上地完治 Uechi Kanji

研究者番号	50304374
その他のID
外部サイト
所属 (現在)	2023年度: 琉球大学, 教育学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2012年度 – 2019年度: 琉球大学, 教育学部, 教授 2008年度 – 2010年度: 琉球大学, 教育学部, 准教授 2000年度 – 2001年度: 兵庫教育大学, 学校教育学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者教科教育学研究代表者以外教育学 / 教科教育学
キーワード	研究代表者道徳教育 / モラルジレンマ / 話し合い / 討議 / ゆさぶり / 合意 / 可謬主義 / 社会構成主義 / 討議倫理学 / ハーバーマス … もっと見る / コールバーグ / 正義 / 近代教育批判 / 熟議民主主義 / 普遍化原則 / 脱慣習的段階 / 善に対する正の優位 / 規範構造の組み替え / 批判的教育学 / 道徳の教科化 / 道徳の時間の特設 / 森昭 / 価値の相対性 / 勝田守一 / 自主的判断 / 道徳と知的学習 / 人間形成 / 教育人間学 / 道徳特設論争 / 教師の指導性 / 教育的関係 / 知的発達 / 特別の教科　道徳 / 日本道徳教育思想史 … もっと見る研究代表者以外いじめ / 不登校 / コミュニティアプローチ / コミュニケーション / 協働体制 / 学校の閉鎖性 / 他者性 / bully / school non-attendance / community approach / communicatiion / cooperativeg system / closeness of school / 社会科教育 / シティズンシップ教育 / 道徳教育 / Character Education / シティズンシップ / 道徳 / 価値 / 品格 / 品格教育 / 価値教育 / character education 隠す

「多面的・多角的に考える道徳」「議論する道徳」に関する教育思想史的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  上地完治
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  教科教育学
- 研究機関
  琉球大学
道徳の教科化に対応する社会科シティズンシップ教育における道徳性指導の改革
- 研究代表者
  
  水山光春
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  教科教育学
- 研究機関
  京都教育大学
話し合い活動を重視した道徳授業の根本原理となる批判的討議倫理学の理論的基礎研究研究代表者
- 研究代表者
  
  上地完治
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  教科教育学
- 研究機関
  琉球大学
「ゆさぶり」と「討議」による道徳授業の実践モデル開発に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  上地完治
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  教科教育学
- 研究機関
  琉球大学
コミュニティアプローチによるいじめ・不登校克服プログラムの実証的研究
- 研究代表者
  
  渡邉満
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2001
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  教育学
- 研究機関
  兵庫教育大学

すべて 2020 2019 2018 2016 2015 2014 2012 2011 2010 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 道徳教育の理論と実践2020
- 著者名/発表者名
  上地　完治
- 総ページ数
  268
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- ISBN
  9784623086009
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04874
[図書] 道徳科Q&Aハンドブック2018
- 著者名/発表者名
  上地完治・毛内嘉威・服部敬一・加藤宣行・佐藤幸司・坂本哲彦・桃崎剛寿・早川裕隆
- 総ページ数
  215
- 出版者
  日本教育新聞社
- ISBN
  9784890553242
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04874
[図書] 「特別の教科　道徳」が担うグローバル化時代の道徳教育2016
- 著者名/発表者名
  小笠原道雄(編)　上地完治
- 総ページ数
  207
- 出版者
  北大路書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K04427
[図書] 子どもを学びの主体として育てる2014
- 著者名/発表者名
  守屋淳・澤田稔・上地完治編著
- 総ページ数
  236
- 出版者
  ぎょうせい
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24330248
[雑誌論文] 勝田守一の道徳教育論2020
- 著者名/発表者名
  上地完治
- 雑誌名
  
  琉球大学教職センター紀要
  
  巻: 2 ページ: 41-50
- NAID
  120006824705
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04874
[雑誌論文] 道徳授業の改善と話し合いの意義2020
- 著者名/発表者名
  上地完治
- 雑誌名
  
  中国四国教育学会編『教育学研究ジャーナル』
  
  巻: 25 ページ: 89-93
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04874
[雑誌論文] 道徳の教科化の意味―道徳の時間の特設から積み残された課題―2015
- 著者名/発表者名
  上地完治
- 雑誌名
  
  教育哲学研究
  
  巻: 112 ページ: 114-129
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K04427
[雑誌論文] 道徳教育という観点からみた討議倫理学の意味と課題2014
- 著者名/発表者名
  上地完治・藤井佳世・小林大祐・澤田稔
- 雑誌名
  
  琉球大学教育学部紀要
  
  巻: 第84集ページ: 151-164
- NAID
  120005652306
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24330248
[雑誌論文] 『ゆさぶり』と『討議』による道徳授業の意義-自由に考えることと道徳的正しさのパラドクス-2011
- 著者名/発表者名
  上地完治
- 雑誌名
  
  琉球大学教育学部紀要第79集(刊行予定)
- NAID
  40019051769
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530861
[学会発表] 道徳授業の改善と話し合いの意義2019
- 著者名/発表者名
  上地完治
- 学会等名
  中国四国教育学会第71回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04874
[学会発表] 勝田守一の道徳教育論2019
- 著者名/発表者名
  上地完治
- 学会等名
  日本道徳教育方法学会第25回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04874
[学会発表] 道徳授業を「学びの場」へ2019
- 著者名/発表者名
  上地完治
- 学会等名
  九州教育学会第71回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04874
[学会発表] 「考えること」と「話し合うこと」を重視した道徳授業2014
- 著者名/発表者名
  上地完治
- 学会等名
  川口市教育研究会夏季研修会
- 発表場所
  埼玉県川口市
- 年月日
  2014-08-07
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24330248
[学会発表] 「考えること」と「話し合うこと」を重視した道徳授業―道徳の教科化が叫ばれる時代に―2014
- 著者名/発表者名
  上地完治
- 学会等名
  郡山市小学校教育研究会道徳教育研究協議会
- 発表場所
  福島県郡山市
- 年月日
  2014-07-22
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24330248
[学会発表] 道徳教育の「現場」に教育哲学をつなぐ―ハーバーマスの討議倫理学に基づく道徳授業づくりの試みを通して2014
- 著者名/発表者名
  上地完治
- 学会等名
  教育哲学会第57回大会シンポジウム「思想と現場をつなぐ―教育哲学のフロンティア（１）」
- 発表場所
  日本女子大学
- 年月日
  2014-09-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24330248
[学会発表] 道徳の時間(道徳授業)を見直すヒント-道徳の時間の「特設当初」と「いま」に着目して-(道徳研究部における講話)2012
- 著者名/発表者名
  上地完治
- 学会等名
  第24回千原初等教育研究会
- 発表場所
  琉球大学教育学部附属小学校
- 年月日
  2012-07-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24330248
[学会発表] 『ゆさぶり』と『討議』による道徳授業の意義-自由に考えることと道徳的正しさのパラドクス-2010
- 著者名/発表者名
  上地完治
- 学会等名
  日本教育学会第69回大会
- 発表場所
  広島大学
- 年月日
  2010-08-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530861
[学会発表] 「ゆさぶり」と「討議」による道徳授業の意義-自由に考えることと道徳的正しさのパラドクス-2010
- 著者名/発表者名
  上地完治
- 学会等名
  日本教育学会
- 発表場所
  広島大学(広島県)
- 年月日
  2010-08-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530861
[学会発表] 討議倫理学が拓く道徳教育の新しい可能性―ハーバーマス『道徳意識とコミュニケーション行為』を中心に―
- 著者名/発表者名
  上地完治（企画・報告）、藤井佳世（報告）、小林大祐（司会）、澤田稔（司会）
- 学会等名
  第72回日本教育学会　ラウンドテーブル
- 発表場所
  一橋大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24330248

1. 藤井佳世 (50454153)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 澤田稔 (00367690)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
3. 小林大祐 (50348819)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 渡邉満 (30127740)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 八並光俊 (70210284)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 水山光春 (80303923)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 吉村功太郎 (00270265)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 藤原孝章 (70313583)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 田中曜次 (90511064)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 小林万里子 (90325134)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

上地 完治 Uechi Kanji

研究課題

研究成果

共同研究者

「多面的・多角的に考える道徳」「議論する道徳」に関する教育思想史的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

道徳の教科化に対応する社会科シティズンシップ教育における道徳性指導の改革

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

話し合い活動を重視した道徳授業の根本原理となる批判的討議倫理学の理論的基礎研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「ゆさぶり」と「討議」による道徳授業の実践モデル開発に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

コミュニティアプローチによるいじめ・不登校克服プログラムの実証的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 道徳教育の理論と実践2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 道徳科Q&Aハンドブック2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 「特別の教科 道徳」が担うグローバル化時代の道徳教育2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 子どもを学びの主体として育てる2014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 勝田守一の道徳教育論2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 道徳授業の改善と話し合いの意義2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 道徳の教科化の意味―道徳の時間の特設から積み残された課題―2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 道徳教育という観点からみた討議倫理学の意味と課題2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 『ゆさぶり』と『討議』による道徳授業の意義-自由に考えることと道徳的正しさのパラドクス-2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 道徳授業の改善と話し合いの意義2019

上地完治 Uechi Kanji

[図書] 「特別の教科　道徳」が担うグローバル化時代の道徳教育2016