吉川廣幸 Yoshikawa Hiroyuki

研究者番号	40733936
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-6673-7924
所属 (現在)	2024年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産大学校, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産大学校, 講師 2018年度 – 2020年度: 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産大学校, 助教 2014年度 – 2015年度: 独立行政法人水産大学校, その他部局等, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分40040:水圏生命科学関連 / 中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野 / 水圏生産科学研究代表者以外小区分40040:水圏生命科学関連 / 小区分40030:水圏生産科学関連
キーワード	研究代表者ゲノム編集 / 代理親魚技術 / トラフグ / クサフグ / 生殖細胞欠損 / 代理親魚 / 生殖幹細胞 / mRNA / 遺伝子レスキュー / ｍRNA … もっと見る / 不妊 / 連鎖解析 / 交雑 / 異種卵生産 / GnIH / メラトニン / 種苗生産 / CRISPR/Cas9 / 借り腹 / トランスフェクション / 発生工学 / 遺伝的多様性 / 生殖細胞 / 生殖細胞移植 / 栽培漁業 / 種苗放流 / 遺伝資源 / 凍結保存 … もっと見る研究代表者以外代理親魚技術 / メダカ / ゲノム編集 / 育種 / 種苗生産 / クロマグロ / 生殖細胞移植 / コシナガ / クロマグロ養殖 / 代理親魚技法 / 不妊化技術 / 受精阻害 / ゲノム編集技術 / クサフグ / トラフグ / 全雌生産 / 生殖腺刺激ホルモン受容体 / 不妊化 / 代理親魚法隠す

”白子も食べられる”受精を標的とした養殖魚の新規不妊化技術の開発
- 研究代表者
  
  吉浦康寿
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  福井県立大学
異種卵生産を可能にする代理親魚ゲノムを人為交雑により探索する研究代表者
- 研究代表者
  
  吉川廣幸
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
小型のコシナガ代理親魚にクロマグロの卵と精子を生産させる。
- 研究代表者
  
  矢澤良輔
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40030:水圏生産科学関連
- 研究機関
  東京海洋大学
遺伝的不妊魚の次世代生産を可能にする非遺伝子導入型の遺伝子レスキュー技術の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  吉川廣幸
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
生殖細胞欠損魚への生殖腺内生殖細胞移植を介した早期配偶子生産法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  吉川廣幸
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
メラトニン・生殖腺刺激ホルモン抑制ホルモン関連遺伝子の破壊は初回成熟を早めるか？研究代表者
- 研究代表者
  
  吉川廣幸
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
遺伝子交雑を防ぐ「不妊魚」の作出とその大量生産技術の開発
- 研究代表者
  
  吉浦康寿
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
in vitro 生殖幹細胞ゲノム編集を介した代理親魚配偶子生産法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  吉川廣幸
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分40040:水圏生命科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人水産研究・教育機構
新たな放流用種苗生産技術の開発：凍結保存した生殖細胞から天然トラフグ種苗をつくる研究代表者
- 研究代表者
  
  吉川廣幸
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  水圏生産科学
- 研究機関
  独立行政法人水産大学校

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2015

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] フグ食の科学2021
- 著者名/発表者名
  酒井治己,池原強,石田武志,石丸恵理子,片町太輔,河邉真也,酒井一,椎木友朗,園山貴之,高橋洋,滝川裕子,辰野竜平,中村誠,濱田英嗣,古川澄明,古川幸弘,宮崎泰幸,山野上祐介,山本義久,吉浦康寿,吉川廣幸,鷲尾圭司
- 総ページ数
  200
- 出版者
  生物研究社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05836
[雑誌論文] Enrichment of spermatogonia by density gradient centrifugation for use as a donor of surrogate production of tiger puffer2022
- 著者名/発表者名
  Yoshikawa Hiroyuki、Ino Yasuko、Shigematsu Atsushi、Yoshiura Yasutoshi
- 雑誌名
  
  Aquaculture Research
  
  巻: 53 号: 11 ページ: 4032-4044
- DOI
  10.1111/are.15905
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02289, KAKENHI-PROJECT-21K19156
[雑誌論文] Induction of germ cell-deficiency in grass puffer by dead end 1 gene knockdown for use as a recipient in surrogate production of tiger puffer2020
- 著者名/発表者名
  Yoshikawa Hiroyuki、Ino Yasuko、Kishimoto Kenta、Koyakumaru Hayato、Saito Taiju、Kinoshita Masato、Yoshiura Yasutoshi
- 雑誌名
  
  Aquaculture
  
  巻: 526 ページ: 735385-735385
- DOI
  10.1016/j.aquaculture.2020.735385
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03056, KAKENHI-PROJECT-18K05836
[学会発表] 蛍光タンパク質遺伝子挿入によるクサフグの不妊形質の可視化2023
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸, 井野靖子, 岸本謙太, 木下政人, 吉浦康寿
- 学会等名
  令和5年度日本水産学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02289
[学会発表] 蛍光タンパク質遺伝子挿入によるクサフグの不妊形質の可視化2023
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸, 井野靖子, 岸本謙太, 木下政人, 吉浦康寿
- 学会等名
  令和5年度日本水産学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K18057
[学会発表] ヒガンフグの生殖特性評価と人工排卵誘導技術の開発2023
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸, 井野靖子, 三留明葵, 奥村友紀恵
- 学会等名
  令和5年度日本水産学会中国・四国支部例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K18057
[学会発表] ヒガンフグの生殖特性評価と人工排卵誘導技術の開発2023
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸, 井野靖子, 三留明葵, 奥村友紀恵
- 学会等名
  令和5年度日本水産学会中国・四国支部例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02289
[学会発表] Studies on surrogate broodstock technology in tiger puffer and its application for breeding program.2022
- 著者名/発表者名
  Yoshikawa H
- 学会等名
  The 27th Joint International Symposium between Pukyong National University and National Fisheries University
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02289
[学会発表] 代理親魚技術によるトラフグ生産と遺伝資源の保存管理技術の開発2022
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸
- 学会等名
  第22回マリンバイオテクノロジー学会シンポジウム「トラフグ養殖研究の最前線～次世代のトラフグ生産を科学する～」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02289
[学会発表] 遺伝子破壊による生殖細胞欠損クサフグ宿主の作出2022
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸, 井野靖子, 岸本謙太, 木下政人, 吉浦康寿
- 学会等名
  令和4年度日本水産学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02289
[学会発表] クサフグasmt の単離と遺伝子破壊技術の開発2022
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸, 井野靖子
- 学会等名
  令和4 年度日本水産学会中国・四国支部例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K19156
[学会発表] 代理親魚技術によるトラフグ生産と遺伝資源の保存管理技術の開発2022
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸
- 学会等名
  第22回マリンバイオテクノロジー学会シンポジウム「トラフグ養殖研究の最前線～次世代のトラフグ生産を科学する～」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K19156
[学会発表] 遺伝子破壊による生殖細胞欠損クサフグ宿主の作出2022
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸, 井野靖子, 岸本謙太, 木下政人, 吉浦康寿
- 学会等名
  令和4年度日本水産学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K19156
[学会発表] Studies on surrogate broodstock technology in tiger puffer and its application for breeding program.2022
- 著者名/発表者名
  Yoshikawa H
- 学会等名
  The 27th Joint International Symposium between Pukyong National University and National Fisheries University
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K19156
[学会発表] 密度勾配遠心によるトラフグ精原細胞の濃縮と代理親技術への利用2021
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸 , 井野靖子 , 吉浦康寿
- 学会等名
  令和3年度日本水産学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K19156
[学会発表] 密度勾配遠心によるトラフグ精原細胞の濃縮と代理親技術への利用2021
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸, 井野靖子, 吉浦康寿
- 学会等名
  令和3年度日本水産学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03056
[学会発表] 密度勾配遠心によるトラフグ精原細胞の濃縮と代理親技術への利用2021
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸 , 井野靖子 , 吉浦康寿
- 学会等名
  令和3年度日本水産学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02289
[学会発表] エレクトロポレーションによるトラフグ精巣細胞のゲノム編集技術の検討2019
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸, 井野靖子, 岸本謙太, 木下政人, 吉浦康寿
- 学会等名
  令和元年度日本水産学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05836
[学会発表] 代理親魚技術を用いた遺伝的不妊化魚の大量生産技術の開発2019
- 著者名/発表者名
  吉浦康寿、木下政人、吉川廣幸
- 学会等名
  令和元年日本水産学会秋季大会ミニシンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03056
[学会発表] クサフグdead endノックダウン宿主を利用したトラフグ配偶子生産2019
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸, 井野靖子, 吉浦康寿
- 学会等名
  令和元年度日本水産学会中国・四国支部例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05836
[学会発表] 遺伝子ノックダウンによる生殖細胞欠損クサフグ宿主の作出2018
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸, 井野靖子, 木下春哉, 小役丸隼人, 斎藤大樹, 岸本謙太, 木下政人, 吉浦康寿
- 学会等名
  平成30年度日本水産学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05836
[学会発表] トラフグ属魚類精巣の凍結保存技術の開発2015
- 著者名/発表者名
  吉川廣幸, 井野靖子, 小松武史, 片山貴士, 吉浦康寿
- 学会等名
  平成27年度日本水産学会秋季大会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2015-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26892033

1. 吉浦康寿 (90372052)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 木下政人 (60263125)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
3. 亀井保博 (70372563)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 高橋洋 (90399650)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 矢澤良輔 (70625863)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 森田哲朗 (10833684)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 吉崎悟朗 (70281003)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 川村亘 (70973858)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 吉浦康壽

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 7件

吉川 廣幸 Yoshikawa Hiroyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

”白子も食べられる”受精を標的とした養殖魚の新規不妊化技術の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

異種卵生産を可能にする代理親魚ゲノムを人為交雑により探索する研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

小型のコシナガ代理親魚にクロマグロの卵と精子を生産させる。

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

遺伝的不妊魚の次世代生産を可能にする非遺伝子導入型の遺伝子レスキュー技術の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

生殖細胞欠損魚への生殖腺内生殖細胞移植を介した早期配偶子生産法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

メラトニン・生殖腺刺激ホルモン抑制ホルモン関連遺伝子の破壊は初回成熟を早めるか？研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

遺伝子交雑を防ぐ「不妊魚」の作出とその大量生産技術の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

in vitro 生殖幹細胞ゲノム編集を介した代理親魚配偶子生産法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新たな放流用種苗生産技術の開発：凍結保存した生殖細胞から天然トラフグ種苗をつくる研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] フグ食の科学2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Enrichment of spermatogonia by density gradient centrifugation for use as a donor of surrogate production of tiger puffer2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Induction of germ cell-deficiency in grass puffer by dead end 1 gene knockdown for use as a recipient in surrogate production of tiger puffer2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 蛍光タンパク質遺伝子挿入によるクサフグの不妊形質の可視化2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 蛍光タンパク質遺伝子挿入によるクサフグの不妊形質の可視化2023

著者名/発表者名

学会等名

吉川廣幸 Yoshikawa Hiroyuki