大谷竜 Ohtani Ryu

研究者番号	50356648
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 主任研究員 2019年度 – 2023年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 主任研究員 2017年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 主任研究員 2017年度: 独立行政法人産業技術総合研究所, 地質情報研究部門, 主任研究員 2015年度 – 2016年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, その他部局等, 研究員 … もっと見る 2013年度 – 2014年度: 独立行政法人産業技術総合研究所, その他部局等, 研究員 2012年度 – 2014年度: 独立行政法人産業技術総合研究所, 地質情報研究部門, 主任研究員 2011年度: 独立行政法人産業技術総合研究所, 地質情報研究部門, 研究員 2007年度: 産業技術総合研究所, 地質情報研究部門, 研究員 2006年度: 独立行政法人産業技術総合研究所, 地質情報研究部門, 研究員隠す
審査区分/研究分野	研究代表者小区分25030:防災工学関連 / 固体地球惑星物理学研究代表者以外経営学 / 公共政策 / 財政・公共経済
キーワード	研究代表者不確実性 / ゆっくり地震 / 南海トラフ地震臨時情報 / 地震発生予測 / 不確実な地震予測 / メディア / 臨時情報 / 南海トラフ地震 / 地殻歪場 / GNSS連続観測網 … もっと見る / 地殻変動 / ウェーブレット変換 / 歪計 / GPS連続観測網 / ウェーブレット / GPS / 時空間相関 / 状態空間モデル / カルマンフィルター / ウェーブレツト … もっと見る研究代表者以外モデル実証 / 普及啓発 / エンジニアリング / 技術の系統化 / ジオパーク / 技術者のスキルアップ / メタエンジニアリングの場 / 教育活動への実装 / 工学・情報教育 / 場 / 潜在的課題 / 根本的エンジニアリング / メタエンジニアリング / イノベーション / リスク社会 / 防災政策 / 俯瞰性 / 学際性 / 地震い / 地震 / 不確実性 / リスクコミュニケーション / 地震リスク / マネジメント / 公共政策 / リスク / 現代リスク社会 / 公共施設 / 地震被害想定 / 南海トラフ巨大地震 / 住宅の耐震化 / 仮想現実アプローチ / 耐震化 / 政策評価 / 地震財特法 / 大規模地震対策特別措置法 / 東海地震隠す

南海トラフ地震臨時情報：「不確実な」地震予測情報をどう発表し、どう報道すべきか研究代表者
- 研究代表者
  
  大谷竜
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分25030:防災工学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
地震予測情報の発信のあり方に関する地震研究者とメディア関係者による協働的検証研究代表者
- 研究代表者
  
  大谷竜
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分25030:防災工学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
現代リスク社会の変容における公共政策の役割：公共政策と「不確実性」
- 研究代表者
  
  清水美香
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  公共政策
- 研究機関
  京都大学
技術経営のためのメタエンジニアリングの実証的研究
- 研究代表者
  
  鈴木浩
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  経営学
- 研究機関
  日本経済大学
東海地震に関する防災政策の経済的インパクトの研究
- 研究代表者
  
  宮崎毅
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  財政・公共経済
- 研究機関
  九州大学
高時空間分解能での地殻歪場の推定によるゆっくり地震の発生過程と条件の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  大谷竜
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  固体地球惑星物理学
- 研究機関
  独立行政法人産業技術総合研究所
ネットワークフィルターによるゆっくり地震の検出とその時空間分布のマッピング研究代表者
- 研究代表者
  
  大谷竜
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  固体地球惑星物理学
- 研究機関
  独立行政法人産業技術総合研究所

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 南海トラフ地震臨時情報の認知度と防災対応に関する意識調査2024
- 著者名/発表者名
  大谷竜・林能成
- 雑誌名
  
  社会安全学研究
  
  巻: 14 ページ: 63-75
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04961
[雑誌論文] 南海トラフ地震情報における災害予測情報の運用上の考え方2023
- 著者名/発表者名
  大谷竜，谷原和憲
- 雑誌名
  
  日本地震工学会論文集
  
  巻: 23 号: 1 ページ: 1_59-1_78
- DOI
  10.5610/jaee.23.1_59
- ISSN
  1884-6246
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04961
[雑誌論文] 南海トラフ地震情報の報道における論点の抽出を目的としたワークショップの試み—「西半割れ」ケース—2022
- 著者名/発表者名
  大谷竜，入江さやか，中鉢奈津子，福島洋，横田崇，堀高峰，橋本徹夫，林能成，隈本邦彦，岩田孝仁，谷原和憲，兵藤守，橋本学
- 雑誌名
  
  日本地震工学会論文集
  
  巻: 22 号: 2 ページ: 2_88-2_108
- DOI
  10.5610/jaee.22.2_88
- ISSN
  1884-6246
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04961
[雑誌論文] 南海トラフ地震情報を使った防災対応上の潜在的課題群の抽出法の開発2021
- 著者名/発表者名
  大谷竜・兵藤守・林能成・橋本学・堀高峰・川端信正・隈本邦彦・岩田孝仁・横田崇・谷原和憲・入江さやか・福島洋
- 雑誌名
  
  日本地震工学会論文集
  
  巻: 21 号: 2 ページ: 2_34-2_56
- DOI
  10.5610/jaee.21.2_34
- NAID
  130008046074
- ISSN
  1884-6246
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04961
[雑誌論文] 2003年4月静岡県三ヶ日観測点で発生した特異な歪変化に対する気象庁の評価判定と情報発信の解明ー南海トラフ地震臨時情報のあり方の検討に向けてー2020
- 著者名/発表者名
  大谷竜・橋本徹夫・兵藤守
- 雑誌名
  
  災害情報
  
  巻: 18-1 ページ: 13-23
- NAID
  40022430243
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04961
[雑誌論文] 東海地震対策の民間住宅における減災効果：プログラム評価アプローチ2015
- 著者名/発表者名
  大谷竜・宮崎毅・大野大地・高杉剛・山田敏博
- 雑誌名
  
  2015年度日本災害情報学会予稿集
  
  巻: 1 ページ: 58-59
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25590065
[雑誌論文] 産総研地下水等総合観測網の歪計を使ったゆっくり地震の断層モデルの推定手法2013
- 著者名/発表者名
  大谷竜・板場智史
- 雑誌名
  
  地質調査研究報告
  
  巻: 64 ページ: 331-340
- NAID
  40019991767
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540503
[雑誌論文] 産総研ボアホール歪計で計測された歪変動のGPS観測との比較2012
- 著者名/発表者名
  大谷竜・名和一成・松本則夫・板場智史
- 雑誌名
  
  地質調査研究報告
  
  巻: 63 ページ: 93-105
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540503
[雑誌論文] 産総研地下水等総合観測網による,東南海・南海地震で期待されるプレスリップの検出能力の事前評価
- 著者名/発表者名
  大谷竜・小泉尚嗣・高橋誠・松本則夫・佐藤努・北川有一・板場智史
- 雑誌名
  
  地質調査研究報告 (投稿中)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18740283
[学会発表] 南海トラフ地震臨時情報：災害予測情報としての運用上の課題についての考察2023
- 著者名/発表者名
  大谷竜・谷原和憲
- 学会等名
  第16回地震工学シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04961
[学会発表] 南海トラフ地震臨時情報の認知度と対応行動に関する意識調査2023
- 著者名/発表者名
  林能成・大谷竜
- 学会等名
  日本地震学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04961
[学会発表] 「南海トラフ地震臨時情報」発表時の情報伝達における課題の抽出ー科学の「不確実性」を社会にどう伝えるかー2021
- 著者名/発表者名
  入江さやか・大谷竜・兵藤守・林能成・橋本学・堀高峰・川端信正・隈本邦彦・岩田孝仁・横田崇・谷原和憲・福島洋
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2021年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04961
[学会発表] 「南海トラフ地震に関連する情報」を巡る論点整理－起こる「かもしれない」巨大地震に関する事前情報を有効に活用するために－2021
- 著者名/発表者名
  大谷竜
- 学会等名
  日本災害情報学会第39回勉強会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04961
[学会発表] 地震防災における地震学2016
- 著者名/発表者名
  大谷竜
- 学会等名
  地震学と公共政策学との学際ミニワークショップ
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2016-04-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K11965
[学会発表] 東海地震予知に関するレビュー2016
- 著者名/発表者名
  大谷竜
- 学会等名
  東海地震予知研究会
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2016-08-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K11965
[学会発表] 東海地震対策の民間住宅における減災効果：プログラム評価アプローチ2015
- 著者名/発表者名
  大谷竜
- 学会等名
  2015年度日本災害情報学会第17回学会大会
- 発表場所
  甲府市総合市民会館（山梨県甲府市）
- 年月日
  2015-10-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25590065

1. 名和一成 (20262082)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 宮崎毅 (40458485)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 清水美香 (10741796)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 鈴木浩 (60638592)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 大来雄二 (40594180)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 永田宇征 (80360709)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 伊藤裕子 (20360711)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 池田佳和 (20516687)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 小松康俊 (50545663)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 兵藤守 (00415986)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
11. 橋本学 (20293962)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
12. 隈本邦彦 (20422016)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
13. 入江さやか (81012804)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 林能成 (90362300)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 山田敏博

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
16. 高杉剛

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
17. 大野大地

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

大谷 竜 Ohtani Ryu

研究課題

研究成果

共同研究者

南海トラフ地震臨時情報：「不確実な」地震予測情報をどう発表し、どう報道すべきか研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

地震予測情報の発信のあり方に関する地震研究者とメディア関係者による協働的検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

現代リスク社会の変容における公共政策の役割：公共政策と「不確実性」

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

技術経営のためのメタエンジニアリングの実証的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

東海地震に関する防災政策の経済的インパクトの研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

高時空間分解能での地殻歪場の推定によるゆっくり地震の発生過程と条件の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ネットワークフィルターによるゆっくり地震の検出とその時空間分布のマッピング研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 南海トラフ地震臨時情報の認知度と防災対応に関する意識調査2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 南海トラフ地震情報における災害予測情報の運用上の考え方2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 南海トラフ地震情報の報道における論点の抽出を目的としたワークショップの試み—「西半割れ」ケース—2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 南海トラフ地震情報を使った防災対応上の潜在的課題群の抽出法の開発2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 2003年4月静岡県三ヶ日観測点で発生した特異な歪変化に対する気象庁の評価判定と情報発信の解明ー南海トラフ地震臨時情報のあり方の検討に向けてー2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 東海地震対策の民間住宅における減災効果：プログラム評価アプローチ2015

著者名/発表者名

雑誌名

大谷竜 Ohtani Ryu

[学会発表] 「南海トラフ地震に関連する情報」を巡る論点整理－起こる「かもしれない」巨大地震に関する事前情報を有効に活用するために－2021