大屋戸理明 OYADO Michiaki

研究者番号	10425910
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 釧路工業高等専門学校, 創造工学科, 教授 2013年度 – 2014年度: 公益財団法人鉄道総合技術研究所, その他部局等, 研究員 2012年度: 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 構造物技術研究部, 主任研究員 2011年度: 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 研究員 2010年度: 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 構造物技術研究部, 主任研究員 2009年度 – 2010年度: (財)鉄道総合技術研究所, 構造物技術研究部, 主任研究員 2008年度: 財団法人鉄道総合技術研究所, 構造物技術研究部, 主任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者構造工学・地震工学・維持管理工学研究代表者以外小区分03060:文化財科学関連 / 構造工学・地震工学・維持管理工学
キーワード	研究代表者腐食 / コンクリート構造 / 変形能 / 強度 / ひび割れ / 質量減少率 / 割裂 / 異形鉄筋 / 鉄筋コンクリート / 付着 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る現地調査 / 電探施設 / 有蓋掩体壕 / 北海道 / コンクリート劣化 / 3Dスキャナ / 飛行機用有蓋掩体 / 計根別飛行場 / 旧日本陸軍 / 戦争遺跡 / 維持管理 / 凍害 / アルカリ骨材反応 / 塩害 / コンクリート構造物 / 鉄筋コンクリート / 構造性能 / 材料劣化 / 有限要素解析 / 冗長性 / 腐食ひび割れ / PC鋼材 / 鉄筋腐食 / コンクリート隠す

北海道に現存する戦争遺構の再評価
- 研究代表者
  
  西澤岳夫
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分03060:文化財科学関連
- 研究機関
  釧路工業高等専門学校
腐食ひび割れによる鉄筋コンクリート部材中の圧縮耐荷機構の崩壊に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  大屋戸理明
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  構造工学・地震工学・維持管理工学
- 研究機関
  公益財団法人鉄道総合技術研究所
材料劣化が生じたコンクリート構造物の構造性能評価に関する技術学術体系の構築
- 研究代表者
  
  下村匠
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  構造工学・地震工学・維持管理工学
- 研究機関
  長岡技術科学大学
腐食した鉄筋コンクリート部材の付着割裂メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  大屋戸理明
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  構造工学・地震工学・維持管理工学
- 研究機関
  (財)鉄道総合技術研究所

すべて 2015 2014 2013 2010 2009 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 腐食を模擬した鉄筋の座屈性状に関する研究2015
- 著者名/発表者名
  墨野倉駿，金久保利之，八十島章，大屋戸理明
- 雑誌名
  
  コンクリート工学年次論文集
  
  巻: 37
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560593
[雑誌論文] 切削模擬した腐食鉄筋の座屈挙動とRCの中心圧縮性状2014
- 著者名/発表者名
  金久保利之、八十島章、大屋戸理明
- 雑誌名
  
  コンクリート工学年次論文集
  
  巻: 36 ページ: 1258-1263
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560593
[雑誌論文] 実構造物から採取した腐食鉄筋の力学性状の評価2014
- 著者名/発表者名
  小川哲史，金久保利之，大屋戸理明
- 雑誌名
  
  コンクリート工学論文集
  
  巻: 25 号: 0 ページ: 23-33
- DOI
  10.3151/crt.25.23
- NAID
  130003396906
- ISSN
  1340-4733, 2186-2745
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560593
[雑誌論文] 暴露試験体を用いた腐食RC梁の曲げ圧縮挙動に関する研究2014
- 著者名/発表者名
  大屋戸理明、金久保利之、八十島章
- 雑誌名
  
  コンクリート工学年次論文集
  
  巻: 36 ページ: 1252-1257
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560593
[雑誌論文] Effect of Corrosion Crack in Compression Zone on Bending Performance of Deteriorated RC Member2014
- 著者名/発表者名
  Oyado,M., Kanakubo,T. and Yasojima,A.,
- 雑誌名
  
  Concrete Solutions 5th International Conference on Concrete Repair
  
  巻: 1 ページ: 515-522
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560593
[雑誌論文] 圧縮鉄筋が腐食したRC梁部材の曲げ挙動2013
- 著者名/発表者名
  鈴木健二，金久保利之，八十島章，大屋戸理明
- 雑誌名
  
  鉄筋腐食したコンクリート構造物の構造・耐久性能評価の体系化シンポジウム
  
  巻: 1 ページ: 259-264
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560593
[雑誌論文] Pullout Test on Bond Splitting Property of Corroded Reinforced Concrete Member2010
- 著者名/発表者名
  Oyado, M., Kanakubo, T., Yasojima, A., Nakayama,Y.
- 雑誌名
  
  Proc. of the 3rd ACF Int. Conf, Taipei
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20560457
[雑誌論文] 腐食による鉄筋の断面減少が付着性状へ及ぼす影響2009
- 著者名/発表者名
  保坂剛、八十島章、大屋戸理明、金久保利之
- 雑誌名
  
  コンクリート工学年次論文集 Vol.31、No.1、1222
  
  ページ: 1369-1374
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20560457
[学会発表] 既存構造の材料劣化が耐震性に及ぼす影響と最近の研究開発事例2015
- 著者名/発表者名
  大屋戸理明
- 学会等名
  第３回性能に基づく橋梁等構造物の耐震設計法に関する研究小委員会
- 発表場所
  土木学会（四ツ谷）
- 年月日
  2015-03-17
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560593
[学会発表] 引張鉄筋が腐食したRC梁のせん断耐力の評価2013
- 著者名/発表者名
  小川哲史，金久保利之，八十島章，大屋戸理明
- 学会等名
  土木学会第68回年次学術講演会
- 発表場所
  日本大学生産工学部津田沼キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560593
[学会発表] 26年間長期暴露した鉄筋コンクリート梁の劣化性状と曲げ性能2013
- 著者名/発表者名
  大屋戸理明，金久保利之，八十島章
- 学会等名
  土木学会第68回年次学術講演会
- 発表場所
  日本大学生産工学部津田沼キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560593
[学会発表] Benchmark test on load-carrying behavior of RC member with reinforcing steel corroded by using common experimental procedure2010
- 著者名/発表者名
  T.Yamamoto, M.Oyado, Y.Mikata, T.Shimomura
- 学会等名
  2nd International Symposium on Service Life Design for Infrastructure (SLD 2010)
- 発表場所
  Delft, The Netherlands
- 年月日
  2010-10-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21246072
[学会発表] Investigation on variability of cross sectional area of electrically corroded reinforcing bar2010
- 著者名/発表者名
  M.Oyado, T.Yamamoto, T.Shimomura
- 学会等名
  2nd International Symposium on Service Life Design for Infrastructure (SLD 2010)
- 発表場所
  Delft, The Netherlands
- 年月日
  2010-10-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21246072
[学会発表] Systematic Laboratory Test on Structural Performance of Corroded Reinforced Concrete and Its Utilization in Practice2010
- 著者名/発表者名
  T. Yamamoto, M. Oyado, Y. Mikata, K. Kobayashi and T. Shimomura
- 学会等名
  Joint fib-RILEM Workshop on Modelling of Corroding Concrete Structures
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21246072
[学会発表] 鉄筋の腐食による膨張圧が付着性状へ及ぼす影響に関する実験的研究2010
- 著者名/発表者名
  大屋戸理明
- 学会等名
  土木学会
- 発表場所
  札幌市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20560457
[学会発表] 鉄筋の腐食による内部ひび割れが付着性状へ及ぼす影響に関する実験的研究2010
- 著者名/発表者名
  八十島章、保坂剛、大屋戸理明、金久保利之
- 学会等名
  土木学会第65回年次学術講演会、V-199、397-398
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20560457
[学会発表] Investigation on variability of cross sectional area of electrically corroded reinforcing bar2010
- 著者名/発表者名
  M. Oyado, T. Yamamoto and T. Shimomura
- 学会等名
  2nd International Symposium on Service Life Design for Infrastructure(SLD 2010)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21246072
[学会発表] Systematic Laboratory Test on Structural Performance of Corroded Reinforced Concrete and Its Utilization in Practice2010
- 著者名/発表者名
  T.Yamamoto, M.Oyado, Y.Mikata, K.Kobayashi, T.Shimomura
- 学会等名
  Joint fib-RILEM Workshop on Modelling of Corroding Concrete Structures
- 発表場所
  Madrid, Spain
- 年月日
  2010-11-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21246072
[学会発表] Benchmark test on load-carrying behavior of RC member with reinforcing steel corroded by using common experimental procedure2010
- 著者名/発表者名
  T. Yamamoto, M. Oyado, Y. Mikata and T. Shimomura
- 学会等名
  2nd International Symposium on Service Life Design for Infrastructure(SLD 2010)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21246072
[学会発表] 鉄筋の腐食による膨張圧が付着性状へ及ぼす影響に関する実験的研究2010
- 著者名/発表者名
  大屋戸理明、中山裕司、八十島章、金久保利之
- 学会等名
  土木学会第65回年次学術講演会、V-198、395-396
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20560457
[学会発表] 腐食した鉄筋コンクリート部材の付着割裂性状に関する腐食損傷調査2009
- 著者名/発表者名
  中山裕司、大屋戸理明、八十島章、金久保利之
- 学会等名
  土木学会第64回年次学術講演会講演概要集、V-245、487-488
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20560457
[学会発表] 腐食した鉄筋コンクリート部材の付着割裂性状に関する引抜試験2009
- 著者名/発表者名
  大屋戸理明
- 学会等名
  土木学会
- 発表場所
  福岡市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20560457
[学会発表] 腐食した鉄筋コンクリート部材の付着割裂性状に関する引抜試験土木学会2009
- 著者名/発表者名
  大屋戸理明、中山裕司、八十島章、金久保利之
- 学会等名
  第64回年次学術講演会講演概要集、V-244、485-486
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20560457
[学会発表] 腐食による鉄筋の断面減少が付着性状へ及ぼす影響2009
- 著者名/発表者名
  保坂剛、八十島章、大屋戸理明、金久保利之
- 学会等名
  土木学会第64回年次学術講演会講演概要集、V-251、499-500
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20560457
[学会発表] 圧縮鉄筋の腐食によるコンクリートひび割れを模擬したRC梁部材の構造性能
- 著者名/発表者名
  村井凌、墨野倉駿、藻川哲平、金久保利之、八十島章、大屋戸理明
- 学会等名
  土木学会年次学術講演会講演概要集、部門Ⅴ
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2015-09-16 – 2015-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560593
[学会発表] 鉄筋の腐食を模擬したRC短部材の中心圧縮試験における3次元画像解析の適用
- 著者名/発表者名
  大屋戸理明、金久保利之、八十島章
- 学会等名
  土木学会年次学術講演会講演概要集、部門Ⅴ
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2015-09-16 – 2015-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560593
[学会発表] 鉄筋の腐食によるコンクリートのひび割れを模擬したRC 部材の中心圧縮性状
- 著者名/発表者名
  藻川哲平、金久保利之、墨野倉駿、八十島章、村井凌、大屋戸理明
- 学会等名
  土木学会年次学術講演会講演概要集、部門Ⅴ
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2015-09-16 – 2015-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560593
[学会発表] 腐食を模擬した切削鉄筋の座屈性状
- 著者名/発表者名
  金久保利之、武田惇志、鈴木健二、八十島章、大屋戸理明
- 学会等名
  土木学会年次学術講演会講演概要集、部門Ⅴ
- 発表場所
  大阪大学
- 年月日
  2014-09-10 – 2014-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560593

1. 金久保利之 (90261784)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 18件
2. 八十島章 (80437574)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 18件
3. 下村匠 (40242002)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
4. 田中泰司 (40377221)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 宮里心一 (60302949)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 山本貴士 (70335199)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
7. 三方康弘 (60434784)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
8. 小林孝一 (20283624)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
9. 久保善司 (50324108)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 上原子晶久 (70333713)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 阿波稔 (10295959)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 国枝稔 (60303509)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 加藤絵万 (90371765)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 加藤佳孝 (80272516)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 斉藤成彦 (00324179)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 高橋良輔 (10371783)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 鶴田浩章 (90253484)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 秋山充良 (00302191)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 西澤岳夫 (00300509)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 平澤宙之 (50912333)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

大屋戸 理明 OYADO Michiaki

研究課題

研究成果

共同研究者

北海道に現存する戦争遺構の再評価

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腐食ひび割れによる鉄筋コンクリート部材中の圧縮耐荷機構の崩壊に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

材料劣化が生じたコンクリート構造物の構造性能評価に関する技術学術体系の構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

腐食した鉄筋コンクリート部材の付着割裂メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 腐食を模擬した鉄筋の座屈性状に関する研究2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 切削模擬した腐食鉄筋の座屈挙動とRCの中心圧縮性状2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 実構造物から採取した腐食鉄筋の力学性状の評価2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 暴露試験体を用いた腐食RC梁の曲げ圧縮挙動に関する研究2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Effect of Corrosion Crack in Compression Zone on Bending Performance of Deteriorated RC Member2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 圧縮鉄筋が腐食したRC梁部材の曲げ挙動2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Pullout Test on Bond Splitting Property of Corroded Reinforced Concrete Member2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 腐食による鉄筋の断面減少が付着性状へ及ぼす影響2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 既存構造の材料劣化が耐震性に及ぼす影響と最近の研究開発事例2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 引張鉄筋が腐食したRC梁のせん断耐力の評価2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 26年間長期暴露した鉄筋コンクリート梁の劣化性状と曲げ性能2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

大屋戸理明 OYADO Michiaki