福田和也 Fukuda Kazuya

研究者番号	20882616
所属 (現在)	2025年度: 北里大学, 海洋生命科学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2025年度: 北里大学, 海洋生命科学部, 助教 2020年度 – 2021年度: 広島大学, 統合生命科学研究科(理), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分45040:生態学および環境学関連 / 0703:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野研究代表者以外小区分45040:生態学および環境学関連 / 小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連 / 学術変革領域研究区分(Ⅳ) / 小区分45020:進化生物学関連 / 中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
キーワード	研究代表者一夫一妻 / 報酬系 / シングルセル解析 / 無腸動物 / 生殖細胞 / 系統進化 / 性表現研究代表者以外魚類 / 内分泌 / 行動生態 … もっと見る / 進化 / 子殺し / 親による子の保護 / 中枢神経基盤 / カワスズメ科魚類 / 協同繁殖 / コンビクト・シクリッド / 社会行動 / オミクス / 向社会性 / 共同狩り / 甲殻類 / 寄生 / 相利共生 / 認知進化生態学 / 塩味受容 / 繁殖 / 繁殖戦略 / 進化生態 / ホルモン / 行動 / 脳 / 追従狩り戦略 / 共同的一妻多夫 / ヘルパー / 子育て / 婚姻形態隠す

行動・生態・脳・遺伝子から探る魚類における向社会性の創出メカニズム
- 研究代表者
  
  佐藤駿
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連
- 研究機関
  京都大学
子殺し行動進化の統合的理解のための中枢神経・内分泌機構の解明
- 研究代表者
  
  竹垣毅
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  長崎大学
塩味感受と塩欲求・塩嗜好の起源の解明：モデル魚トビハゼの受容と神経機序の解析
- 研究代表者
  
  椋田崇生
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45020:進化生物学関連
- 研究機関
  鳥取大学
魚の愛着と依存心から長期的な一夫一妻関係を形作る神経基盤の進化的起源を探る研究代表者
- 研究代表者
  
  福田和也
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  北里大学
魚類における複雑な社会の進化・維持機構と認知能力との関連性の解明
- 研究代表者
  
  安房田智司
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(B)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅳ)
- 研究機関
  大阪公立大学
子殺しの内分泌メカニズムから探る「親による子の保護」の新しい枠組み
- 研究代表者
  
  竹垣毅
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  長崎大学
異なる性表現を創出する発生メカニズムの進化的起源を探る研究代表者
- 研究代表者
  
  福田和也
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0703:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
- 研究機関
  広島大学
アフリカ古代湖産魚類の婚姻形態と子育ての多様化機構を生態・認知・脳から探る
- 研究代表者
  
  安房田智司
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 審査区分
  
  中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
- 研究機関
  大阪公立大学
   大阪市立大学

すべて 2024 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] なぜ今ハゼ研究なのか？-ハゼに見る多様性の魅力と研究モデルとしての可能性-2022
- 著者名/発表者名
  福田和也, 邉見由美
- 雑誌名
  
  月刊海洋
  
  巻: 54 ページ: 87-94
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20KK0168
[雑誌論文] Reproductive behavior and alternative reproductive strategy in the deep-sea snailfish, Careproctus pellucidus2022
- 著者名/発表者名
  Mori Toshiaki、Fukuda Kazuya、Ohtsuka Syouko、Yamauchi Shinya、Yoshinaga Tatsuki
- 雑誌名
  
  Marine Biology
  
  巻: 169 号: 3 ページ: 42-42
- DOI
  10.1007/s00227-022-04028-9
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20KK0168
[雑誌論文] 脳と行動からハゼのこころを探る-ベニハゼ類の配偶システムに注目して-2022
- 著者名/発表者名
  福田和也
- 雑誌名
  
  月刊海洋
  
  巻: 54 ページ: 141-147
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20KK0168
[雑誌論文] シングルセル解析の進歩と進化発生生物学研究における活用2021
- 著者名/発表者名
  福田和也, 有本飛鳥, 田川訓史
- 雑誌名
  
  Precision Medicine
  
  巻: 4 ページ: 759-762
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22669
[雑誌論文] シングルセル解析の進歩と進化発生生物学研究における活用2021
- 著者名/発表者名
  福田和也, 有本飛鳥, 田川訓史
- 雑誌名
  
  Precision Medicine
  
  巻: 4 ページ: 759-762
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20KK0168
[学会発表] ロウソクギンポ保護雄の全卵食を制御する中枢神経・内分泌機構2024
- 著者名/発表者名
  服部琢磨・福田和也・阿見彌典子・竹垣毅
- 学会等名
  第34回魚類生態研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02569
[学会発表] 魚と哺乳類の比較から探る一夫一妻関係の中枢調節機序2023
- 著者名/発表者名
  福田和也
- 学会等名
  第21回東日本魚類生態研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20KK0168
[学会発表] ロウソクギンポの子殺し行動を制御する中枢調節機構の探索2023
- 著者名/発表者名
  福田和也・中山友哉・天谷貴史・山田和秀・阿見彌典子・竹垣毅
- 学会等名
  第42回日本動物行動学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02569
[学会発表] 脳における神経活動と遺伝子発現パターンから、ロウソクギンポRhabdoblennius nitidusの全卵食を制御する神経基盤を探索する2023
- 著者名/発表者名
  福田和也・中山友哉・山田和秀・阿見彌典子・竹垣毅
- 学会等名
  2023年度日本魚類学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02569
[学会発表] 短時間の暑熱曝露が海馬神経新生と空間学習に及ぼす効果2022
- 著者名/発表者名
  椋田崇生, 小山友香, 濱崎佐和子, 福田和也, 海藤俊行
- 学会等名
  第127回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20KK0168
[学会発表] 魚類における戦略的な子殺しを制御する中枢調節機序の探索 ― 行動生態学研究の新展開として ―2022
- 著者名/発表者名
  福田和也・阿見彌典子・竹垣毅
- 学会等名
  日本動物学会シンポジウム　魚たちの環世界を探る：分子・生理・行動学的研究の最前線
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02569
[学会発表] 深海性魚類アオビクニンの繁殖行動の解明2022
- 著者名/発表者名
  森俊彰, 山内信弥, 福田和也, 大塚晶子, 吉永龍起
- 学会等名
  第32回魚類生態研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20KK0168
[学会発表] 脳内バソトシン・イソトシン系に注目したハゼ類の多様な婚姻形態を生み出す神経基盤の探索, シンポジウムS4「未開の研究対象「ハゼ」に見る多様性の魅力とその可能性 ―マクロからミクロ、実験系から理論系まで―」2021
- 著者名/発表者名
  福田和也
- 学会等名
  日本動物学会第92回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20KK0168

1. 竹垣毅 (50363479)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
2. 安房田智司 (60569002)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 阿見彌典子 (20588503)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
4. 天谷貴史 (70899054)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
5. 中山友哉 (30866661)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 佐藤駿 (30845821)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 堀田崇 (70875088)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 守田昌哉 (80535302)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 幸田正典 (70192052)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 十川俊平 (70854107)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 伊藤岳 (10908429)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 菅向志郎 (60569185)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 椋田崇生 (60346335)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 濱崎佐和子 (80735267)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 坂井陽一 (70309946)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 吉川徹朗 (00646127)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

福田 和也 Fukuda Kazuya

研究課題

研究成果

共同研究者

行動・生態・脳・遺伝子から探る魚類における向社会性の創出メカニズム

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

子殺し行動進化の統合的理解のための中枢神経・内分泌機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

塩味感受と塩欲求・塩嗜好の起源の解明：モデル魚トビハゼの受容と神経機序の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

魚の愛着と依存心から長期的な一夫一妻関係を形作る神経基盤の進化的起源を探る研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

魚類における複雑な社会の進化・維持機構と認知能力との関連性の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

子殺しの内分泌メカニズムから探る「親による子の保護」の新しい枠組み

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

異なる性表現を創出する発生メカニズムの進化的起源を探る研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アフリカ古代湖産魚類の婚姻形態と子育ての多様化機構を生態・認知・脳から探る

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] なぜ今ハゼ研究なのか？-ハゼに見る多様性の魅力と研究モデルとしての可能性-2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Reproductive behavior and alternative reproductive strategy in the deep-sea snailfish, Careproctus pellucidus2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 脳と行動からハゼのこころを探る-ベニハゼ類の配偶システムに注目して-2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] シングルセル解析の進歩と進化発生生物学研究における活用2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] シングルセル解析の進歩と進化発生生物学研究における活用2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] ロウソクギンポ保護雄の全卵食を制御する中枢神経・内分泌機構2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 魚と哺乳類の比較から探る一夫一妻関係の中枢調節機序2023

著者名/発表者名

学会等名

福田和也 Fukuda Kazuya