山本龍彦ヤマモトタツヒコ

研究者番号	90440370
所属 (現在)	2025年度: 慶應義塾大学, 法務研究科(三田), 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 慶應義塾大学, 大学院法務研究科(三田), 教授
審査区分/研究分野	研究代表者以外小区分05010:基礎法学関連
キーワード	研究代表者以外法秩序 / ネットワーク社会 / 情報社会 / 法意識 / 生ける法 / 分散的制裁 / プラットフォーム / プロバイダ責任 / 表現の自由 / インターネット / 炎上 / 社会的制裁 / 相互監視

相互監視と分散的制裁―情報ネットワーク社会の法意識の解明による国家法の再定位―
- 研究代表者
  
  尾崎一郎
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分05010:基礎法学関連
- 研究機関
  北海道大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 憲法Ⅱ　総論・統治2022
- 著者名/発表者名
  青井未帆・山本龍彦
- 総ページ数
  274
- 出版者
  有斐閣
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[図書] 法律時報増刊　新型コロナウイルスと法学2022
- 著者名/発表者名
  笠木映里・西平等・藤谷武史・山本龍彦・米田雅宏・米村滋人【編】
- 総ページ数
  296
- 出版者
  日本評論社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[図書] アメリカ憲法の群像―裁判官編2020
- 著者名/発表者名
  山本龍彦・大林啓吾【編】
- 総ページ数
  392
- 出版者
  尚学社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[図書] 憲法学の現在地　判例・学説から探究する現代的論点2020
- 著者名/発表者名
  山本龍彦・横大道聡【編著】
- 総ページ数
  456
- 出版者
  日本評論社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[図書] 憲法判例のコンテクスト2019
- 著者名/発表者名
  山本龍彦・中林暁生
- 総ページ数
  328
- 出版者
  日本評論社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[図書] 憲法訴訟の十字路――実務と学知のあいだ2019
- 著者名/発表者名
  石川健治・山本龍彦・泉徳治【編】
- 総ページ数
  460
- 出版者
  弘文堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] デジタル化と憲法（学）――＜civitas terrena＞と＜civitas dei＞【第二一回行政法研究フォーラム――デジタル化と公法（2）】2023
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  自治研究
  
  巻: 99巻4号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] 保険領域における遺伝情報の保護および利用について2022
- 著者名/発表者名
  山本龍彦・石本晃一・鈴木麗・杉本康裕
- 雑誌名
  
  慶應法学
  
  巻: 47号
- NAID
  40022813236
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] ＡＩと憲法（上）――アルゴリズム、プライバシー、デモクラシー（デジタル・プラットフォームビジネス研究の最前線11）2022
- 著者名/発表者名
  山本龍彦・プラットフォームビジネス研究会（代表：千葉惠美子・横溝大）
- 雑誌名
  
  法律時報
  
  巻: 94巻5号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] 近代主権国家とデジタル・プラットフォーム――リヴァイアサン対ビヒモス2022
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  山元一【編】『講座　立憲主義と憲法学　第1巻　憲法の基礎理論』（信山社）
  
  巻: ――
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] まつろわぬインフラ――情報通信、「情報戦」、グローバル・プラットフォーム（特集　インフラと法――「生」の基盤を考える）2022
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  法律時報
  
  巻: 94巻10号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] ＡＩと憲法（下）――アルゴリズム、プライバシー、デモクラシー（デジタル・プラットフォームビジネス研究の最前線12）2022
- 著者名/発表者名
  山本龍彦・プラットフォームビジネス研究会（代表：千葉惠美子・横溝大）
- 雑誌名
  
  法律時報
  
  巻: 94巻6号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] 〔座談会〕憲法の危機と日本社会――法社会学との対話（日本国憲法のアイデンティティ　第11回）2021
- 著者名/発表者名
  林知更・尾崎一郎・赤坂幸一・大河内美紀・宍戸常寿・西村裕一・山本龍彦
- 雑誌名
  
  論究ジュリスト
  
  巻: 37号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] アテンション・エコノミーと報道 : デジタル言論空間のあり方を問う2021
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  新聞研究
  
  巻: 837号
- NAID
  40022663852
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] 〔座談会〕ゲノムデータの利活用の可能性と法規制のあり方（特集　ゲノムデータの利活用と法の未来）2021
- 著者名/発表者名
  米村滋人・岡部尚文・荻島創一・宮田裕章・山本龍彦
- 雑誌名
  
  ジュリスト
  
  巻: 1559号
- NAID
  40022567614
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] 〈インタビュー〉LINE問題で問われるプラットフォーマーの公共性 : 同意至上主義と安全保障の「相克」を乗り越える議論が必要 (特集出でよ! 日本の金融プラットフォーマー)2021
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  週刊　金融財政事情
  
  巻: 2021年5月4日-11日号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] 〔座談会〕コロナ対策における専門家と／の政治（特集　統治と専門家　新型コロナ対策から見る日本の憲政）2021
- 著者名/発表者名
  武藤香織・磯部哲・米村滋人・曽我部真裕・佐藤信・山本龍彦（司会）
- 雑誌名
  
  法律時報
  
  巻: 93巻12号
- NAID
  40022717879
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] ［総括コメント3］有識者会議と「人格の高潔性」（特集　統治と専門家――新型コロナ対策から見る日本の憲政）2021
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  法律時報
  
  巻: 93巻12号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] 国民主権2020
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  山本龍彦・横大道聡【編著】『憲法学の現在地　判例・学説から探究する現代的論点』（日本評論社）
  
  巻: ――
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] 思想の自由市場の落日―アテンション・エコノミー×AI―2020
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  Nextcom
  
  巻: Vol.44
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] プラットフォームと個人情報保護2020
- 著者名/発表者名
  山本龍彦・大野悠介
- 雑誌名
  
  現代　消費者法
  
  巻: No.46
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] ウィリアム・J・ブレナンJr.　萎縮効果を透視した「普通の人」2020
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  山本龍彦・大林啓吾【編】『アメリカ憲法の群像―裁判官編』（尚学社）
  
  巻: ――
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] 自己情報コントロール権をめぐって2020
- 著者名/発表者名
  曽我部真裕・山本龍彦
- 雑誌名
  
  情報法制研究
  
  巻: 7 号: 0 ページ: 128-140
- DOI
  10.32235/alis.7.0_128
- NAID
  130007852608
- ISSN
  2432-9649, 2433-0264
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] 医学研究領域における医療情報の保護と利活用について2019
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  ジュリスト
  
  巻: 1534号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] “C”の誘惑――スコア監視国家と「内心の自由」2019
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  世界
  
  巻: 921号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] 自己情報コントロール権について2019
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  憲法研究
  
  巻: 4号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] 最高裁のなかの＜アメリカ＞――憲法的二次ルールとしての権限配分2019
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  石川健治・山本龍彦・泉徳治【編】『憲法訴訟の十字路――実務と学知のあいだ』（弘文堂）
  
  巻: ――
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[雑誌論文] 統治構造において司法権が果たすべき役割【第八回】　司法審査の多数者主義的性格に関する覚書――「逆さまの司法審査」論を素材に2019
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 雑誌名
  
  判例時報
  
  巻: 2398号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[学会発表] デジタル化と憲法2022
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 学会等名
  第21回行政法研究フォーラム「デジタル化と公法」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[学会発表] 新型コロナウイルス感染症対策とプライバシー――日本版接触確認アプリから考える――2020
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 学会等名
  全国憲法研究会　特別研究会「コロナと憲法」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[学会発表] 憲法から考えるAI社会2019
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 学会等名
  全国憲法研究会憲法記念講演会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403
[学会発表] 医療情報保護の本質を考える　医療情報保護のポイント――日欧比較も含めて――2019
- 著者名/発表者名
  山本龍彦
- 学会等名
  第39回医療情報学連合大会・第20回日本医療情報学会学術大会　大会企画5「産官学連携：医療情報保護の本質を考える」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01403

1. 尾崎一郎 (00233510)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 堀田秀吾 (70330008)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 徐行 (30580005)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 郭薇 (80733089)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 町村泰貴 (60199726)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 池田公博 (70302643)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 米田雅宏 (00377376)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

山本 龍彦 ヤマモト タツヒコ

研究課題

研究成果

共同研究者

相互監視と分散的制裁―情報ネットワーク社会の法意識の解明による国家法の再定位―

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 憲法Ⅱ 総論・統治2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 法律時報増刊 新型コロナウイルスと法学2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] アメリカ憲法の群像―裁判官編2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 憲法学の現在地 判例・学説から探究する現代的論点2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 憲法判例のコンテクスト2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 憲法訴訟の十字路――実務と学知のあいだ2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] デジタル化と憲法（学）――＜civitas terrena＞と＜civitas dei＞【第二一回行政法研究フォーラム――デジタル化と公法（2）】2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 保険領域における遺伝情報の保護および利用について2022

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] ＡＩと憲法（上）――アルゴリズム、プライバシー、デモクラシー（デジタル・プラットフォームビジネス研究の最前線11）2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 近代主権国家とデジタル・プラットフォーム――リヴァイアサン対ビヒモス2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] まつろわぬインフラ――情報通信、「情報戦」、グローバル・プラットフォーム（特集 インフラと法――「生」の基盤を考える）2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ＡＩと憲法（下）――アルゴリズム、プライバシー、デモクラシー（デジタル・プラットフォームビジネス研究の最前線12）2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 〔座談会〕憲法の危機と日本社会――法社会学との対話（日本国憲法のアイデンティティ 第11回）2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] アテンション・エコノミーと報道 : デジタル言論空間のあり方を問う2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 〔座談会〕ゲノムデータの利活用の可能性と法規制のあり方（特集 ゲノムデータの利活用と法の未来）2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 〈インタビュー〉LINE問題で問われるプラットフォーマーの公共性 : 同意至上主義と安全保障の「相克」を乗り越える議論が必要 (特集 出でよ! 日本の金融プラットフォーマー)2021

山本龍彦ヤマモトタツヒコ

[図書] 憲法Ⅱ　総論・統治2022

[図書] 法律時報増刊　新型コロナウイルスと法学2022

[図書] 憲法学の現在地　判例・学説から探究する現代的論点2020

[雑誌論文] まつろわぬインフラ――情報通信、「情報戦」、グローバル・プラットフォーム（特集　インフラと法――「生」の基盤を考える）2022

[雑誌論文] 〔座談会〕憲法の危機と日本社会――法社会学との対話（日本国憲法のアイデンティティ　第11回）2021

[雑誌論文] 〔座談会〕ゲノムデータの利活用の可能性と法規制のあり方（特集　ゲノムデータの利活用と法の未来）2021

[雑誌論文] 〈インタビュー〉LINE問題で問われるプラットフォーマーの公共性 : 同意至上主義と安全保障の「相克」を乗り越える議論が必要 (特集出でよ! 日本の金融プラットフォーマー)2021

[雑誌論文] 〔座談会〕コロナ対策における専門家と／の政治（特集　統治と専門家　新型コロナ対策から見る日本の憲政）2021

[雑誌論文] ［総括コメント3］有識者会議と「人格の高潔性」（特集　統治と専門家――新型コロナ対策から見る日本の憲政）2021

[雑誌論文] ウィリアム・J・ブレナンJr.　萎縮効果を透視した「普通の人」2020

[雑誌論文] 統治構造において司法権が果たすべき役割【第八回】　司法審査の多数者主義的性格に関する覚書――「逆さまの司法審査」論を素材に2019

[学会発表] 医療情報保護の本質を考える　医療情報保護のポイント――日欧比較も含めて――2019