陳奕廷 CHEN Yiting

研究者番号	40781224
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-5960-6697
所属 (現在)	2025年度: 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 講師 2019年度: 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 講師 2018年度: 三重大学, 教養教育院, 特任講師(教育担当) 2017年度: 三重大学, 教養教育機構, 特任講師(教育担当)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02060:言語学関連 / 言語学研究代表者以外合同審査対象区分:小区分02060:言語学関連、小区分02080:英語学関連 / 小区分02080:英語学関連 / 小区分02060:言語学関連
キーワード	研究代表者コーパス / 関連事象 / コンストラクション形態論 / フレーム意味論 / 複合動詞 / 事象参与関係 / 意味構造 / 意味ネットワーク / 百科事典的知識 / 予見可能性 … もっと見る / 意図性 / プロファイル / 動詞類型 / 移動表現 / コミュニケーション効率 / 類像性 / 頻度 / 効率性 / 因果関係 / 主体移動表現 / 結果構文 / 事象統合 / 複雑述語 / 言語学 / 対照言語学 / 動詞の意味構造 / 使役事象 / 類型論 / コーパス言語学 / 認知言語学 … もっと見る研究代表者以外形態論 / フレーム意味論 / 大規模コーパス / 意味論 / 百科事典的知識隠す

実証的手法に基づく言語概念間のつながりの解明と応用研究代表者
- 研究代表者
  
  陳奕廷
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  東京農工大学
百科事典的意味論に基づくレキシコンの研究：大規模コーパスを用いた実証的研究
- 研究代表者
  
  松本曜
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
   小区分02080:英語学関連
   合同審査対象区分:小区分02060:言語学関連、小区分02080:英語学関連
- 研究機関
  大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
動詞の関連事象に関する実証的・類型論的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  陳奕廷
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  東京農工大学
日本語語彙的複合動詞を構成する動詞の組み合わせに関する実証的・計量的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  陳奕廷
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  東京農工大学
   三重大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 日本語語彙的複合動詞の意味と体系2018
- 著者名/発表者名
  陳奕廷・松本曜
- 総ページ数
  364
- 出版者
  ひつじ書房
- ISBN
  9784894769076
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13456
[雑誌論文] Baseline and elaboration in word formation2023
- 著者名/発表者名
  Yiting Chen
- 雑誌名
  
  Handbook of Cognitive Semantics
  
  巻: 3 ページ: 54-94
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12979
[雑誌論文] 動詞の関連事象に基づく言語分析―「飲む」とdrinkから見る日本語と英語の結果構文―2022
- 著者名/発表者名
  陳奕廷
- 雑誌名
  
  フレーム意味論の貢献：動詞とその周辺
  
  ページ: 105-127
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12979
[雑誌論文] Macro-events in Verb-verb Compounds from the Perspective of Baseline and Elaboration: Iconicity in Typology and Grammaticalization2020
- 著者名/発表者名
  Yiting Chen
- 雑誌名
  
  Cognitive Semantics
  
  巻: 6 号: 1 ページ: 1-28
- DOI
  10.1163/23526416-00601001
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13456
[学会発表] コーパスに基づく感情の動きの可視化：日英語の感情名詞に対する関連事象アプローチ2024
- 著者名/発表者名
  陳奕廷, 松中義大
- 学会等名
  メタファー研究会「メタファーとコーパス」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12979
[学会発表] Fluidity in Japanese emotion metaphors: A corpus study2023
- 著者名/発表者名
  Yoshihiro Matsunaka, Yiting Chen, Kazuko Shinohara
- 学会等名
  The 16th International Cognitive Linguistics Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12979
[学会発表] Toward a related-event approach to resultatives: ‘WASH’ in Japanese, English, and Chinese2023
- 著者名/発表者名
  Yiting Chen
- 学会等名
  Resultatives: New approaches and renewed perspectives
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12979
[学会発表] Iconicity, frequency, or efficiency? A related-event approach to causality in Japanese complex predicates2023
- 著者名/発表者名
  Yiting Chen
- 学会等名
  The 16th International Cognitive Linguistics Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12979
[学会発表] 複雑述語から見た事象統合の条件と類像性対頻度の論争 : 動詞関連事象に基づく実証研究2022
- 著者名/発表者名
  陳奕廷
- 学会等名
  国立国語研究所「述語の意味文法」共同研究発表会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12979
[学会発表] 動詞の関連事象に基づく言語分析―「飲む」とdrinkから見る日本語と英語の結果構文―2021
- 著者名/発表者名
  陳奕廷
- 学会等名
  国立国語研究所フレーム意味論プロジェクト公開研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12979
[学会発表] 目的を伴う主体移動表現と動詞の負荷特性：関連事象アプローチの観点から2021
- 著者名/発表者名
  陳奕廷
- 学会等名
  日本言語学会第163回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12979
[学会発表] 状態変化を表す日中複合動詞―フレーム・コンストラクション的アプローチ―2019
- 著者名/発表者名
  陳奕廷
- 学会等名
  Prosody & Grammar Festa 3
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13456
[学会発表] Macro-events in verb-verb compounds from the perspective of baseline and elaboration: Iconicity in typology and grammaticalization2019
- 著者名/発表者名
  Chen, Yiting
- 学会等名
  The 15th International Cognitive Linguistics Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13456
[学会発表] コンストラクションセマシオロジーの構築に向けてー日本語の複合語を例にー2019
- 著者名/発表者名
  陳奕廷
- 学会等名
  「言語と人間」研究会 (HLC) 2019年第3回例会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13456
[学会発表] Macro-events in verb-verb compounds from the perspective of baseline and elaboration: Iconicity in typology and grammaticalization2019
- 著者名/発表者名
  Yiting Chen
- 学会等名
  The 15th International Cognitive Linguistics Conference (ICLC 15)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13456
[学会発表] The classification of compounds in baseline/elaboration theory: A view from Japanese compound verbs2018
- 著者名/発表者名
  Chen, Yiting
- 学会等名
  The 10th International Conference on Construction Grammar
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13456
[学会発表] How to form compounds? A construction morphology account of Japanese compound verbs2018
- 著者名/発表者名
  Chen, Yiting
- 学会等名
  The 10th International Conference on Construction Grammar
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13456
[学会発表] 中国語の原因型結果構文に対するフレーム・コンストラクション的アプローチ2018
- 著者名/発表者名
  陳奕廷
- 学会等名
  日本言語学会第156回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13456
[学会発表] The constructionalization of Japanese double negatives2017
- 著者名/発表者名
  Chen, Yiting
- 学会等名
  The 14th International Cognitive Linguistics Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13456

1. 松本曜 (40245303)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 小原京子 (00286650)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 中嶌浩貴 (00823460)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 籾山洋介 (10210105)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 河原大輔 (10450694)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 加藤祥 (40623004)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

陳 奕廷 CHEN Yiting

研究課題

研究成果

共同研究者

実証的手法に基づく言語概念間のつながりの解明と応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

百科事典的意味論に基づくレキシコンの研究：大規模コーパスを用いた実証的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

動詞の関連事象に関する実証的・類型論的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本語語彙的複合動詞を構成する動詞の組み合わせに関する実証的・計量的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 日本語語彙的複合動詞の意味と体系2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Baseline and elaboration in word formation2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 動詞の関連事象に基づく言語分析―「飲む」とdrinkから見る日本語と英語の結果構文―2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Macro-events in Verb-verb Compounds from the Perspective of Baseline and Elaboration: Iconicity in Typology and Grammaticalization2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] コーパスに基づく感情の動きの可視化：日英語の感情名詞に対する関連事象アプローチ2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Fluidity in Japanese emotion metaphors: A corpus study2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Toward a related-event approach to resultatives: ‘WASH’ in Japanese, English, and Chinese2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Iconicity, frequency, or efficiency? A related-event approach to causality in Japanese complex predicates2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 複雑述語から見た事象統合の条件と類像性対頻度の論争 : 動詞関連事象に基づく実証研究2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 動詞の関連事象に基づく言語分析―「飲む」とdrinkから見る日本語と英語の結果構文―2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 目的を伴う主体移動表現と動詞の負荷特性：関連事象アプローチの観点から2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 状態変化を表す日中複合動詞―フレーム・コンストラクション的アプローチ―2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Macro-events in verb-verb compounds from the perspective of baseline and elaboration: Iconicity in typology and grammaticalization2019

陳奕廷 CHEN Yiting