鹿子木康弘 KANAKOGI YASUHIRO

研究者番号	30742217
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪大学, 大学院人間科学研究科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 大阪大学, 大学院人間科学研究科, 教授 2021年度 – 2023年度: 大阪大学, 大学院人間科学研究科, 准教授 2020年度 – 2021年度: 大阪大学, 人間科学研究科, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分90030:認知科学関連研究代表者以外中区分61:人間情報学およびその関連分野 / 小区分90030:認知科学関連 / 小区分10020:教育心理学関連 / 小区分10030:臨床心理学関連
キーワード	研究代表者アイトラッキング / 認知発達 / 実験 / 視線 / 第三者罰 / 道徳 / 乳児研究代表者以外乳幼児 / 乳児 / 学習 … もっと見る / 発達 / 自己鏡像認知 / 公的自己意識 / 自己呈示行動 / 実験心理学 / 個体発生 / 優位性関係 / 社会的認知 / 認知発達 / 社会的優位性 / 眼球運動 / コア知識 / 予測符号化理論 / ヒューマンエージェントインタラクション / 価値 / 心の理論 / 感情 / 高密度脳波計測 / 脳波 / 行為知覚 / モデル / 身体動作 / 行為 / 周産期因子 / 周産期リスク因子 / 後生的制御 / エピジェネティクス / 共有環境 / 周産期合併症 / 発症メカニズム / 発達障害様症状 / 学齢期 / 超低出生体重児隠す

エモーショナルAI：価値を持つAIと人の感情的インタラクションの多面的理解
- 研究代表者
  
  寺田和憲
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分61:人間情報学およびその関連分野
- 研究機関
  岐阜大学
赤ちゃんはどのように学ぶのか？予測符号化理論に基づくヒト乳児の学習原理の解明
- 研究代表者
  
  平井真洋
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分61:人間情報学およびその関連分野
- 研究機関
  名古屋大学
優位性関係を生み出すこころの発達的起源
- 研究代表者
  
  孟憲巍
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分90030:認知科学関連
- 研究機関
  名古屋大学
公的自己意識の発達的起源の解明：「見られることについての意識」と自己呈示行動
- 研究代表者
  
  村上太郎
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10020:教育心理学関連
- 研究機関
  常葉大学
他者の動き情報に基づく乳児の学習メカニズムの解明とモデル化
- 研究代表者
  
  平井真洋
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分90030:認知科学関連
- 研究機関
  名古屋大学
視線入力インタフェース技術を用いた乳児の原初的道徳性の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  鹿子木康弘
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分90030:認知科学関連
- 研究機関
  大阪大学
超低出生体重児における発達障害様症状のエピジェネティクス
- 研究代表者
  
  金澤忠博
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  奈良大学
   大阪大学

すべて 2024 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 乳児期の社会的認知. 長谷川真理・佐久間路子・林創編『社会性の発達心理学』2023
- 著者名/発表者名
  鹿子木康弘
- 総ページ数
  10
- 出版者
  ナカニシヤ出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H04495
[雑誌論文] People Copy Success More Than Failure in Social Learning2024
- 著者名/発表者名
  Meng Xianwei、Oishi Junichi、Onishi Minori、Sakaguchi Momoka、Yabushita Sota、Kanakogi Yasuhiro
- 雑誌名
  
  SAGE Open
  
  巻: 14 号: 1 ページ: 1-11
- DOI
  10.1177/21582440241234508
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K28391
[雑誌論文] 第三者罰感情の発達的起源2023
- 著者名/発表者名
  鹿子木康弘
- 雑誌名
  
  感情心理学研究
  
  巻: 30 ページ: 1-7
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H04495
[雑誌論文] Children attribute higher social status to people who have extraordinary capabilities2023
- 著者名/発表者名
  Meng Xianwei、Ishii Tatsunori、Sugimoto Kairi、Nakawake Yo、Moriguchi Yusuke、Kanakogi Yasuhiro、Watanabe Katsumi
- 雑誌名
  
  Cognition
  
  巻: 239 ページ: 105576-105576
- DOI
  10.1016/j.cognition.2023.105576
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22KJ2893, KAKENHI-PROJECT-23K28391
[雑誌論文] 赤ちゃん実験を通してヒトとはどのような存在かを問う2022
- 著者名/発表者名
  鹿子木康弘
- 雑誌名
  
  生産と技術
  
  巻: 74 ページ: 59-61
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H04495
[雑誌論文] Visual perspective-taking ability in 7- and 12-month-old infants2022
- 著者名/発表者名
  Ikeda Ayaka、Kanakogi Yasuhiro、Hirai Masahiro
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 17 号: 2 ページ: e0263653-e0263653
- DOI
  10.1371/journal.pone.0263653
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K18554, KAKENHI-PROJECT-21KK0041, KAKENHI-PROJECT-21H03783
[雑誌論文] Third-party punishment by preverbal infants2022
- 著者名/発表者名
  Kanakogi Yasuhiro、Miyazaki Michiko、Takahashi Hideyuki、Yamamoto Hiroki、Kobayashi Tessei、Hiraki Kazuo
- 雑誌名
  
  Nature Human Behaviour
  
  巻: 6 号: 9 ページ: 1234-1242
- DOI
  10.1038/s41562-022-01354-2
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H04495
[雑誌論文] Observing inefficient action can induce infant preference and learning2021
- 著者名/発表者名
  Hirai Masahiro、Kanakogi Yasuhiro、Ikeda Ayaka
- 雑誌名
  
  Developmental Science
  
  巻: 25 号: 1
- DOI
  10.1111/desc.13152
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H03783
[学会発表] Inefficient action toward infants can induce preference and learning2022
- 著者名/発表者名
  Masahiro Hirai, Yasuhiro Kanakogi, Ayaka Ikeda
- 学会等名
  The international congress of infant studies 2022
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H03783

1. 平井真洋 (60422375)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
2. 堀井隆斗 (60809333)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 金澤忠博 (30214430)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 高橋英之 (30535084)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 松田剛 (70422376)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 寺田和憲 (30345798)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 吉川雄一郎 (60418530)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 熊崎博一 (70445336)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 孟憲巍 (50861902)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 佐々木恭志郎 (70831600)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 村上太郎 (20762074)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

鹿子木 康弘 KANAKOGI YASUHIRO

研究課題

研究成果

共同研究者

エモーショナルAI：価値を持つAIと人の感情的インタラクションの多面的理解

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

赤ちゃんはどのように学ぶのか？予測符号化理論に基づくヒト乳児の学習原理の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

優位性関係を生み出すこころの発達的起源

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

公的自己意識の発達的起源の解明：「見られることについての意識」と自己呈示行動

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

他者の動き情報に基づく乳児の学習メカニズムの解明とモデル化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

視線入力インタフェース技術を用いた乳児の原初的道徳性の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

超低出生体重児における発達障害様症状のエピジェネティクス

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 乳児期の社会的認知. 長谷川真理・佐久間路子・林創編『社会性の発達心理学』2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] People Copy Success More Than Failure in Social Learning2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 第三者罰感情の発達的起源2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Children attribute higher social status to people who have extraordinary capabilities2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 赤ちゃん実験を通してヒトとはどのような存在かを問う2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Visual perspective-taking ability in 7- and 12-month-old infants2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Third-party punishment by preverbal infants2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Observing inefficient action can induce infant preference and learning2021

鹿子木康弘 KANAKOGI YASUHIRO