上手由香 Kamite Yuka

… 別表記

小嶋由香

研究者番号	20445927
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 2020年度 – 2022年度: 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 2018年度 – 2019年度: 広島大学, 教育学研究科, 准教授 2016年度 – 2017年度: 広島大学, 教育学研究科, 講師 2015年度: 広島大学, 教育学研究科(研究院), 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10030:臨床心理学関連 / 教育心理学研究代表者以外教育心理学
キーワード	研究代表者世代間伝達 / トラウマ / 原爆 / 戦争 / 被爆二世・三世 / 健康不安 / 平和 / 継承 / 平和教育 / 児童養護施設 … もっと見る / 寛容性 / マインドフルネス / ポジティブ心理学 / 許し / 被爆2世・3世 / 臨床心理学 / 差別・偏見 / 世代間連鎖 / 放射能 / 世代継承性 / 被爆三世 / 被爆二世 … もっと見る研究代表者以外児童生徒 / 支援 / 就労支援 / 学習支援 / 学習障害 / 教育 / アセスメント / 発達 / 就労 / 特別支援 / 生徒 / 児童 / ワーキングメモリ / 発達障害 / 学習隠す

日本における戦争トラウマの次世代への心理的影響と継承研究代表者
- 研究代表者
  
  上手由香
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  広島大学
ポジティブ心理学的観点による歴史的トラウマの継承と平和教育プログラムの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  上手由香 (小嶋由香)
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  広島大学
ワーキングメモリ理論による発達障害児童生徒の学習・就労支援
- 研究代表者
  
  湯澤正通
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  教育心理学
- 研究機関
  広島大学
原爆被爆体験の次世代への心理社会的影響と世代継承性研究代表者
- 研究代表者
  
  上手由香 (小嶋由香 / 小嶋由香)
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  教育心理学
- 研究機関
  広島大学

すべて 2023 2022 2021 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 世代継承性研究の展望2018
- 著者名/発表者名
  岡本　祐子、上手　由香、髙野　恵代
- 総ページ数
  496
- 出版者
  ナカニシヤ出版
- ISBN
  9784779513084
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17273
[雑誌論文] HSPの特性不安，抑うつ，ストレスにおけるマインドフルネスの効果の検討 : 感情制御と注意制御からみた調整効果の検討2023
- 著者名/発表者名
  花岡　麻衣, 平川　真, 増田　成美, 上岸　光太, 上手　由香
- 雑誌名
  
  広島大学心理学研究
  
  巻: 22 号: 22 ページ: 97-117
- DOI
  10.15027/53685
- URL
  https://hiroshima.repo.nii.ac.jp/records/2029618
- 年月日
  2023-03-31
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03284
[雑誌論文] 原爆体験が被爆者と次世代にもたらした心理的影響ー被爆二世・三世へのトラウマの継承とは?ー2022
- 著者名/発表者名
  上手　由香
- 雑誌名
  
  トラウマティック・ストレス
  
  巻: 20(2) ページ: 136-144
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03284
[雑誌論文] 児童養護施設におけるマインドフルネスの介入とその効果の検討2022
- 著者名/発表者名
  前野凜・中山恵里・増田成美・岡田ほのか上岸光太・花岡麻衣・下本有紀保・上手由香
- 雑誌名
  
  広島大学心理学研究
  
  巻: 22 号: 21 ページ: 71-86
- DOI
  10.15027/52175
- ISSN
  1347-1619
- URL
  https://hiroshima.repo.nii.ac.jp/records/2029605
- 年月日
  2022-03-31
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03284
[雑誌論文] Survey and comparison of psychological factors between descendants and non-descendants of survivors of the atomic bomb: Generational differences in mental health indicators.2021
- 著者名/発表者名
  Kamite, Y., Kitani, T., Ikeda, T., Abe, K., Kabir, R. S., & Morishima, T.
- 雑誌名
  
  Journal of Psychiatric Research
  
  巻: 136 ページ: 398-401
- DOI
  10.1016/j.jpsychires.2021.01.043
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03284
[雑誌論文] 日本人の平和認識に関する予備的研究2019
- 著者名/発表者名
  木谷智子・上手由香
- 雑誌名
  
  エリザベト音楽大学研究紀要
  
  巻: 39 ページ: 1-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17273
[雑誌論文] Prejudice and health anxiety about radiation exposure from second-generation atomic bomb survivors: Results from a qualitative interview study2017
- 著者名/発表者名
  Yuka Kamite
- 雑誌名
  
  Frontiers in Psychology
  
  巻: 8
- DOI
  10.3389/fpsyg.2017.01462
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17273
[雑誌論文] A review of the long-term psychological effects of radiation exposure in the cases of the atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki and the Chernobyl nuclear accident2016
- 著者名/発表者名
  Yuka Kamite, Hitomi Igawa, Russell S. Kabir
- 雑誌名
  
  広島大学心理学研究
  
  巻: 16 ページ: 56-68
- NAID
  120005998197
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17273
[学会発表] 戦争の記憶とトラウマの次世代への影響2023
- 著者名/発表者名
  上手　由香
- 学会等名
  第22回日本トラウマティック・ストレス学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03284
[学会発表] Psychological effects on the descendants of atomic bomb survivors during the COVID-19 pandemic2023
- 著者名/発表者名
  Yuka Kamite, Narumi Masuda, Kota Jogan, Takuya Fujikawa, Kazuaki Abe, Koji Kamite
- 学会等名
  the 18th European Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03284
[学会発表] Psychosocial effects on descendants of atomic-bomb survivors: Forgiveness in interpersonal relationships2023
- 著者名/発表者名
  Narumi Masuda, Kota Jogan, Yuka Kamite
- 学会等名
  the 18th European Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03284
[学会発表] Preliminary study of ideas of peace among Japanese individuals2019
- 著者名/発表者名
  Tomoko Kitani, Yuka Kamite
- 学会等名
  the 6th World Congress of Positive Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17273
[学会発表] Preliminary study of ideas of peace among Japanese individuals.2019
- 著者名/発表者名
  Tomoko Kitani, Yuka Kamite
- 学会等名
  the 6th World Congress of Positive Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03284
[学会発表] Intergenerational transmission of trauma and post-traumatic growth with the second generation of atomic bomb survivor.2019
- 著者名/発表者名
  Yuka Kamite, Tomoko Kitani, Koji Kamite
- 学会等名
  the 6th World Congress of Positive Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03284
[学会発表] Intergenerational transmission of trauma and post-traumatic growth with the second generation of atomic bomb survivor.2019
- 著者名/発表者名
  Yuka Kamite, Tomoko Kitani, Koji Kamite
- 学会等名
  the 6th World Congress of Positive Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17273
[学会発表] Transgenerational transmission of trauma with the second generation of atomic bomb survivors2017
- 著者名/発表者名
  Yuka Kamite, Igawa Hitomi, H, & Koji Kamite
- 学会等名
  The 15th European Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17273
[学会発表] 被爆者世代の沈黙と被爆二世の認識の変化2017
- 著者名/発表者名
  上手　由香
- 学会等名
  日本発達心理学会第28回大会
- 発表場所
  JMSアステールプラザ
- 年月日
  2017-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17273
[学会発表] 被爆二世の放射能の遺伝的影響に対する健康不安2017
- 著者名/発表者名
  上手　由香
- 学会等名
  日本心理臨床学会第36回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17273
[学会発表] The psychosocial impact of the atomic bomb on successive generations of survivors from the perspective of generativity.2016
- 著者名/発表者名
  Yuka Kamite
- 学会等名
  31st International Congress of Psychology
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2016-07-24
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17273

1. 湯澤正通 (10253238)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 森田愛子 (20403909)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 川合紀宗 (20467757)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 中島健一郎 (20587480)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 中尾敬 (40432702)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 服巻豊 (60372801)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 湯澤美紀 (80335637)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 木谷智子 (70816230)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
9. 安部主晃 (80804319)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
10. 藤川卓也 (50981669)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

上手 由香 Kamite Yuka

小嶋由香

小嶋 由香

研究課題

研究成果

共同研究者

日本における戦争トラウマの次世代への心理的影響と継承研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ポジティブ心理学的観点による歴史的トラウマの継承と平和教育プログラムの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ワーキングメモリ理論による発達障害児童生徒の学習・就労支援

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

原爆被爆体験の次世代への心理社会的影響と世代継承性研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 世代継承性研究の展望2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] HSPの特性不安，抑うつ，ストレスにおけるマインドフルネスの効果の検討 : 感情制御と注意制御からみた調整効果の検討2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

URL

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 原爆体験が被爆者と次世代にもたらした心理的影響 ー被爆二世・三世へのトラウマの継承とは?ー2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 児童養護施設におけるマインドフルネスの介入とその効果の検討2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

URL

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Survey and comparison of psychological factors between descendants and non-descendants of survivors of the atomic bomb: Generational differences in mental health indicators.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 日本人の平和認識に関する予備的研究2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Prejudice and health anxiety about radiation exposure from second-generation atomic bomb survivors: Results from a qualitative interview study2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A review of the long-term psychological effects of radiation exposure in the cases of the atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki and the Chernobyl nuclear accident2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 戦争の記憶とトラウマの次世代への影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

上手由香 Kamite Yuka

小嶋由香

[雑誌論文] 原爆体験が被爆者と次世代にもたらした心理的影響ー被爆二世・三世へのトラウマの継承とは?ー2022