黒澤修一郎 Kurosawa Shuichiro

研究者番号	30615290
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 岡山大学, 法務学域, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 島根大学, 学術研究院人文社会科学系, 准教授 2018年度 – 2019年度: 島根大学, 学術研究院人文社会科学系, 准教授 2016年度 – 2017年度: 島根大学, 法文学部, 准教授 2012年度 – 2015年度: 島根大学, 法文学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者公法学 / 小区分05020:公法学関連研究代表者以外公法学
キーワード	研究代表者憲法 / 違憲審査制 / 司法 / 司法審査 / 憲法訴訟 / アメリカ憲法 / アメリカ / 政党 / 公法学 / アメリカ法 … もっと見る / 裁判 / 中絶 / アメリカ合衆国 / 国際情報交換 … もっと見る研究代表者以外立法過程 / 二院制 / 議会制 / 政治学 / 公法学隠す

アメリカ政治の分極化が司法審査の運用および理論に与える影響に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  黒澤修一郎
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05020:公法学関連
- 研究機関
  島根大学
アメリカ中絶裁判における司法審査戦略の歴史と理論研究代表者
- 研究代表者
  
  黒澤修一郎
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  公法学
- 研究機関
  島根大学
アメリカ憲法学における利益衡量批判の系譜研究代表者
- 研究代表者
  
  黒澤修一郎
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  公法学
- 研究機関
  島根大学
二院制に関する動態論と規範論の交差的研究
- 研究代表者
  
  岡田信弘
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  公法学
- 研究機関
  北海道大学
憲法訴訟における「動機審査」の再検討研究代表者
- 研究代表者
  
  黒澤修一郎
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  公法学
- 研究機関
  島根大学

すべて 2024 2023 2022 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] アメリカ中絶判例の政治的文脈2024
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 雑誌名
  
  島大法学
  
  巻: 67巻1・2号ページ: 59-115
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01127
[雑誌論文] 判例回顧と展望2022　憲法2023
- 著者名/発表者名
  金澤誠＝黒澤修一郎＝山﨑皓介＝横堀あき＝内藤陽＝齊藤正彰
- 雑誌名
  
  法律時報臨時増刊『判例回顧と展望』
  
  巻: 2022 ページ: 3-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01127
[雑誌論文] 〈邦語文献紹介〉小竹聡『アメリカ合衆国における妊娠中絶の法と政治』2023
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 雑誌名
  
  アメリカ法
  
  巻: 2022-2号ページ: 354-355
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01127
[雑誌論文] 〈著書紹介〉合衆国裁判所はアメリカ政治のアジェンダ設定者になりうるか？2022
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 雑誌名
  
  アメリカ法
  
  巻: 2021-2 ページ: 275-279
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01127
[雑誌論文] 米国ルイジアナ州で医師が中絶を行う要件として近隣病院の患者受入れ特権の取得を求めていた規制が違憲とされた事例―June Medical Services L.L.C. v. Russo, 140 S.Ct. 2103 (2020)―2022
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 雑誌名
  
  島大法学
  
  巻: 65巻1・2号ページ: 27-53
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01127
[雑誌論文] Roe判決とバックラッシュ・テーゼ（2・完）2018
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 雑誌名
  
  島大法学
  
  巻: 62巻1号ページ: 55-101
- NAID
  120006532062
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03355
[雑誌論文] Roe判決とバックラッシュ・テーゼ（1）2017
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 雑誌名
  
  島大法学
  
  巻: 61巻1・2号ページ: 1-34
- NAID
  120006368118
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03355
[雑誌論文] ［著書紹介］合衆国最高裁判所への失望告白とその変革への構想2016
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 雑誌名
  
  アメリカ法
  
  巻: 2016-1号ページ: 89-95
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780014
[学会発表] 分極化するアメリカと司法審査理論の動向2024
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 学会等名
  北陸公法判例研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01127
[学会発表] アラバマ州における選挙区割りが人種的ゲリマンダリングに当たらないかが争われた事例―Allen v. Milligan, 143 S.Ct. 1487 (2023)―2023
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 学会等名
  アメリカ憲法判例研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01127
[学会発表] アメリカ政治の分極化が連邦最高裁判所に与える影響と司法審査理論の動向に関する序論的考察2023
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 学会等名
  「統治機構と対抗権力」研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01127
[学会発表] 中絶2023
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 学会等名
  「ロバーツコートの立憲主義2」研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01127
[学会発表] 近時のアメリカにおける中絶の権利に関する判例の動向ー2018-19年開廷期の連邦最高裁の動向を中心にー2019
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 学会等名
  岡山公法判例研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03355
[学会発表] アメリカにおける憲法解釈と法の支配の実体的理解2019
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 学会等名
  「法の支配と法治国家」研究会（大阪学院大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03355
[学会発表] アメリカ中絶裁判の政治的文脈2019
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 学会等名
  北大公法研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03355
[学会発表] Baker v. Carr―その特質と形成要因に関する歴史的考察―2017
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 学会等名
  アメリカ憲法判例研究会
- 発表場所
  慶應義塾大学三田キャンパス
- 年月日
  2017-03-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780014
[学会発表] Roe判決とバックラッシュ・テーゼ―アメリカ中絶裁判の文脈に関する一考察2017
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 学会等名
  関西憲法判例研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03355
[学会発表] オーストラリア議会制と「権利章典なき権利保障」の現況―比較憲法学の視点から2015
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 学会等名
  北海道公法研究会
- 発表場所
  北海道大学大学院法学研究科（札幌市）
- 年月日
  2015-06-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25245005
[学会発表] 立法裁量：立法と司法審査―立法の動機を審査することは可能なのか？2015
- 著者名/発表者名
  黒澤修一郎
- 学会等名
  『現代アメリカ憲法問題と司法審査』研究会
- 発表場所
  成文堂
- 年月日
  2015-04-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26780014

1. 岡田信弘 (60125292)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 高見勝利 (70108421)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 西村裕一 (60376390)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 只野雅人 (90258278)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 徳永貴志 (50546992)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 浅野善治 (60384682)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 常本照樹 (10163859)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 佐々木雅寿 (90215731)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 加藤一彦 (30256292)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 木下和朗 (80284727)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 新井誠 (20336415)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 齊藤正彰 (60301868)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 武蔵勝宏 (60217114)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

黒澤 修一郎 Kurosawa Shuichiro

研究課題

研究成果

共同研究者

アメリカ政治の分極化が司法審査の運用および理論に与える影響に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アメリカ中絶裁判における司法審査戦略の歴史と理論研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アメリカ憲法学における利益衡量批判の系譜研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

二院制に関する動態論と規範論の交差的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

憲法訴訟における「動機審査」の再検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] アメリカ中絶判例の政治的文脈2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 判例回顧と展望2022 憲法2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 〈邦語文献紹介〉小竹聡『アメリカ合衆国における妊娠中絶の法と政治』2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 〈著書紹介〉合衆国裁判所はアメリカ政治のアジェンダ設定者になりうるか？2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 米国ルイジアナ州で医師が中絶を行う要件として近隣病院の患者受入れ特権の取得を求めていた規制が違憲とされた事例―June Medical Services L.L.C. v. Russo, 140 S.Ct. 2103 (2020)―2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Roe判決とバックラッシュ・テーゼ（2・完）2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Roe判決とバックラッシュ・テーゼ（1）2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] ［著書紹介］合衆国最高裁判所への失望告白とその変革への構想2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 分極化するアメリカと司法審査理論の動向2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アラバマ州における選挙区割りが人種的ゲリマンダリングに当たらないかが争われた事例―Allen v. Milligan, 143 S.Ct. 1487 (2023)―2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アメリカ政治の分極化が連邦最高裁判所に与える影響と司法審査理論の動向に関する序論的考察2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

黒澤修一郎 Kurosawa Shuichiro

[雑誌論文] 判例回顧と展望2022　憲法2023