勝山稔 KATSUYAMA Minoru

研究者番号	80302199
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所属 (現在)	2025年度: 東北大学, 国際文化研究科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2023年度: 東北大学, 国際文化研究科, 教授 2011年度 – 2016年度: 東北大学, 国際文化研究科, 准教授 2007年度 – 2009年度: 東北大学, 大学院・国際文化研究科, 准教授 2006年度: 東北大学, 大学院国際文化研究科, 助教授 2004年度 – 2005年度: 東北大学, 大学院・国際文化研究科, 助教授 2001年度: 東北大学, 大学院・国際文化研究科, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02010:日本文学関連 / 日本文学 / 人文・社会系研究代表者以外中国哲学 / 人文・社会系 / 各国文学・文学論
キーワード	研究代表者白話小説 / 民間翻訳 / 『西遊記』 / 井上紅梅 / 三言 / 松枝茂夫 / 伊藤貴麿 / 翻訳 / 西遊記 / 上海 … もっと見る / 井上商店 / 京本通俗小説 / 佐藤春夫 / 今古奇観 / 宮原民平 / 今東光 / 魚返善雄 / 佐藤一郎 / 『醒世恆言』 / 『警世通言』 / 中村博保 / 小田嶽夫 / 民間 / 赤い鳥 / 日刊支那事情 / 抱甕文庫 / 武田泰淳 / 竹内好 / 金子彌平 / 白蛇伝 / 宇佐美延枝 / 林房雄 / 辛島驍 / 近藤總草 / 榛原茂樹 / 二拍 / 沙悟浄 / 翻訳西遊記 / 戦前 / 口語 / 共立社 / 支那文学大観 / 小説 / 白話 / 河童 / 支那通 / 井上安兵衛 / 京浜実業家名鑑 / 支那愛好者 / 諸官省用達商人名鑑 / 寺田寅彦 / 金海陵縦欲亡身 / 宮田芳三 / 何必西廂 / 三笑 / 弾詞 / 内藤湖南 / 『今古奇観』 / 『紅楼夢』 / 『金瓶梅』 / 『夷堅志』 / 『太平広記』 / 田中貢太郎 / 静嘉堂文庫 / 内藤文庫 / 「三言」 / 金瓶梅 / 文言小説 / 太平広記 / 日中比較 / 海のイメージ / 「受容」 / 「日本」 / 「金瓶梅」 / 「文言小説」 / 「太平広記」 / 「井上紅梅」 / 「訓読」 / 「白話小説」 … もっと見る研究代表者以外 international information exchange / everyday life / spiritual culture / historical material / local history / intellectuals / Song dynasty / China / 史料学 / 史科学 / 宋代 / 国際情報交換 / 日常生活 / 精神文化 / 史料 / 地域史 / 知識人 / 宋 / 中国 / bibliography / Kanazawa Bunko / Ashikaga School / illustraions / novels and dramas / antique shops for calligraphy and painting / book stores / Ming and Qing / 官刻本 / 家刻本 / 印刷技術 / 版権 / 贋作 / 書価 / 坊刻本 / 福建出版 / 明清出版 / 書誌 / 金沢文庫 / 足利学校 / 挿絵 / 小説戯曲 / 書画骨董店 / 書店 / 明清 / 中国通俗文芸 / 海域交流 / 中国文学隠す

中国通俗小説受容の完全な体系化に向けた研究――民間翻訳の本格導入による多面的解析研究代表者
- 研究代表者
  
  勝山稔
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02010:日本文学関連
- 研究機関
  東北大学
民間の視座を導入した中国通俗文学の「自国化」の研究―受容文化の多角的戦略―研究代表者
- 研究代表者
  
  勝山稔
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02010:日本文学関連
- 研究機関
  東北大学
民間の視座を導入した中国通俗文芸受容史の構築―明治以後の民間翻訳をキーワードに―研究代表者
- 研究代表者
  
  勝山稔
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  日本文学
- 研究機関
  東北大学
戦前期において支那愛好者が果たした文化受容活動の実証的研究――井上紅梅を中心に研究代表者
- 研究代表者
  
  勝山稔
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  日本文学
- 研究機関
  東北大学
海域交流をキーワードとした中国通俗文芸の学際的研究
- 研究代表者
  
  高西成介
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  各国文学・文学論
- 研究機関
  高知県立大学
日中通俗文芸の体系化を目的とした先駆的研究-小説・芸能を中心論題として研究代表者
- 研究代表者
  
  勝山稔
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2009
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  人文・社会系
- 研究機関
  東北大学
宋以後の坊刻本を中心とする刊本の編集・出版等に関する研究
- 研究代表者
  
  小川陽一
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2004
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  人文・社会系
- 研究機関
  大東文化大学
宋代士大夫の相互性と日常空間に関する思想文化学的研究
- 研究代表者
  
  佐藤慎一 (佐藤愼一)
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2004
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  中国哲学
- 研究機関
  東京大学

[図書] 日本庶民文芸と中国2007
- 著者名/発表者名
  勝山稔・高西成介・輪田直子・川島優子・塩卓悟
- 総ページ数
  220
- 出版者
  勉誠出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[図書] 中国宋～明代における婚姻の学際的研究2007
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 総ページ数
  343
- 出版者
  東北大学出版会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本に於ける『警世通言』卷28 「白娘子永鎭雷峰塔」の受容について ――松枝茂夫（1958）と中村博保（1986）の翻訳を中心として2024
- 著者名/発表者名
  勝山稔、山田恭弘
- 雑誌名
  
  国際文化研究
  
  巻: 30 ページ: 15-28
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00287
[雑誌論文] 短篇白話小説における女性の言動に関する学際的考察――続「姦通はなぜ罪悪か」2024
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア史研究
  
  巻: 48 ページ: 56-85
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00287
[雑誌論文] 近代日本に於ける『警世通言』卷32「杜十娘怒沈百寳箱」の受容について――今東光訳「珠を擲つ（杜十娘）」（1926）を中心に――2023
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究
  
  巻: 29 ページ: 1-20
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00287
[雑誌論文] 『新編紅白蜘蛛小説』小考（附訳注）2023
- 著者名/発表者名
  勝山稔、山田恭弘、劉偉テイ
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 31 ページ: 29-52
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00287
[雑誌論文] 芥川賞作家・小田嶽夫による『醒世恆言』の翻訳について ――受容史における第三の翻訳層の一例として2023
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 31 ページ: 1-28
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00287
[雑誌論文] 近代日本に於ける『警世通言』卷二八「白娘子永鎭雷峰塔」の受容について――佐藤一郎訳「白蛇伝」（1963）を中心として近代日本に於ける『警世通言』卷二八「白娘子永鎭雷峰塔」の受容について――佐藤一郎訳「白蛇伝」（1963）を中心として2022
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 30 ページ: 96-116
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00287
[雑誌論文] 近代日本に於ける『古今小説』卷27 「金玉奴棒打薄情郎」の受容について ――榛原茂樹訳（1930）の発見を中心として――2022
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究
  
  巻: 28 ページ: 1-20
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[雑誌論文] 近代日本に於ける『醒世恆言』卷四「灌園叟晩逢仙女」の受容について――発見された魚返善雄訳（1948）を中心に2022
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 30 ページ: 1-23
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00287
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について――医学雑誌に掲載された榛原茂樹の翻訳「三孝廉」を中心として――2021
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 29 ページ: 23-43
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[雑誌論文] 近代日本に於ける『警世通言』卷28「白娘子永鎭雷峰塔」の受容について――辛島驍訳の発見を中心として2021
- 著者名/発表者名
  勝山　稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究
  
  巻: 27 ページ: 13-29
- NAID
  120007002274
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[雑誌論文] 近代日本に於ける『警世通言』卷二「荘子休鼓盆成大道」の受容について ――発見された近藤總草訳「莊子とその妻」（1930）を中心として――2021
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 29 ページ: 1-22
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[雑誌論文] 近代日本に於ける『警世通言』卷二八「白娘子永鎮雷峰塔」の受容について――辛島驍訳本の発見と林房雄による小説化を中心として2020
- 著者名/発表者名
  勝山　稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 28 ページ: 79-98
- NAID
  40022548116
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について――宇佐美延枝「唐伯虎」（1898）と金子彌平との関係を中心に2020
- 著者名/発表者名
  勝山稔・金子宗德
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 28 ページ: 61-78
- NAID
  40022548115
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[雑誌論文] 「近代日本に於ける中国白話小説の受容について―伊藤貴麿の翻訳・受容活動を中心として―」2019
- 著者名/発表者名
  勝山　稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 27 ページ: 41-57
- NAID
  40022538956
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[雑誌論文] 「近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について ―新たに発見された宇佐美延枝「花精」（1898）を中心として―」2019
- 著者名/発表者名
  勝山　稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 27 ページ: 58-76
- NAID
  40022538810
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について――宇佐美延枝『李謫仙・蘇小妹（抱甕文庫第壹編）』を中心として――2018
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 26 ページ: 101-118
- NAID
  40021846817
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[雑誌論文] 井上紅梅による『今古奇観』の翻訳について――『日刊支那事情』紙上における連載を中心として――2018
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 26 ページ: 120-136
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[雑誌論文] 井上安兵衛死去前後における「井上紅梅」と「井上商店」について――井上紅梅に関する事跡研究の一環として――2017
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化論集
  
  巻: 25 ページ: 81-98
- NAID
  40021548772
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02211
[雑誌論文] 寺田寅彦の著作に現れた井上紅梅――井上紅梅に関する事跡研究の一環として――2016
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア文化研究
  
  巻: 2 ページ: 62-79
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02211
[雑誌論文] 白話小説受容史から見た『支那文学大観』の位置付けについて――『支那文学大観』の停刊と共立社の関係を中心として」2016
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 24 ページ: 72-81
- NAID
  120002166351
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02211
[雑誌論文] 白話小説受容史から見た『支那文學大觀』の位置付けについて――文言・白話小説の受容方法を中心として――2015
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 23 ページ: 90-108
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02211
[雑誌論文] 寺田寅彦の著作に現れた井上紅梅 ――井上紅梅に関する事跡研究の一環として――2015
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア文化研究
  
  巻: 2 ページ: 18-34
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200
[雑誌論文] 寺田寅彦の著作に現れた井上紅梅――井上紅梅に関する事跡研究の一環として――2014
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア文化研究
  
  巻: 2
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」の受容について--新たに発見された松井等の事例(1922年)を中心として--2014
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究
  
  巻: 20号
- NAID
  120005430844
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 寺田寅彦の著作に現れた井上紅梅--井上紅梅に関する事跡研究の一環として--2014
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア文化研究
  
  巻: 2号
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 謎の漢文を解読せよ―白話文解読に挑んだ日本人たち―2014
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  「知」の国際文化学――近世近代日本の学術と世界――（東北大学国際文化研究科公開講座テキスト）
  
  巻: なしページ: 2-44
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」の受容について ――新たに発見された松井等の事例（1922）を中心として――2014
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究
  
  巻: 20 ページ: 73-86
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」の受容について――新たに発見された松井等の事例（1922年）を中心として――2014
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究
  
  巻: 20 ページ: 73-86
- NAID
  120005430844
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200
[雑誌論文] 寺田寅彦の著作に現れた井上紅梅――井上紅梅に関する事跡研究の一環として――2014
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア文化研究
  
  巻: 2
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 日本伝統文化の形成を「訓読」から考える――近代日本における白話小説の文体――2014
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  東アジア海域に漕ぎだす――訓読から見なおす東アジア（東京大学出版会）
  
  巻: なしページ: 36-49
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200
[雑誌論文] 井上紅梅の養家と宮田芳三について――井上紅梅に関する事跡研究の一環として――2014
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 22 ページ: 70-84
- NAID
  120005578855
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」の受容について ――新たに発見された松井等の事例（1922年）を中心として――2014
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究
  
  巻: 20
- NAID
  120005430844
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] その物語は海域を越えて――東京・鎌倉の文筆家と中国白話小説「三言」2014
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  東アジア海域に漕ぎだす――海がはぐくむ日本文化（東京大学出版会）
  
  巻: なしページ: 195-206
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200
[雑誌論文] 井上紅梅の養家「井上商店」の記録について――井上紅梅に関する事跡研究の一環として――2013
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 21 ページ: 127-142
- NAID
  120005403926
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200
[雑誌論文] 寺田寅彦の著作に現れた井上紅梅 ――井上紅梅に関する事跡研究の一環として2013
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア文化研究
  
  巻: 2
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 井上紅梅の養家「井上商店」の記録について ――井上紅梅に関する事跡研究の一環として――2013
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 21 ページ: 127-142
- NAID
  120005403926
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 大正時代上海に於ける「支那風俗研究会」について――井上紅梅による白話小説翻訳作業の前史として――2013
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 21 ページ: 113-126
- NAID
  120005403927
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200
[雑誌論文] 井上紅梅の養家「井上商店」の記録について--井上紅梅に関する事跡研究の一環として--2013
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 21号ページ: 127-142
- NAID
  120005403926
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 大正時代上海に於ける「支那風俗研究会」について--井上紅梅による白話小説翻訳作業の前史として--2013
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 21号ページ: 113-126
- NAID
  120005403927
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 大正時代上海に於ける「支那風俗研究会」について――井上紅梅による白話小説翻訳作業の前史として――2013
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 21 ページ: 113-126
- NAID
  120005403927
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 寺田寅彦の著作に現れた井上紅梅――井上紅梅に関する事跡研究の一環として2013
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア文化研究
  
  巻: 2 ページ: 1-14
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について――新たに発見された混沌庵（1929）を中心として2012
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  『東北大学国際文化研究科論集』
  
  巻: 20 ページ: 205-222
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について--新たに発見された混沌庵(1929)を中心として2012
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 20号ページ: 205-222
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について ――新たに発見された桃義会（1924）の翻訳事例を中心として2012
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 20 ページ: 223-240
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について--新たに発見された桃義会(1924)の翻訳事例を中心として2012
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 20号ページ: 223-240
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について ――新たに発見された混沌庵（1929）を中心として2012
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 20 ページ: 205-222
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 改造社版『魯迅全集』をめぐる井上紅梅の評価について2011
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  東北大学中国語学文学論集
  
  巻: 16 ページ: 125-144
- NAID
  120004247808
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について-増田渉の事例(一九二七)を中心として-2011
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集
  
  巻: 19 ページ: 175-192
- NAID
  40019276435
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 「改造社版『魯迅全集』をめぐる井上紅梅の評価について2011
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  東北大学中国語学文学論集
  
  巻: 16 ページ: 125-144
- NAID
  120004247808
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について--増田渉の事例(一九二七)を中心として--2011
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究論集
  
  巻: 19 ページ: 175-192
- NAID
  40019276435
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[雑誌論文] 古典小説研究およびその史学的研究への活用2010
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  日本宋史研究の現状と課題-1980年代以降を中心に-
  
  ページ: 281-307
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本における白話小説の翻訳文体について-「三言」の事例を中心に-2010
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  「訓読」論II-東アジア漢文世界の形成- (掲載確定)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 運用中国古典小説的史学性研究之回顧与新展開2010
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  日本宋史研究之現状与課題 (掲載確定)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について―村松暎・魚返善雄の翻訳と翻訳層の交代について―2009
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集 17
  
  ページ: 144-162
- NAID
  120002146245
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について-村松暎・魚返善雄の翻訳と翻訳層の交代について-2009
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集第17号
  
  ページ: 144-162
- NAID
  120002146245
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 支那に浸る人-井上紅梅が描いた日中文化交流-2009
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  から船往来-東アジア海域社会と日本文化の形成-
  
  ページ: 289-313
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 「三言」「二拍」発見者再考2009
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  中国古典小説研究第14号
  
  ページ: 83-92
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説集「三言」所収篇の受容について―神谷衡平と林房雄の訳業を中心として―2009
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集 17
  
  ページ: 164-182
- NAID
  120002146244
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 「三言」「二拍」発見者再考2009
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  中国古典小説研究 14
  
  ページ: 83-92
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説集「三言」所収篇の受容について-神谷衡平と林房雄の訳業を中心として-2009
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集第17号
  
  ページ: 164-182
- NAID
  120002146244
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 中国通俗文芸受容史における翻訳文体の問題について-佐藤春夫の「百花村物語」を中心として-2008
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア史研究第32号
  
  ページ: 429-453
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 中国通俗文芸受容史における翻訳文体の問題について-佐藤春夫の「百花村物語」を中心として-2008
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア史研究(池田雄一教授古稀記念アジア史論叢) 32
  
  ページ: 429-453
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 見捨てられていたパイオニアの遺産-井上紅梅は中国小説研究史に何を残したか-2008
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  東方第330号
  
  ページ: 2-6
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について-1940年～1945年までの動向を中心として-2008
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集第16号
  
  ページ: 99-118
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 見捨てられていたパイオニアの遺産-井上紅梅は中国小説研究史に何を残したか-2008
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  東方 329
  
  ページ: 2-6
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 『魯迅全集』における井上紅梅の評価について-魯迅による紅梅批判の分析を中心として-2008
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集第16号
  
  ページ: 81-98
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について-一九四〇年〜一九四五年までの動向を中心として-2008
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集 16
  
  ページ: 99-118
- NAID
  120002166350
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 井上紅梅訳『魯迅全集』をめぐる評価について-魯迅による紅梅批判の分析を中心として-2008
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集 16
  
  ページ: 81-98
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 海域を越える文芸2007
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア遊学第104号
  
  ページ: 4-9
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説『三言』篇の受容について-一九二六年〜一九三九年までの動向を中心として-2007
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集 15
  
  ページ: 151-168
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について-1926年～1939年までの動向を中心として-2007
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集第15号
  
  ページ: 152-168
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 白話小説翻訳史における宮原民平の存在について2007
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア遊学 105
  
  ページ: 40-50
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 白話小説翻訳史における宮原民平の存在について-『支那文学大観』の事例を中心に-2007
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア遊学第104号
  
  ページ: 40-50
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 海域を越える文芸2007
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア遊学 105
  
  ページ: 4-9
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について-明治時代から大正時代までの翻訳事業を中心として-2007
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集 14
  
  ページ: 19-35
- NAID
  120002166330
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について-一九一〇年代~二〇年代の動向を中心として-2007
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集 14
  
  ページ: 37-53
- NAID
  120002166331
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について-明治時代から大正時代までの翻訳事業を中心として-2006
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集第14号
  
  ページ: 122-138
- NAID
  120002166330
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 中国白話小説の史学的価値とその可能性について2006
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  歴史と地理-世界史の研究 591号
  
  ページ: 26-34
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について-1910年代～20年代の動向を中心として-2006
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  国際文化研究科論集第14号
  
  ページ: 104-120
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] 中国白話小説の史学的価値とその可能性について2006
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  歴史と地理 591
  
  ページ: 26-34
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[雑誌論文] The Spread to Japan of Chinese Popular Literature : Chiefly on the Case of Chinese Short Story2004
- 著者名/発表者名
  KATSUYAMA Minoru
- 雑誌名
  
  Intriguing Asia no.70
  
  ページ: 123-136
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13410005
[雑誌論文] 短篇白話小説集から見た中国通俗文学の日本への伝播2004
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア遊学第70号
  
  ページ: 123-136
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13410005
[雑誌論文] 短篇白話小説集から見た中国通俗文学の日本への伝播2004
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  アジア遊学 70号
  
  ページ: 123-136
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13410005
[雑誌論文] About Editing of San-yan Collections2002
- 著者名/発表者名
  KATSUYAMA Minoru
- 雑誌名
  
  Chuo Journal of Asian History no.26
  
  ページ: 65-86
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13410005
[雑誌論文] 短編白話小説集『三言』の編纂について2002
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 雑誌名
  
  中央大学東洋史学専攻創設五十周年記念アジア史論叢
  
  ページ: 65-86
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13410005
[学会発表] 芥川賞作家・小田嶽夫による『醒世恆言』の翻訳について2024
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と国際文化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00287
[学会発表] 近代日本に於ける『警世通言』卷28 「白娘子永鎭雷峰塔」の受容について2023
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と国際文化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00287
[学会発表] 近代日本に於ける『醒世恆言』卷四「灌園叟晩逢仙女」の受容について2023
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と国際文化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00287
[学会発表] 近代日本に於ける『古今小説』卷27「金玉奴棒打薄情郎」の受容について2022
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と中国文化研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[学会発表] 近代日本に於ける『警世通言』卷32「杜十娘怒沈百寳箱」の受容について2022
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と国際文化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00287
[学会発表] 近代日本に於ける『警世通言』卷28「白娘子永鎭雷峰塔」の受容について――辛島驍訳の発見を中心として2021
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と中国文化研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[学会発表] 近代日本に於ける『警世通言』卷２「荘子休鼓盆成大道」の受容について2021
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と中国文化研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[学会発表] 近代日本に於ける『醒世恒言』卷２「三孝廉譲産立高名」の受容について2021
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と中国文化研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[学会発表] 近年発見された宇佐美延枝関係翻訳（「花精」）（不幸の幸）について」2020
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と中国文化研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[学会発表] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について――宇佐美延枝「唐伯虎」（1898）と金子彌平との関係を中心に2020
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と中国文化研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[学会発表] 近代日本に於ける『警世通言』卷二八「白娘子永鎮雷峰塔」の受容について――辛島驍訳本の発見と林房雄による小説化を中心として2020
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と中国文化研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00310
[学会発表] 日中文化交流における「モノ」・「ヒト」・「コト」2018
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  学際プロジェクト「世界発信する国際日本学・日本語研究拠点形成」
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02211
[学会発表] 白話小説受容史から見た『支那文学大観』の位置付けについて2017
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と中国古典小説研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02211
[学会発表] 井上安兵衛死去前後における「井上紅梅」と「井上商店」について2017
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と中国古典小説研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02211
[学会発表] 『支那文学大観』の停刊と共立社の関係2016
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流と中国古典小説研究会
- 発表場所
  高知県立大学
- 年月日
  2016-11-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02211
[学会発表] 井上安兵衛死去前後における「井上紅梅」と「井上商店」について2015
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  「海域交流と中国古典小説」研究会
- 発表場所
  京都文教大学（京都府宇治市）
- 年月日
  2015-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02211
[学会発表] 白話小説受容史から見た『支那文學大觀』の位置付けについて2015
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  「海域交流と中国古典小説」研究会
- 発表場所
  京都文教大学（京都府宇治市）
- 年月日
  2015-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02211
[学会発表] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」の受容について-新たに発見された松井等の事例(1922年)を中心として-2014
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  第4回「海域交流と中国古典小説」研究会
- 発表場所
  高知県立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[学会発表] "海域から文化を見直そう"こんな所に日中文化!?-海域からみた文化交流-2013
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 発表場所
  とかちプラザ(北海道)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[学会発表] 井上紅梅の養家「井上商店」の記録について2013
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流をキーワードとした中国通俗文芸の学際的研究第二回公開研究会
- 発表場所
  高知県立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200
[学会発表] 井上紅梅の養家『井上商店』の記録について-井上紅梅に関する事例研究の一環として-2013
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  第3回「海域交流と中国古典小説」研究会
- 発表場所
  台北凱撤大飯店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[学会発表] 改造社版『魯迅全集』をめぐる井上紅梅の評価について2011
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  科研費公開研究会
- 発表場所
  関西大学恭仁山荘(京都府)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[学会発表] 魯迅作品翻訳における井上紅梅の評価について2011
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  白東史学会年次大会
- 発表場所
  中央大学駿河台記念館(東京都)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[学会発表] 白話小説受容に於ける井上紅梅の位置付けについて-新発見資料を中心として2009
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  小説芸能班第10回公開研究会
- 発表場所
  中央大学
- 年月日
  2009-07-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[学会発表] 白話小説受容に於ける井上紅梅の位置付けについて―新発見資料を中心として2009
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  小説芸能班第10回公開研究会
- 発表場所
  八王子
- 年月日
  2009-07-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[学会発表] 近代日本における白話小説の翻訳文体について-『三言』の事例を中心として-2008
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  にんぷろワークショップ2008
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2008-07-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[学会発表] 中国通俗小説の日本への伝播とその影響2008
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  小説芸能斑市民セミナー
- 発表場所
  高知女子大学
- 年月日
  2008-12-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[学会発表] 近代日本における『三言』所収篇の受容について-戦前戦後を含む1940年代の動向を中心として-2008
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  小説芸能班第6回公開研究会
- 発表場所
  吹田市民会館
- 年月日
  2008-07-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[学会発表] 近代日本における『三言』所収篇の受容について-戦前戦後を含む1940年代の動向を中心として-2008
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  小説芸能班公開研究会
- 発表場所
  吹田市民会館
- 年月日
  2008-01-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[学会発表] 中国古典小説を活用した史学的研究の回顧と新たな展開について2007
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  科研費ワークショップ文献資料研究部門研究会
- 発表場所
  九州大学西新プラザ
- 年月日
  2007-07-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[学会発表] 中国古典小説に於ける現状と課題2007
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  にんぷろワークショップ2007「日本宋史研究の現状と課題」
- 発表場所
  九州大学
- 年月日
  2007-07-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[学会発表] 近代日本における『三言』所収篇の受容について-1926年問題から昭和戦前期の翻訳までを中心として-2006
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  小説芸能班第4回公開研究会
- 発表場所
  九州大学
- 年月日
  2006-12-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[学会発表] 近代日本における中国白話小説「三言」所収篇の受容について-明治から大正時代までを中心として-2006
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  小説芸能班第2回公開研究会
- 発表場所
  大阪市立大学
- 年月日
  2006-07-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17083002
[学会発表] "井上紅梅の養家『井上商店』の記録について―井上紅梅に関する事跡研究の一環として―"
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  第３回「海域交流と中国古典小説」研究会
- 発表場所
  台北凱撒大飯店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[学会発表] 海域から文化を見直そう" こんな所に日中文化！？－海域からみた文化交流－
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  こんな所に日中文化！？～海域から見た文化交流～
- 発表場所
  とかちプラザ（帯広）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[学会発表] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」の受容について―新たに発見された松井等の事例（1922年）を中心として―
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  第４回「海域交流と中国古典小説」研究会
- 発表場所
  高知県立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23320075
[学会発表] 近代日本に於ける中国白話小説「三言」所収篇の受容について――新たに発見された混沌庵（1929）を中心として
- 著者名/発表者名
  勝山稔
- 学会等名
  海域交流与日中文学国際学術研討会
- 発表場所
  台湾　台北市電脳公会連誼中心
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24520200

1. 井上浩一 (40587169)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 高西成介 (50316147)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 川島優子 (30440879)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 塩卓悟 (80449826)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
5. 輪田直子 (90351254)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 林雅清 (70551985)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 小川陽一 (30007356)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 山口謡司 (00286915)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 佐藤慎一 (50009817)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 市来津由彦 (30142897)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 早坂俊廣 (10259963)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 小島毅 (90195719)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 高津孝 (70206770)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 浅見洋二 (70184158)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 田中正樹 (70236636)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 朱琳 (50815925)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

勝山 稔 KATSUYAMA Minoru

研究課題

研究成果

共同研究者

中国通俗小説受容の完全な体系化に向けた研究――民間翻訳の本格導入による多面的解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

民間の視座を導入した中国通俗文学の「自国化」の研究―受容文化の多角的戦略―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

民間の視座を導入した中国通俗文芸受容史の構築―明治以後の民間翻訳をキーワードに―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

戦前期において支那愛好者が果たした文化受容活動の実証的研究――井上紅梅を中心に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

海域交流をキーワードとした中国通俗文芸の学際的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

日中通俗文芸の体系化を目的とした先駆的研究-小説・芸能を中心論題として研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

宋以後の坊刻本を中心とする刊本の編集・出版等に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

宋代士大夫の相互性と日常空間に関する思想文化学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 日本庶民文芸と中国2007

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 中国宋～明代における婚姻の学際的研究2007

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 近代日本に於ける『警世通言』卷28 「白娘子永鎭雷峰塔」の受容について ――松枝茂夫（1958）と中村博保（1986）の翻訳を中心として2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 短篇白話小説における女性の言動に関する学際的考察――続「姦通はなぜ罪悪か」2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 近代日本に於ける『警世通言』卷32「杜十娘怒沈百寳箱」の受容について――今東光訳「珠を擲つ（杜十娘）」（1926）を中心に――2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 『新編紅白蜘蛛小説』小考（附訳注）2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 芥川賞作家・小田嶽夫による『醒世恆言』の翻訳について ――受容史における第三の翻訳層の一例として2023

著者名/発表者名

勝山稔 KATSUYAMA Minoru

[雑誌論文] 近代日本に於ける『醒世恆言』卷四「灌園叟晩逢仙女」の受容について――発見された魚返善雄訳（1948）を中心に2022