折田奈甫 Orita Naho

研究者番号	70781459
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-5504-2502
所属 (現在)	2024年度: 早稲田大学, 理工学術院, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 早稲田大学, 理工学術院, 准教授 2022年度: 早稲田大学, 理工学術院創造理工学部, 准教授 2021年度: 早稲田大学, 理工学術院英語教育センター, 准教授 2018年度 – 2020年度: 東京理科大学, 理工学部教養, 講師 2017年度: 東北大学, 情報科学研究科, 特任助教 2016年度: 東北大学, 情報科学研究科, 特任助教(研究)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02060:言語学関連 / 言語学研究代表者以外小区分02080:英語学関連 / 言語学 / 小区分02060:言語学関連
キーワード	研究代表者言語獲得 / 項省略 / 心理言語学 / 計算心理言語学 / 言語間比較 / 人工言語実験 / コーパス言語学 / 人工言語 / 格助詞 / 動詞 … もっと見る / 日本語 / 絵本 / 統語的ブートストラッピング / 言語学 / コーパス … もっと見る研究代表者以外言語学 / 意味論 / シンタクス/統辞論 / 理論言語学 / 省略/削除 / オープンアクセスデータベース / 言語理論 / 容認性判断 / 削除 / 省略 / 文法 / オープンアクセス・データベース / 国際研究者交流 / 実験系心理学 / 脳・神経 / 認知科学 / 構成性意味論 / 感情表現 / 談話構造 / イントネーション / コーパス研究 / 神経言語学 / 形式意味論 / 左方周辺部 / 構成性の原理 / 進化ゲーム理論 / 歴史言語学 / 可能世界意味論 / 文末表現 / バイアス / 疑問文 / 語用論 / 構成意味論 / 条件文 / 因果関係 / モダリティ / 証拠性 / 文末助動詞 / 事象関連電位隠す

日英語の省略構造の統合的解明に基づく理論横断的オープンアクセスデータベースの創生
- 研究代表者
  
  成田広樹
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分02080:英語学関連
- 研究機関
  東海大学
人工言語を用いた項省略の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  折田奈甫
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  早稲田大学
左方周辺部における意味と語用のインターフェイス：脳科学的アプローチ
- 研究代表者
  
  原由理枝
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  北海道大学
   早稲田大学
項省略を考慮した日本語の統語的ブートストラッピング研究代表者
- 研究代表者
  
  折田奈甫
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  東京理科大学
母語獲得における分かりやすい学習事例の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  折田奈甫
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  東北大学
脳はどのように文法を生み出すのか―東アジア言語比較認知神経科学からの探求―
- 研究代表者
  
  酒井弘
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  早稲田大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Agreement affects the interpretation of null arguments in semi-artificial Japanese2023
- 著者名/発表者名
  Naho Orita, Daiko Takahashi, Hiromu Sakai
- 雑誌名
  
  Proceedings of the 45th Annual Meeting of the Cognitive Science Society
  
  巻: -
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00615
[雑誌論文] A neurolinguistic investigation into semantic differences of evidentiality and modality.2020
- 著者名/発表者名
  Yurie Hara, Naho Orita, Deng Ying, Takeshi Koshizuka, and Hiromu Sakai
- 雑誌名
  
  Proceedings of Sinn und Bedeutung 24
  
  巻: -
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00589
[雑誌論文] A neurolinguistic investigation into semantic differences of evidentiality and modality2020
- 著者名/発表者名
  Yurie Hara and Naho Orita and Deng Ying and Takeshi Koshizuka and Hiromu Sakai
- 雑誌名
  
  Proceedings of Sinn und Bedeutung 24
  
  巻: 1 ページ: 273-290
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00589
[雑誌論文] The Input to Verb Learning in Japanese: Picture Books for Syntactic Bootstrapping2020
- 著者名/発表者名
  Naho Orita, Asumi Suzuki, Yuichiro Matsubayashi
- 雑誌名
  
  Proceedings of the 44th annual Boston University Conference on Language Development
  
  巻: 2 ページ: 457-464
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12357
[学会発表] 理論言語学者とのコラボのすすめ2023
- 著者名/発表者名
  折田奈甫
- 学会等名
  Encouraging Workshop on Formal Linguistics 8
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00615
[学会発表] Exploring Influence of Agreement on Interpretations of Null Arguments Using a Semi-artificial Language2022
- 著者名/発表者名
  Naho Orita
- 学会等名
  The Second Annual Workshop on Language Faculty Science
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00615
[学会発表] 日本語の一人称空目的語の生起制限について --コーパスを用いた定量的分析--2021
- 著者名/発表者名
  宮崎真奈, 折田奈甫, 高橋大厚
- 学会等名
  日本言語学会第 163 回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00615
[学会発表] Interpretation of a null argument in semi-artificial Japanese is affected by the presence of agreement2021
- 著者名/発表者名
  Naho Orita, Daiko Takahashi, Hiromu Sakai
- 学会等名
  The Third International Conference on Theoretical East Asian Psycholinguistics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00615
[学会発表] The Input to Verb Learning in Japanese: Picture Books for Syntactic Bootstrapping2019
- 著者名/発表者名
  Naho Orita, Asumi Suzuki, Yuichiro Matsubayashi
- 学会等名
  44th Boston University Conference on Language Development
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12357
[学会発表] Semantics of Evidentiality and Modality: a neurolinguistic approach2019
- 著者名/発表者名
  Yurie Hara, Naho Orita, Ying Deng, Takeshi Koshizuka and Hiromu Sakai
- 学会等名
  Japanese Society for Language Sciences 21st Annual International Conference (JSLS2019)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00589
[学会発表] Neurolinguistic differences between evidentiality and Modality2019
- 著者名/発表者名
  Hara Y, Orita N, Deng, Y, Koshizuka T, Sakai H
- 学会等名
  The Eighth Experimental Pragmatics Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H01881
[学会発表] Verb arguments in Japanese picture books2019
- 著者名/発表者名
  Naho Orita, Asumi Suzuki, Yuichiro Matsubayashi
- 学会等名
  41th Annual Meeting of the Cognitive Science Society
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12357
[学会発表] A neurolinguistic investigation into semantic differences of evidentiality and modality2019
- 著者名/発表者名
  Hara Y, Orita N, Deng, Y, Koshizuka T, Sakai H
- 学会等名
  Sinn und Bedeutung 24
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H01881
[学会発表] 日本語絵本における動詞の項と格助詞の省略について2019
- 著者名/発表者名
  折田奈甫
- 学会等名
  Computational Psycholinguistics Tokyo
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12357
[学会発表] A Neurolinguistic investigation into Semantics Differences of Evidentiality and Modality2019
- 著者名/発表者名
  Yurie Hara, Naho Orita, Ying Deng, Takeshi Koshizuka and Hiromu Sakai
- 学会等名
  Sinn und Bedeutung 24. Osnabru¨uck University, Germany
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00589
[学会発表] 計算モデルを用いた第一言語獲得研究 -統語的・意味的言語知識の獲得を例に-2019
- 著者名/発表者名
  折田奈甫
- 学会等名
  情報処理学会自然言語処理研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12357
[学会発表] Evidentiality, Modality and Causality: corpus and neurolinguistic studies2019
- 著者名/発表者名
  Yurie Hara, Naho Orita, Ying Deng, Takeshi Koshizuka and Hiromu Sakai
- 学会等名
  MAPLLTCP -TL 2019, July 27 - 28, 2019, Konan University, Japan.
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00589
[学会発表] Neurolinguistic Differences between Evidentiality and Modality2019
- 著者名/発表者名
  Yurie Hara, Naho Orita, Ying Deng, Takeshi Koshizuka and Hiromu Sakai
- 学会等名
  XPrag 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00589
[学会発表] Predictive processing of Japanese classifier-noun combinations: An ERP study2018
- 著者名/発表者名
  Sakai, H., Oseki, Y., & Orita, N.
- 学会等名
  he 10th meeting of the Society for the Neurobiology of Language
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H01881
[学会発表] 絵本述語項構造コーパスの設計と構築2018
- 著者名/発表者名
  折田奈甫, 石井啓太, 鈴木あすみ, 松林優一郎
- 学会等名
  言語処理学会第24回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06623
[学会発表] コーパスを用いた談話情報の定量化2017
- 著者名/発表者名
  折田奈甫
- 学会等名
  言語資源活用ワークショップ2017
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06623

1. 酒井弘 (50274030)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
2. 原由理枝 (60802668)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
3. 馬塚れい子 (00392126)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 大関洋平 (10821994)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. Verdonschot RG (30756094)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 尾島司郎 (40404959)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 広瀬友紀 (50322095)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 今井むつみ (60255601)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 星野徳子 (70609841)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 小野創 (90510561)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 高橋大厚 (00272021)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
12. 成田広樹 (60609767)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 松林優一郎 (20582901)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 瀧田健介 (50632387)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 窪田悠介 (60745149)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

折田 奈甫 Orita Naho

研究課題

研究成果

共同研究者

日英語の省略構造の統合的解明に基づく理論横断的オープンアクセスデータベースの創生

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

人工言語を用いた項省略の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

左方周辺部における意味と語用のインターフェイス：脳科学的アプローチ

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

項省略を考慮した日本語の統語的ブートストラッピング研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

母語獲得における分かりやすい学習事例の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

脳はどのように文法を生み出すのか―東アジア言語比較認知神経科学からの探求―

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Agreement affects the interpretation of null arguments in semi-artificial Japanese2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A neurolinguistic investigation into semantic differences of evidentiality and modality.2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A neurolinguistic investigation into semantic differences of evidentiality and modality2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The Input to Verb Learning in Japanese: Picture Books for Syntactic Bootstrapping2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 理論言語学者とのコラボのすすめ2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Exploring Influence of Agreement on Interpretations of Null Arguments Using a Semi-artificial Language2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本語の一人称空目的語の生起制限について --コーパスを用いた定量的分析--2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Interpretation of a null argument in semi-artificial Japanese is affected by the presence of agreement2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The Input to Verb Learning in Japanese: Picture Books for Syntactic Bootstrapping2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Semantics of Evidentiality and Modality: a neurolinguistic approach2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

折田奈甫 Orita Naho