柏木維人 kashiwagi korehito

研究者番号	50722451
所属 (現在)	2025年度: 獨協医科大学, 医学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2024年度: 獨協医科大学, 医学部, 助教 2014年度 – 2016年度: 福島県立医科大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分53030:呼吸器内科学関連 / 人体病理学研究代表者以外小区分49020:人体病理学関連 / 小区分53030:呼吸器内科学関連 / 小区分48010:解剖学関連 / 人体病理学 / 実験病理学
キーワード	研究代表者転写因子 / 小細胞肺癌 / タイト結合 / クローディン / がんの増殖 / 細胞間接着 / 肺がん / 癌 / 小細胞癌 / がんの遊走 … もっと見る / 遺伝子導入 / 遺伝子ノックアウト / がんの転移 / 病理学 / 難治性がん / がん代謝 / 難治性癌 / 核内受容体 / 癌代謝 … もっと見る研究代表者以外分化 / 肺癌 / 腺癌 / 形質転換現象 / 神経内分泌癌 / REST / 神経内分泌肺癌 / 細胞間接着 / 腫瘍発生 / 希少型 / 細胞分化 / 希少肺腺癌 / リプログラミング / 肝型肺腺癌 / 腸型肺腺癌 / 転写因子 / 希少型肺腺癌 / MYT1L / 超微形態学的解析 / 内分泌マーカー / 細胞内オルガネラ / 分化制御 / 内分泌顆粒, secretory granule / 抗利尿ホルモン / カルシトニン / H1299細胞 / INSM1 / H1299 / vasopressin / calcitonin / POMC / ホルモン / PROX1 / 内分泌顆粒 / 細胞内シグナル / クロストーク / クローディン / 子宮内膜癌 / タイト結合 / 病理学 / 子宮体がん / 子宮体癌 / がん / シグナル伝達 / エストロゲン受容体 / 核内受容体 / 細胞接着 / 肺癌発生 / 増殖 / RB1遺伝子ファミリー / 分化転換 / 再生医学隠す

肺腺癌から神経内分泌肺癌への形質転換現象に関わる分子基盤の解明
- 研究代表者
  
  矢澤卓也
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49020:人体病理学関連
- 研究機関
  獨協医科大学
内分泌顆粒を新生する分子メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  石井順
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分48010:解剖学関連
- 研究機関
  獨協医科大学
転写抑制因子RESTおよびMYT1Lを介した神経内分泌肺癌発生機序の分子基盤解析
- 研究代表者
  
  矢澤卓也
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49020:人体病理学関連
- 研究機関
  獨協医科大学
複数のクローディン分子連携による小細胞肺癌の悪性形質制御機構研究代表者
- 研究代表者
  
  柏木維人
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53030:呼吸器内科学関連
- 研究機関
  獨協医科大学
希少型肺腺癌の発生に関わる分子基盤の解明
- 研究代表者
  
  矢澤華子 (佐藤華子)
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53030:呼吸器内科学関連
- 研究機関
  獨協医科大学
神経内分泌肺癌発生過程においてＲＢ１遺伝子ファミリーの機能異常がもたらす分子基盤
- 研究代表者
  
  矢澤卓也
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49020:人体病理学関連
- 研究機関
  獨協医科大学
タイト結合分子クローディンにより増強される小細胞肺癌の悪性形質とその分子機構研究代表者
- 研究代表者
  
  柏木維人
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分53030:呼吸器内科学関連
- 研究機関
  獨協医科大学
過剰な細胞間接着シグナルによるがんの悪性形質促進機構
- 研究代表者
  
  千葉英樹
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  人体病理学
- 研究機関
  福島県立医科大学
核内受容体LXRとその代謝関連標的分子に着目した新規難治がん治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  柏木維人
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  人体病理学
- 研究機関
  獨協医科大学
   福島県立医科大学
細胞間接着シグナルを利用した革新的ダイレクト・リプログラミング法の開発
- 研究代表者
  
  千葉英樹
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  実験病理学
- 研究機関
  福島県立医科大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 肺癌におけるリプログラミング現象2023
- 著者名/発表者名
  矢澤(佐藤)華子, 柏木維人, 石井順, 矢澤卓也
- 雑誌名
  
  細胞
  
  巻: 38 ページ: 79-84
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06893
[雑誌論文] 肺癌におけるリプログラミング現象2023
- 著者名/発表者名
  矢澤(佐藤)華子, 柏木維人, 石井順, 矢澤卓也
- 雑誌名
  
  細胞
  
  巻: 55 ページ: 789-793
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08210
[雑誌論文] Endocrine secretory granule production is caused by a lack of REST and intragranular secretory content and accelerated by PROX12022
- 著者名/発表者名
  Ishii, J., Sato-Yazawa, H., Kashiwagi, K., Nakadate, K., Iwamoto, M., Kohno, K., Miyata-Hiramatsu, C., Masawa, M., Onozaki, M., Noda, S., Miyazawa, T., Takagi, M., & Yazawa, T.
- 雑誌名
  
  Journal of molecular histology
  
  巻: 10 号: 2 ページ: 437-448
- DOI
  10.1007/s10735-021-10055-5
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06742, KAKENHI-PROJECT-21K16820, KAKENHI-PROJECT-21K06893, KAKENHI-PROJECT-21K08210
[雑誌論文] LXRβ activation inhibits proliferation of small cell lung cancer cells through depletion of cellular cholesterol2022
- 著者名/発表者名
  Kashiwagi K, Sato-Yazawa H, Ishii J, Kohno K, Tatsuka I, Miyazawa T, Takagi M, Chiba H, Yazawa T
- 雑誌名
  
  Anticancer Res
  
  巻: 42 号: 6 ページ: 2923-2930
- DOI
  10.21873/anticanres.15774
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06893, KAKENHI-PROJECT-21K08164, KAKENHI-PROJECT-21K08210
[雑誌論文] REST inactivation and coexpression of ASCL1 and POU3F4 are necessary for the complete transformation of RB1/TP53-inactivated lung adenocarcinoma into neuroendocrine carcinoma2022
- 著者名/発表者名
  Masawa M, Sato-Yazawa H, Kashiwagi K, Ishii J, Miyata-Hiramatsu C, Iwamoto M, Kohno K, Miyazawa T, Onozaki M, Noda S, Shimizu Y, Niho S, Yazawa T
- 雑誌名
  
  America Journal of Pathology
  
  巻: - 号: 6 ページ: 847-861
- DOI
  10.1016/j.ajpath.2022.03.007
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08210, KAKENHI-PROJECT-21K16820, KAKENHI-PROJECT-21K06893
[雑誌論文] Histopathological evaluation of the effectiveness of oral Eppikajutsuto treatment for lymphatic malformation2021
- 著者名/発表者名
  Matsudera S, Sato-Yazawa H, Terada M, Yamaguchi T, Tani Y, Watanabe S, Kashiwagi K, Ishii J, Ito Y, Ogino K, Okamoto K, Nakajima M, Morita S, Yamaguchi S, Kuroda H, Tsuchioka T, Kojima K, Yazawa T
- 雑誌名
  
  Journal of Pediatric Surgery
  
  巻: 56 号: 9 ページ: 1668-1672
- DOI
  10.1016/j.jpedsurg.2020.09.007
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08210
[雑誌論文] Utility of a single particle isolation system in genome-editing and gene-transfection experiments2021
- 著者名/発表者名
  Sato-Yazawa H, Kashiwagi K, Ishii J, Masawa M, Onozaki J, Miyata-Hiramatsu C, Miyazawa T, Sakaguchi M, Yazawa T
- 雑誌名
  
  Dokkyo Journal of Medical Sciences
  
  巻: 48 ページ: 75-80
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08210
[雑誌論文] Cell adhesion signals regulate the nuclear receptor activity2019
- 著者名/発表者名
  Sugimoto Kotaro、Ichikawa-Tomikawa Naoki、Kashiwagi Korehito、Endo Chihiro、Tanaka Satoshi、Sawada Norimasa、Watabe Tetsuya、Higashi Tomohito、Chiba Hideki
- 雑誌名
  
  Proceedings of the National Academy of Sciences
  
  巻: 116 号: 49 ページ: 24600-24609
- DOI
  10.1073/pnas.1913346116
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08699, KAKENHI-PROJECT-17K08766, KAKENHI-PROJECT-19K16615
[雑誌論文] Expression of liver X receptors in normal and refractory carcinoma tissues of the human lung and pancreas2018
- 著者名/発表者名
  Korehito Kashiwagi, Mai Yanagida, Daiki Matsui, Mizuko Tanaka, Kotaro Sugimoto, Honglei Chen, Naoki Ichikawa-Tomikawa, Shigeru Marubashi, Hiroyuki Suzuki, Hideki Chiba
- 雑誌名
  
  Histology and Histopathology
  
  巻: 33 ページ: 497-505
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19083
[雑誌論文] The liver X receptor reduces proliferation of human oral cancer cells by promoting cholesterol efflux via up-regulation of ABCA1 expression2015
- 著者名/発表者名
  Kaneko T, Kanno C, Ichikawa-Tomikawa N, Kashiwagi K, Yaginuma N, Ohkoshi C, Tanaka M, Sugino T, Imura T, Hasegawa H, Chiba H
- 雑誌名
  
  Oncotarget
  
  巻: 6 号: 32 ページ: 33345-33357
- DOI
  10.18632/oncotarget.5428
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26670191
[学会発表] Claudin-4 regulates the malignant characteristics in small-cell lung cancer cell lines.2024
- 著者名/発表者名
  Korehito Kashiwagi, Hanako Sato-Yazawa, Jun Ishii, Tadasuke Miyazawa, Tamotsu Kamimura, Shunsuke Miyata, Hideki Chiba, Takuya Yazawa
- 学会等名
  第113回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08164
[学会発表] Claudin-4 regulates the malignant characteristics in small-cell lung cancer cell lines2024
- 著者名/発表者名
  Kashiwagi K, Sato-Yazawa H, Ishii J, Miyazawa T, Kamimura T, Miyata S, Chiba H, Yazawa T
- 学会等名
  第113回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06893
[学会発表] 内分泌顆粒の形成に顆粒内容物質が与える影響の検討2024
- 著者名/発表者名
  髙梨歩夢、宮澤公輔、石井　順、矢澤華子、柏木維人、平松千恵、矢澤卓也
- 学会等名
  第113回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06893
[学会発表] Investigation of the effect of granule contents on the formation of endocrine granules2024
- 著者名/発表者名
  宮澤公輔、宮田隼輔、髙梨歩夢、石井順、矢澤華子、柏木維人、平松千恵、矢澤卓也
- 学会等名
  第113回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06742
[学会発表] 内分泌顆粒の形成における顆粒内容物質の検討2023
- 著者名/発表者名
  宮田隼輔、髙梨歩夢、郷州夏菜、杉山瑠理、宮澤公輔、石井順、矢澤華子、柏木維人、平松千恵、矢澤卓也
- 学会等名
  第51回獨協医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06742
[学会発表] 内分泌顆粒はREST抑制およびPROX1・顆粒内容物質の発現により形成される2023
- 著者名/発表者名
  石井　順、矢澤華子、柏木維人、河野　翔、宮澤公輔、平松千恵、小野崎聖人、金野晃大、野田修平、矢澤卓也
- 学会等名
  第27回日本臨床内分泌病理学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06893
[学会発表] 内分泌顆粒の形成における顆粒内容物質の検討2023
- 著者名/発表者名
  宮田隼輔、髙梨歩夢、郷州夏菜、杉山瑠理、宮澤公輔、石井　順、矢澤華子、柏木維人、平松千恵、矢澤卓也
- 学会等名
  第51回獨協医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08210
[学会発表] 分子病理学的解析から見えてくる肺神経内分泌腫瘍の組織発生機序2023
- 著者名/発表者名
  矢澤卓也、矢澤華子、柏木維人、石井　順
- 学会等名
  第27回日本臨床内分泌病理学会学術総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06893
[学会発表] 内分泌顆粒はREST抑制およびPROX1・顆粒内容物質の発現により形成される2023
- 著者名/発表者名
  石井　順、矢澤華子、柏木維人、河野　翔、宮澤公輔、平松千恵、小野崎聖人、金野晃大、野田修平、矢澤卓也
- 学会等名
  第27回日本臨床内分泌病理学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08210
[学会発表] 分子病理学的解析から見えてくる肺神経内分泌腫瘍の組織発生機序2023
- 著者名/発表者名
  矢澤卓也、矢澤華子、柏木維人、石井　順
- 学会等名
  第27回日本臨床内分泌病理学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08210
[学会発表] RB1/TP53不活化肺腺癌細胞はREST不活化と神経特異的転写因子共発現により神経内分泌癌に形質転換する2022
- 著者名/発表者名
  矢澤華子、柏木維人、石井　順、河野　翔、小野崎聖人、野田修平、金野晃大、宮澤公輔、矢澤卓也
- 学会等名
  第26回日本臨床内分泌病理学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06893
[学会発表] RB1/TP53不活化肺腺癌細胞はREST不活性化と神経特異的転写因子共発現により神経内分泌癌に形質転換する2022
- 著者名/発表者名
  正和明哲、矢澤卓也、矢澤華子、柏木維人、石井順、清水泰生、仁保誠治
- 学会等名
  第62回日本呼吸器学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06893
[学会発表] RB1/TP53不活化肺腺癌細胞はREST不活化と神経特異的転写因子共発現により神経内分泌癌に形質転換する2022
- 著者名/発表者名
  矢澤華子、柏木維人、石井　順、河野　翔、小野崎聖人、野田修平、金野晃大、宮澤公輔、矢澤卓也
- 学会等名
  第26回日本臨床内分泌病理学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08210
[学会発表] 肺腺癌から神経内分泌癌への形質転換現象に関わる分子メカニズム2021
- 著者名/発表者名
  正和明哲, 矢澤華子, 柏木維人, 石井順, 宮澤公輔, 清水泰生, 仁保誠治, 矢澤卓也
- 学会等名
  第49回獨協医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08210
[学会発表] 肺腺癌細胞への腸上皮マーカーCDX2遺伝子導入に伴う形質変化2021
- 著者名/発表者名
  小野崎聖人, 矢澤華子, 柏木維人, 石井順, 平松千恵, 野田修平, 野沢友美, 石田和之, 矢澤卓也
- 学会等名
  第49回獨協医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08210
[学会発表] REST遺伝子の抑制およびPROX1、POMC遺伝子の強制発現は非内分泌細胞株H1299に内分泌顆粒様構造物の形成を誘導する2021
- 著者名/発表者名
  髙木恵美, 宮澤公輔, 上村　任, 石井　順, 矢澤華子, 柏木維人, 河野翔, 平松千恵, 鈴木盛一朗, 矢澤卓也
- 学会等名
  第25回日本臨床内分泌病理学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08210
[学会発表] REST遺伝子の抑制およびPROX1、POMC遺伝子の強制発現は非内分泌細胞株H1299に内分泌顆粒様構造物の形成を誘導する2021
- 著者名/発表者名
  高木恵美、宮澤公輔、上村　任、石井順、矢澤華子、柏木維人、河野翔、平松千恵、鈴木盛一朗、矢澤卓也.
- 学会等名
  第25回日本臨床内分泌病理学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06742
[学会発表] 小細胞肺癌細胞の増殖にDLK1が増殖因子を介して関与する可能性について2021
- 著者名/発表者名
  石井順, 矢澤華子, 柏木維人, 河野翔, 平松千恵, 鈴木盛一朗, 矢澤卓也
- 学会等名
  第25回日本臨床内分泌病理学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08210
[学会発表] REST/PROX1遺伝子発現変化はクロモグラニン高発現細胞を増加させる2020
- 著者名/発表者名
  宮澤公輔、辰田功顕、石井　順、矢澤華子、柏木維人、矢澤卓也
- 学会等名
  第48回獨協医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06996
[学会発表] REST/PROX1遺伝子発現変化はクロモグラニン高発現細胞を増加させる2020
- 著者名/発表者名
  宮澤公輔、辰田功顕、村井　陸、石井　順、矢澤華子、柏木維人、岩本雅美、平松千恵、正和明哲、矢澤卓也
- 学会等名
  第109回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06996
[学会発表] 硬化性肺上皮腫の遺伝子変異解析2019
- 著者名/発表者名
  太田昌幸、河村大輔、矢澤華子、柏木維人、石井順、矢澤卓也、石川俊平、吉野一郎、池田純一郎、中谷行雄
- 学会等名
  第108回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06996
[学会発表] Liver X receptor (LXR) βは小細胞肺癌治療の新規標的分子になり得る2019
- 著者名/発表者名
  辰田功顕、宮澤公輔、柏木維人、矢澤華子、石井順、岩本雅美、正和明哲、太田昌幸、千葉英樹、矢澤卓也
- 学会等名
  第108回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06996
[学会発表] 小細胞肺癌細胞集団におけるDLK1陽性細胞は増殖に寄与する2019
- 著者名/発表者名
  石井順、矢澤華子、柏木維人、鈴木盛一朗、平松千恵、岩本雅美、太田昌幸、正和明哲、矢澤卓也
- 学会等名
  第108回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06996
[学会発表] 小細胞肺癌細胞集団におけるDLK1陽性細胞は増殖に寄与する2019
- 著者名/発表者名
  石井順、矢澤華子、柏木維人、鈴木清一朗、平松千恵、岩本雅美、太田昌幸、正和明哲、矢澤卓也
- 学会等名
  第108回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06996
[学会発表] 内分泌顆粒形成を制御する２遺伝子：PROX1およびREST2019
- 著者名/発表者名
  内藤美桜、原田慎也、石井順、矢澤華子、柏木維人、鈴木盛一朗、岩本雅美、正和明哲、太田昌幸、矢澤卓也
- 学会等名
  第108回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06996
[学会発表] RB1ファミリーの活性化が細胞増殖やEMTに及ぼす影響2019
- 著者名/発表者名
  正和明哲、矢澤卓也、矢澤華子、石井順、柏木維人、石井芳樹
- 学会等名
  第59回日本呼吸器病学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06996
[学会発表] CDX2遺伝子導入による腸型肺腺癌細胞作製の試み2019
- 著者名/発表者名
  谷口有寿佳、坂口舞、江島一志、矢澤華子、石井順、柏木維人、平松千恵、正和明哲、太田昌幸、矢澤卓也
- 学会等名
  第108回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06996
[学会発表] POU3F4およびPOU4F2強制発現に伴い共通して活性化する転写因子HES5の制御による神経内分泌形質の減弱化2018
- 著者名/発表者名
  矢澤華子、柏木維人、石井順、平松千恵、菅間博、矢澤卓也
- 学会等名
  第22回日本臨床内分泌病理学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06996
[学会発表] 細胞接着シグナルによる正常細胞機能とがん悪性形質の新規制御機構2018
- 著者名/発表者名
  杉本幸太郎，冨川直樹，柏木惟人，小島学，村上祐子，田中瑞子，東智仁，千葉英樹
- 学会等名
  第107回日本病理学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08699
[学会発表] Mutual activation of Claudin-6 and Src family kinases triggers epithelial differentiation via RARγ phosphorylation2018
- 著者名/発表者名
  Kotaro Sugimoto, Naoki Ichikawa-Tomikawa, Korehito Kashiwagi, Tomohito Higashi, Hideki Chiba
- 学会等名
  Joint Annual Meeting of JSDB 5st and JSCB 70th
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08699
[学会発表] タイト結合分子クローディン-6の発現は子宮内膜癌の予後不良因子である2017
- 著者名/発表者名
  小島学、杉本幸太郎、田中瑞子、柏木維人、齋藤明、冨川直樹、千葉英樹
- 学会等名
  第106回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08699
[学会発表] タイト結合分子クローディン-6接着シグナルは子宮内膜癌の悪性形質を増強する2017
- 著者名/発表者名
  杉本幸太郎、小島学、田中瑞子、柏木維人、冨川直樹、千葉英樹
- 学会等名
  第69回日本細胞生物学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08699
[学会発表] 難治性がんにおけるLiver X 受容体の発現2016
- 著者名/発表者名
  柳田真衣, 柏木維人, Honglei Chen, 冨川直樹, 田中瑞子, 千葉英樹
- 学会等名
  日本病理学会総会
- 発表場所
  仙台国際センター（宮城県仙台市）
- 年月日
  2016-05-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19083
[学会発表] クローディン-6の上皮分化誘導シグナルには、SrcとBlkが機能している2015
- 著者名/発表者名
  冨川直樹、柏木維人、杉本幸太郎、千葉英樹
- 学会等名
  第104回日本病理学会大会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2015-04-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26670191
[学会発表] 幹細胞の上皮分化誘導機構において、核内受容体とCldn6シグナルがタイト結合分子の転写活性化に与える影響2015
- 著者名/発表者名
  柏木維人、冨川直樹、杉本幸太郎、渡部哲也、柳田真衣、千葉英樹
- 学会等名
  第104回日本病理学会大会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2015-04-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26670191
[学会発表] タイト結合分子クローディン-4の上皮分化誘導能の解析2015
- 著者名/発表者名
  柳沼奈々絵、冨川直樹、柏木維人、杉本幸太郎、千葉英樹
- 学会等名
  第104回日本病理学会大会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2015-04-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26670191

1. 矢澤華子 (60438132)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 0件
2. 矢澤卓也 (50251054)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 31件
3. 石井順 (80749599)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 27件
4. 千葉英樹 (00295346)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 9件
5. 井村徹也 (00405276)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 冨川直樹 (80468587)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
7. 田中瑞子 (40583638)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 杉本幸太郎 (40791009)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
9. 齋藤明 (70791010)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 佐藤華子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 35件

柏木 維人 kashiwagi korehito

研究課題

研究成果

共同研究者

肺腺癌から神経内分泌肺癌への形質転換現象に関わる分子基盤の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

内分泌顆粒を新生する分子メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

転写抑制因子RESTおよびMYT1Lを介した神経内分泌肺癌発生機序の分子基盤解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

複数のクローディン分子連携による小細胞肺癌の悪性形質制御機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

希少型肺腺癌の発生に関わる分子基盤の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

神経内分泌肺癌発生過程においてＲＢ１遺伝子ファミリーの機能異常がもたらす分子基盤

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

タイト結合分子クローディンにより増強される小細胞肺癌の悪性形質とその分子機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

過剰な細胞間接着シグナルによるがんの悪性形質促進機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

核内受容体LXRとその代謝関連標的分子に着目した新規難治がん治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

細胞間接着シグナルを利用した革新的ダイレクト・リプログラミング法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 肺癌におけるリプログラミング現象2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 肺癌におけるリプログラミング現象2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Endocrine secretory granule production is caused by a lack of REST and intragranular secretory content and accelerated by PROX12022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] LXRβ activation inhibits proliferation of small cell lung cancer cells through depletion of cellular cholesterol2022

著者名/発表者名

雑誌名

柏木維人 kashiwagi korehito