梁井公輔 Yanai Kosuke

研究者番号	10621055
所属 (現在)	2025年度: 九州大学, 医学研究院, 共同研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2023年度: 九州大学, 医学研究院, 共同研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55020:消化器外科学関連 / 消化器外科学研究代表者以外小区分55040:呼吸器外科学関連 / 小区分55020:消化器外科学関連
キーワード	研究代表者浸潤能 / 膵癌 / 遊走能 / 診断補助因子 / 予後予測因子 / 膵癌治療 / 腫瘍形成能 / 新規治療法開発 / 増殖能 / 悪性形質誘導 … もっと見る / 低酸素環境 / 再酸素化 / 転移 / 癌新規治療法開発 / がん再発 / 細胞周期 / 癌休眠 / 膵癌転移 / C4orf47 / 新規治療標的 / 腫瘍形成 / 浸潤 / 増殖 / 癌微小環境 / 治療標的因子 / チロシンキナーゼ / MAPK経路 / 癌悪性形質 / PTPN3 / ＢＤＮＦ / ＴｒｋＢ / 膵癌悪性化 / 膵癌悪性形質 / TrkB/BDNFシグナル / 治療標的分子 / 治療法開発 / BDNF / TrkB … もっと見る研究代表者以外浸潤 / 増殖 / 新規治療法開発 / 浸潤能 / 増殖能 / 予後因子 / FAM115c / 癌微小環境 / 遊走 / 診断補助因子 / 予後予測因子 / 治療標的因子 / バイオマーカー / 遊走抑制 / 浸潤抑制 / 増殖抑制 / 癌治療法開発 / 肺神経内分泌腫瘍 / 抗腫瘍効果 / 癌悪性形質 / 肺NET / FAM115C / Notchシグナル / 胆嚢癌 / 癌悪性形質誘導 / 胆のうがん / 形態形成シグナル / NOTCHシグナル / Hedgehogシグナル / MAML3 隠す

再酸素化によるC4orf47発現変化に焦点をおいた新たな膵癌転移メカニズムの解析研究代表者
- 研究代表者
  
  梁井公輔
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  九州大学
MAML3を標的としたHh/Notch両シグナル阻害による新規胆嚢癌治療開発
- 研究代表者
  
  山崎章生
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  九州大学
肺NETの新規治療法開発を目的としたFAM115cの生物学的意義解析
- 研究代表者
  
  永井俊太郎
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55040:呼吸器外科学関連
- 研究機関
  九州大学
チロシン脱リン酸化酵素PTPN3を標的とした新規膵癌治療の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  梁井公輔
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  九州大学
膵臓癌の新規治療法開発を目的としたTrkB/BDNF経路の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  梁井公輔
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  九州大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Cancer therapy that targets the HEDGEHOG signaling pathway considering the cancer microenvironment2022
- 著者名/発表者名
  Onishi H, Nakamura K, Yanai K, Nagai S, Nakayama K, Oyama Y, Fujimura A, Ozono K, Yamasaki A
- 雑誌名
  
  Oncol Rep
  
  巻: 47(5) 号: 5 ページ: 93-93
- DOI
  10.3892/or.2022.8304
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22662, KAKENHI-PROJECT-20K09180, KAKENHI-PROJECT-21K08906, KAKENHI-PROJECT-21K08673, KAKENHI-PROJECT-21K08712, KAKENHI-PROJECT-21K09583, KAKENHI-PROJECT-22K08715, KAKENHI-PROJECT-23K24422
[雑誌論文] PTPN3 could be a therapeutic target of pancreatic cancer2022
- 著者名/発表者名
  Onishi H, Iwamoto N, Sakanashi K, Koga S, Oyama Y, Yanai K, Nakamura K, Nagai S, Fujimura A, Nakayama K, Ozono K, Yamasaki A
- 雑誌名
  
  Anticancer Res
  
  巻: 42 号: 6 ページ: 2869-2874
- DOI
  10.21873/anticanres.15768
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08672, KAKENHI-PROJECT-21K08673, KAKENHI-PROJECT-21K08712, KAKENHI-PROJECT-21K08906, KAKENHI-PROJECT-21K09583, KAKENHI-PROJECT-22K08715, KAKENHI-PROJECT-20K09180, KAKENHI-PROJECT-23K24422
[雑誌論文] TrkB/BDNF signaling could be a new therapeutic target for pancreatic cancer2021
- 著者名/発表者名
  Oyama Y, Nagao S, Na L, Yanai K, Umebayashi M, Nakamura K, Nagai S, Fujimura A, Nakayama K, Morisaki T, Onishi H
- 雑誌名
  
  Anticancer Res
  
  巻: 41(8) 号: 8 ページ: 4047-4052
- DOI
  10.21873/anticanres.15205
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09124, KAKENHI-PROJECT-19K22662, KAKENHI-PROJECT-20K09180, KAKENHI-PROJECT-21K08673, KAKENHI-PROJECT-21K08712, KAKENHI-PROJECT-21K08906, KAKENHI-PROJECT-21K09583
[雑誌論文] Liprin-alphaa new therapeutic target for SCLC as an upstream mediator of HIF1alpha2019
- 著者名/発表者名
  Onishi H, Yamasaki A, Nakamura K, Ichimiya S, Yanai K, Umebayashi M, Nagai S, Morisaki T
- 雑誌名
  
  Anticancer Research
  
  巻: 39(3) 号: 3 ページ: 1179-1184
- DOI
  10.21873/anticanres.13227
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04283, KAKENHI-PROJECT-16K10603, KAKENHI-PROJECT-18K08620, KAKENHI-PROJECT-18K08682, KAKENHI-PROJECT-18K08788, KAKENHI-PROJECT-17K10792
[雑誌論文] RBPJ and MAML3: Potential therapeutic targets for small cell lung cancer.2018
- 著者名/発表者名
  Onishi H, Ichimiya S, Yanai K, Umebayashi M, Nakamura K, Yamasaki A, Imaizumi A, Nagai S, Murahashi M, Ogata H, Morisaki T
- 雑誌名
  
  Anticancer Research
  
  巻: 38(5) 号: 8 ページ: 4543-4547
- DOI
  10.21873/anticanres.12758
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10792, KAKENHI-PROJECT-18K08620, KAKENHI-PROJECT-18K08788, KAKENHI-PROJECT-17H04283, KAKENHI-PROJECT-16K10603, KAKENHI-PROJECT-17K09464
[雑誌論文] Hedgehog inhibition upregulates TRK expression to antagonize tumor suppression in small cell lung cancer cells.2017
- 著者名/発表者名
  Onishi H, Nakamura K, Nagai S, Yanai K, Yamasaki A, Kawamoto M, Imaizumi A, Morisaki T
- 雑誌名
  
  Anticancer Res
  
  巻: 37(9) ページ: 4987-4992
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10603
[学会発表] 低酸素環境で発現亢進する形態形成関連分子： SMO、MAML3、CPAMD8を標的とした新たな膵癌治療開発2023
- 著者名/発表者名
  大西秀哉、山崎章生、大山康博、永井俊太郎、梁井公輔、中山和典、中村雅史
- 学会等名
  第78回日本消化器外科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08906
[学会発表] 低酸素環境で発現亢進する形態形成関連分子： SMO、MAML3、CPAMD8を標的とした新たな膵癌治療開発2023
- 著者名/発表者名
  大西秀哉、山崎章生、大山康博、永井俊太郎、梁井公輔、中山和典、中村雅史
- 学会等名
  第78回日本消化器外科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08712
[学会発表] 低酸素環境で発現亢進する形態形成関連分子： SMO、MAML3、CPAMD8を標的とした新たな膵癌治療開発2023
- 著者名/発表者名
  大西秀哉、山崎章生、大山康博、永井俊太郎、梁井公輔、中山和典、中村雅史
- 学会等名
  第78回日本消化器外科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08132
[学会発表] 低酸素環境を考慮した固形癌包括的治療を目指した癌病態解析2021
- 著者名/発表者名
  大西秀哉、山崎章生、永井俊太郎、梁井公輔、中村雅史
- 学会等名
  第121回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08906
[学会発表] 低酸素環境を考慮した固形癌包括的治療を目指した癌病態解析2021
- 著者名/発表者名
  大西秀哉、山崎章生、永井俊太郎、梁井公輔、中村雅史
- 学会等名
  第121回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08712
[学会発表] 低酸素環境を考慮した固形癌包括的治療を目指した癌病態解析2021
- 著者名/発表者名
  大西秀哉、山崎章生、永井俊太郎、梁井公輔、中村雅史
- 学会等名
  第121回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09124
[学会発表] チロシン脱リン酸化酵素PTPN3を標的とした新規膵癌治療開発（第2報）2021
- 著者名/発表者名
  山崎章生、大西秀哉、梁井公輔、中村雅史
- 学会等名
  第121回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09124
[学会発表] チロシン脱リン酸化酵素PTPN3を標的とした新規膵癌治療開発（第2報）2021
- 著者名/発表者名
  山崎章生、大西秀哉、梁井公輔、中村雅史
- 学会等名
  第121回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08906
[学会発表] チロシン脱リン酸化酵素PTPN3を標的とした新規膵癌治療開発（第2報）2021
- 著者名/発表者名
  山崎章生、大西秀哉、梁井公輔、中村雅史
- 学会等名
  第121回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08712
[学会発表] チロシン脱リン酸化酵素(PTPN3)は新規膵癌治療法の標的となりうる2020
- 著者名/発表者名
  山崎章生、大西秀哉、梁井公輔、森崎　隆、中村雅史
- 学会等名
  第24回バイオ治療法研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09124
[学会発表] チロシン脱リン酸化酵素PTPN3を標的とした新規膵癌治療開発2020
- 著者名/発表者名
  山崎章生、大西秀哉、梁井公輔、中村雅史
- 学会等名
  第120回　日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09124
[学会発表] 肺癌における神経栄養因子受容体TrkBの治療標的としての可能性の検討2018
- 著者名/発表者名
  中村勝也、大西秀哉、尾立西市、大薗慶吾、梁井公輔、中村雅史
- 学会等名
  第31回　日本バイオセラピィ学会学術集会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10603
[学会発表] TrkBシグナルとHedgehogシグナルの負のクロストークを考慮した小細胞肺癌に対する新たな治療法の開発2018
- 著者名/発表者名
  大西秀哉、中村勝也、梁井公輔、川元　真、大山康博、中山和典、山崎章生、三好　圭、中村雅史
- 学会等名
  第118回　日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10603
[学会発表] TrkB/BDNF signaling pathway could be a therapeutic target for lung cancer2018
- 著者名/発表者名
  Nakamura K, Onishi H, Odate S, Ozono K, Yanai K, Nakamura M
- 学会等名
  第77回　日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10603
[学会発表] HedgehogシグナルとTrkBシグナルとのクロストークの視点に立った小細胞肺癌に対する新規治療法開発2017
- 著者名/発表者名
  大西秀哉、中村勝也、梁井公輔、川元　真、藤村晶子、大山康弘、中山和典、山崎章生、中村雅史
- 学会等名
  第３０回日本バイオセラピィ学会学術集会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10603

1. 大西秀哉 (30553276)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 21件
2. 永井俊太郎 (90755240)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 11件
3. 三好圭 (70755272)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
4. 中村勝也 (60585743)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 9件
5. 山崎章生 (80404440)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 9件
6. 今泉晃 (30624051)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 大薗慶吾 (60912847)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 緒方久修 (70432945)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 中野賢二

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
10. 中村雅史

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 3件

梁井 公輔 Yanai Kosuke

研究課題

研究成果

共同研究者

再酸素化によるC4orf47発現変化に焦点をおいた新たな膵癌転移メカニズムの解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

MAML3を標的としたHh/Notch両シグナル阻害による新規胆嚢癌治療開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

肺NETの新規治療法開発を目的としたFAM115cの生物学的意義解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

チロシン脱リン酸化酵素PTPN3を標的とした新規膵癌治療の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

膵臓癌の新規治療法開発を目的としたTrkB/BDNF経路の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Cancer therapy that targets the HEDGEHOG signaling pathway considering the cancer microenvironment2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] PTPN3 could be a therapeutic target of pancreatic cancer2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] TrkB/BDNF signaling could be a new therapeutic target for pancreatic cancer2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Liprin-alphaa new therapeutic target for SCLC as an upstream mediator of HIF1alpha2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] RBPJ and MAML3: Potential therapeutic targets for small cell lung cancer.2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Hedgehog inhibition upregulates TRK expression to antagonize tumor suppression in small cell lung cancer cells.2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 低酸素環境で発現亢進する形態形成関連分子： SMO、MAML3、CPAMD8を標的とした新たな膵癌治療開発2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 低酸素環境で発現亢進する形態形成関連分子： SMO、MAML3、CPAMD8を標的とした新たな膵癌治療開発2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 低酸素環境で発現亢進する形態形成関連分子： SMO、MAML3、CPAMD8を標的とした新たな膵癌治療開発2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 低酸素環境を考慮した固形癌包括的治療を目指した癌病態解析2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 低酸素環境を考慮した固形癌包括的治療を目指した癌病態解析2021

梁井公輔 Yanai Kosuke