神崎真実 Kanzaki Mami

研究者番号	70816553
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 京都教育大学, 教育学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 追手門学院大学, 心理学部, 講師 2021年度 – 2023年度: 立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 助教 2019年度 – 2020年度: 立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10020:教育心理学関連研究代表者以外小区分09010:教育学関連
キーワード	研究代表者居方 / 学校適応 / 高校 / 参与観察 / 意思決定 / 自己決定 / シンボリックリソース / 自己効力感 / フツウ / 場のデザイン … もっと見る / ライフコース / 通信制高校 / 居場所 / 不登校 … もっと見る研究代表者以外カリキュラム / 通信制高校隠す

〈若年無業者〉のライフコース：将来展望が拓かれるプロセスの理解研究代表者
- 研究代表者
  
  神崎真実
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10020:教育心理学関連
- 研究機関
  追手門学院大学
通信制高校の多様性に関する研究：カリキュラムの横断的・縦断的比較に基づいて
- 研究代表者
  
  濱沖敢太郎
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09010:教育学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
学校における居場所づくりの実践と論理：通信制高校のフィールドワーク研究代表者
- 研究代表者
  
  神崎真実
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分10020:教育心理学関連
- 研究機関
  立命館大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 不登校経験者受け入れ高校のエスノグラフィー2021
- 著者名/発表者名
  神崎　真実
- 総ページ数
  250
- 出版者
  ナカニシヤ出版
- ISBN
  9784779515200
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[図書] .Educating Adolescents Around the Globe: Becoming Who You Are in a World Full of Expectations2020
- 著者名/発表者名
  Kanzaki M., Jensen M., Kawamata T., Onohara A.( Watzlawik M., Burkholder A. (eds))
- 総ページ数
  326
- 出版者
  Springer
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[図書] 質的研究法マッピング2019
- 著者名/発表者名
  サトウタツヤ、春日秀朗、神崎真実
- 総ページ数
  292
- 出版者
  新曜社
- ISBN
  9784788516472
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[雑誌論文] Cultural translation of SEL to Japanese educational contexts: Teachers’ perspectives on cultivating SEL competencies2022
- 著者名/発表者名
  Suzuki, H. & Kanzaki, M.
- 雑誌名
  
  NISSEM Global Briefs: SEL in context
  
  巻: 3 ページ: 2-15
- オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[雑誌論文] School refusal as a representation of questioning normality: Understanding the richness of socio-cultural transitions2022
- 著者名/発表者名
  Kanzaki Mami、Suzuki Hanako
- 雑誌名
  
  Culture & Psychology
  
  巻: －号: 3 ページ: 1-16
- DOI
  10.1177/1354067x221146487
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02236, KAKENHI-PROJECT-19K14399
[雑誌論文] Understanding students’ preferences of common space from a phisical and psychological perspective.2022
- 著者名/発表者名
  Kanzaki, M. & Mustika, W.
- 雑誌名
  
  Journal of Architecture and Built Environment
  
  巻: 49 ページ: 99-104
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[雑誌論文] A Case Study of Transductive Resolution: Analyzing the Practice of Inclusive Education for a Girl with down’s Syndrome at an Elementary School in Japan2022
- 著者名/発表者名
  Kanzaki, M.Kato, H., & Sato, T.
- 雑誌名
  
  Integrative Psychological and Behavioral Science
  
  巻: online 号: 4 ページ: 1-17
- DOI
  10.1007/s12124-022-09735-y
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[雑誌論文] 社会情動的な学びをはぐくむ：高校への導入に向けて2021
- 著者名/発表者名
  神崎真実・鈴木華子
- 雑誌名
  
  京都教育センター　高校問題研究会会報
  
  巻: 2 ページ: 73-83
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[雑誌論文] 不登校経験者が高校を経由して進路選択に至るプロセス：複線径路等至性モデリングによる学校経験の理解.2021
- 著者名/発表者名
  神崎真実・鈴木華子
- 雑誌名
  
  発達心理学研究
  
  巻: 32 ページ: 113-123
- NAID
  40022714875
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[雑誌論文] なぜ通信制高校は増えたのか：後期中等教育変容の一断面2019
- 著者名/発表者名
  内田康弘・神崎真実・土岐玲奈・濱沖敢太郎
- 雑誌名
  
  教育社会学研究
  
  巻: 105 ページ: 5-26
- NAID
  130008064122
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] 高校生の今を知ろう2023
- 著者名/発表者名
  神崎真実
- 学会等名
  日本青年心理学会研究委員会企画・桐蔭横浜大学共催ワークショップ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02236
[学会発表] 「高校生の今を知ろう」2023
- 著者名/発表者名
  神崎真実
- 学会等名
  日本青年心理学会研究委員会企画・桐蔭横浜大学共催ワークショップ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] 多様な青年のパーソナリティ発達の問題を考える2022
- 著者名/発表者名
  荘島幸子・加藤弘通・神崎真実・田澤実・松田英子・大野久
- 学会等名
  日本パーソナリティ心理学会・日本青年心理学会オンライン合同シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] 新型コロナ禍において困難を抱える高校生への心理教育的援助の現状と課題: 支援が限られる高校や課題集中高校に注目して2022
- 著者名/発表者名
  神崎真実
- 学会等名
  日本教育心理学会第64回総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] Culture matters: Communication and education in Japan.2022
- 著者名/発表者名
  Kanzaki, M. & Wardhani, W.
- 学会等名
  International student conference on cultural urban Psychology.
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02236
[学会発表] 生徒全体を支える場のデザイン2022
- 著者名/発表者名
  神崎真実
- 学会等名
  日本教育心理学会第64回総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02236
[学会発表] 展結（transdiction）について2021
- 著者名/発表者名
  サトウタツヤ・安田裕子・宮下太陽・田中千尋・土元哲平・森直久・神崎真実
- 学会等名
  日本心理学会第85回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] Social emotional learning unique to Japanese educational context: findings from multinational study.2021
- 著者名/発表者名
  Hanako Suzuki, V. Scott H. Solberg, Gloria Marsay, Lea Ferrari, Mami Kanzaki, and Teresa M. SGARAMELL
- 学会等名
  ICP2020+.The 32th International Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] 「プロセス」の再考：複線径路等至性アプローチと展結・結晶化2021
- 著者名/発表者名
  サトウタツヤ・神崎真実・福山未智・堀江貴久子・森直久・川野健治
- 学会等名
  日本質的心理学会第18回大会withソウル
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] Cross-cultural Understanding of Empathy in Improving Educator SEL Skills2021
- 著者名/発表者名
  Chong Myung Park, V. Scott Solberg, Lea Ferrari, Hana Suzuki,Mami Kanzaki, Kalliope Kounenou, Ntina Kourmousi, Gloria Marsay , Andreea Diana Scoda, Nurten Karacan, Angela Andrei, Feride Bacanli
- 学会等名
  APA symposium
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] 1人と出会って研究する：単一事例縦断研究で見えること／見えないこと2021
- 著者名/発表者名
  神崎真実・町田奈緒士・日高友郎・やまだようこ
- 学会等名
  日本質的心理学会第18回大会withソウル
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] 不登校研究のこれから：「自立」へ向けて支援するとはどういうことか？2020
- 著者名/発表者名
  神崎真実・川俣智路・卒田卓也・橋本あかね
- 学会等名
  日本発達心理学会第32回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] ビジュアル・ナラティヴのデータ分析法2020
- 著者名/発表者名
  家島明彦・やまだようこ・浦田悠・神崎真実・土元哲平・木戸彩恵・横山草介・滑田明暢
- 学会等名
  日本発達心理学会第32回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] 日本の文化的土壌から社会性と情動の学習を捉える2020
- 著者名/発表者名
  神崎真実・鈴木華子
- 学会等名
  日本心理学会第84回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] 複数の場を通して形づくられる自己のありようを捉える：不登校経験のある女子高校生とのインタビューから2020
- 著者名/発表者名
  神崎真実
- 学会等名
  日本質的心理学会第17回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] インタビューにおける相互作用：その分析の難しさ2019
- 著者名/発表者名
  土元哲平・神崎真実・市川章子・市川章子・小澤伊久美・鈴木美枝子・尾見康博
- 学会等名
  日本質的心理学会第16回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] 質的研究において「意味」を問う方法論2019
- 著者名/発表者名
  保坂裕子・サトウタツヤ・神崎真実・ヴァルシナーヤーン・日高友郎
- 学会等名
  日本心理学会第61回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] 高校教員は，社会性と情動のスキルをどのように育もうとしているのか？2019
- 著者名/発表者名
  神崎真実・鈴木華子
- 学会等名
  日本心理学会第61回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] 質的研究（TEM）の実習デザイン――5日間で伝わること・伝わらないこと2019
- 著者名/発表者名
  神崎真実・菅井育子・隅本雅友・斎藤進也・安田裕子・サトウタツヤ
- 学会等名
  日本質的心理学会第16回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] 質的研究で挑戦する：学会賞受賞論文を聴く2019
- 著者名/発表者名
  日本質的心理学会研究交流委員会・荒川歩・菊地直樹・山田哲子・神崎真実・伊藤哲司
- 学会等名
  日本質的心理学会第16回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399
[学会発表] 学校適応はどのようにとらえられるのか（11）高等学校における生徒の学校適応と学校の多様性2019
- 著者名/発表者名
  大久保智生・半澤礼之・岡田有司・渡邉仁・神崎真実・川俣智路・大対香奈子・小泉令三
- 学会等名
  日本教育心理学会第 61 回総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14399

1. 濱沖敢太郎 (80803725)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 内田康弘 (50848629)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 土岐玲奈 (80883412)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

神崎 真実 Kanzaki Mami

研究課題

研究成果

共同研究者

〈若年無業者〉のライフコース：将来展望が拓かれるプロセスの理解研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

通信制高校の多様性に関する研究：カリキュラムの横断的・縦断的比較に基づいて

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

学校における居場所づくりの実践と論理：通信制高校のフィールドワーク研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 不登校経験者受け入れ高校のエスノグラフィー2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] .Educating Adolescents Around the Globe: Becoming Who You Are in a World Full of Expectations2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 質的研究法マッピング2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Cultural translation of SEL to Japanese educational contexts: Teachers’ perspectives on cultivating SEL competencies2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] School refusal as a representation of questioning normality: Understanding the richness of socio-cultural transitions2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Understanding students’ preferences of common space from a phisical and psychological perspective.2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A Case Study of Transductive Resolution: Analyzing the Practice of Inclusive Education for a Girl with down’s Syndrome at an Elementary School in Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 社会情動的な学びをはぐくむ：高校への導入に向けて2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 不登校経験者が高校を経由して進路選択に至るプロセス： 複線径路等至性モデリングによる学校経験の理解.2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] なぜ通信制高校は増えたのか：後期中等教育変容の一断面2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 高校生の今を知ろう2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「高校生の今を知ろう」2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 多様な青年のパーソナリティ発達の問題を考える2022

神崎真実 Kanzaki Mami

[雑誌論文] 不登校経験者が高校を経由して進路選択に至るプロセス：複線径路等至性モデリングによる学校経験の理解.2021

[学会発表] インタビューにおける相互作用：その分析の難しさ2019