山岸賢一郎 YAMAGISHI Kenichiro

研究者番号	20632623
その他のID
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所属 (現在)	2025年度: 福岡大学, 人文学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 福岡大学, 人文学部, 教授 2023年度: 福岡大学, 人文学部, 教授 2020年度 – 2022年度: 福岡大学, 人文学部, 准教授 2015年度 – 2017年度: 長崎大学, 教育学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連 / 教育学研究代表者以外小区分09010:教育学関連
キーワード	研究代表者道徳教育 / 教育哲学 / 道徳授業 / 答えが一つではない道徳的課題 / 考え、議論する道徳 / 答えが一つではない道徳的な課題 / 道徳科 / 特別の教科　道徳 / ルソー / 自律 … もっと見る / 遂行 / 演劇 / 演技 / 〈ふり〉 … もっと見る研究代表者以外ウィトゲンシュタイン / 政治 / 自己変容 / 他者論 / 複ゲーム / 教育哲学 / 教室 / 人類学 / 言語ゲーム / エスノグラフィ / 複ゲーム状況隠す

ウィトゲンシュタイン哲学における他者論の新展開：政治的他者論との邂逅を通して
- 研究代表者
  
  平田仁胤
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分09010:教育学関連
- 研究機関
  岡山大学
答えが一つではない道徳的な課題に向き合う道徳科授業の開発と検証研究代表者
- 研究代表者
  
  山岸賢一郎
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
- 研究機関
  福岡大学
教育実践記述のウィトゲンシュタイン的想像力：教育の複ゲーム状況の人類学に向けて
- 研究代表者
  
  平田仁胤
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09010:教育学関連
- 研究機関
  岡山大学
〈ふり〉の教育哲学――教育的パフォーマンス論の深化と構築に向けた基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山岸賢一郎
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  教育学
- 研究機関
  長崎大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 行動科学の時代の道徳教育－方法について「考え、議論する」道徳授業の可能性－2024
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎
- 雑誌名
  
  道徳と教育
  
  巻: 343 ページ: 15-25
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02617
[雑誌論文] 「答えが一つではない道徳的な課題」に向き合う道徳教育とは何でありうるか―道徳授業の「ねらい」の設定の仕方に注目して―2023
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎, 塚野慧星, 齋藤圭祐
- 雑誌名
  
  教育基礎学研究
  
  巻: 20 ページ: 35-55
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02617
[雑誌論文] 処世術を学ぶ道徳授業に対する批判を再考する2023
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎
- 雑誌名
  
  福岡大学研究部論集 B:社会科学編
  
  巻: 14 ページ: 89-95
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02617
[雑誌論文] 「考え、議論する道徳」という困難をめぐる一考察―小学校教師の語りから示唆を得て―2023
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎
- 雑誌名
  
  九州教育学会研究紀要
  
  巻: 50 ページ: 37-44
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02617
[雑誌論文] 「考え、議論する道徳」によって「答えが一つではない道徳的な課題」に上手く向き合えるようになるのか－二重過程理論に基づくジョシュア・グリーンの道徳哲学を検討しながら－2022
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎
- 雑誌名
  
  九州教育学会研究紀要
  
  巻: 49 ページ: 57-64
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02486
[雑誌論文] 「考え、議論する道徳」によって「答えが一つではない道徳的な課題」に上手く向き合えるようになるのか－二重過程理論に基づくジョシュア・グリーンの道徳哲学を検討しながら－2022
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎
- 雑誌名
  
  九州教育学会研究紀要
  
  巻: 49 ページ: 57-64
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02617
[雑誌論文] 教育哲学研究は「礼儀」の道徳授業にどう貢献できるか―ゴッフマンの「儀礼的無関心」に関する議論を援用しながら―2022
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎
- 雑誌名
  
  教育基礎学研究
  
  巻: 19号ページ: 35-51
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02486
[雑誌論文] 道徳授業は道徳的でありうるか？―教材「手品師」から考える―2018
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎・鈴木篤・山口裕毅
- 雑誌名
  
  教育哲学研究
  
  巻: 117
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13184
[雑誌論文] 「規則の尊重」の道徳授業の課題と可能性― 「雨のバス停留所で」を例にして ―2018
- 著者名/発表者名
  鈴木篤・山岸賢一郎
- 雑誌名
  
  道徳教育方法研究
  
  巻: 23 ページ: 11-20
- NAID
  40021517168
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13184
[雑誌論文] 「公徳心のない人」の表象をめぐる一考察―道徳教育が道徳的なものであるために―2017
- 著者名/発表者名
  山岸　賢一郎
- 雑誌名
  
  長崎大学教育学部紀要
  
  巻: 第81号ページ: 103-120
- NAID
  40021417948
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13184
[雑誌論文] 〈ふり〉の教育哲学3.5――道徳教育・舞台・オーディエンスをめぐって――2015
- 著者名/発表者名
  宮川幸奈、岡野亜希子、山岸賢一郎、藤田雄飛、有源探ジェラード
- 雑誌名
  
  教育基礎学研究
  
  巻: 13号ページ: 91-106
- NAID
  120006398755
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13184
[学会発表] 「方法」について考え、議論する道徳授業を再考する ―二重過程理論がもたらす人間像を踏まえて―2023
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎
- 学会等名
  日本道徳教育学会第101回（令和 5 年度春季）大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02617
[学会発表] 「答えが一つではない道徳的な課題」に向き合う道徳教育とは何でありうるか2022
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎, 塚野慧星, 齋藤圭祐, 宮川幸奈
- 学会等名
  九州教育学会第74回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02617
[学会発表] 「考え、議論する道徳」という困難をめぐる一考察 ―小学校教師の語りから示唆を得て―2022
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎
- 学会等名
  九州教育学会第74回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02486
[学会発表] ウィトゲンシュタイン哲学に基づいた教育実践記述・分析の可能性2022
- 著者名/発表者名
  丸山恭司、平田仁胤、杉田浩崇、山岸賢一郎
- 学会等名
  教育哲学会第65回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02486
[学会発表] 「考え、議論する道徳」という困難をめぐる一考察 ―小学校教師の語りから示唆を得て―2022
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎
- 学会等名
  九州教育学会第74回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02617
[学会発表] ウィトゲンシュタイン哲学に基づく教育実践記述の可能性2022
- 著者名/発表者名
  丸山恭司、杉田浩崇、鶴田真紀、山岸賢一郎、渡邊福太郎、平田仁胤
- 学会等名
  応用哲学会第14回年次研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02486
[学会発表] 「考え、議論する道徳」によって「答えが一つではない道徳的な課題」に上手く向き合えるようになるのか―二重過程理論に基づくジョシュア・グリーンの道徳哲学を検討しながら―2021
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎
- 学会等名
  九州教育学会第73回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02486
[学会発表] 道徳授業は道徳的でありうるか？―教材「手品師」から考える―2017
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎・鈴木篤・山口裕毅
- 学会等名
  教育哲学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13184
[学会発表] 「規則の尊重」の道徳授業の課題と可能性 ―「雨のバス停留所で」を例にして―2017
- 著者名/発表者名
  鈴木篤・山岸賢一郎
- 学会等名
  日本道徳教育方法学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13184
[学会発表] 道徳教育を、〈ふり〉の教育哲学の視座から眺め、記述する――資料「手品師」を用いた、あるタイプの道徳授業を題材にして――2016
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎
- 学会等名
  ラウンドテーブル「〈ふり〉の教育哲学の射程」、第75回日本教育学会
- 発表場所
  北海道大学（北海道・札幌市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13184
[学会発表] 包摂／排除の道徳教育―道徳授業資料における「公徳心のない人」の表象をめぐって―2015
- 著者名/発表者名
  山岸賢一郎
- 学会等名
  日本教育学会
- 発表場所
  お茶の水女子大学（東京都・文京区）
- 年月日
  2015-08-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13184
[学会発表] 〈ふり〉の教育哲学3.02015
- 著者名/発表者名
  宮川幸奈、山岸賢一郎、岡野亜希子、藤田雄飛
- 学会等名
  九州教育学会
- 発表場所
  名桜大学（沖縄県・名護市）
- 年月日
  2015-12-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13184

1. 平田仁胤 (50582227)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 岡野亜希子 (60457413)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
3. 藤田雄飛 (90580738)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
4. 宮川幸奈 (90806035)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
5. 杉田浩崇 (10633935)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
6. 丸山恭司 (30253040)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
7. 土戸敏彦 (30113096)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 鶴田真紀 (60554269)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 渡邊福太郎 (80634047)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 鈴木篤 (70634484)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 杉原薫 (60610897)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 有源探ジェラード (50535094)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 塚野慧星 (70971191)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
14. 安喰勇平 (20802862)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 山口裕毅 (50735272)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 佐藤邦政 (50781100)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 山中翔 (50847332)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 山田直之 (90825738)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

山岸 賢一郎 YAMAGISHI Kenichiro

研究課題

研究成果

共同研究者

ウィトゲンシュタイン哲学における他者論の新展開：政治的他者論との邂逅を通して

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

答えが一つではない道徳的な課題に向き合う道徳科授業の開発と検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

教育実践記述のウィトゲンシュタイン的想像力：教育の複ゲーム状況の人類学に向けて

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

〈ふり〉の教育哲学――教育的パフォーマンス論の深化と構築に向けた基礎的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 行動科学の時代の道徳教育－方法について「考え、議論する」道徳授業の可能性－2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「答えが一つではない道徳的な課題」に向き合う道徳教育とは何でありうるか―道徳授業の「ねらい」の設定の仕方に注目して―2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 処世術を学ぶ道徳授業に対する批判を再考する2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「考え、議論する道徳」という困難をめぐる一考察―小学校教師の語りから示唆を得て―2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「考え、議論する道徳」によって「答えが一つではない道徳的な課題」に上手く向き合えるようになるのか－二重過程理論に基づくジョシュア・グリーンの道徳哲学を検討しながら－2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「考え、議論する道徳」によって「答えが一つではない道徳的な課題」に上手く向き合えるようになるのか－二重過程理論に基づくジョシュア・グリーンの道徳哲学を検討しながら－2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 教育哲学研究は「礼儀」の道徳授業にどう貢献できるか―ゴッフマンの「儀礼的無関心」に関する議論を援用しながら―2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 道徳授業は道徳的でありうるか？―教材「手品師」から考える―2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「規則の尊重」の道徳授業の課題と可能性― 「雨のバス停留所で」を例にして ―2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「公徳心のない人」の表象をめぐる一考察―道徳教育が道徳的なものであるために―2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 〈ふり〉の教育哲学3.5――道徳教育・舞台・オーディエンスをめぐって――2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 「方法」について考え、議論する道徳授業を再考する ―二重過程理論がもたらす人間像を踏まえて―2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「答えが一つではない道徳的な課題」に向き合う道徳教育とは何でありうるか2022

山岸賢一郎 YAMAGISHI Kenichiro