中原隆幸 nakahara takayuki

研究者番号	70264744
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 阪南大学, 経済学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 阪南大学, 経済学部, 教授 2014年度 – 2016年度: 阪南大学, 経済学部, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者以外小区分07020:経済学説および経済思想関連 / 経済学説・経済思想
キーワード	研究代表者以外 J. R. コモンズ / 制度経済学 / 適正価値 / 適正価格 / J. R.コモンズ / Ｊ・Ｒ・コモンズ / J.R. コモンズ / J.R.コモンズ

J. R. コモンズの適正価値論の現代的再評価
- 研究代表者
  
  宇仁宏幸
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分07020:経済学説および経済思想関連
- 研究機関
  追手門学院大学
J.R.コモンズ『制度経済学』と新発見された1928-29年草稿との比較分析
- 研究代表者
  
  宇仁宏幸
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分07020:経済学説および経済思想関連
- 研究機関
  追手門学院大学
   京都大学
J.R.コモンズ『制度経済学』と新発見された1927年草稿との比較分析
- 研究代表者
  
  宇仁宏幸
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  経済学説・経済思想
- 研究機関
  京都大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2018 2017 2016 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 制度経済学(上)2015
- 著者名/発表者名
  J. R. コモンズ　(中原隆幸訳)
- 出版者
  ナカニシヤ出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285048
[雑誌論文] クリスチャン・ベッシー著「コモンズ＝共通善の歴史とアクチュアリティー」の訳者解題2021
- 著者名/発表者名
  中原隆幸
- 雑誌名
  
  阪南論集
  
  巻: 57(1) ページ: 179-193
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01418
[雑誌論文] 主権、債務、制度としての貨幣ーJ. R. コモンズ『制度経済学』と現代制度派経済学との比較を通じて2020
- 著者名/発表者名
  中原隆幸
- 雑誌名
  
  経済論叢
  
  巻: 194-1 ページ: 73-89
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01530
[雑誌論文] Rethinking John R. Commons’s Theory of Collective Action: The Viewpoint of Regulation and Convention2018
- 著者名/発表者名
  Takayuki Nakahara
- 雑誌名
  
  Journal of Economic Issues
  
  巻: LII, 2 ページ: 405-412
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01530
[雑誌論文] Conflict, Interdependence and Order: An Observation for Integrating J. R. Commons’s Concept of Order and concept of Régulation2017
- 著者名/発表者名
  Nakahara Takayuki
- 雑誌名
  
  経済学雑誌
  
  巻: 117 ページ: 97-125
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285048
[雑誌論文] 政治主権と貨幣主権のレギュラシオン――J. R. コモンズの主権概念を中心に2014
- 著者名/発表者名
  中原隆幸
- 雑誌名
  
  日仏経済学会年報
  
  巻: 第29巻ページ: 55-70
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285048
[学会発表] 制度の創発と集団的活動―J. R. コモンズ『取引の公式』に基づく一考察―2023
- 著者名/発表者名
  中原隆幸
- 学会等名
  進化経済学会第27回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01418
[学会発表] 制度の政治経済学における方法論的基礎を問う――J. R. コモンズとレギュラシオン・アプローチの融合2022
- 著者名/発表者名
  中原隆幸
- 学会等名
  進化経済学会第26回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01418
[学会発表] 原制度としての貨幣、法、倫理による社会的レギュラシオン―ネオ・レギュラシオン理論の射程―2021
- 著者名/発表者名
  中原隆幸
- 学会等名
  進化経済学会第25回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01530
[学会発表] Theoretical Connection between J. R. Commons and Regulation and Convention Theory2017
- 著者名/発表者名
  Uni Hiroyuki and Nakahara Takayuki
- 学会等名
  進化経済学会第21回大会
- 発表場所
  京都大学（京都市）
- 年月日
  2017-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285048
[学会発表] Monetary Institutionalism in J. R. Commons' Institutional Economics: Sovereignty and Money as Grand Institution Mediating Engineering Economy and Proprietary Economy2016
- 著者名/発表者名
  Nakahara Takayuki and Uni Hiroyuki
- 学会等名
  International Conference on Monetary Institutionalisms in the French-Speaking World
- 発表場所
  リヨン（フランス）
- 年月日
  2016-06-02
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285048
[学会発表] 『物理的経済学』から『制度経済学』へ――J.R. コモンズ『制度経済学』の現代的意義とは何か？2016
- 著者名/発表者名
  中原隆幸
- 学会等名
  進化経済学会第20回大会
- 発表場所
  東京大学（東京都）
- 年月日
  2016-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285048
[学会発表] 対立、相互依存、秩序――『レギュラシオン』概念とJ. R.コモンズの『秩序』概念の統合に向け2015
- 著者名/発表者名
  中原隆幸
- 学会等名
  進化経済学会第19回全国大会
- 発表場所
  小樽商科大学
- 年月日
  2015-03-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285048
[学会発表] Conflict, Interdependence, Order: An Observation for Integrating J.R. Commons’ Concept of Order and Concept of Regulation2015
- 著者名/発表者名
  Takayuki Nakahara
- 学会等名
  Colloque International Recherche & Regulation
- 発表場所
  University of Paris 7（パリ、フランス）
- 年月日
  2015-06-10
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285048
[学会発表] 社会経済システムにおける構造と数量体系の媒介としての制度の一考察―コモンズ『制度経済学』の理論的可能性を探る2015
- 著者名/発表者名
  中原隆幸
- 学会等名
  経済理論学会第63回大会
- 発表場所
  一橋大学（東京都）
- 年月日
  2015-11-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285048

1. 宇仁宏幸 (90268243)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 2件
2. 高橋真悟 (60726206)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 北川亘太 (20759922)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
4. 坂口明義 (90202085)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 藤田菜々子 (20438196)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 塚本隆夫 (40102412)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 徳丸夏歌 (40646783)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

中原 隆幸 nakahara takayuki

研究課題

研究成果

共同研究者

J. R. コモンズの適正価値論の現代的再評価

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

J.R.コモンズ『制度経済学』と新発見された1928-29年草稿との比較分析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

J.R.コモンズ『制度経済学』と新発見された1927年草稿との比較分析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 制度経済学(上)2015

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] クリスチャン・ベッシー著「コモンズ＝共通善の歴史とアクチュアリティー」の訳者解題2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 主権、債務、制度としての貨幣ーJ. R. コモンズ『制度経済学』と現代制度派経済学との比較を通じて2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Rethinking John R. Commons’s Theory of Collective Action: The Viewpoint of Regulation and Convention2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Conflict, Interdependence and Order: An Observation for Integrating J. R. Commons’s Concept of Order and concept of R&eacute;gulation2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 政治主権と貨幣主権のレギュラシオン――J. R. コモンズの主権概念を中心に2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 制度の創発と集団的活動―J. R. コモンズ『取引の公式』に基づく一考察―2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 制度の政治経済学における方法論的基礎を問う――J. R. コモンズとレギュラシオン・アプローチの融合2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 原制度としての貨幣、法、倫理による社会的レギュラシオン―ネオ・レギュラシオン理論の射程―2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Theoretical Connection between J. R. Commons and Regulation and Convention Theory2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Monetary Institutionalism in J. R. Commons' Institutional Economics: Sovereignty and Money as Grand Institution Mediating Engineering Economy and Proprietary Economy2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 『物理的経済学』から『制度経済学』へ――J.R. コモンズ『制度経済学』の現代的意義とは何か？2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 対立、相互依存、秩序――『レギュラシオン』概念とJ. R.コモンズの『秩序』概念の統合に向け2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

中原隆幸 nakahara takayuki

[雑誌論文] Conflict, Interdependence and Order: An Observation for Integrating J. R. Commons’s Concept of Order and concept of Régulation2017