可児智美 KANI TOMOMI

研究者番号	60332863
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-0626-0212
外部サイト
所属 (現在)	2024年度: 熊本大学, 大学院先端科学研究部(理), 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 熊本大学, 大学院先端科学研究部(理), 助教 2013年度 – 2015年度: 熊本大学, 自然科学研究科, 助教 2012年度: 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 助教 2008年度: 熊本大学, 自然科学研究科, 助教 2007年度 – 2008年度: 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 助教 … もっと見る 2006年度: 熊本大学, 大学院自然科学研究科, 助手 2006年度: 熊本大学, 自然科学研究科, 助手 2005年度: 熊本大学, 理学部, 助手 2002年度 – 2003年度: 熊本大学, 理学部, 助手 2001年度: 熊本大学, 理学部・環境理学科, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者地質学研究代表者以外地質学 / 小区分17030:地球人間圏科学関連 / 小区分17010:宇宙惑星科学関連 / 固体地球物理学 / 層位・古生物学 / 地球化学 / 地質学
キーワード	研究代表者炭酸塩岩 / 炭酸塩 / 海洋 / 石灰岩 / 大量絶滅 / 古海洋 / ストロンチウム同位体 / ペルム紀研究代表者以外同位体分析 / 古環境 … もっと見る / 炭酸塩岩 / ナミビア / ストロンチウム / 鉛同位体 / イライト / 断層活動履歴 / K-Ca年代測定 / K-Ca / 年代学 / 断層運動 / ダブルスパイク / 火星隕石 / 安定同位体 / カルシウム / Hawai / kauai / Oahu / Maui / Geochemistry / unspiked K-Ar method / Hawaiian plume / Hotspot / XRF化学分析 / ハワイ島 / カウアイ島 / オアフ島 / マウイ島 / 地球化学 / ピーク値比較K-Ar法 / ハワイプルーム / ホットスポット / Precambrian / banded iron-formation / climate change / diamictite / carbonate / Namibia / Neoproterozoic / Snowball Earth hypothesis / スノーボール・アース仮説 / 先カンブリア時代 / 縞状鉄鉱床 / 気候変動 / 氷河堆積物 / 原生代 / 全球凍結仮説 / 上村事件 / 炭素同位体比 / クロアチア / ボーリング / 地磁気 / マントルプルーム / E-C境界 / G-L境界 / P-T境界 / 古地磁気層 / 同位体層序 / ボーリング掘削 / E-C境界事件 / G-L境界事件 / ジルコン / U-Pb年代 / 中国 / 掘削 / カンブリア紀 / ペルム紀 / 古生代 / 銀河宇宙線 / 上村イベント / グローバル寒冷化 / プルームの冬 / V-C(E-C)境界事件 / P-T境界事件 / 生命進化 / 大量絶滅 / コース石 / 藍閃石片岩 / 肥後帯 / 単斜輝石 / 中部九州 / 超高圧変成岩 / 石英 / 顕微ラマン分光法 / 蛇紋岩メランジュ / 構造岩塊 / ヒスイ輝石 / グラニュライト / 蛇紋岩 / ザクロ石 / 超高圧変成帯 / 黒瀬川構造帯 / 肥後変成岩 / 低温高圧型変成作用 / 黒瀬川帯 / 肥後変成帯 / 超高圧変成作用 / 微量元素 / エディアカラ / ストロンチウム同位体 / スノーボールアース仮説 / エディアカラ動物群 / ロシア・ゴルニアルタイ / 鉛-鉛放射年代 / 放射年代測定 / スノーボール・アース / 秩父帯 / イオン交換 / ブランク / チャート隠す

断層はいつ動いたのか　ー活動性評価のための新たな放射年代学的アプローチー
- 研究代表者
  
  横山立憲
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分17030:地球人間圏科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
水ー岩石相互作用から読み解く火星表層の環境変遷
- 研究代表者
  
  三澤啓司
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分17010:宇宙惑星科学関連
- 研究機関
  国立極地研究所
ペルム紀海水ストロンチウム同位体組成変動の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  可児智美
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  地質学
- 研究機関
  熊本大学
大量絶滅の研究：ＰーＴ境界事件とＶ－Ｃ境界事件
- 研究代表者
  
  磯崎行雄
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(S)
- 研究分野
  
  層位・古生物学
- 研究機関
  東京大学
中部九州肥後帯ならびに黒瀬川構造帯が超高圧変成帯である可能性の検証
- 研究代表者
  
  西山忠男
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  地質学
- 研究機関
  熊本大学
ハワイプルームの時空間変動研究
- 研究代表者
  
  田上高広
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2006
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  地質学
- 研究機関
  京都大学
スノーボール・アース仮説の舞台であるナミビア北部炭酸塩岩の放射年代測定
- 研究代表者
  
  能田成
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2003
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  地球化学
- 研究機関
  熊本大学
鉛―鉛アイソクロンによるチャートの直接放射年代測定
- 研究代表者
  
  能田成
- 研究期間 (年度)
  2001
- 研究種目
  
  萌芽的研究
- 研究分野
  
  地質学
- 研究機関
  熊本大学
ナミビアの縞状炭酸塩岩を用いたスノーボール・アース仮設の検証
- 研究代表者
  
  川上紳一
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  固体地球物理学
- 研究機関
  岐阜大学

すべて 2023 2016 2015 2014 2013 2008 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Strontium isotope characteristics (δ88/86Sr, 87Sr/86Sr) of Arima-type brines originated from slab-fluids2023
- 著者名/発表者名
  T. Kani, K. Misawa, N. Morikawa, K. Kazahaya, F. Kusuhara, S. Yoneda, Y. Terakado
- 雑誌名
  
  Geophysical Research Letters
  
  巻: 50 号: 8 ページ: 1-9
- DOI
  10.1029/2022gl100309
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03705
[雑誌論文] The Capitanian minimum of 87^Sr/86^Sr ratio in the Permian mid-Panthalassan paleo-atoll carbonates and its demise by the deglaciation and continental doming2013
- 著者名/発表者名
  Kani, T., Hisanabe, C, Isozaki, Y.
- 雑誌名
  
  Gondwana Reserach
  
  巻: 24 号: 1 ページ: 212-221
- DOI
  10.1016/j.gr.2012.08.025
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20224012, KAKENHI-PROJECT-25400490
[雑誌論文] The Paleozoic minimum of 87Sr/86Sr initial ratio in the upper Guadalupian (Permian) mid-oceanic carbonates: a critical turning point in the Late Paleozoic.Jour2008
- 著者名/発表者名
  Kani, T., Fukui, M., Isozaki, Y., Nohda, S.
- 雑誌名
  
  Asian Earth Sci
  
  巻: 32 号: 1 ページ: 22-33
- DOI
  10.1016/j.jseaes.2007.10.007
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20224012
[雑誌論文] The Paleozoic minimum of 87Sr/86Sr initial ratio in the upper Guadalupian (Permian) mid-oceanic carbonates: a critical turning point in the Late Paleozoic2008
- 著者名/発表者名
  Kani, T., Gukui, M., Isozaki. Y. and Nohda, S.
- 雑誌名
  
  Joumal of Asian Earth Sclence 32
  
  ページ: 22-33
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20224012
[学会発表] Guadalupian (Middle Permian) Sr isotope profile and reef collapse in low/mid-lattitude shelf carbonates in NE Japan and Primorye (Russia)2016
- 著者名/発表者名
  TOMOMI KANI, YUKIO ISOZAKI and YURI ZAKHAROV
- 学会等名
  Goldschmidt conference
- 発表場所
  神奈川県，横浜　横浜国際平和会議場
- 年月日
  2016-06-25
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25400490
[学会発表] ペルム紀中期末の生相・環境変化:中緯度での応答2015
- 著者名/発表者名
  磯崎行雄, 可児智美, 林隆太郎
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合連合大会
- 発表場所
  千葉県，幕張　幕張メッセ
- 年月日
  2015-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25400490
[学会発表] ペルム紀中期末における陸棚礁の崩壊:北上山地岩井崎石灰岩の Sr 同位体層序2015
- 著者名/発表者名
  可児智美, 磯崎行雄, 林隆太郎
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合連合大会
- 発表場所
  千葉県，幕張　幕張メッセ
- 年月日
  2015-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25400490
[学会発表] A remarkable sea-level drop and global cooling in the late Middle Permian: record from the mid-superoceanic limestone2014
- 著者名/発表者名
  KOFUKUDA, Daisuke 　 ISOZAKI, Yukio　 IGO, Hisayoshi 　 KANI, Tomomi ISHIMURA, Toyoho
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合大会
- 発表場所
  神奈川横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25400490
[学会発表] Middle to Late Permian seawater Sr isotope variation linked to the glaciation/deglaciation2014
- 著者名/発表者名
  KANI, Tomomi　KOFUKUDA, Daisuke 　ISOZAKI, Yukio
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合大会
- 発表場所
  神奈川横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25400490
[学会発表] 超海洋中央部起源の石灰岩におけるG-L境界大量絶滅事件周辺の高分解能化学層序2013
- 著者名/発表者名
  小福田大輔　磯崎行雄　猪郷久義　可児智美　石村豊穂
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合大会
- 発表場所
  千葉県幕張
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25400490
[学会発表] 南中国四川省中部の中部ペルム系石灰岩の岩相・生・C-Sr同位体層序2013
- 著者名/発表者名
  蓋盛拓海　磯崎行雄　可児智美　鈴木淳　石村豊穂
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合大会
- 発表場所
  千葉県幕張
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25400490
[学会発表] A REMARKABLE SEA-LEVEL DROP ACROSS THE GUADALUPIAN-LOPINGIAN BOUNDARY (PERMIAN) IN THE LOW-LATITUDES: UNIQUE HIATUS DETECTED ON A MID-PANTHALASSAN PALEO-ATOLL COMPLEX2013
- 著者名/発表者名
  KOFUKUDA, Daisuke, ISOZAKI, Yukio, KANI, Tomomi, HISANABE, Chihiro, ISHIMURA, Toyoho,
- 学会等名
  2013 GSA Annual Meeting
- 発表場所
  米国デンバー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25400490
[学会発表] 南中国四川省中部の中部ペルム系石灰岩の岩相・生・C-Sr同位体層序2013
- 著者名/発表者名
  蓋盛拓海, 磯崎行雄, 可児智美, 鈴木淳, 石村豊穂
- 学会等名
  地球惑星科学連合学会
- 発表場所
  千葉県、幕張メッセ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20224012
[学会発表] ガダルピアン世（ペルム紀）の海水Sr同位体ミニマム2013
- 著者名/発表者名
  可児智美　磯崎行雄　小福田大輔　蓋盛拓海　久鍋千尋
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合大会
- 発表場所
  千葉県幕張
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25400490
[学会発表] パンサラサ海中央部の海山起源ペルム紀石灰岩の岩相・生・C-Sr同位体層序2013
- 著者名/発表者名
  西田昴広　磯崎行雄　可児智美　鈴木淳　石村豊穂
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合大会
- 発表場所
  千葉県幕張
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25400490
[学会発表] The collapse of a Capitanian (Middle Permian) reef: Sr-isotope profile at Iwaizaki, NE Japan
- 著者名/発表者名
  可児智美　磯崎行雄　林隆太郎
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合
- 発表場所
  千葉県幕張
- 年月日
  2015-05-24 – 2015-05-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25400490

1. 能田成 (30065841)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
2. 磯崎行雄 (90144914)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 15件
3. 三澤啓司 (70212230)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 西山忠男 (10156127)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 磯部博志 (80311869)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 横瀬久芳 (50230644)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 池田剛 (40243852)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 松尾基之 (10167645)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 川幡穂高 (20356851)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 川上紳一 (80183036)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 大野照文 (40194245)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 高野雅夫 (90262849)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 酒井英男 (30134993)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 田上高広 (80202159)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 小畑正明 (20126486)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 鎌田浩毅 (80303791)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 石川尚人 (30202964)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 巽好幸 (40171722)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 道林克禎 (20270978)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 豊田和弘 (10207649)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 新原隆史 (20733679)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 横山立憲 (10750846)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 丹羽正和 (90421685)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. 鏡味沙耶 (10847130)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 米田成一 (60210788)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

可児 智美 KANI TOMOMI

研究課題

研究成果

共同研究者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ペルム紀海水ストロンチウム同位体組成変動の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Strontium isotope characteristics (δ88/86Sr, 87Sr/86Sr) of Arima-type brines originated from slab-fluids2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The Capitanian minimum of 87^Sr/86^Sr ratio in the Permian mid-Panthalassan paleo-atoll carbonates and its demise by the deglaciation and continental doming2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The Paleozoic minimum of 87Sr/86Sr initial ratio in the upper Guadalupian (Permian) mid-oceanic carbonates: a critical turning point in the Late Paleozoic.Jour2008

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The Paleozoic minimum of 87Sr/86Sr initial ratio in the upper Guadalupian (Permian) mid-oceanic carbonates: a critical turning point in the Late Paleozoic2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Guadalupian (Middle Permian) Sr isotope profile and reef collapse in low/mid-lattitude shelf carbonates in NE Japan and Primorye (Russia)2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ペルム紀中期末の生相・環境変化:中緯度での応答2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

可児智美 KANI TOMOMI