岩崎晋弥 Iwasaki Shinya

研究者番号	70751006
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 北海道大学, 地球環境科学研究院, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 北海道大学, 地球環境科学研究院, 助教 2022年度: 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地球環境観測研究開発センター, 特別研究員(PD) 2021年度: 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地球環境部門(地球表層システム研究センター), 特別研究員(PD) 2019年度: 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地球環境部門(地球表層システム研究センター), 特別研究員(PD) 2018年度 – 2019年度: 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地球環境観測研究開発センター, 特別研究員(PD)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分63010:環境動態解析関連 / 1101:環境解析評価、環境保全対策およびその関連分野研究代表者以外小区分63010:環境動態解析関連 / 中区分17:地球惑星科学およびその関連分野
キーワード	研究代表者気候変動 / 炭素循環 / 浮遊性有孔虫 / 南大洋 / 炭酸塩溶解 / マイクロX線CT / 深層水循環 / 最終氷期 / 海洋炭素循環 / 炭酸塩堆積物 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る地球温暖化 / 同位体 / 海洋掘削 / 炭素循環 / 古気候 / CO2 / 気候変動 / 堆積物 / 黄砂 / 偏西風 / 生物硬化作用 / サンゴ礁 / 年輪 / 海洋酸性化 / 生物鉱化作用 / 石灰化 / サンゴ隠す

南大洋太平洋側の炭素貯蔵量と貯蔵プロセスの定量的解析：氷期炭素レザバーの探求研究代表者
- 研究代表者
  
  岩崎晋弥
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分63010:環境動態解析関連
- 研究機関
  北海道大学
過去1000万年間の大気中二酸化炭素濃度の復元
- 研究代表者
  
  山本正伸
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分17:地球惑星科学およびその関連分野
- 研究機関
  北海道大学
南大洋チリ沖における最終間氷期以降の深層水炭素貯蔵量の定量復元研究代表者
- 研究代表者
  
  岩崎晋弥
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2024
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  1101:環境解析評価、環境保全対策およびその関連分野
- 研究機関
  北海道大学
有孔虫殻密度の精密測定による南大洋氷期炭素レザバーの探索研究代表者
- 研究代表者
  
  岩崎晋弥
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分63010:環境動態解析関連
- 研究機関
  国立研究開発法人海洋研究開発機構
X線CT計測から拓くサンゴ骨格気候学の高度化研究
- 研究代表者
  
  鈴木淳
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分63010:環境動態解析関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
南北両半球の堆積物を用いた年レベルの偏西風経路復元と地球温暖化影響の検出
- 研究代表者
  
  長島佳菜
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分63010:環境動態解析関連
- 研究機関
  国立研究開発法人海洋研究開発機構

すべて 2024 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A marine record of Patagonian ice sheet changes over the past 140,000 years2024
- 著者名/発表者名
  Hagemann Julia R., Lamy Frank, Arz Helge W., Lembke-Jene Lester, Auderset Alexandra, Harada Naomi, Ho Sze Ling, Iwasaki Shinya, Kaiser Jerome, Lange Carina B., Murayama Masafumi, Nagashima Kana, Nowaczyk Norbert, Martinez-Garcia Alfredo, Tiedemann Ralf
- 雑誌名
  
  Proceedings of the National Academy of Sciences
  
  巻: 121 号: 12
- DOI
  10.1073/pnas.2302983121
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20020
[雑誌論文] Micro‐CT Scanning of Tests of Three Planktic Foraminiferal Species to Clarify DissolutionProcess and Progress2019
- 著者名/発表者名
  Iwasaki S.、Kimoto K.、Okazaki Y.、Ikehara M.
- 雑誌名
  
  Geochemistry, Geophysics, Geosystems
  
  巻: 20 号: 12 ページ: 6051-6065
- DOI
  10.1029/2019gc008456
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H05712, KAKENHI-PROJECT-17J09017, KAKENHI-PROJECT-18K18187
[雑誌論文] Sensitivity of planktic foraminiferal test bulk density to ocean acidification2019
- 著者名/発表者名
  Iwasaki S.、Kimoto K.、Sasaki O.、Kano H.、Uchida H.
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 9 号: 1 ページ: 1-9
- DOI
  10.1038/s41598-019-46041-x
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H05712, KAKENHI-PROJECT-17J09017, KAKENHI-PROJECT-18K18187
[学会発表] 浮遊性有孔虫殻（T. sacculifer, G. ruber, N. dutertrei）の溶解プロセスおよび殻溶解指標の検討2019
- 著者名/発表者名
  岩崎晋弥, 木元克典, 岡崎裕典, 池原実
- 学会等名
  2019年度地球環境史学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K18187
[学会発表] 南大洋チリ沖における最終氷期以降の深層水炭酸イオン濃度変動の復元2018
- 著者名/発表者名
  岩崎晋弥, 木元克典, 長島佳奈, Frank Lamy, Helge Arz, 原田尚美
- 学会等名
  2018年度地球環境史学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K18187
[学会発表] Change in deep-seawater [CO32-] in the coastal area off Chile during the last deglaciation2018
- 著者名/発表者名
  Shinya Iwasaki, Frank Lamy, Kana Nagashima, Arz Helge, Naomi Harada, Katsunori Kimoto
- 学会等名
  European Geosciences Union General Assembly 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K18187

1. 鈴木淳 (60344199)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 長島佳菜 (90426289)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 千徳明日香 (00722802)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 新垣誠司 (10452963)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 林正裕 (20444870)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 天野敦子 (20467848)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 垣田浩孝 (40356754)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 井口亮 (50547502)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 石村豊穂 (80422012)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 大野良和 (30814298)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 勝田長貴 (70377985)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 長谷川精 (80551605)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 落合伸也 (10401936)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 村山雅史 (50261350)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 山本正伸 (60332475)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 吉森正和 (20466874)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 阿部彩子 (30272537)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 関宰 (30374648)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 入野智久 (70332476)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 木元克典

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

岩崎 晋弥 Iwasaki Shinya

研究課題

研究成果

共同研究者

南大洋太平洋側の炭素貯蔵量と貯蔵プロセスの定量的解析：氷期炭素レザバーの探求研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

過去1000万年間の大気中二酸化炭素濃度の復元

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

南大洋チリ沖における最終間氷期以降の深層水炭素貯蔵量の定量復元研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

有孔虫殻密度の精密測定による南大洋氷期炭素レザバーの探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

X線CT計測から拓くサンゴ骨格気候学の高度化研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

南北両半球の堆積物を用いた年レベルの偏西風経路復元と地球温暖化影響の検出

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] A marine record of Patagonian ice sheet changes over the past 140,000 years2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Micro‐CT Scanning of Tests of Three Planktic Foraminiferal Species to Clarify DissolutionProcess and Progress2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Sensitivity of planktic foraminiferal test bulk density to ocean acidification2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 浮遊性有孔虫殻（T. sacculifer, G. ruber, N. dutertrei）の溶解プロセスおよび殻溶解指標の検討2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 南大洋チリ沖における最終氷期以降の深層水炭酸イオン濃度変動の復元2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Change in deep-seawater [CO32-] in the coastal area off Chile during the last deglaciation2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

岩崎晋弥 Iwasaki Shinya