佐良土茂樹 Sarodo shigeki

研究者番号	40711586
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 日本体育大学, 体育学部, 准教授 2025年度: 日本体育大学, 総合スポーツ科学研究センター, 期限付一般研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 日本体育大学, 体育学部, 准教授 2016年度 – 2019年度: 日本体育大学, 総合スポーツ科学研究センター, 研究員 2014年度: 上智大学, 哲学研究科, 研究員 2013年度: 上智大学, 哲学研究科, 特別研究員
審査区分/研究分野	研究代表者以外哲学・倫理学 / 小区分59020:スポーツ科学関連 / 小区分01010:哲学および倫理学関連
キーワード	研究代表者以外倫理学 / アリストテレス / 自然主義 / メガロプシュキア / 幸福 / 徳論 / 徳倫理学 / ヘレニズム / アスリートセンタード / 内観主義 … もっと見る / 新プラトン主義 / 自由学芸 / 哲学 / アウグスティヌス / 西洋古典 / 哲学史 / メタ倫理学 / モラル・サイコロジー / 幸福度の測定 / 幸福度の概念 / フロネーシス / 功利主義 / カント / ヘレニズム哲学 / 人生の意味 / よく生きる / 幸福論 / エウデモス倫理学 / コーチングと徳の涵養 / 実践的賢慮 / 、『エウデモス倫理学』 / 発展史的研究隠す

アスリートの価値観はコミュニティの価値観とどのように共存するのか？
- 研究代表者
  
  荒井弘和
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59020:スポーツ科学関連
- 研究機関
  法政大学
初期アウグスティヌスにおける「哲学」の理念形成過程の研究
- 研究代表者
  
  荻野弘之
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01010:哲学および倫理学関連
- 研究機関
  上智大学
アリストテレス倫理学の再定位を通した新たな自然主義的倫理学の構想
- 研究代表者
  
  近藤智彦
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  哲学・倫理学
- 研究機関
  北海道大学
西洋古典古代における「幸福」論の系譜
- 研究代表者
  
  荻野弘之
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  哲学・倫理学
- 研究機関
  上智大学
アリストテレス倫理学書の成立史及びヘレニズム時代への影響史
- 研究代表者
  
  荻野弘之
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  哲学・倫理学
- 研究機関
  上智大学

すべて 2023 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] コーチングの哲学―－スポーツと美徳2021
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 総ページ数
  340
- 出版者
  青土社
- ISBN
  9784791773725
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00039
[図書] バスケットボールが科学で強くなる（小谷究、柏倉秀徳（監修）、「そもそも科学とは何か？」、「科学からプレーを考える」、「アスリートのためのストア哲学」、「コーチング哲学を持つ」を分担執筆）2020
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 総ページ数
  208
- 出版者
  日東書院
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02257
[図書] バスケットボールが科学で強くなる2020
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹　（小谷究・小倉秀徳　監修）
- 総ページ数
  208
- 出版者
  日東書院
- ISBN
  9784528022782
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[図書] グッド・コーチになるための心得2019
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹　（平野・土屋・荒井　共編）
- 総ページ数
  223
- 出版者
  培風館
- ISBN
  9784563052522
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[図書] グッドコーチになるためのココロエ（平野裕一、土屋裕睦、荒井弘和（共編）、「日本のコーチングの今」を分担執筆）2019
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 総ページ数
  223
- 出版者
  培風館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02257
[図書] バスケットボール学入門2017
- 著者名/発表者名
  内山治樹・小谷究（編著）　佐良土茂樹（分担執筆）
- 総ページ数
  239
- 出版者
  流通経済大学出版会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[図書] イレブンリングス―勝利の神髄2014
- 著者名/発表者名
  フィル・ジャクソン、ヒュー・ディールハンティー(佐良土茂樹・佐良土賢樹訳)
- 総ページ数
  368
- 出版者
  スタジオタッククリエイティブ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520038
[雑誌論文] 日本のコーチング（学）の現在地2023
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 雑誌名
  
  現代スポーツ評論（創文企画）
  
  巻: 11 ページ: 125-134
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00039
[雑誌論文] スポーツ・コーチングを哲学する（1年目）：コーチングに潜む哲学的課題2023
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹・高橋浩二・小谷究・中山紗織・町田樹
- 雑誌名
  
  体育・スポーツ哲学研究
  
  巻: 45-1 ページ: 57-66
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00039
[雑誌論文] 競争心を哲学する――ペイント内での高い決定力を目指して2021
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 雑誌名
  
  Baseball Planet
  
  巻: 2 ページ: 170-181
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00039
[雑誌論文] グッドコーチに哲学は必要か2021
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 雑誌名
  
  体育の科学
  
  巻: 71 ページ: 625-629
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00039
[雑誌論文] 「主体としての身体」からこれからのスポーツを展望する　2020横浜スポーツ学術会議一般シンポジウム（体育哲学専門領域企画）報告2021
- 著者名/発表者名
  荒牧亜衣、佐良土茂樹、パトリックグリューネベルク、関根正美、畑孝幸
- 雑誌名
  
  体育哲学年報
  
  巻: 51 ページ: 45-56
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02257
[雑誌論文] コーチング哲学の基礎づけ2018
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 雑誌名
  
  体育学研究（日本体育学会）
  
  巻: 63-2 ページ: 547-562
- NAID
  130007535672
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[雑誌論文] アリストテレス倫理学に依拠したコーチの「幸福」2018
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 雑誌名
  
  体育・スポーツ哲学研究（日本体育・スポーツ哲学会）
  
  巻: 40-2 ページ: 131-144
- NAID
  130007622389
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[雑誌論文] バスケットボールコーチのメンタリングの分析2017
- 著者名/発表者名
  ポール・G・シェンプ著、佐良土茂樹訳・解題
- 雑誌名
  
  バスケットボール研究
  
  巻: 3 ページ: 75-88
- NAID
  130007952446
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[雑誌論文] オリンピックにおけるM.シャシェフスキーのコーチング哲学について2017
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 雑誌名
  
  オリンピックスポーツ文化研究
  
  巻: 印刷中
- NAID
  120006528754
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[雑誌論文] ニコラス・ロンバルド「トマス・アクィナスにおける感情論」2013
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹（訳）
- 雑誌名
  
  カトリック研究
  
  巻: 82 ページ: 91-127
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520038
[学会発表] Enhancement of Performance and Development of Virtue in Competitive Sports2020
- 著者名/発表者名
  Shigeki Sarodo
- 学会等名
  The 2020 Yokohama Sport Conference: Symposium "Prospects of Sports through the Viewpoint of Body as Subject"
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02257
[学会発表] Phronesis as Practical Wisdom for Coaches2019
- 著者名/発表者名
  Shigeki Sarodo
- 学会等名
  12th International Council for Coaching Excellence Global Coach Conference 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02257
[学会発表] 善きコーチへの学び――「思慮」と「技術」の観点から2019
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 学会等名
  日本倫理学会第70会大会ワークショップ「徳倫理学ワークショップ５　スポーツ・体育と徳育」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02257
[学会発表] コーチング哲学の育て方2019
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 学会等名
  静岡県スポーツ指導者研修会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[学会発表] 善きコーチへの学びーー思慮と技術の観点から2019
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 学会等名
  日本倫理学会第70回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[学会発表] Phronesis as Practical Wisdom for Coaches2019
- 著者名/発表者名
  Shigeki SARODO
- 学会等名
  International Council for Coaching Conference
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[学会発表] 徳の相対性の問題に対する自然主義からの再検討2018
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 学会等名
  日本倫理学会第69回大会ワークショップ「アリストテレス倫理学における「自然主義」再考」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02257
[学会発表] コーチ哲学を作る2018
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 学会等名
  茨城県バスケットボール協会第二回公認コーチリフレッシュ研修会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[学会発表] アリストテレス倫理学に依拠したコーチの「幸福」2017
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 学会等名
  日本体育・スポーツ哲学会　第39回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[学会発表] アリストテレス倫理学に依拠したコーチの「幸福」2017
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 学会等名
  第39回日本体育・スポーツ哲学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02257
[学会発表] コーチング哲学をめぐる研究手法についての序説2016
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 学会等名
  日本体育学会第67回大会ランチョンセミナー
- 発表場所
  大阪体育大学熊取キャンパス（大阪府・泉南郡熊取町）
- 年月日
  2016-08-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[学会発表] コーチング哲学をめぐる研究手法について2016
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 学会等名
  日本バスケットボール学会第三回大会シンポジウム「バスケットボールを対象とした人文・社会・自然科学の研究方法
- 発表場所
  日本体育大学世田谷キャンパス（東京都・世田谷区）
- 年月日
  2016-12-17
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[学会発表] Searching for a Better Community for Coach Developers to Learn2016
- 著者名/発表者名
  Shigeki Sarodo（佐良土茂樹）, Jun Sekiguchi, Osamu Morishima, and Masamitsu Ito
- 学会等名
  The 2nd Asia-Pacific Conference on Coaching Science（Asia Association of Coaching Science）
- 発表場所
  Shanghai University of Sport (Shanghai, China)
- 年月日
  2016-11-12
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02135
[学会発表] シンポジウム：「私のバスケットボール研究」2014
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹（シンポジウムコーディネータ-)
- 学会等名
  日本バスケットボール学会第一回大会
- 発表場所
  日本体育大学世田谷キャンパス
- 年月日
  2014-12-20
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520038
[学会発表] Aristotle on Honor and Shame as Moral Motivation
- 著者名/発表者名
  佐良土茂樹
- 学会等名
  Bounds of Ethics in a Globalized World
- 発表場所
  Christ University, Bangalore, India
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520038

1. 荻野弘之 (20177158)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 早川正祐 (60587765)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 近藤智彦 (30422380)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 辻麻衣子 (40780094)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 中村信隆 (60823367)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 茶谷直人 (00379330)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 岩田圭一 (00386509)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 高橋祥吾 (10758337)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 立花幸司 (30707336)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 相澤康隆 (40647129)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 稲村一隆 (40726965)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 松浦和也 (30633466)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 荒井弘和 (30419460)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 山田快 (10760332)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 樋口匡貴 (60352093)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 金澤潤一郎 (80632489)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 波多野知子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 三浦太一

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 荒幡智佳

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 桑原司

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 赤堀愛美

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. ロウクリストファー

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. チャールズデイヴィド

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. ヴォルフフランシス

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. フェラーリジョン

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
26. ロングアンソニー

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

佐良土 茂樹 Sarodo shigeki

研究課題

研究成果

共同研究者

アスリートの価値観はコミュニティの価値観とどのように共存するのか？

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

初期アウグスティヌスにおける「哲学」の理念形成過程の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アリストテレス倫理学の再定位を通した新たな自然主義的倫理学の構想

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

西洋古典古代における「幸福」論の系譜

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アリストテレス倫理学書の成立史及びヘレニズム時代への影響史

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] コーチングの哲学―－スポーツと美徳2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] バスケットボールが科学で強くなる（小谷究、柏倉秀徳（監修）、「そもそも科学とは何か？」、「科学からプレーを考える」、「アスリートのためのストア哲学」、「コーチング哲学を持つ」を分担執筆）2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] バスケットボールが科学で強くなる2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] グッド・コーチになるための心得2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] グッドコーチになるためのココロエ（平野裕一、土屋裕睦、荒井弘和（共編）、「日本のコーチングの今」を分担執筆）2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] バスケットボール学入門2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] イレブンリングス―勝利の神髄2014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 日本のコーチング（学）の現在地2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] スポーツ・コーチングを哲学する（1年目）：コーチングに潜む哲学的課題2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

佐良土茂樹 Sarodo shigeki

[雑誌論文] 「主体としての身体」からこれからのスポーツを展望する　2020横浜スポーツ学術会議一般シンポジウム（体育哲学専門領域企画）報告2021