後藤康夫 Goto Yasuo

研究者番号	90537052
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 龍谷大学, 公私立大学の部局等, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2021年度: 龍谷大学, 公私立大学の部局等, 研究員 2019年度: 龍谷大学, 仏教文化研究所, 研究員 2018年度: 龍谷大学, 公私立大学の部局等, 研究員 2011年度: 龍谷大学, 仏教文化研究所, 客員研究員 2009年度 – 2011年度: 龍谷大学, 仏教文化研究所, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者以外小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連 / 印度哲学・仏教学
キーワード	研究代表者以外『集量論』第6章 / 日本古写経 / 日本近世因明文献 / 因明入正理論 / 『因明正理門論』 / 集量論 / 過類 / 因明 / インド仏教論理学 / ディグナーガ … もっと見る / 因明正理門論 / 論義 / 短釈 / 論議 / 蔵俊 / 貞慶 / 日本唯職 / 日本唯識隠す

インド論理学と東アジアの因明を架橋する『因明正理門論』の再検討
- 研究代表者
  
  小野基
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連
- 研究機関
  筑波大学
日本唯識の転換点-蔵俊・貞慶と法相論義-
- 研究代表者
  
  楠淳證
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  印度哲学・仏教学
- 研究機関
  龍谷大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2011 2010

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 貞慶撰『唯識論尋思鈔』の研究ー「別要」教理篇・上巻2022
- 著者名/発表者名
  楠淳證・後藤康夫編
- 総ページ数
  1484
- 出版者
  法蔵館
- ISBN
  9784831863935
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00609
[図書] 楠淳證・野呂靖・亀山隆彦編『日本仏教と論義』（担当箇所：因明論義の形成と展開ー善珠における論証主題（宗pakSa）・根拠（因hetu）・喩例（喩 dRSTAnta）の三支を中心としてー2020
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 総ページ数
  615
- 出版者
  法蔵館
- ISBN
  9784831863805
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00609
[雑誌論文] 興聖寺本『因明入正理論』の翻刻読解研究(中)Ⅰ－附：因明論理考－2021
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 雑誌名
  
  岐阜聖徳学園大学仏教文化研究所紀要
  
  巻: 21 ページ: 81-108
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00609
[雑誌論文] 興聖寺本『因明入正理論』の翻刻読解研究(上)2020
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 雑誌名
  
  岐阜聖徳学園大学仏教文化研究所紀要
  
  巻: 20 ページ: 75-107
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00609
[雑誌論文] 敦煌写本『因明入正理論』についてーある一つの古形をめぐってー附：翻刻ー2019
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 雑誌名
  
  岐阜聖徳学園大学仏教文化研究所紀要
  
  巻: 19 ページ: 51-73
- NAID
  40022008020
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00609
[雑誌論文] 中国因明における“pakzha”〈宗〉の“vishizhTa”〈差別〉について2018
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 雑誌名
  
  中国－社会と文化
  
  巻: 第33号ページ: 106-124
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00609
[雑誌論文] 在東亜的佛教邏輯学之開展ー日本因明之特色2018
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 雑誌名
  
  因明
  
  巻: 第11号ページ: 313-324
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00609
[雑誌論文] 禿氏文庫本『因明十題』について-文庫本欠落箇所に対応する東大寺図書館蔵『因明十題』翻刻を通して-2011
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 雑誌名
  
  典籍と史料
  
  ページ: 361-339
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21520060
[雑誌論文] 禿氏文庫本『因明十題』について-文庫本欠落箇所に対応する東大寺図書館蔵『因明十題』翻刻を通して-2011
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 雑誌名
  
  典籍と史料(大取一馬編)
  
  ページ: 361-399
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21520060
[雑誌論文] 貞慶の「因明四種相違」解釈(I)-『四相違短冊』「法自相相違因」翻刻読解研究-2010
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 雑誌名
  
  南都仏教
  
  巻: 第95号(未刊)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21520060
[雑誌論文] 二種姓における論義の形成と展開2010
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 雑誌名
  
  平安仏教学報
  
  巻: 第6号ページ: 39-51
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21520060
[雑誌論文] 貞慶の「因明四種相違」解釈-『四相違短冊』「法自相相違因」翻刻読解研究2010
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 雑誌名
  
  南都仏教
  
  巻: 第95号ページ: 197-285
- NAID
  40019199134
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21520060
[雑誌論文] 二種姓における論義の形成と展開2010
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 雑誌名
  
  平安仏教学年報 6号(掲載確定)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21520060
[学会発表] 因明漢文文献データベース作成の意義2021
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 学会等名
  日本印度学仏教学会第72回学術大会　パネル発表C 漢訳『因明正理門論』研究の現在
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00609
[学会発表] 玄奘訳『因明入正理論』の理解について2018
- 著者名/発表者名
  後藤康夫
- 学会等名
  日本古写経研究所平成30年度第1回公開研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00609

1. 蜷川祥美 (60310661)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 楠淳證 (70214955)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 新倉和文 (70537050)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 小野基 (00272120)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 稲見正浩 (70201936)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 師茂樹 (70351294)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

後藤 康夫 Goto Yasuo

研究課題

研究成果

共同研究者

インド論理学と東アジアの因明を架橋する『因明正理門論』の再検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本唯識の転換点-蔵俊・貞慶と法相論義-

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 貞慶撰『唯識論尋思鈔』の研究 ー「別要」教理篇・上巻2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 楠淳證・野呂靖・亀山隆彦編『日本仏教と論義』（担当箇所：因明論義の形成と展開ー善珠における論証主題（宗pakSa）・根拠（因hetu）・喩例（喩 dRSTAnta）の三支を中心としてー2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 興聖寺本『因明入正理論』の翻刻読解研究(中)Ⅰ－附：因明論理考－2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 興聖寺本『因明入正理論』の翻刻読解研究(上)2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 敦煌写本『因明入正理論』についてーある一つの古形をめぐってー附：翻刻ー2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 中国因明における“pakzha”〈宗〉の“vishizhTa”〈差別〉について2018

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 在東亜的佛教邏輯学之開展ー日本因明之特色2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 禿氏文庫本『因明十題』について-文庫本欠落箇所に対応する東大寺図書館蔵『因明十題』翻刻を通して-2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 禿氏文庫本『因明十題』について-文庫本欠落箇所に対応する東大寺図書館蔵『因明十題』翻刻を通して-2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 貞慶の「因明四種相違」解釈(I)-『四相違短冊』「法自相相違因」翻刻読解研究-2010

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 二種姓における論義の形成と展開2010

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 貞慶の「因明四種相違」解釈-『四相違短冊』「法自相相違因」翻刻読解研究2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

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[雑誌論文] 二種姓における論義の形成と展開2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 因明漢文文献データベース作成の意義2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 玄奘訳『因明入正理論』の理解について2018

著者名/発表者名

後藤康夫 Goto Yasuo

[図書] 貞慶撰『唯識論尋思鈔』の研究ー「別要」教理篇・上巻2022