辰巳智行 Tatsumi Tomoyuki

研究者番号	40907911
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 豊橋創造大学短期大学部, その他部局等, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 豊橋創造大学短期大学部, その他部局等, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者以外小区分08010:社会学関連 / 小区分10010:社会心理学関連 / 合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連 / 小区分80030:ジェンダー関連
キーワード	研究代表者以外パリ協定 / ネットワーク分析 / 1.5度目標 / カーボンニュートラル / 気候危機 / 除去土壌県外最終処分 / マキシミン原理 / 多元的公正 / 除去土壌福島県外最終処分 / 集団討議 … もっと見る / 多元的構成 / 功利主義 / 共通善 / 国際比較 / グラスゴー合意 / 脱炭素社会 / 政策波及研究 / 政策ネットワーク分析 / エネルギー政策隠す

気候インテグリティをめぐる日本・インド重層的ガヴァナンスの比較研究
- 研究代表者
  
  長谷川公一
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
   小区分80030:ジェンダー関連
   合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  尚絅学院大学
分断を乗り越えた共通善を目指す合意形成過程：功利主義vs多元的公正の超克
- 研究代表者
  
  大沼進
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分10010:社会心理学関連
- 研究機関
  北海道大学
気候危機とエネルギー政策をめぐる政策ネットワークの国際比較研究
- 研究代表者
  
  長谷川公一
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  尚絅学院大学

すべて 2024 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 最不遇者情報が集団決定に与える効果2024
- 著者名/発表者名
  Souma Yume、Nakazawa Takashi、Tatsumi Tomoyuki、Ohnuma Susumu
- 雑誌名
  
  心理学研究
  
  巻: 95 号: 2 ページ: 77-87
- DOI
  10.4992/jjpsy.95.22030
- ISSN
  0021-5236, 1884-1082
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343, KAKENHI-PROJECT-23K28294
[雑誌論文] Analysis of Public Attitudes towards “Local Agreements” on Restarting Nuclear Power Plants: A Questionnaire Survey in Four Prefectures in Japan2023
- 著者名/発表者名
  NAKAZAWA, Takashi & TATSUMI, Tomoyuki
- 雑誌名
  
  Local Environment
  
  巻: - 号: 9 ページ: 1-20
- DOI
  10.1080/13549839.2023.2194619
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01994, KAKENHI-PROJECT-19H04335, KAKENHI-PROJECT-21H00773
[雑誌論文] Analysis of Public Attitudes towards “Local Agreements” on Restarting Nuclear Power Plants: A Questionnaire Survey in Four Prefectures in Japan2023
- 著者名/発表者名
  NAKAZAWA,Takashi, TATSUMI Tomoyuki
- 雑誌名
  
  Local Environment
  
  巻: -
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[雑誌論文] Net‐zero carbon declarations by Japanese local governments: What caused the domino‐like diffusion?2023
- 著者名/発表者名
  Nakazawa Takashi、Satoh Keiichi、Trencher Gregory、Tatsumi Tomoyuki、Hasegawa Koichi
- 雑誌名
  
  Review of Policy Research
  
  巻: - 号: 6 ページ: 1-41
- DOI
  10.1111/ropr.12544
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K13440, KAKENHI-PROJECT-18H00919, KAKENHI-PROJECT-21H00773
[雑誌論文] 気候変動政策の転換と2050年CO<sub>2</sub>排出量実質ゼロ宣言：垂直的波及と水平的波及の連鎖2023
- 著者名/発表者名
  中澤高師, Trencher Gregory, 辰巳智行, 長谷川公一
- 雑誌名
  
  土木学会論文集
  
  巻: 79 号: 4 ページ: n/a
- DOI
  10.2208/jscejj.22-00254
- ISSN
  2436-6021
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H00773
[雑誌論文] 低濃度除去土壌県外処理問題を題材とした集団討議実験―共通善の観点を巡る議論と討議の質を可視化する指標の開発―2022
- 著者名/発表者名
  相馬ゆめ、横山実紀、中澤高師、辰巳智行、大沼進
- 雑誌名
  
  リスク学研究
  
  巻: 32 号: 1 ページ: 11-23
- DOI
  10.11447/jjra.SRA-0387
- ISSN
  2435-8428, 2435-8436
- 年月日
  2022-09-15
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[雑誌論文] 地方自治体の2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言：気候変動政策に関する自治体調査から2021
- 著者名/発表者名
  辰巳智行, 中澤高師, 佐藤圭一, 野澤淳史, 池田和弘, 喜多川進, 小西雅子, トレンチャーグレゴリー, 平尾桂子, 長谷川公一
- 雑誌名
  
  静岡大学情報学研究
  
  巻: 26 ページ: 1-22
- DOI
  10.14945/00028101
- NAID
  120007004195
- ISSN
  13420909
- URL
  https://shizuoka.repo.nii.ac.jp/records/13176
- 年月日
  2021-03-28
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01573, KAKENHI-PROJECT-18H00919, KAKENHI-PROJECT-21H00773
[学会発表] マクロな熟議評価に向けた試論：熟議システム論の視座と東京都太陽光義務化条例の事例から2024
- 著者名/発表者名
  中澤高師, 辰巳智行
- 学会等名
  第4回合意と共創研究会,
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[学会発表] 議論フレームと少数意見の反映における関連の検討：意見の違いを乗り越える集団討議のあり方とその帰結2024
- 著者名/発表者名
  相馬ゆめ, 植穂奈美, 柴田侑秀, 辻本光英, 崔青林, 中澤高師, 辰巳智行, 有馬淑子, 大沼進
- 学会等名
  第4回合意と共創研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[学会発表] 多元的公正が勘考される合意プロセス：討議の質を共通善の観点から測る2023
- 著者名/発表者名
  大沼進, 相馬ゆめ, 中澤高師, 辰巳智行
- 学会等名
  第1回合意と共創研究会, 電子情報通信学会特別研究専門委員会「合意と共創」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[学会発表] Declarations for Net-Zero by 2050 As a Turning Point for Climate Policy: Linkages between Vertical and Horizontal Diffusion2023
- 著者名/発表者名
  Nakazawa Takashi and Tatsumi Tomoyuki
- 学会等名
  XX ISA World Congress of Sociology, Melbourne, Australia
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H00773
[学会発表] The effect of the least advantaged people’s information on the discourse in a group discussion2023
- 著者名/発表者名
  Yume Souma, Takashi Nakazawa, Tomoyuki Tatsumi, Susumu Ohnuma
- 学会等名
  The 19th biennial meeting of the International Society for Justice Research
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[学会発表] 集団意思決定における公正さと“討議の質指標”の対応関係の検討：低濃度除去土壌福島県外処理問題を題材とした集団討議実験2023
- 著者名/発表者名
  相馬ゆめ, 柴田侑秀, 辻本光英, 中澤高師, 辰巳智行, 大沼進
- 学会等名
  第64回日本社会心理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[学会発表] DQIによる議論評価と指標化の課題：ミニパブリクス型熟議イベントの議論データ分析を事例として2023
- 著者名/発表者名
  辰巳智行, 中澤高師, 相馬ゆめ, 大沼進
- 学会等名
  第2回合意と共創研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[学会発表] ミニパブリクス型熟議における参加者の公平性の検証: 社会的属性によるDQIスコアの差に注目して2023
- 著者名/発表者名
  辰巳智行, 中澤高師
- 学会等名
  第37回人工知能学会全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[学会発表] 除去土壌問題を巡る公共的討議における議論フレームの効果：集団討議実験を用いた検討2023
- 著者名/発表者名
  相馬ゆめ, 柴田侑秀, 植穂奈美, 中澤高師, 辰巳智行, 有馬淑子, 大沼進
- 学会等名
  第36回日本リスク学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[学会発表] 福島県低濃度除去土壌県外処理問題における最不遇者情報が集団議論にもたらす効果：多元的共通善に関する討議の質の比較2022
- 著者名/発表者名
  相馬ゆめ，中澤高師，辰巳智行，大沼進
- 学会等名
  日本リスク学会第35回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[学会発表] 公共的討議における多元的共通善の複眼的評価比較：福島県低濃度除去土壌県外処理問題を題材とした集団討議実験2022
- 著者名/発表者名
  相馬ゆめ，中澤高師，辰巳智行，大沼進
- 学会等名
  2022年度人工知能学会全国大会(第36回)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[学会発表] 公共的討議における最不遇者情報が議論評価に与える効果：低濃度除去土壌県外処理問題を題材とした集団討議実験2022
- 著者名/発表者名
  相馬ゆめ，中澤高師，辰巳智行，大沼進
- 学会等名
  日本社会心理学会第63回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[学会発表] 神恵内村と高レベル放射性廃棄物処分場：泊原発との関連からの一考察2022
- 著者名/発表者名
  中澤高師, 辰巳智行
- 学会等名
  第95回日本社会学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343
[学会発表] 討論型世論調査における意見変容とDQI: 「浜岡原発再稼働と地元合意」の熟議イベント2022
- 著者名/発表者名
  中澤高師，辰巳智行
- 学会等名
  日本社会心理学会第63回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22343

1. 中澤高師 (50723433)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 16件
2. 長谷川公一 (00164814)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 喜多川進 (00313784)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 池田和弘 (20590813)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 野澤淳史 (30758503)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 佐藤圭一 (40757093)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
7. TRENCHER GREGORY (90802108)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 平尾桂子 (70158335)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 小西雅子 (90991430)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 大沼進 (80301860)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 9件
11. 有馬淑子 (40175998)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 中村淑子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

辰巳 智行 Tatsumi Tomoyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

気候インテグリティをめぐる日本・インド重層的ガヴァナンスの比較研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

分断を乗り越えた共通善を目指す合意形成過程：功利主義vs多元的公正の超克

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

気候危機とエネルギー政策をめぐる政策ネットワークの国際比較研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] 最不遇者情報が集団決定に与える効果2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Analysis of Public Attitudes towards “Local Agreements” on Restarting Nuclear Power Plants: A Questionnaire Survey in Four Prefectures in Japan2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Analysis of Public Attitudes towards “Local Agreements” on Restarting Nuclear Power Plants: A Questionnaire Survey in Four Prefectures in Japan2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Net‐zero carbon declarations by Japanese local governments: What caused the domino‐like diffusion?2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 気候変動政策の転換と2050年CO<sub>2</sub>排出量実質ゼロ宣言：垂直的波及と水平的波及の連鎖2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 低濃度除去土壌県外処理問題を題材とした集団討議実験―共通善の観点を巡る議論と討議の質を可視化する指標の開発―2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 地方自治体の2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言 ： 気候変動政策に関する自治体調査から2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

URL

年月日

言語

データソース

[学会発表] マクロな熟議評価に向けた試論：熟議システム論の視座と東京都太陽光義務化条例の事例から2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 議論フレームと少数意見の反映における関連の検討：意見の違いを乗り越える集団討議のあり方とその帰結2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 多元的公正が勘考される合意プロセス：討議の質を共通善の観点から測る2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

辰巳智行 Tatsumi Tomoyuki

[雑誌論文] 地方自治体の2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言：気候変動政策に関する自治体調査から2021