和田健 Wada Ken

研究者番号	20292485
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 千葉大学, 大学院国際学術研究院, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 千葉大学, 大学院国際学術研究院, 教授 2019年度 – 2020年度: 千葉大学, 大学院国際学術研究院, 教授 2016年度 – 2018年度: 千葉大学, 国際教養学部, 准教授 2010年度 – 2015年度: 千葉大学, 国際教育センター, 准教授 2004年度 – 2005年度: 千葉大学, 国際教育開発センター, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者文化人類学・民俗学 / 小区分04030:文化人類学および民俗学関連研究代表者以外日本語学 / 日本語教育
キーワード	研究代表者生活改善 / 農山漁村経済更生運動 / 民俗慣行 / 通俗教育 / 生活改善運動 / 美風 / 陋習 / 民俗 / 模範町村 / 協業関係 … もっと見る / Iターン / 旧住民 / 新規移住者 / 民俗学 / 思想の善導 / 衛生思想 / 通過儀礼 / 官製運動 / 生活改善指導 / 弊風 / 生活改善同盟会 / 更生指定村 / 更生指定町村 / 戦時体制下 / 生活習俗 / ムラ / たまねぎ / 販売慣行 / 青田師 / 流通 / 仲買 / 出荷 … もっと見る研究代表者以外方言資料 / 方言教科書 / 音声・音韻 / 辞典 / 消滅危機言語 / データベース / 民話資料 / 東国方言 / 方言辞典 / 文法書 / 八丈方言 / 危機言語 / 民話動画 / 教材作成 / 文法記述 / 危機言語方言 / 方言文法 / 文法 / 方言語彙 / 民話 / 八丈語 / 座談 / 対話 / 異文化間コミュニケーション / 二言語併用 / 協働学習隠す

新規移住者と旧住民による新たな村落コミュニティ構築に関する現代民俗誌的検討研究代表者
- 研究代表者
  
  和田健
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分04030:文化人類学および民俗学関連
- 研究機関
  千葉大学
戦時体制下の官製運動における生活改善指導と通俗教育の交差に関する民俗学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  和田健
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  文化人類学・民俗学
- 研究機関
  千葉大学
八丈語の保存・継承のための総合研究－辞書・教科書・映像資料を作成する－
- 研究代表者
  
  金田章宏
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  日本語学
- 研究機関
  千葉大学
参加者の言語的文化的多様性を前提とした共同授業に関する縦断的研究
- 研究代表者
  
  吉野文
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  日本語教育
- 研究機関
  千葉大学
戦時体制下の公的施策と民俗－経済更生・生活改善各運動の同時代的交差からの検討－研究代表者
- 研究代表者
  
  和田健
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  文化人類学・民俗学
- 研究機関
  千葉大学
農山漁村経済更生計画書に見る生活習俗の指針とその実態に関する民俗学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  和田健
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  文化人類学・民俗学
- 研究機関
  千葉大学
仲買と農家をめぐる出荷流通の民俗誌研究代表者
- 研究代表者
  
  和田健
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2005
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  文化人類学・民俗学
- 研究機関
  千葉大学

すべて 2024 2023 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 2010

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 協業と社会の民俗学　協同労働慣行の現代民俗誌的研究2012
- 著者名/発表者名
  和田　健
- 総ページ数
  300
- 出版者
  学術出版会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520815
[図書] 学術出版会2012
- 著者名/発表者名
  和田健
- 出版者
  協業と社会の民俗学協同労働慣行の現代民俗誌的研究
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520815
[雑誌論文] 経済更生計画策定前に改善を指摘された民俗慣行2024
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  人文研究
  
  巻: 33 ページ: 205-222
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01090
[雑誌論文] 移住者によって創造されるむらの協業関係 : 釜沼北民俗誌序説（１）2023
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  千葉大学国際教養学研究 = Journal of Liberal Arts and Sciences, Chiba University
  
  巻: 7 ページ: 1-18
- DOI
  10.20776/S24326291-7-P1
- URL
  https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900121513/
- 年月日
  2023-03-31
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01090
[雑誌論文] 八丈島の多様な文化を感じさせる里芋の話（後編）2020
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  季刊しま
  
  巻: 260 ページ: 86-93
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03423
[雑誌論文] 村入りを促進し新旧住民の新たなつきあいを構築する民俗学的方策の覚書2019
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  千葉大学国際教養学研究 = Journal of Liberal Arts and Sciences, Chiba University
  
  巻: 3 ページ: 65-79
- DOI
  10.20776/S24326291-3-P65
- NAID
  120006594500
- URL
  https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105948/
- 年月日
  2019-03-31
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03215
[雑誌論文] 八丈島の多様な文化を感じさせる里芋の話（前編）2019
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  季刊しま
  
  巻: 259 ページ: 84-91
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03423
[雑誌論文] 改善を提言される衛生と民俗 : 生活改善同盟会指導書からの考察 Ⅱ2018
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  千葉大学国際教養学研究 = Journal of Liberal Arts and Sciences, Chiba University
  
  巻: 2 ページ: 25-45
- DOI
  10.20776/S24326291-2-P25
- NAID
  120006456990
- URL
  https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/104920/
- 年月日
  2018-03-31
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03215
[雑誌論文] 改善を提言される婚姻・葬送習俗 : 生活改善同盟会指導書からの考察2017
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  千葉大学国際教養学研究 = Journal of Liberal Arts and Sciences, Chiba University
  
  巻: 1 ページ: 1-13
- DOI
  10.20776/S24326291-1-P1
- NAID
  120006024466
- ISSN
  2432-6291
- URL
  https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/102521/
- 言語
  日本語
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03215
[雑誌論文] 官製運動における通俗教育と陋習の同時代的交差－生活改善運動と農山漁村経済更生運動の接続に関わる一考察－2016
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  『千葉大学　人文研究』
  
  巻: 45 ページ: 55-73
- NAID
  120005907130
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370934
[雑誌論文] 「日本」を題材とした協働学習の仕掛け―教養教育における実践から考える―2016
- 著者名/発表者名
  ガイタニディスヤニス・小林聡子・西住奏子・和田健・吉野文
- 雑誌名
  
  国際教育
  
  巻: 9 ページ: 1-73
- NAID
  120005940870
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580091
[雑誌論文] 「気づき」を記述すること―協同学習としての「座談」と「書くこと」に関する覚書2015
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  国際教育
  
  巻: 8 ページ: 1-18
- NAID
  120005940564
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580091
[雑誌論文] 弊風とされた民俗－更生計画書、生活改善規約に記載され改善を求められた社交儀礼－2015
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  『千葉大学　人文研究』
  
  巻: 44号ページ: 221-256
- NAID
  120005907121
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370934
[雑誌論文] 生活改善規約を持った更生指定村－より強化された生活習俗の系統化－2014
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  『千葉大学　人文研究』
  
  巻: 43 ページ: 91-119
- NAID
  120005907101
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370934
[雑誌論文] 農山漁村経済更生計画第1期後期に見られる生活習俗・社会教化の諸相-昭和9年度更生計画書を中心に-2012
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  千葉大学人文研究
  
  巻: 41 ページ: 83-104
- NAID
  40019274649
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520815
[雑誌論文] 農山漁村経済更生計画第1期後期に見られる生活習俗・社会教化の諸相-昭和9年度更生計画書を中心に-2012
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  千葉大学文学部編・発行『人文研究』
  
  巻: 第41号ページ: 83-104
- NAID
  40019274649
- URL
  http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AN00142942/03862097_83-104.pdf
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520815
[雑誌論文] 石黒忠篤と民俗学周辺2011
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  国立歴史民俗博物館研究報告
  
  巻: 第165集印刷中
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520815
[雑誌論文] 石黒忠篤と民俗学周辺2011
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  国立歴史民俗博物館編・発行『国立歴史民俗博物館研究報告』
  
  巻: 第165集ページ: 117-139
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520815
[雑誌論文] 農山漁村経済更生計画書に見られる生活改善指導と民俗的慣行-昭和人年茨城県更生指定町村38の事例から-2011
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  人文研究
  
  巻: 第40号ページ: 133-155
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520815
[雑誌論文] 農山漁村経済更生計画書に見られる生活改善指導と民俗的慣行-昭和八年茨城県更生指定町村38の事例から-2011
- 著者名/発表者名
  和田健
- 雑誌名
  
  千葉大学文学部編・発行『人文研究』
  
  巻: 第40号ページ: 133-155
- URL
  http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AN00142942/Jinbun40-133.pdf
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520815
[学会発表] 移住者が創る中山間農村のこれから－鴨川市大山地区釜沼北に継続的に関わって－2023
- 著者名/発表者名
  和田健
- 学会等名
  房総民俗研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01090
[学会発表] 「日本」を題材とした協働学習の仕掛け2015
- 著者名/発表者名
  吉野文・和田健・西住奏子・小林聡子・ガイタニディスヤニス
- 学会等名
  第20回大学教育研究フォーラム
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2015-03-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580091
[学会発表] 官製運動における通俗教育と陋習の同時代的交差2015
- 著者名/発表者名
  和田健
- 学会等名
  日本民俗学会第67回年会
- 発表場所
  関西学院大学
- 年月日
  2015-10-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370934
[学会発表] 「なぜ葬式の報せを二人で行くことを禁じたか？」－陋習とされた民俗・美風とされた民俗について－2014
- 著者名/発表者名
  和田健
- 学会等名
  千葉大学けやき倶楽部
- 発表場所
  千葉大学
- 年月日
  2014-12-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370934
[学会発表] 弊風とされた民俗－更生計画書、生活改善規約に記載され改善を求められた社交儀礼2014
- 著者名/発表者名
  和田健
- 学会等名
  日本民俗学会第66回年会
- 発表場所
  岩手県立大学
- 年月日
  2014-10-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370934
[学会発表] 生活改善規約を持った更生指定村2013
- 著者名/発表者名
  和田健
- 学会等名
  日本民俗学会（第64回年会）
- 発表場所
  新潟大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370934
[学会発表] 農山漁村経済更生計画第1期5カ年に見られる生活習俗・社会教化の実相と指針2011
- 著者名/発表者名
  和田健
- 学会等名
  第63回日本民俗学会年会
- 発表場所
  滋賀県立大学
- 年月日
  2011-10-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520815
[学会発表] 農山漁村経済更生計画書に見られる生活改善規約と民俗2010
- 著者名/発表者名
  和田健
- 学会等名
  第62回日本民俗学会年会
- 発表場所
  東北大学川内北キャンパス
- 年月日
  2010-10-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520815
[学会発表] 農山漁村経済更生計画書に見られる生活改善規約と民俗2010
- 著者名/発表者名
  和田健
- 学会等名
  第62回日本民俗学会年会
- 発表場所
  東北大学川内キャンパス
- 年月日
  2010-10-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22520815

1. 吉野文 (10261885)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 西住奏子 (40554176)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. 小林聡子 (90737701)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. ガイタニディスヤニス (90715856)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
5. 金田章宏 (70214476)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 三樹陽介 (40614889)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 狩俣繁久 (50224712)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

和田 健 Wada Ken

研究課題

研究成果

共同研究者

新規移住者と旧住民による新たな村落コミュニティ構築に関する現代民俗誌的検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

戦時体制下の官製運動における生活改善指導と通俗教育の交差に関する民俗学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

八丈語の保存・継承のための総合研究－辞書・教科書・映像資料を作成する－

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

参加者の言語的文化的多様性を前提とした共同授業に関する縦断的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

戦時体制下の公的施策と民俗－経済更生・生活改善各運動の同時代的交差からの検討－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

農山漁村経済更生計画書に見る生活習俗の指針とその実態に関する民俗学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

仲買と農家をめぐる出荷流通の民俗誌研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 協業と社会の民俗学 協同労働慣行の現代民俗誌的研究2012

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 学術出版会2012

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] 経済更生計画策定前に改善を指摘された民俗慣行2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 移住者によって創造されるむらの協業関係 : 釜沼北民俗誌序説（１）2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

URL

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 八丈島の多様な文化を感じさせる里芋の話（後編）2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 村入りを促進し新旧住民の新たなつきあいを構築する民俗学的方策の覚書2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

URL

年月日

言語

データソース

和田健 Wada Ken

[図書] 協業と社会の民俗学　協同労働慣行の現代民俗誌的研究2012