大薗慶吾 Ozono Keigo

研究者番号	60912847
所属 (現在)	2025年度: 九州大学, 大学病院, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 九州大学, 大学病院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者以外小区分55040:呼吸器外科学関連 / 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連 / 小区分55020:消化器外科学関連 / 中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
キーワード	研究代表者以外抗腫瘍効果 / 樹状細胞 / エクソソーム / 遊走能 / 浸潤能 / 癌治療法開発 / 活性化リンパ球 / 癌免疫治療 / CD8リンパ球 / PTPN3 … もっと見る / NOTCHシグナル / 肺癌 / 新規癌治療法開発 / 癌悪性形質 / 形態形成シグナル / 非小細胞肺がん / Notchシグナル / Hedgehogシグナル / MAML3 / 低酸素環境 / 再酸素化 / 転移 / 膵癌 / 癌新規治療法開発 / がん再発 / 細胞周期 / 癌休眠 / 膵癌転移 / C4orf47 / 癌免疫療法 / 抗原特異性 / リンパ球組織浸潤 / ネオ抗原 / がん免疫治療 / 単球 / ネオアンチゲン / 癌治療開発 / 増殖能 / C4orf３ / 新規治療法開発 / 癌微小環境 / チロシンキナーゼ / リン酸化経路 / CACNA1G / 肺NET / 腫瘍免疫 / CD4 / CD8 / 細胞傷害性Tリンパ球 / 非抗体型免疫チェックポイント阻害剤 / 癌組織浸潤リンパ球 / 新規がん免疫治療 / 薬剤スクリーニング / 低分子化合物 / CD4リンパ球 / 免疫チェックポイント阻害剤隠す

ネオ抗原パルス樹状細胞由来エクソソームを投与した単球を用いた癌免疫治療の創生
- 研究代表者
  
  大西秀哉
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
- 研究機関
  九州大学
ネオ抗原パルス成熟樹状細胞が分泌するエクソソームを用いた新たな癌免疫治療法の開発
- 研究代表者
  
  永見雅代 (梅林雅代)
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  九州大学
再酸素化によるC4orf47発現変化に焦点をおいた新たな膵癌転移メカニズムの解析
- 研究代表者
  
  梁井公輔
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  九州大学
MAML3-Hh/NOTCH新規経路を標的とした新たな肺癌治療法の開発
- 研究代表者
  
  中村勝也
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55040:呼吸器外科学関連
- 研究機関
  九州大学
PTPN3を標的とする非抗体型免疫チェックポイント阻害剤を用いた癌免疫治療開発
- 研究代表者
  
  中山和典
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  九州大学
肺NETが有するPTPN3-CACNA1G-TKリン酸化経路の解析と治療への応用
- 研究代表者
  
  大西秀哉
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分55040:呼吸器外科学関連
- 研究機関
  九州大学

すべて 2023 2022

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] PTPN3 inhibition contributes to the activation of the dendritic cell function to be a promising new immunotherapy target2023
- 著者名/発表者名
  Iwamoto N, Onishi H, Masuda S, Imaizumi A, Sakanashi K, Morisaki S, Nagao S, Koga S, Ozono K, Umebayashi M, Morisaki T, Nakamura M
- 雑誌名
  
  J Cancer Res Clin Oncol
  
  巻: 149(16) 号: 16 ページ: 14619-14630
- DOI
  10.1007/s00432-023-05250-8
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08906, KAKENHI-PROJECT-22K08715, KAKENHI-PROJECT-23K08073, KAKENHI-PROJECT-21K08672, KAKENHI-PROJECT-21K08673, KAKENHI-PROJECT-21K09583, KAKENHI-PROJECT-23K24422
[雑誌論文] PTPN3 could be a therapeutic target of pancreatic cancer2022
- 著者名/発表者名
  Onishi H, Iwamoto N, Sakanashi K, Koga S, Oyama Y, Yanai K, Nakamura K, Nagai S, Fujimura A, Nakayama K, Ozono K, Yamasaki A
- 雑誌名
  
  Anticancer Res
  
  巻: 42 号: 6 ページ: 2869-2874
- DOI
  10.21873/anticanres.15768
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08672, KAKENHI-PROJECT-21K08673, KAKENHI-PROJECT-21K08712, KAKENHI-PROJECT-21K08906, KAKENHI-PROJECT-21K09583, KAKENHI-PROJECT-22K08715, KAKENHI-PROJECT-20K09180, KAKENHI-PROJECT-23K24422
[雑誌論文] Tropomyosin-related kinase B is a biomarker of prognosis and therapeutic target for malignant thymic epithelial tumors2022
- 著者名/発表者名
  Ozono K, Onishi H, Iwamoto N, Nakamura K, Miyoshi K, Nakamura M, Oda Y
- 雑誌名
  
  Anticancer Res
  
  巻: 42 号: 8 ページ: 3779-3787
- DOI
  10.21873/anticanres.15868
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08673, KAKENHI-PROJECT-21K08712, KAKENHI-PROJECT-21K08906, KAKENHI-PROJECT-22K08715, KAKENHI-PROJECT-20K09180, KAKENHI-PROJECT-23K24422
[雑誌論文] Cancer therapy that targets the HEDGEHOG signaling pathway considering the cancer microenvironment2022
- 著者名/発表者名
  Onishi H, Nakamura K, Yanai K, Nagai S, Nakayama K, Oyama Y, Fujimura A, Ozono K, Yamasaki A
- 雑誌名
  
  Oncol Rep
  
  巻: 47(5) 号: 5 ページ: 93-93
- DOI
  10.3892/or.2022.8304
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22662, KAKENHI-PROJECT-20K09180, KAKENHI-PROJECT-21K08906, KAKENHI-PROJECT-21K08673, KAKENHI-PROJECT-21K08712, KAKENHI-PROJECT-21K09583, KAKENHI-PROJECT-22K08715, KAKENHI-PROJECT-23K24422
[学会発表] 低酸素環境で発現・活性化が亢進するシグナル系、新規分子を標的とした胸部悪性腫瘍に対する新規治療法開発2022
- 著者名/発表者名
  中村勝也、大西秀哉、古賀智子、永井俊太郎、山崎章生、大薗慶吾、内山明彦、中村雅史
- 学会等名
  第122回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24422
[学会発表] 低酸素環境で発現・活性化が亢進するシグナル系、新規分子を標的とした胸部悪性腫瘍に対する新規治療法開発2022
- 著者名/発表者名
  中村勝也、大西秀哉、古賀智子、永井俊太郎、山崎章生、大薗慶吾、内山明彦、中村雅史
- 学会等名
  第122回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08715

1. 大西秀哉 (30553276)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 6件
2. 緒方久修 (70432945)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 0件
3. 中村勝也 (60585743)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
4. 山崎章生 (80404440)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
5. 永見雅代 (80792209)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 中山和典 (30915252)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 山下智大 (30645635)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 藤村晶子 (60892718)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 片野光男 (10145203)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 中村雅史 (30372741)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
11. 中島欽一 (80302892)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 森崎隆 (90291517)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 梁井公輔 (10621055)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 永井俊太郎 (90755240)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

大薗 慶吾 Ozono Keigo

研究課題

研究成果

共同研究者

ネオ抗原パルス樹状細胞由来エクソソームを投与した単球を用いた癌免疫治療の創生

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ネオ抗原パルス成熟樹状細胞が分泌するエクソソームを用いた新たな癌免疫治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

再酸素化によるC4orf47発現変化に焦点をおいた新たな膵癌転移メカニズムの解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

MAML3-Hh/NOTCH新規経路を標的とした新たな肺癌治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

PTPN3を標的とする非抗体型免疫チェックポイント阻害剤を用いた癌免疫治療開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

肺NETが有するPTPN3-CACNA1G-TKリン酸化経路の解析と治療への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] PTPN3 inhibition contributes to the activation of the dendritic cell function to be a promising new immunotherapy target2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] PTPN3 could be a therapeutic target of pancreatic cancer2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Tropomyosin-related kinase B is a biomarker of prognosis and therapeutic target for malignant thymic epithelial tumors2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cancer therapy that targets the HEDGEHOG signaling pathway considering the cancer microenvironment2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 低酸素環境で発現・活性化が亢進するシグナル系、新規分子を標的とした胸部悪性腫瘍に対する新規治療法開発2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 低酸素環境で発現・活性化が亢進するシグナル系、新規分子を標的とした胸部悪性腫瘍に対する新規治療法開発2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

大薗慶吾 Ozono Keigo