井上弘樹 Inoue Hiroki

研究者番号	40868527
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京医科大学, 医学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 東京医科大学, 医学部, 准教授 2020年度 – 2023年度: 東京医科大学, 医学部, 講師 2020年度: 専修大学, 経済学研究科, 特別研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01080:科学社会学および科学技術史関連研究代表者以外中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野 / 小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
キーワード	研究代表者医療社会史 / 生の成り立ち / 寄生虫 / 台湾 / 日本 / 地域史 / 寄生虫病予防法 / 日本住血吸虫症 / 鉤虫症 / 回虫症 / 寄生虫症 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る感染症 / 博物館学 / クラウド型データベース / インタビュー / 公文書館 / 公文書 / パンデミック / 新型コロナウイルス感染症 / COVID-19 / データベース / 歴史学 / 医学史 / 公衆衛生 / 健康の歴史 / 健康観 / 東アジア / 疾病 / 衛生 / 健康 / 養生隠す

寄生虫症対策と「生の成り立ち」をめぐる医療社会史：1940年代から1970年代の日本社会研究代表者
- 研究代表者
  
  井上弘樹
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
- 研究機関
  東京医科大学
COVID-19のパンデミックへの歴史学的「介入」―歴史化のための記録と記憶の保全
- 研究代表者
  
  飯島渉
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
- 研究機関
  長崎大学
   青山学院大学
寄生虫症と地域社会をめぐる医療社会史：20世紀前半の日本と植民地期の台湾研究代表者
- 研究代表者
  
  井上弘樹
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
- 研究機関
  東京医科大学
   専修大学
近現代東アジアにおける「健康観」形成の比較史研究
- 研究代表者
  
  市川智生
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
- 研究機関
  沖縄国際大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 感染症でまなぶ日本と世界の歴史：医学・歴史学とつむぐ歴史総合2024
- 著者名/発表者名
  飯島渉・磯谷正行・井上弘樹・古澤美穂（編）
- 出版者
  清水書院
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12906
[図書] 公衆衛生と感染症を歴史的に考える2023
- 著者名/発表者名
  永島剛・井上周平・福士由紀編
- 総ページ数
  168
- 出版者
  山川出版社
- ISBN
  9784634445222
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01229
[図書] 暮らしのなかの健康と疾病2022
- 著者名/発表者名
  福士由紀、市川智生、アレクサンダーＲベイ、金穎穂、趙菁、戸部健、ハイン・マレー、星野高徳、平体由美、飯島渉、井上弘樹
- 総ページ数
  296
- 出版者
  東京大学出版会
- ISBN
  9784130203111
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12906
[図書] 医学史事典2022
- 著者名/発表者名
  日本医史学会（編）、井上弘樹
- 総ページ数
  836
- 出版者
  丸善出版
- ISBN
  9784621307243
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12906
[雑誌論文] 植民地医学・帝国医療（東アジア）2022
- 著者名/発表者名
  井上弘樹
- 雑誌名
  
  日本医史学会編『医学史事典』丸善出版
  
  巻: なしページ: 730-731
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01229
[雑誌論文] Accumulating Local Medical Knowledge through Medical Missionary Work and Medical Reports: Wallace Taylor and Parasitology in Late 19th-Century Japan2022
- 著者名/発表者名
  INOUE Hiroki
- 雑誌名
  
  Memoirs of the Research Department of the Toyo Bunko
  
  巻: 80 ページ: 61-78
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01229
[雑誌論文] 寄生虫病と社会2022
- 著者名/発表者名
  井上弘樹
- 雑誌名
  
  日本医史学会編『医学史事典』丸善出版
  
  巻: なしページ: 672-673
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01229
[雑誌論文] Accumulating Local Medical Knowledge through Medical Missionary Work and Medical Reports: Wallace Taylor and Parasitology in Late 19th-Century Japan2022
- 著者名/発表者名
  INOUE Hiroki
- 雑誌名
  
  Memoirs of the Research Department of the Toyo Bunko
  
  巻: 80 ページ: 61-78
- DOI
  10.24739/00007743
- URL
  http://id.nii.ac.jp/1629/00007743/
- 言語
  英語
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12906
[雑誌論文] 寄虫症対策をめぐる歴史学： 20 世紀後半の日本と韓国2022
- 著者名/発表者名
  市川智生, 井上弘樹
- 雑誌名
  
  伝染病と歴史：第 21 回日韓歴史家会議報告書
  
  巻: なしページ: 108-119
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01229
[雑誌論文] 専門家座談会記録　新型コロナウイルスが与えた影響　日本人研究者座談会2021
- 著者名/発表者名
  飯島渉、斎藤修、脇村孝平、井上弘樹、齋藤愛
- 雑誌名
  
  史友
  
  巻: 53 ページ: 22-65
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12906
[雑誌論文] Introducing activities of the Archives of Infectious Diseases History (AIDH) project: Historical epidemiology2021
- 著者名/発表者名
  Iijima Wataru、Inoue Hiroki、Ichikawa Tomoo
- 雑誌名
  
  Tropical Medicine and Health
  
  巻: 49(9) 号: 1 ページ: 1-10
- DOI
  10.1186/s41182-020-00296-7
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12906, KAKENHI-PROJECT-19J01682, KAKENHI-PROJECT-20H01229
[学会発表] みんなで歴史を叙述する！？：山梨県の日本住血吸虫症／沖縄県のCOVID-192024
- 著者名/発表者名
  井上弘樹
- 学会等名
  沖縄で健康と病の歴史を考える
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23H00020
[学会発表] みんなで歴史を叙述する！？：山梨県の日本住血吸虫症／沖縄県のCOVID-192024
- 著者名/発表者名
  井上弘樹
- 学会等名
  沖縄で健康と病の歴史を考える
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12906
[学会発表] 寄生虫病予防法の成立、特徴、及びその歴史的位置づけ2023
- 著者名/発表者名
  井上弘樹
- 学会等名
  Asian Society for Social History of Medicine
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12906
[学会発表] Lymphatic filariasis control in daily lives: residents in Misaki town, Ehime Prefecture during 1950s-1960s2022
- 著者名/発表者名
  INOUE Hiroki
- 学会等名
  第91回日本寄生虫学会大会（帯広）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01229
[学会発表] Lymphatic filariasis control in daily lives: residents in Misaki town, Ehime Prefecture during 1950s-1960s2022
- 著者名/発表者名
  井上弘樹
- 学会等名
  第91回日本寄生虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12906
[学会発表] 腸管寄生虫症対策と1960年代の沖縄：日本寄生虫予防会との関わりから2021
- 著者名/発表者名
  井上弘樹
- 学会等名
  琉球沖縄歴史学会2021年度シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12906
[学会発表] Making multi-layered connections between local and international medical knowledge: Wallace Taylor and an endemic disease in Japan2021
- 著者名/発表者名
  INOUE Hiroki
- 学会等名
  The Sixth Biennial Conference of East Asian Environmental History
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12906
[学会発表] 腸管寄生虫症対策と1960年代の沖縄：日本寄生虫予防会との関わりから2021
- 著者名/発表者名
  井上弘樹
- 学会等名
  琉球沖縄歴史学会2021年度シンポジウム「疾病と健康から見た琉球沖縄史」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01229
[学会発表] Making multi-layered connections between local and international medical knowledge: Wallace Taylor and an endemic disease in Japan2021
- 著者名/発表者名
  INOUE Hiroki
- 学会等名
  The Sixth Biennial Conference of East Asian Environmental History
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01229
[学会発表] 寄生虫症対策をめぐる歴史学：20世紀後半の日本と韓国2021
- 著者名/発表者名
  市川智生, 井上弘樹
- 学会等名
  第21回日韓歴史家会議「伝染病と歴史」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01229
[学会発表] 寄生虫症対策をめぐる歴史学：20世紀後半の日本と韓国2021
- 著者名/発表者名
  市川智生、井上弘樹
- 学会等名
  第21回日韓・韓日歴史家会議「伝染病と歴史」
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12906
[学会発表] 「僻地」住民の疾病・生活・健康：愛媛県三崎町におけるフィラリア症対策を事例に2020
- 著者名/発表者名
  井上弘樹
- 学会等名
  第39回日本医学哲学・倫理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12906

1. 市川智生 (30508875)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 福士由紀 (60581288)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 平体由美 (90275107)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 星野高徳 (00749260)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 戸部健 (20515407)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 前田勇樹 (00867731)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 趙菁 (50345641)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 飯島渉 (70221744)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 橋本雄太 (10802712)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 後藤真 (90507138)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 高橋そよ (60772829)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 五月女賢司 (30535571)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 中澤港 (40251227)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

井上 弘樹 Inoue Hiroki

研究課題

研究成果

共同研究者

寄生虫症対策と「生の成り立ち」をめぐる医療社会史：1940年代から1970年代の日本社会研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

COVID-19のパンデミックへの歴史学的「介入」―歴史化のための記録と記憶の保全

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

寄生虫症と地域社会をめぐる医療社会史：20世紀前半の日本と植民地期の台湾研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

近現代東アジアにおける「健康観」形成の比較史研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 感染症でまなぶ日本と世界の歴史：医学・歴史学とつむぐ歴史総合2024

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 公衆衛生と感染症を歴史的に考える2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 暮らしのなかの健康と疾病2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 医学史事典2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 植民地医学・帝国医療（東アジア）2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Accumulating Local Medical Knowledge through Medical Missionary Work and Medical Reports: Wallace Taylor and Parasitology in Late 19th-Century Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 寄生虫病と社会2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Accumulating Local Medical Knowledge through Medical Missionary Work and Medical Reports: Wallace Taylor and Parasitology in Late 19th-Century Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

URL

言語

データソース

[雑誌論文] 寄虫症対策をめぐる歴史学： 20 世紀後半の日本と韓国2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 専門家座談会記録 新型コロナウイルスが与えた影響 日本人研究者座談会2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Introducing activities of the Archives of Infectious Diseases History (AIDH) project: Historical epidemiology2021

著者名/発表者名

雑誌名

井上弘樹 Inoue Hiroki

[雑誌論文] 専門家座談会記録　新型コロナウイルスが与えた影響　日本人研究者座談会2021