川角由和 KAWASUMI Yosikazu

研究者番号	80204725
その他のID
外部サイト
所属 (現在)	2025年度: 龍谷大学, 法学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2023年度: 龍谷大学, 法学部, 教授 2011年度 – 2015年度: 龍谷大学, 法務研究科, 教授 2010年度: 龍谷大学, 大学院・法務研究科, 教授 2007年度 – 2010年度: 龍谷大学, 大学院・法務研究科(法科大学院), 教授 2006年度: 龍谷大学, 大学院法務研究科(法科大学院), 教授 2005年度: 龍谷大学, 大学院・法務研究科(法科大学院), 教授 1999年度 – 2004年度: 龍谷大学, 法学部, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者民事法学 / 民事法学 / 小区分05060:民事法学関連研究代表者以外民事法学
キーワード	研究代表者ヨーロッパ私法 / 契約法 / EU / EU法 / 比較法 / ドイツ法 / ヨーロッパ契約法 / PECL / ドイツ債務法の現代化 / 法統一 … もっと見る / 民法 / 不法行為法 / ヨーロッパ契約法原則 / 消費者法 / フランス法 / ヨーロッパ不法行為法 / E-commerce / European private law / 電子商取引 / 不当利得法 / 国際研究者交流 / 損害賠償法 / フランス / 共通参照枠 / 民法改正 / ドイツ / 契約法の現代化 / 現代化 / 不当利得 / 不法行為 / 物権 / 私法の現代化 / 製造物責任法 / 市民法 / 日本民法 / 債権法 / 共通化 / 共通法 / 私法 / 物権法 / modernization of the contract law / consumer protection / EU Law / German law / French law / Principle of European contract Law / 法の平準化 / フランス債務法改正 / ヨーロッパ不法行為法原則 / 法統一・法の平準化 / 民法の現代化 / フランス債務法の改正 / ヨーロッパ契約法原則(PECL) / ヨーロッパ法原則 / EU・EU指令 / 消費者保護 / EU法・EU指令 / Comparative Private Law / Unification of Law / French Civil Code / European Tort Law / German Civil Code / European Private Law / 欧州連合 / EU・EC指令 / ユニドロワ / 債権譲渡 / ドイツ債務法 / 比較私法 / フランス民法 / ドイツ民法 / Modernization of German civil code / European contract law / Unification of law / comparative contact law / ドイツ積防法の現代化 / 比較契約法 / 国際交流 / 売買契約法 / 売買法 / 共通参照枠草案 / ＥＵ法 / ヨーロッパ共通私法 / EU(EC)法 … もっと見る研究代表者以外韓国法 / 英米法 / 大陸法 / アメリカ法 / PEL / DCFR / フランス法 / ヨーロッパ法 / 日本法 / 情報発信 / 次世代育成 / 国際比較 / 類型論 / 不当利得隠す

ヨーロッパ私法と日本民法の現代化の課題研究代表者
- 研究代表者
  
  川角由和
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05060:民事法学関連
- 研究機関
  龍谷大学
ヨーロッパ私法と日本民法研究代表者
- 研究代表者
  
  川角由和
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  民事法学
- 研究機関
  龍谷大学
ヨーロッパ私法の新たな展開と日本民法の課題研究代表者
- 研究代表者
  
  川角由和
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  民事法学
- 研究機関
  龍谷大学
ヨーロッパ共通私法の形成と日本民法への影響研究代表者
- 研究代表者
  
  川角由和
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  民事法学
- 研究機関
  龍谷大学
不当利得法の国際的現状と課題
- 研究代表者
  
  松岡久和
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  民事法学
- 研究機関
  京都大学
ヨーロッパ私法の動向と日本債務法の現代化研究代表者
- 研究代表者
  
  川角由和
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  民事法学
- 研究機関
  龍谷大学
ヨーロッパ統一私法の展開と日本法への影響研究代表者
- 研究代表者
  
  川角由和
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  民事法学
- 研究機関
  龍谷大学
ヨーロッパ共同体法の展開と各国私法(とくに契約法)の現代化研究代表者
- 研究代表者
  
  川角由和
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2004
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  民事法学
- 研究機関
  龍谷大学
ヨーロッパ私法の統一とEU各国契約法の対応研究代表者
- 研究代表者
  
  川角由和, 鈴木龍也
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2001
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  民事法学
- 研究機関
  龍谷大学

[図書] 末弘厳太郎の法学理論2022
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 総ページ数
  624
- 出版者
  日本評論社
- ISBN
  9784535526044
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[図書] 物権的妨害排除請求権の史的展開と到達点2019
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 総ページ数
  324
- 出版者
  日本評論社
- ISBN
  9784535523814
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03493
[図書] ヨーロッパ私法の展望と日本民法典の現代化2015
- 著者名/発表者名
  川角由和＝中田邦博＝潮見佳男＝松岡久和
- 総ページ数
  543
- 出版者
  日本評論社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380141
[図書] ヨーロッパ私法の現在と日本法の課題2011
- 著者名/発表者名
  川角由和・中田邦博・潮見佳男・松岡久和
- 総ページ数
  612
- 出版者
  日本評論社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[図書] ヨーロッパ私法の現在と日本法の課題2011
- 著者名/発表者名
  川角由和・中田邦博・潮見佳男・松岡久和編
- 総ページ数
  612
- 出版者
  日本評論社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[図書] ヨーロッパ私法の展開と課題2008
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 総ページ数
  697
- 出版者
  日本評論社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530081
[図書] ヨーロッパ私法の展開と課題2008
- 著者名/発表者名
  川角由和・潮見佳男・中田邦博・松岡久和編
- 総ページ数
  696
- 出版者
  日本評論社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530081
[図書] Tendencies and problems of European private law2003
- 著者名/発表者名
  Edit by Yoshikazu KAWASUMI, Kunihiro NAKATA, Hisakazu MATSUOKA, Yoshio SHIOMI
- 出版者
  Nihonhyoronsya
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14520066
[図書] ヨーロッパ私法の動向と課題2003
- 著者名/発表者名
  川角, 中田, 松岡, 潮見編
- 総ページ数
  570
- 出版者
  日本評論社
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14520066
[雑誌論文] 川角由和「『法社会学論争』の教訓（25）―市民法学（ないし市民法論）の＜戦前＞と＜戦後＞・ひとつの素描――戦後・法社会学論争（その2）」2023
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 56巻3号
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 川角由和「『法社会学論争』の教訓（2４）―市民法学（ないし市民法論）の＜戦前＞と＜戦後＞・ひとつの素描――戦後・法社会学論争（その１）」2023
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 56巻2号ページ: 49-96
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 法社会学論争』の教訓（2３）―市民法学（ないし市民法論）の＜戦前＞と＜戦後＞・ひとつの素描――昭和の天皇制ファシズム期2023
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 56巻１号ページ: 87-126
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 「法社会学論争」の教訓（十九）－－昭和初期：牧野英一の民法学（その二・完）2022
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 54巻4号ページ: 61-101
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] イェーリング著『ローマ私法における帰責要素』（5）2022
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 55巻１号ページ: 411-430
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 『法社会学論争』の教訓（22）―市民法学（ないし市民法論）の＜戦前＞と＜戦後＞・ひとつの素描――昭和初期：加古祐二郎の法学理論の意義――加古法学における『マルクス主義」的要素』と『市民法学』的要素との関係2022
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 55巻3号ページ: 177-215
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 『法社会学論争』の教訓（21）―市民法学（ないし市民法論）の＜戦前＞と＜戦後＞・ひとつの素描――昭和初期：橋本文雄の社会法的法源論と平野義太郎のマルクス主義法学―2022
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 55巻2号ページ: 67-104
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 法解釈学方法論をめぐる一つの序論的考察－－原島重義『法的判断とは何か－民法の基礎理論』（創文社、2002年）を読む2022
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 54巻4号ページ: 337-376
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] イェーリング著『ローマ私法における帰責要素』（6）2022
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 55巻2号ページ: 225-246
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 『法社会学論争』の教訓（20）―市民法学（ないし市民法論）の＜戦前＞と＜戦後＞・ひとつの素描――昭和初期：末川博の民法学(「権利侵害論」)2022
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 55巻1号ページ: 197-236
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] イェーリング著『ローマ私法における帰責要素』（3）2021
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 54巻2号ページ: 241-266
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 「法社会学論争」の教訓（十六）－－昭和初期：我妻栄の民法学（その一）2021
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 54巻1号ページ: 59-92
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 「法社会学論争」の教訓（十八）－－昭和初期：牧野英一の民法学（その一）2021
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 54巻3号ページ: 61-101
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] イェーリング著『ローマ私法における帰責要素』（2）2021
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 54巻1号ページ: 411-430
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 「法社会学論争」の教訓（十七）－－昭和初期：我妻栄の民法学（その二・完）2021
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 54巻2号ページ: 81-115
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] イェーリング著『ローマ私法における帰責要素』（4）2021
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 54巻3号ページ: 249-272
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 「法社会学論争」の教訓（１５）ーー大正デモクラシー期の平野義太郎2021
- 著者名/発表者名
  川角　由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 53巻4号ページ: 1339-1372
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 物権的返還請求権(5・完) : Eduard Picker, Der vindikatorische Herausgabeanspruch2020
- 著者名/発表者名
  エドゥアルト・ピッカー（川角由和訳）
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 53巻3号ページ: 193-218
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 賃貸借、民法601条～622条の22020
- 著者名/発表者名
  川角　由和
- 雑誌名
  
  松岡久和＝中田邦博（編）『新・コンメンタール民法（財産法）[第2版]』（日本評論社）
  
  巻: なしページ: 1015-1058
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 「法社会学論争」の教訓（１２）－－末弘厳太郎とエールリッヒの「法社会学」の異同関連2020
- 著者名/発表者名
  川角　由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 53巻1号ページ: 193-222
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 「法社会学論争」の教訓（１３）－－末弘厳太郎とエールリッヒの「法社会学」の異同関連2020
- 著者名/発表者名
  川角　由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 53巻2号ページ: 579-611
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 債権譲渡・債務の引受け、民法466条～472条の42020
- 著者名/発表者名
  川角　由和
- 雑誌名
  
  松岡久和＝中田邦博（編）『新・コンメンタール民法（財産法）[第2版]』（日本評論社）
  
  巻: なしページ: 769-803
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 「法社会学論争」の教訓（１４）ーー大正デモクラシー期の平野義太郎2020
- 著者名/発表者名
  川角　由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 53巻3号ページ: 817-849
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 物権的返還請求権(4) : Eduard Picker, Der vindikatorische Herausgabeanspruch2020
- 著者名/発表者名
  エドゥアルト・ピッカー（川角由和訳）
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 53巻2号ページ: 183-208
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 物権的返還請求権(3)2020
- 著者名/発表者名
  エドゥアルト・ピッカー（川角由和訳）
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 53巻1号ページ: 397-413
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K01383
[雑誌論文] 損害保険給付金の錯誤弁済と不当利得の成否2019
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: ５２巻１号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03493
[雑誌論文] 法社会学論争の教訓（１１）2019
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 52巻3号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03493
[雑誌論文] 物権的妨害排除請求権・再論（８）2019
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 52巻3号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03493
[雑誌論文] 法社会学論争の教訓（１０）2019
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 52巻2号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03493
[雑誌論文] 「法社会学論争」の教訓(六) : 市民法学(ないし市民法論)の「戦前」と「戦後」・ひとつの素描2018
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 51巻1号ページ: 231-351
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03493
[雑誌論文] 物権的妨害排除請求権・再論(3) : 根本尚徳(著)『差止請求権の理論』(2011年)のご指摘に答える2018
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 50巻3号ページ: 469-596
- NAID
  40021551264
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03493
[雑誌論文] 川角由和「物権的妨害排除請求権・再論(４)2018
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 51巻1号ページ: 427-529
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03493
[雑誌論文] エドゥアルト・ピッカー著「権利割当てと権利保護の体系におけるドイツ民法823条1項と2項の関係」2018
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 51巻1号ページ: 827-879
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03493
[雑誌論文] 物権的妨害排除請求権・再論(1) : 根本尚徳(著)『差止請求権の理論』(2011年)のご指摘に答える2017
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 50巻1号
- NAID
  120007154910
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03493
[雑誌論文] 物権的妨害排除請求権・再論(2) : 根本尚徳(著)『差止請求権の理論』(2011年)のご指摘に答える2017
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 50巻2号ページ: 247-363
- NAID
  120007154857
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K03493
[雑誌論文] 「不当利得法における所有権保護の限界－－ヴィントシャイトとイェーリングの対立」）2016
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: ４９巻２号ページ: 11-11
- NAID
  120007159391
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380141
[雑誌論文] 第3編第1章第4節債権譲渡2012
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  新・コメンタール民法(財産法)日本評論社
  
  ページ: 666-696
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[雑誌論文] Issues and Present Outcomes from the Discussion over the Claims based on the Infringement of Another's Property or Legal Interests under Unjust Enrichment Law SHIHO2012
- 著者名/発表者名
  Yoshikazu Kawasumi
- 雑誌名
  
  JOURNAL OF PRIVATE LAW
  
  巻: No.74 ページ: 333-334
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[雑誌論文] わが国における近代的家族法思想形成の一つの軌跡――戒能通孝著作集VI『家族』を読む2012
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 45巻4号ページ: 225-253
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[雑誌論文] シンポジウム・不当利得法の現状と展望・質疑応答記録2012
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  シンポジウム・不当利得法の現状と展望・質疑応答記録
  
  巻: 74号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[雑誌論文] 第３編第１章第４節　債権譲渡2012
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  新・コメンタール民法（財産法）、日本評論社
  
  巻: なしページ: 666-696
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[雑誌論文] 第2章第7節賃貸借2012
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  新・コメンタール民法(財産法)日本評論社
  
  ページ: 869-901
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[雑誌論文] 第２章第７節　賃貸借2012
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  新・コメンタール民法（財産法）、日本評論社
  
  巻: なしページ: 869-901
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[雑誌論文] Issues and Present Outcomes from the Discussion over the Claims based on the Infringement of Another`s Property or Legal Interests uner Unjust Enrichment Law2012
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  SHIHO (JOURNAL OF PRIVATE LAW)
  
  巻: No. 74 ページ: 333-334
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[雑誌論文] シンポジウム2012
- 著者名/発表者名
  磯村保(司会)/松岡久和、川角由和、平田健治、藤原正則、吉川慎一(以上報告・回答)、加藤雅信、滝沢聿代、山田卓生、花本広志、清水元、森田宏樹、米村滋人、柴崎暁、高見進
- 雑誌名
  
  不当利得法の現状と展望
  
  巻: 私法74号ページ: 51-101
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20243007
[雑誌論文] シンポジウム・不当利得法の現状と展望・質疑応答記録2012
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  私法
  
  巻: ７４号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[雑誌論文] 侵害利得請求権論の到達点と課題2011
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  ジュリスト(有斐閣)
  
  巻: 1428号ページ: 14-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20243007
[雑誌論文] 不当利得法における侵害利得請求権の位置づけ――磯村哲『不当利得論考』の考察をかねて――2011
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: ４４巻３号ページ: 43-78
- NAID
  110008755457
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[雑誌論文] 侵害不当利得請求権論の到達点と課題2011
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  ジュリスト
  
  巻: 1428 ページ: 14-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[雑誌論文] 侵害利得請求権論の到達点と課題2011
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  ジュリスト
  
  巻: 1428 ページ: 14-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20243007
[雑誌論文] 不当利得法における侵害不当利得請求権の位置づけ――磯村哲『不当利得論考』の考察をかねて2011
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学
  
  巻: 44 ページ: 43-78
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530115
[雑誌論文] エドアルト・ピッカー著「物権的妨害排除請求権」(13)2010
- 著者名/発表者名
  川角由和(訳)
- 雑誌名
  
  龍谷法学 42巻3号
  
  ページ: 839-859
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530081
[雑誌論文] DCFR不当利得編規定の暫定仮訳2009
- 著者名/発表者名
  不当利得法研究会(欄利に氏名) 訳 * 松岡久和(編訳)、渡邊力、山岡真治、瀧久範、平田健治、潮見佳男、森山浩江、川角由和、油納健一、木南敦、村田大樹、廣峰正子、吉永一行(訳)
- 雑誌名
  
  民商法雑誌 140巻4・5号
  
  ページ: 528-546
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20243007
[雑誌論文] エドアルト・ピッカー著「物権的妨害排除請求権」(11)2009
- 著者名/発表者名
  川角由和(訳)
- 雑誌名
  
  龍谷法学 42巻1号
  
  ページ: 133-154
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530081
[雑誌論文] DCFR不当利得編規定の暫定仮訳2009
- 著者名/発表者名
  松岡久和(編訳)、渡邊力、山岡真治、瀧久範、平田健治、潮見佳男、森山浩江、川角由和、油納健一、木南敦、村田大樹、廣峰正子、吉永一行
- 雑誌名
  
  民商法雑誌(有斐閣)
  
  巻: 140巻4、5号ページ: 428-546
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20243007
[雑誌論文] エドアルト・ピッカー著「物権的妨害排除請求権」(12)2009
- 著者名/発表者名
  川角由和(訳)
- 雑誌名
  
  龍谷法学 42巻2号
  
  ページ: 235-254
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530081
[雑誌論文] ドイツにおける物権的妨害排除請求権論の到達点2008
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学 40巻4号
  
  ページ: 921-975
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20530081
[雑誌論文] ドイツにおける物権的妨害排除請求権論の到達点-「権利重畳説」の意義-2008
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学 40巻4号
  
  ページ: 101-155
- NAID
  110007058213
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20243007
[雑誌論文] ドイツにおける新契約解除法の位置づけ-不当利得法との関係を重視しつつ-2006
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学 38・3
  
  ページ: 57-79
- NAID
  110005858911
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17530084
[雑誌論文] エドアルト・ピッカー著『物権的妨害排除請求権』(6)2006
- 著者名/発表者名
  (翻訳)川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学 39・2
  
  ページ: 269-283
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17530084
[雑誌論文] エドアルト・ピッカー著『物権的妨害排除請求権』(5)2005
- 著者名/発表者名
  川角由和(翻訳)
- 雑誌名
  
  龍谷法学 38・3
  
  ページ: 1-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17530084
[雑誌論文] ドイツ債務法改革と新しい契約解除法 -不当利得法との関係を視野入れつつ2005
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷大学社会科学研究所紀要 (公表予定)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14520066
[雑誌論文] エドアルト・ピッカー著『物権的妨害排除請求権』(4)2005
- 著者名/発表者名
  川角由和(翻訳)
- 雑誌名
  
  龍谷法学 38・1
  
  ページ: 1-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17530084
[雑誌論文] German Schuldrecht Reform and new Rucktiritt rules.2005
- 著者名/発表者名
  Yoshikazu KAWASUMI
- 雑誌名
  
  Annula bulletin of research instistute for Social Siences of Ryukoku University No.34
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14520066
[雑誌論文] エドアルト・ピッカー著「法解釈学と法史学」2005
- 著者名/発表者名
  川角由和(翻訳)
- 雑誌名
  
  龍谷法学 38・3
  
  ページ: 133-160
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17530084
[雑誌論文] エドアルト・ピッカー著『物権的妨害排除請求権』(3)2005
- 著者名/発表者名
  川角由和(翻訳)
- 雑誌名
  
  龍谷法学 37・4
  
  ページ: 1-51
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17530084
[雑誌論文] Der negatorische Beseitigungsanspruch (1)2004
- 著者名/発表者名
  Eduard Picker/translator Yoshikazu KAWASUMI
- 雑誌名
  
  Ryukoku Hogaku 37-2
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14520066
[雑誌論文] エドアルト・ピッカー著『物権的妨害排除請求権』(2)2004
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学 37巻3号
  
  ページ: 1-1
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14520066
[雑誌論文] Der negatorische Beseitigungsanspruch (2)2004
- 著者名/発表者名
  Eduard Picker/translator Yoshikazu KAWASUMI
- 雑誌名
  
  Ryukoku Hogaku 37-3
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14520066
[雑誌論文] 物権的妨害排除請求権(2)(エドアルト・ピッカー著)2004
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学 37巻3号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14520066
[雑誌論文] 物権的妨害排除請求権(1)(エドアルト・ピッカー著)2004
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学 37巻2号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14520066
[雑誌論文] エドアルト・ピッカー著『物権的妨害排除請求権』(1)2004
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 雑誌名
  
  龍谷法学 37巻2号
  
  ページ: 1-1
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14520066
[学会発表] 侵害利得請求権論の到達点と課題2011
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 学会等名
  日本私法学会第75回大会シンポジウム『不当利得法の現状と展望』
- 発表場所
  神戸大学
- 年月日
  2011-10-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20243007
[学会発表] 侵害利得請求権論の到達点と課題2011
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 学会等名
  日本私法学会第75回大会
- 発表場所
  神戸大学
- 年月日
  2011-10-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20243007
[学会発表] 「物権的請求権の独自性-ヴィントシャイト請求権論」2007
- 著者名/発表者名
  川角由和
- 学会等名
  比較法学会
- 発表場所
  北海道大学
- 年月日
  2007-06-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17530084

1. 中田邦博 (00222414)

共同の研究課題数: 9件

共同の研究成果数: 6件
2. 若林三奈 (00309048)

共同の研究課題数: 7件

共同の研究成果数: 0件
3. 森山浩江 (60278504)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 2件
4. 松岡久和 (30165782)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 8件
5. 潮見佳男 (70178854)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 7件
6. 高嶌英弘 (70216646)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
7. 児玉寛 (70192060)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
8. 岡本詔治 (60108777)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
9. 馬場圭太 (20287931)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
10. 鈴木龍也 (30196844)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
11. 藤原弘通 (20298730)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
12. 松井和彦 (50334743)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
13. 牛尾洋也 (10247819)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
14. 木南敦 (30144314)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
15. 藤原正則 (70190105)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
16. 平田健治 (70173234)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
17. 多治川卓郎 (00284729)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 油納健一 (20325236)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
19. 渡邊力 (20351687)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
20. 山岡真治 (60351863)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
21. 廣峰正子 (70441194)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
22. 吉永一行 (70367944)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
23. 瀧久範 (40508636)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
24. 村田大樹 (10509227)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
25. カライスコスアントニオス (60453982)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

川角 由和 KAWASUMI Yosikazu

研究課題

研究成果

共同研究者

ヨーロッパ私法と日本民法の現代化の課題研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヨーロッパ私法と日本民法研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヨーロッパ私法の新たな展開と日本民法の課題研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヨーロッパ共通私法の形成と日本民法への影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

不当利得法の国際的現状と課題

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヨーロッパ私法の動向と日本債務法の現代化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヨーロッパ統一私法の展開と日本法への影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヨーロッパ共同体法の展開と各国私法(とくに契約法)の現代化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヨーロッパ私法の統一とEU各国契約法の対応研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 末弘厳太郎の法学理論2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 物権的妨害排除請求権の史的展開と到達点2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] ヨーロッパ私法の展望と日本民法典の現代化2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] ヨーロッパ私法の現在と日本法の課題2011

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

川角由和 KAWASUMI Yosikazu