佐野彩 Sano Aya

研究者番号	10910523
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 上智大学, 外国語学部, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 上智大学, 外国語学部, 研究員 2021年度 – 2022年度: 上智大学, 外国語学部, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02060:言語学関連研究代表者以外小区分02060:言語学関連 / 合同審査対象区分:小区分02060:言語学関連、小区分02080:英語学関連 / 小区分02080:英語学関連
キーワード	研究代表者社会言語学的インタビューデータ / 文化遺産化 / 言語の記録保存 / 言語再活性化 / フランコプロヴァンス語研究代表者以外動詞体系 / 地域少数言語 / ロマンス諸語 / 「恥」の感覚 / 言語名の自称・他称 … もっと見る / 方言研究 / 「パトワ」 / 近代言語学 / 方言・少数言語 / 概念受容の地域差・越境 / 「パトワ」概念 / 言語観 / 少数言語 / フランス語圏 / 概念の地域差 / 概念の歴史的変容 / 方言 / 「言語」概念 / パトワ隠す

ロマンス諸語の動詞体系再考ー地域少数ロマンス諸語の状況に注目して
- 研究代表者
  
  山村ひろみ
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
   小区分02080:英語学関連
   合同審査対象区分:小区分02060:言語学関連、小区分02080:英語学関連
- 研究機関
  九州大学
フランコプロヴァンス語の再活性化と言語の記録保存・活用―「文化遺産化」の観点から研究代表者
- 研究代表者
  
  佐野彩
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  上智大学
フランス語圏における「パトワ（patois）」概念についての歴史・地理横断的研究
- 研究代表者
  
  佐野直子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  愛知県立大学
   名古屋市立大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 「フランコプロヴァンス語」は存在するか―フランス・イタリア・スイスの国境を越える言語の再活性化と言語意識：フランスの地域を中心に2023
- 著者名/発表者名
  佐野彩
- 総ページ数
  436
- 出版者
  三元社
- ISBN
  9784883035656
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[図書] 『共通語の世界史――ヨーロッパ諸言語の地政学』2018
- 著者名/発表者名
  クロード・アジェージュ(訳：糟谷啓介、佐野直子）
- 総ページ数
  357
- 出版者
  白水社
- ISBN
  9784560096598
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[雑誌論文] フランス語圏における「パトワ」概念の広がりと断絶－ルシヨン地方（北カタルーニャ）における patois 概念の受容拒否－2022
- 著者名/発表者名
  佐野直子
- 雑誌名
  
  ロマンス語研究
  
  巻: 55 ページ: 31-40
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[雑誌論文] Revitalisation du francoprovencal et conscience linguistique dans l’aire francoprovencale francaise2021
- 著者名/発表者名
  SANO, Aya
- 雑誌名
  
  Nouvelles du Centre d’Etudes francoprovencales "Rene Willien"
  
  巻: 78 ページ: 55-71
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[雑誌論文] 近代フランス語圏における「パトワ」と「方言」概念の変遷2021
- 著者名/発表者名
  佐野直子
- 雑誌名
  
  ロマンス語研究
  
  巻: 54 ページ: 27-36
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[雑誌論文] フランス語圏における「パトワ」概念の歴史的変遷と「言語」2020
- 著者名/発表者名
  佐野直子
- 雑誌名
  
  ロマンス語研究
  
  巻: 53 ページ: 103-112
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[雑誌論文] 「フランスのサヴォワ地方における言語運動とフランコプロヴァンス語の捉えかた ――1970年代から90年代初頭を中心に」2020
- 著者名/発表者名
  佐野彩（研究協力者）
- 雑誌名
  
  『言語社会』
  
  巻: 14 ページ: 378-391
- NAID
  120006866554
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[雑誌論文] 「声と言語、録音と人生」2018
- 著者名/発表者名
  佐野直子
- 雑誌名
  
  『語りの地平』
  
  巻: 3 ページ: 140-144
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[学会発表] 「フランコプロヴァンス語圏のブレス地方における「パトワ」の再活性化」2022
- 著者名/発表者名
  佐野彩
- 学会等名
  日本ロマンス語学会第60回大会（オンライン）、2022年5月
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[学会発表] Conscience linguistique et notion de patois dans l'aire francoprovencale : le cas de la Bresse2022
- 著者名/発表者名
  SANO Aya
- 学会等名
  LO JAPON RESCONTRA L’OCCITANIA : Difusion e variacion de la paraula PATOIS ; Espaci Occitan, Dronero
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[学会発表] La paraula patois s’es fermaa a las Corbieras: la demarcacion entre occitan e catalan2022
- 著者名/発表者名
  SANO Naoko
- 学会等名
  LO JAPON RESCONTRA L’OCCITANIA : Difusion e variacion de la paraula PATOIS ; Espaci Occitan, Dronero
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[学会発表] フランス語圏における「パトワ」概念の広がりと断絶：北カタルーニャにおける patois 概念の受容拒否2021
- 著者名/発表者名
  佐野直子
- 学会等名
  日本ロマンス語学会第59回大会（オンライン）、2021年5月
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[学会発表] 近代フランス語圏における「パトワ」概念の変遷と「方言」2020
- 著者名/発表者名
  佐野直子
- 学会等名
  日本ロマンス語学会第58回大会（オンライン）、2020年5月
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[学会発表] フランスのフランコプロヴァンス語地域における言語運動と言語の継承2020
- 著者名/発表者名
  佐野彩
- 学会等名
  第84回多言語社会研究会（オンライン）、2020年12月
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668
[学会発表] フランス語圏における「パトワ」概念の歴史的変遷2019
- 著者名/発表者名
  佐野直子
- 学会等名
  日本ロマンス語学会(2019年5月25・26日）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00668

1. 佐野直子 (30326160)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 15件
2. 糟谷啓介 (10192535)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 石部尚登 (70579127)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 山村ひろみ (90281188)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 黒沢直俊 (80195586)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 大森洋子 (60233277)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 渡邊淳也 (20349210)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 和田尚明 (40282264)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 岸彩子 (80749531)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. HAMCIUC MONICA (70721124)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 長谷川信弥 (20228448)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 川上茂信 (40214598)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 寺尾智史 (30457030)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 鳥越慎太郎 (20743511)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 水沼修 (10795438)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 金澤雄介 (70713288)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 土肥篤 (40980339)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. チェスパマリアンナ (10768485)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 角悠介 (50837341)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

佐野 彩 Sano Aya

研究課題

研究成果

共同研究者

ロマンス諸語の動詞体系再考ー地域少数ロマンス諸語の状況に注目して

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

フランコプロヴァンス語の再活性化と言語の記録保存・活用―「文化遺産化」の観点から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

フランス語圏における「パトワ（patois）」概念についての歴史・地理横断的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 「フランコプロヴァンス語」は存在するか―フランス・イタリア・スイスの国境を越える言語の再活性化と言語意識：フランスの地域を中心に2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『共通語の世界史――ヨーロッパ諸言語の地政学』2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] フランス語圏における「パトワ」概念の広がりと断絶 －ルシヨン地方（北カタルーニャ）における patois 概念の受容拒否－2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Revitalisation du francoprovencal et conscience linguistique dans l’aire francoprovencale francaise2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 近代フランス語圏における「パトワ」と「方言」概念の変遷2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フランス語圏における「パトワ」概念の歴史的変遷と「言語」2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「フランスのサヴォワ地方における言語運動とフランコプロヴァンス語の捉えかた ――1970年代から90年代初頭を中心に」2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

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[雑誌論文] 「声と言語、録音と人生」2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 「フランコプロヴァンス語圏のブレス地方における「パトワ」の再活性化」2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Conscience linguistique et notion de patois dans l'aire francoprovencale : le cas de la Bresse2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] La paraula patois s’es fermaa a las Corbieras: la demarcacion entre occitan e catalan2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] フランス語圏における「パトワ」概念の広がりと断絶：北カタルーニャにおける patois 概念の受容拒否2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 近代フランス語圏における「パトワ」概念の変遷と「方言」2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] フランスのフランコプロヴァンス語地域における言語運動と言語の継承2020

佐野彩 Sano Aya

[雑誌論文] フランス語圏における「パトワ」概念の広がりと断絶－ルシヨン地方（北カタルーニャ）における patois 概念の受容拒否－2022