和田哲 Wada Satoshi

研究者番号	40325402
その他のID
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所属 (現在)	2025年度: 北海道大学, 水産科学研究院, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 北海道大学, 水産科学研究院, 教授 2013年度 – 2015年度: 北海道大学, 水産科学研究科(研究院), 准教授 2007年度 – 2008年度: 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 准教授 2006年度: 北海道大学, 大学院水産科学研究院, 助教授 2005年度: 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 助教授 2004年度: 熊本大学, 沿岸域環境科学教育研究センター, 助教授 2001年度 – 2003年度: 高知大学, 海洋生物教育研究センター, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者生態・環境 / 小区分40030:水圏生産科学関連 / 生態研究代表者以外小区分40040:水圏生命科学関連 / 小区分45040:生態学および環境学関連
キーワード	研究代表者甲殻類 / 資源配分 / ヤドカリ / 繁殖 / 種間比較 / 脱皮 / 繁殖生態 / 成長 / 繁殖形質 / 生活史進化 … もっと見る / 進化トラップ / 個体群間比較 / 摂餌行動 / 無脊椎動物 / 意思決定 / 社会情報 / 闘争行動 / 配偶者選択 / 行動 / 配偶行動 / 生活史 / 生態学 / 生活史戦略 / トレードオフ / 地理的変異 … もっと見る研究代表者以外化学 / 行動 / コミュニケーション / 生理活性物質 / ケミカルエコロジー / 海洋生物学 / 化学生態学 / 甲殻類 / フェロモン / ケミカルコミュニケーション / 水産動物 / 化学感覚 / 生物活性物質 / 天然物化学 / フジツボ / 多様性 / ジェンダー / 性配分隠す

性配分のwhyとhow: フジツボ類における究極要因と至近要因の解明
- 研究代表者
  
  遊佐陽一
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  奈良女子大学
甲殻類の繁殖行動を制御する分子基盤：フェロモンとその機能の多様性の解明
- 研究代表者
  
  神尾道也
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  東京海洋大学
肉食性巻貝ヒメエゾボラによる在来種及び外来種の餌利用；進化トラップ仮説の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  和田哲
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分40030:水圏生産科学関連
- 研究機関
  北海道大学
ヤドカリの配偶者選択：他個体との遭遇履歴を社会情報として利用するか研究代表者
- 研究代表者
  
  和田哲
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  北海道大学
ホンヤドカリ属における性成熟後の成長と繁殖の資源配分研究代表者
- 研究代表者
  
  和田哲
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  北海道大学
変動環境における成長と繁殖の資源配分戦略:ヤドカリの交尾直前脱皮に着目して研究代表者
- 研究代表者
  
  和田哲
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  北海道大学
ヤドカリはなぜ交尾直前に脱皮するのか:変動環境下における成長と繁殖の資源配分戦略研究代表者
- 研究代表者
  
  和田哲
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2004
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  熊本大学
   高知大学
海産甲殻類の生活史進化:ヤドカリ類の生活史形質の変異と生物・物理条件の関係研究代表者
- 研究代表者
  
  和田哲
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生態
- 研究機関
  高知大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] ヨモギホンヤドカリの交尾前ガードペアにみられる同類交配と闘争経験に基づいたオスの配偶者選択2016
- 著者名/発表者名
  小島早智・石原（安田）千晶・和田　哲
- 雑誌名
  
  Cancer
  
  巻: 25
- NAID
  130005431627
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440228
[雑誌論文] Reason for being single: some males do not guard receptive females in the hermit crab Pagurus filholi2015
- 著者名/発表者名
  Yukari Hasaba, Chiaki I. Yasuda, Satoshi Wada
- 雑誌名
  
  Animal Behaviour
  
  巻: 107 ページ: 1-5
- DOI
  10.1016/j.anbehav.2015.06.003
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15J07721, KAKENHI-PROJECT-25440228
[雑誌論文] Hermit crab, Pagurus middendorffii, males avoid the escalation of interactions with familiar winners in male-male contest2014
- 著者名/発表者名
  Yasuda CI, Matsuo K, Hasaba Y, Wada S
- 雑誌名
  
  Animal Behaviour
  
  巻: 96 ページ: 49-57
- DOI
  10.1016/j.anbehav.2014.07.021
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13J02149, KAKENHI-PROJECT-25440228
[雑誌論文] Factors affecting the interval between clutches in the hermit crab Pagurus nigrivittatus2008
- 著者名/発表者名
  Wada, S. T. Oba, K. Nakata and A. Ito
- 雑誌名
  
  Marine Biolog 154
  
  ページ: 501-507
- NAID
  120000952016
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570012
[雑誌論文] Temporal allocation pattern between reproduction and growth within a breeding season of the hermit crab Pagurus nigrivittatus2008
- 著者名/発表者名
  Wada, S., T. Oba, K. Nakata and A. Ito
- 雑誌名
  
  Crustacean Research 37
  
  ページ: 67-73
- NAID
  110007503188
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570012
[雑誌論文] Shell partitioning of two sympatric hermit crabs, Pagurus middendorffii and P. brachiomastus, in northeastern Hokkaido, Japan2008
- 著者名/発表者名
  Oba, T., S. Wada, S. Goshima
- 雑誌名
  
  Journal of the Marine Biological Association of the United Kingdom 88
  
  ページ: 103-109
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570012
[雑誌論文] Evolutionary significance of prenuptial molting in female Pagurus hermit crabs2007
- 著者名/発表者名
  Wada, S., A. Ito, A. Mima
- 雑誌名
  
  Marine Biology 152
  
  ページ: 1263-1270
- NAID
  120000969521
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570012
[雑誌論文] Size assortative mating by the hermit crab Pagurus filholi (Decapoda : Anomura : Paguridae)2006
- 著者名/発表者名
  Goshima, S., S.Minouchi, K.Yoshino, S.Wada
- 雑誌名
  
  Crustacean Research Special Issue 6
  
  ページ: 87-94
- NAID
  130006285145
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17770018
[雑誌論文] Reproductive phenology of sympatric hermit crabs in temperate Japan.2005
- 著者名/発表者名
  Wada, S., A.Mima, A.Ito
- 雑誌名
  
  Journal of Marine Biological Association of the United Kingdom 85
  
  ページ: 889-894
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17770018
[学会発表] クリガニTelmessus cheiragonus抱卵メス尿のフェロモン活性2023
- 著者名/発表者名
  神尾道也、七條琳太郎、家後勇樹、永井宏史、脇本敏幸、和田　哲、山家秀信
- 学会等名
  第15回化学生態学研究会(函館市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K27002
[学会発表] "求愛・交尾時期以外でもクリガニのメス尿中に性フェロモンが含まれる可能性について"2023
- 著者名/発表者名
  "神尾道也・七條琳太郎・家後勇樹・永井宏史（海洋大）・脇本敏幸・和田哲・山家秀信."
- 学会等名
  日本甲殻類学会第 61 回大会（東京）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K27002
[学会発表] 肉食性巻貝ヒメエゾボラの捕食行動：孤食ばかりの個体群と相席が多い個体群2021
- 著者名/発表者名
  和田　哲・冨吉啓恵
- 学会等名
  日本生態学会・ESJ69
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05722
[学会発表] テナガホンヤドカリのオスによる配偶相手の変更もしくは横恋慕2016
- 著者名/発表者名
  和田哲・小黒歩・守田安祐美・石原（安田）千晶
- 学会等名
  日本生態学会第６３回大会
- 発表場所
  仙台国際センター（宮城県、仙台市）
- 年月日
  2016-03-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440228
[学会発表] ヤドカリのオスの配偶者選択2009
- 著者名/発表者名
  和田哲、安良城百絵、竹下文雄
- 学会等名
  日本生態学会第56回大会
- 発表場所
  岩手県立大学
- 年月日
  2009-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570012
[学会発表] ホンヤドカリ属の生活史2008
- 著者名/発表者名
  和田哲
- 学会等名
  日本ベントス学会2008年度奨励賞受賞講演
- 発表場所
  熊本県立大学
- 年月日
  2008-09-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570012
[学会発表] Social information use in mate choice by male hermit crabs, Pagurus nigrofascia
- 著者名/発表者名
  Satoshi Wada
- 学会等名
  The 15th Conference of the International Society for Behavioral Ecology
- 発表場所
  New York, USA
- 年月日
  2014-07-31 – 2014-08-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440228

1. 遊佐陽一 (60355641)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 山口幸 (20709191)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 關野正志 (90371799)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 豊田賢治 (00757370)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 神尾道也 (30578852)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
6. 脇本敏幸 (70363900)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 千葉晋 (00385501)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 山家秀信 (40423743)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

和田 哲 Wada Satoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

性配分のwhyとhow: フジツボ類における究極要因と至近要因の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

甲殻類の繁殖行動を制御する分子基盤：フェロモンとその機能の多様性の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

肉食性巻貝ヒメエゾボラによる在来種及び外来種の餌利用；進化トラップ仮説の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヤドカリの配偶者選択：他個体との遭遇履歴を社会情報として利用するか研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ホンヤドカリ属における性成熟後の成長と繁殖の資源配分研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

変動環境における成長と繁殖の資源配分戦略:ヤドカリの交尾直前脱皮に着目して研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヤドカリはなぜ交尾直前に脱皮するのか:変動環境下における成長と繁殖の資源配分戦略研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

海産甲殻類の生活史進化:ヤドカリ類の生活史形質の変異と生物・物理条件の関係研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] ヨモギホンヤドカリの交尾前ガードペアにみられる同類交配と闘争経験に基づいたオスの配偶者選択2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Reason for being single: some males do not guard receptive females in the hermit crab Pagurus filholi2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Hermit crab, Pagurus middendorffii, males avoid the escalation of interactions with familiar winners in male-male contest2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Factors affecting the interval between clutches in the hermit crab Pagurus nigrivittatus2008

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Temporal allocation pattern between reproduction and growth within a breeding season of the hermit crab Pagurus nigrivittatus2008

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Shell partitioning of two sympatric hermit crabs, Pagurus middendorffii and P. brachiomastus, in northeastern Hokkaido, Japan2008

著者名/発表者名

雑誌名

和田哲 Wada Satoshi

[学会発表] "求愛・交尾時期以外でもクリガニのメス尿中に性フェロモンが含まれる可能性について"2023