山室敦嗣 Yamamuro Atsushi

研究者番号	90352286
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 兵庫県立大学, 地域資源マネジメント研究科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2024年度: 兵庫県立大学, 地域資源マネジメント研究科, 教授 2016年度 – 2017年度: 兵庫県立大学, 地域資源マネジメント研究科, 准教授 2014年度: 兵庫県立大学, その他の研究科, 准教授 2014年度: 兵庫県立大学, 地域資源マネジメント研究科, 准教授 2013年度: 兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 准教授 … もっと見る 2010年度 – 2012年度: 福岡工業大学, 社会環境学部, 准教授 2007年度: 福岡工業大学, 社会環境学部, 准教授 2004年度 – 2006年度: 福岡工業大学, 社会環境学部, 講師隠す
審査区分/研究分野	研究代表者社会学 / 小区分08010:社会学関連研究代表者以外小区分08010:社会学関連 / 小区分39070:ランドスケープ科学関連 / 自然共生システム / 文化人類学・民俗学
キーワード	研究代表者生活保全 / 救済 / 原子力災害 / コミュニティの存続条件 / 住民生活の保全 / 原子力施設の立地点 / 生活の場の再創造 / スペクトラム思考 / コミュニティ / 原子力施設立地点 … もっと見る / 経験論 / 東海村 / 住民のためらい / 社会的救済 / JCO臨界事故 / 生活技法 / 核被害 / 地域再生 / リスクコミュニケーション / 責任意識 … もっと見る研究代表者以外生業 / 生業生活互助組織 / 小規模多機能技術 / 生活環境主義 / コモンズ / 小規模共創技術 / ボランタリーな生活組織 / 生業景観 / 経験される自然 / 生産のある生活空間 / 里山 / 有機農業 / 地域防災 / 共有山林 / 山村 / 食の不安定化 / 自然環境 / 村落と水 / 農事組合法人 / ポスト農業社会 / 水保全 / 農山村イノベーション / 環境化 / 農山村 / 移住者 / 食と農 / 農業社会学 / 地域資源 / 管理団体 / 維持管理 / 天然記念物 / 自然再生 / 動物生態 / 野生復帰 / ハビタット整備 / 遺伝的多様性 / 氾濫原水域 / ポテンシャルマップ / ペア形成メカニズム / 合意形成 / 遺伝的交流 / ハビタット再生 / 生息ポテンシャル / ペア形成 / 生物多様性 / 再導入 / コウノトリ / 出産 / 学際 / 儀礼 / 近代 / 民俗学 / 環境 / 被害者 / 人文社会科学 / 社会 / 民俗 / 宗教 / 再生 / 水俣隠す

原子力施設の立地点での生活保全を支えるコミュニティの存続条件に関する実証的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山室敦嗣
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  兵庫県立大学
文化的景観の維持管理における保存会組織の役割と指定物件の保全状況に及ぼす効果
- 研究代表者
  
  内藤和明
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39070:ランドスケープ科学関連
- 研究機関
  兵庫県立大学
ポスト農業社会の食・農・自然に視点をおいた農業社会学の構築
- 研究代表者
  
  牧野厚史
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  熊本大学
現代農山漁村における「生産のある生活空間」に関する環境社会学の新たな分析枠組構築
- 研究代表者
  
  家中茂
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  鳥取大学
原子力施設立地点における住民の生活保全とコミュニティ形成に関する実証的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山室敦嗣
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  兵庫県立大学
コウノトリ野生復帰の全国展開と生物多様性の保全・再生に関する実践科学的研究
- 研究代表者
  
  江崎保男
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  自然共生システム
- 研究機関
  兵庫県立大学
水俣病事件における「再生する力」の社会・宗教・民俗学的研究
- 研究代表者
  
  萩原修子
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  文化人類学・民俗学
- 研究機関
  熊本学園大学
原子力災害による被害住民の社会的救済に関する実証的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山室敦嗣
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  福岡工業大学
核による被害からの社会的救済に関する実証的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山室敦嗣
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  福岡工業大学
原子力災害からの地域再生におけるリスクコミュニケーションの実証的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山室敦嗣
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2005
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  福岡工業大学

すべて 2023 2020 2019 2018 2013 2012 2007 2006

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 実践性『環境社会学事典』2023
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 総ページ数
  742
- 出版者
  丸善
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02133
[図書] 原子力施設の立地点における生活の場の再創造：茨城県東海村の事例から『シリーズ環境社会学講座 2 　地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか』茅野恒秀・青木聡子編2023
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 総ページ数
  295
- 出版者
  新泉社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02133
[図書] 新修福岡市史民俗編三夜2023
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 総ページ数
  874
- 出版者
  福岡市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01575
[図書] “From Dichotomous Interpretations to Spectrum Thinking : Formation of a Community Organization in a Nuclear Host Locality.” Community sustainability and resilience：Life-environmentalist perspectives2023
- 著者名/発表者名
  Atsushi YAMAMURO
- 出版者
  Routledge
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02133
[図書] 五穀豊穣ひょうご2018
- 著者名/発表者名
  江崎保男・山室敦嗣（伊東・泉・李編）
- 総ページ数
  143
- 出版者
  公立大学法人兵庫県立大学地域創造機構
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02994
[図書] 環境の日本史５自然利用と破壊2013
- 著者名/発表者名
  山室　敦嗣（共著）
- 出版者
  吉川弘文館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23521010
[図書] 工業化社会のエネルギー開発に向き合うとは,環境の日本史5 自然利用と破壊-近現代と民俗2013
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 総ページ数
  304
- 出版者
  吉川弘文館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530596
[図書] 現代文化のフィールドワーク入門(「住民のためらい-原子力施設立地点での生活保全とは」)2012
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣(山泰幸・足立重和編)
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530596
[図書] 山泰幸・足立重和編『現代文化のフィールドワーク入門』2012
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 総ページ数
  21
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23521010
[図書] 住民のためらい-原子力施設立地点での生活保全とは,現代文化のフィールドワーク入門-日常と出会う、生活を見つめる2012
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 総ページ数
  273
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530596
[図書] なぜ環境問題による被害住民は自省するのか-東海村JCO臨界事故と被害住民の責任意識『社会環境学への招待』(第13章執筆)2006
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣(桂木, 高多, 野上, 林編)
- 出版者
  ミネルヴァ書房(5月刊行)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16730278
[図書] 『社会環境学への招待』「なぜ環境問題による被害住民は自省するのか-東海村JCO臨界事故と被害住民の責任意識」(第13章執筆)2006
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣, (桂木・高多, 野上・林編)
- 総ページ数
  17
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18730346
[雑誌論文] 原子力開発と地元住民の意思表示2019
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 雑誌名
  
  ドイツ研究
  
  巻: 53
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02133
[雑誌論文] コウノトリの野生復帰における学びの場と兵庫県立コウノトリの郷公園の可能性2019
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣・菊池義浩・中井淳史
- 雑誌名
  
  野生復帰
  
  巻: 7 ページ: 47-54
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H02994
[雑誌論文] 問われ続ける存在になる原子力立地点住民～立地点住民の自省性と生活保全との関係を捉える試論2012
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 雑誌名
  
  環境社会学研究
  
  巻: １８ページ: 82-95
- NAID
  110009829278
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530596
[雑誌論文] 問われ続ける存在になる原子力立地点住民-立地点住民の自省性と生活保全との関係を捉える試論2012
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 雑誌名
  
  環境社会学研究
  
  巻: 18号ページ: 82-95
- NAID
  110009829278
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530596
[雑誌論文] 「問われ続ける存在になる原子力立地点住民　－立地点住民の自省性と生活保全との関係を捉える試論」2012
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 雑誌名
  
  環境社会学研究
  
  巻: 18号ページ: 82-95
- NAID
  110009829278
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23521010
[学会発表] 環境化時代の農地保全における農地の意味と村落運営―コウノトリ野生復帰事業が展開する兵庫県豊岡市の二つの村落の事例から2023
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 学会等名
  日本村落研究学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01575
[学会発表] フィールド調査は何を「問い」にできる/ できないのか？―社会調査のパンドラの箱を開ける試み2020
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 学会等名
  第93回日本社会学会大会　シンポジウム　ラウンドテーブル形式
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01575
[学会発表] シンポジウム（1）フィールド調査は何を「問い」にできる/ できないのか？――社会調査のパンドラの箱を開ける試み2020
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 学会等名
  日本社会学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02133
[学会発表] それでも住民がそこで暮らし続けるためには〜原子力問題をめぐる住民の関与と生活技法〜2007
- 著者名/発表者名
  山室敦嗣
- 学会等名
  九州人類学研究会オータムセミナー
- 発表場所
  サンビレッジ茜
- 年月日
  2007-10-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18730346

1. 牧野厚史 (10359268)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 内藤和明 (50326295)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 藤村美穂 (60301355)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 萩原修子 (60310033)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 飯嶋秀治 (60452728)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 西村明 (00381145)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 江崎保男 (10244691)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 河口洋一 (20391617)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 佐川志朗 (30442859)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 大迫義人 (40326294)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 五十川飛暁 (00508351)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. つる理恵子 (20227474)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 徳野貞雄 (40197877)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 川田美紀 (40548236)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 松本貴文 (70611656)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 福本純子 (50851606)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 家中茂 (50341673)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 村田周祐 (00634221)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 平井勇介 (60757524)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

山室 敦嗣 Yamamuro Atsushi

研究課題

研究成果

共同研究者

原子力施設の立地点での生活保全を支えるコミュニティの存続条件に関する実証的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

文化的景観の維持管理における保存会組織の役割と指定物件の保全状況に及ぼす効果

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ポスト農業社会の食・農・自然に視点をおいた農業社会学の構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

現代農山漁村における「生産のある生活空間」に関する環境社会学の新たな分析枠組構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

原子力施設立地点における住民の生活保全とコミュニティ形成に関する実証的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

コウノトリ野生復帰の全国展開と生物多様性の保全・再生に関する実践科学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

水俣病事件における「再生する力」の社会・宗教・民俗学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

原子力災害による被害住民の社会的救済に関する実証的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

核による被害からの社会的救済に関する実証的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

原子力災害からの地域再生におけるリスクコミュニケーションの実証的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 実践性『環境社会学事典』2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 原子力施設の立地点における生活の場の再創造：茨城県東海村の事例から『シリーズ 環境社会学講座 2 地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか』茅野恒秀・青木聡子編2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 新修福岡市史民俗編三 夜2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] “From Dichotomous Interpretations to Spectrum Thinking : Formation of a Community Organization in a Nuclear Host Locality.” Community sustainability and resilience：Life-environmentalist perspectives2023

山室敦嗣 Yamamuro Atsushi

[図書] 原子力施設の立地点における生活の場の再創造：茨城県東海村の事例から『シリーズ環境社会学講座 2 　地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか』茅野恒秀・青木聡子編2023

[図書] 新修福岡市史民俗編三夜2023

[図書] 環境の日本史５自然利用と破壊2013

[雑誌論文] 「問われ続ける存在になる原子力立地点住民　－立地点住民の自省性と生活保全との関係を捉える試論」2012

[学会発表] フィールド調査は何を「問い」にできる/ できないのか？―社会調査のパンドラの箱を開ける試み2020