者名
  住本　規子
- 雑誌名
  
  明星国際コミュニケーション研究
  
  巻: 8号ページ: 1-30
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02359
[雑誌論文] グラスゴー・コピーの書き込みの特徴ーー_The Two Gentlemen of Verona_への書き込みの転写とともにーー2016
- 著者名/発表者名
  住本　規子
- 雑誌名
  
  明星国際コミュニケーション研究
  
  巻: 8 ページ: 1-30
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520333
[雑誌論文] 読者から読者へーー書物のもうひとつの役割とグラスゴー大学所蔵ファースト・フォリオの書き込み2015
- 著者名/発表者名
  住本規子
- 雑誌名
  
  明星国際コミュニケーション研究
  
  巻: 7 ページ: 29-51
- NAID
  120005574812
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520333
[雑誌論文] ある18世紀初頭のシェイクスピア読者2014
- 著者名/発表者名
  住本規子
- 雑誌名
  
  日本ジョンソン協会年報
  
  巻: 38 ページ: 14-18
- NAID
  40021302665
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520333
[雑誌論文] Updating Folios: Readers’ Reconfigurations and Customisations of Shakespeare2013
- 著者名/発表者名
  Sumimoto, Noriko
- 雑誌名
  
  Early Modern Literary Studies
  
  巻: Special Issue 21
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520333
[雑誌論文] 明星大学所蔵ファースト・フォリオ（MR 774, West 201)の書き込み―Hamletを中心に―2013
- 著者名/発表者名
  井上歩・住本規子
- 雑誌名
  
  明星国際コミュニケーション研究
  
  巻: 5 ページ: 1-20
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520333
[雑誌論文] フォリオ本への書き込み-明星MR733の相対化に向けて-2009
- 著者名/発表者名
  住本, 規子
- 雑誌名
  
  明星国際コミュニケーション研究 1
  
  ページ: 37-54
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19520266
[雑誌論文] フォリオ本への書き込み-明星MR733の相対化に向けて-2009
- 著者名/発表者名
  住本規子
- 雑誌名
  
  明星国際コミュニケーション研究創刊号
  
  ページ: 37-54
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19520266
[学会発表] “A Seventeenth-Century Folio Reader Reading the Gravediggers’ Scene”2016
- 著者名/発表者名
  Noriko Sumimoto
- 学会等名
  2016 World Shakespeare Congress, Seminar “Hamlet, 5.1: The Gravediggers’ Scene”
- 発表場所
  The Wolfston Hall - Shakespeare Centre (Stratford-upon-Avon, UK)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02359
[学会発表] グラスゴー大学所蔵ファースト・フォリオに見る初期読者の書き込み2015
- 著者名/発表者名
  住本　規子
- 学会等名
  第５４回シェイクスピア学会
- 発表場所
  北海道教育大学函館校
- 年月日
  2015-10-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520333
[学会発表] グラスゴー大学所蔵ファースト・フォリオに見る初期読者の書き込み2015
- 著者名/発表者名
  住本　規子
- 学会等名
  第54回シェイクスピア学会
- 発表場所
  北海道教育大学函館校
- 年月日
  2015-10-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02359
[学会発表] Updating Folios: Customising Readers' Reconfigurations'2010
- 著者名/発表者名
  SUMIMOTO, Noriko.
- 学会等名
  Shakespearean Configurations: An International Symposium on Shakespearean Forms from the 16th to the 21st Century.
- 発表場所
  University of Montpellier (France).
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19520266
[学会発表] シェイクスピア・フォリオ本の18世紀読者によるカスタマイズ行動について2010
- 著者名/発表者名
  住本規子
- 学会等名
  日本18世紀学会第32回全国大会
- 発表場所
  新潟大学脳研究所
- 年月日
  2010-06-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19520266
[学会発表] シェイクスピア・フォリオ本の18世紀読者によるカスタマイズ行動について2008
- 著者名/発表者名
  住本規子
- 学会等名
  日本シェイクスピア協会第47回シェイクスピア学会
- 発表場所
  岩手県立大学(滝沢キャンパス)
- 年月日
  2008-10-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19520266
[学会発表] 18世紀の版本とフォリオ本への書き込み2008
- 著者名/発表者名
  住本, 規子
- 学会等名
  第47回シェイクスピア学会
- 発表場所
  岩手県立大学(滝沢キャンパス)
- 年月日
  2008-10-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19520266
[学会発表] Analyzing the marginalia of Shakespeare’s First Folio: The identities and stance - taking of a seventeenth - century reader of Hamlet
- 著者名/発表者名
  John E. Ingulsrud and Noriko Sumimoto
- 学会等名
  Oita Text Forum, Workshop 5 Text and Context
- 発表場所
  豊後高田市真玉町コンサートホール
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520333
[学会発表] ステージからページへ？―あるシェイクスピア・フォリオ本の書き込み
- 著者名/発表者名
  住本規子
- 学会等名
  日本英文学会第84回全国大会
- 発表場所
  専修大学幾多キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520333
[学会発表] 明星大学所蔵ファースト・フォリオ（MR７７４）の書き込み―Hamletを中心に―
- 著者名/発表者名
  井上歩・住本規子
- 学会等名
  第51回シェイクスピア学会
- 発表場所
  秋田大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520333

1. 玉泉八州男 (80016360)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 篠崎実 (40170881)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 小澤博 (70169291)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 清水徹郎 (60235653)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 井出新 (30193460)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 由井哲哉 (50251335)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 山田雄三 (10273715)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 桑山智成 (40388062)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 廣田篤彦 (40292718)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 長瀬真理子 (80636506)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

住本 規子 Sumimoto Noriko

研究課題

研究成果

共同研究者

シェイクスピア戯曲の二つ折り本（第１版から第４版まで）の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

シェイクスピア・フォリオの書き込みに見られる17世紀の読書スタイル研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

シェイクスピア・フォリオの書き込みにみられる読者像研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

フォルジャー図書館所蔵のシェイクスピア・フォリオにおける読者の書き込み研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

1580年代のイギリス演劇

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 情報爆発-初期近代ヨーロッパの情報管理術2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 「ケアリ家のファースト・フォリオ」グラスゴー・コピー再び――The Merry Wives of Windsor, Much Ado about Nothing, Love's Labour's Lost, A Midsummer Night's Dream, As You Like It への書き込みの転写――2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] "A Seventeenth-Century Folio Reader Reading _Hamlet_, 5.1: The Gravediggers' Scene"2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] （学会報告）Collogue international: <<L'In-folio de Shakespeare de Saint-Omer: contexte et perspectives>>/ <<The Saint-Omer Shakespeare Folio in Context>>2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] グラスゴー・コピーの書き込みの特徴ーー_The Two Gentlemen of Verona_への書き込みの転写とともにーー2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] グラスゴー・コピーの書き込みの特徴ーー_The Two Gentlemen of Verona_への書き込みの転写とともにーー2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 読者から読者へーー書物のもうひとつの役割とグラスゴー大学所蔵ファースト・フォリオの書き込み2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] ある18世紀初頭のシェイクスピア読者2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Updating Folios: Readers’ Reconfigurations and Customisations of Shakespeare2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 明星大学所蔵ファースト・フォリオ（MR 774, West 201)の書き込み―Hamletを中心に―2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フォリオ本への書き込み-明星MR733の相対化に向けて-2009

住本規子 Sumimoto Noriko

[雑誌論文] （学会報告）Collogue international:　<<L'In-folio　de　Shakespeare　de　Saint-Omer:　contexte　et　perspectives>>/　<<The　Saint-Omer　Shakespeare Folio in Context>>2016