梅垣佑介 UMEGAKI Yusuke

研究者番号	00736902
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 奈良女子大学, 生活環境科学系, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 奈良女子大学, 生活環境科学系, 准教授 2022年度 – 2024年度: 奈良女子大学, 生活環境科学系, 専任講師 2023年度: 奈良女子大学, 生活環境科学系, 准教授 2015年度 – 2023年度: 奈良女子大学, 生活環境科学系, 講師 2014年度: 奈良女子大学, 生活環境科学系, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10030:臨床心理学関連 / 臨床心理学研究代表者以外小区分10030:臨床心理学関連 / 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連 / 中区分8:社会学およびその関連分野
キーワード	研究代表者不安 / うつ / 認知行動療法 / 反すう / 介入研究 / ケース・シリーズ / 自助プログラム / インターネット / 反芻焦点化認知行動療法 / 反芻 … もっと見る / 技法要因 / 共通要因 / 援助要請 / iCBT / インターネット心理援助 / 心理援助 / 予防 / 心配 / 国際研究者交流 / 臨床心理学 … もっと見る研究代表者以外社会的孤立 / 認知行動療法 / ランダム化有効性実装試験 / 遠隔CBTコンサルテーション / 実装戦略 / Evidence-Practice Gap / 住民との協働 / 教材開発 / 支援モデル / 不衛生な住環境 / セルフ・ネグレクト / ライフヒストリ―法 / 地域在住高齢者 / 援助要請 / 開発者と共同 / 臨床実施可能性の検証 / 治療者マニュアルの開発 / 治療抵抗性・残遺性うつ病 / 治療抵抗性 / うつ病 / 治療者マニュアル / ワークショップ / 反芻焦点化認知行動療法隠す

デジタル技術と生成AIを活用した効果的・効率的なうつ病認知行動療法の実装戦略の確立
- 研究代表者
  
  中川敦夫
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  聖マリアンナ医科大学
個人内変動の観点からみた抑うつ的反すうの認知的脆弱性モデルの実証研究代表者
- 研究代表者
  
  梅垣佑介
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  奈良女子大学
住環境が悪化したセルフ・ネグレクトの類型化と多職種住民協働型支援モデルの構築
- 研究代表者
  
  岸恵美子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
- 研究機関
  東邦大学
ライフヒストリ―法による援助要請しない地域在住高齢者への社会的孤立予防策の探求
- 研究代表者
  
  田口敦子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分8:社会学およびその関連分野
- 研究機関
  慶應義塾大学
エビデンスに基づく反芻焦点化認知行動療法のより良い実践のための研究研究代表者
- 研究代表者
  
  梅垣佑介
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  奈良女子大学
反芻焦点化認知行動療法の治療者マニュアルの開発と実施可能性の検討
- 研究代表者
  
  加藤健徳
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
認知行動療法における「心理療法の共通要因」に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  梅垣佑介
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  奈良女子大学
うつ・不安の予防・改善のためのインターネット心理援助プログラムの開発と効果検討研究代表者
- 研究代表者
  
  梅垣佑介
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  臨床心理学
- 研究機関
  奈良女子大学
うつ・不安に対するインターネット心理援助プログラムの開発と効果検討研究代表者
- 研究代表者
  
  梅垣佑介
- 研究期間 (年度)
  2014
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  臨床心理学
- 研究機関
  奈良女子大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] うつ病の反すう焦点化認知行動療法2023
- 著者名/発表者名
  大野裕（監訳）・梅垣佑介・中川敦夫（訳）・エドワード・R・ワトキンス（著）
- 出版者
  岩崎学術出版社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[図書] うつ病の反すう焦点化認知行動療法2023
- 著者名/発表者名
  大野裕監訳、梅垣佑介訳、中川敦夫訳
- 総ページ数
  368
- 出版者
  岩崎学術出版社
- ISBN
  9784753312191
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03054
[図書] うつ病の反すう焦点化認知行動療法2023
- 著者名/発表者名
  ワトキンス，E.（著），大野裕（監訳），梅垣佑介，中川敦夫（訳）
- 総ページ数
  368
- 出版者
  岩崎学術出版社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[雑誌論文] Delivering Rumination-focused Cognitive-behavioral Therapy in Japan2024
- 著者名/発表者名
  Umegaki Yusuke
- 雑誌名
  
  International Journal of Cognitive Therapy
  
  巻: - 号: 2 ページ: 1-7
- DOI
  10.1007/s41811-024-00205-4
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[雑誌論文] 反芻と特性的自己効力感が援助要請プロセスに及ぼす影響―抑うつ症状を呈した際の場面想定法を用いた検討―2024
- 著者名/発表者名
  大津菜月、梅垣佑介、伊藤大輔
- 雑誌名
  
  発達心理臨床研究
  
  巻: 30 ページ: 55-64
- DOI
  10.15117/0002000289
- ISSN
  2434-4265
- URL
  https://hyogo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000289
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[雑誌論文] 反すう焦点化認知行動療法の理解を深める2024
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 雑誌名
  
  奈良女子大学心理臨床研究
  
  巻: 11 ページ: 17-25
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[雑誌論文] 日本人大学生における反すうの特徴―主要なパーソナリティ変数との関連および性差の二次分析2023
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 雑誌名
  
  奈良女子大学心理臨床研究
  
  巻: 10 ページ: 35-42
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[雑誌論文] うつ病における反復的・否定的思考の臨床と対応2023
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 雑誌名
  
  精神科治療学
  
  巻: 38 ページ: 209-212
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[雑誌論文] Personality traits and mental health of social networking service users: A cross-sectional exploratory study among Japanese undergraduates2022
- 著者名/発表者名
  Umegaki Yusuke、Higuchi Ayaka
- 雑誌名
  
  Computers in Human Behavior Reports
  
  巻: 6 ページ: 100177-100177
- DOI
  10.1016/j.chbr.2022.100177
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[雑誌論文] 新型コロナウイルス感染症のリスク，不安は誰が感じているのか：性別，年代，情報接触に着目して2022
- 著者名/発表者名
  Ando Kaori、Takehashi Hiroki、Umegaki Yusuke、Tanaka Rina
- 雑誌名
  
  実験社会心理学研究
  
  巻: 62 号: 1 ページ: 12-24
- DOI
  10.2130/jjesp.2102
- ISSN
  0387-7973, 1348-6276
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[雑誌論文] デジタル・オンライン認知行動療法の実践とその可能性―COVID-19パンデミックをむかえて2022
- 著者名/発表者名
  中川敦夫・吉永尚紀・梅垣佑介・野上和香・加藤典子
- 雑誌名
  
  認知療法研究
  
  巻: 15 ページ: 169-178
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[雑誌論文] 新型コロナウイルス感染症に関する心理的な問題についての援助要請意図と被援助不安2022
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介・安藤香織・竹橋洋毅
- 雑誌名
  
  臨床心理学
  
  巻: 22 ページ: 243-254
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[雑誌論文] 心理療法のエビデンスと実践への適用について2022
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介・南昌廣
- 雑誌名
  
  奈良女子大学心理臨床研究
  
  巻: 9 ページ: 29-33
- オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[雑誌論文] バードウォッチングで健康になれるのか？―臨床心理士×バードウォッチャーの立場から2021
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 雑誌名
  
  Birder
  
  巻: 35 ページ: 70-71
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[雑誌論文] 「反すう思考」を扱う心理療法は日本人の役に立つか？エビデンスに基づく心理療法の効果的な実践のための研究2021
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 雑誌名
  
  ナント経済月報
  
  巻: 2021-01 ページ: 14-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13348
[雑誌論文] 心理療法の効果をもたらすのは共通要因か技法要因か2021
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 雑誌名
  
  奈良女子大学心理臨床研究
  
  巻: 8 ページ: 43-49
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13348
[雑誌論文] A Rumination-Focused Cognitive-Behavioral Therapy Self-Help Program to Reduce Depressive Rumination in High-Ruminating Japanese Female University Students: A Case Series Study2021
- 著者名/発表者名
  Umegaki Yusuke、Nakagawa Atsuo、Watkins Edward、Mullan Eugene
- 雑誌名
  
  Cognitive and Behavioral Practice
  
  巻: in press 号: 2 ページ: 468-484
- DOI
  10.1016/j.cbpra.2021.01.003
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13348, KAKENHI-PROJECT-20H01772, KAKENHI-PROJECT-21K03045
[雑誌論文] うつ病に対する認知行動療法update2021
- 著者名/発表者名
  中川敦夫・加藤典子・片山奈理子・梅垣佑介・佐々木洋平
- 雑誌名
  
  認知療法研究
  
  巻: 14 ページ: 19-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13348
[雑誌論文] 反芻焦点化認知行動療法と森田療法の対話2020
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介・南昌廣
- 雑誌名
  
  奈良女子大学心理臨床研究
  
  巻: 7 ページ: 59-65
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13348
[雑誌論文] うつ病の認知行動療法における「心理療法の共通要因」―Beckのマニュアルの検討―2019
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介・尾崎奈央・黄馨卉・植田恵未・岩垣千早・松岡祐里
- 雑誌名
  
  奈良女子大学心理臨床研究
  
  巻: 6 ページ: 25-29
- NAID
  120006708460
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13348
[雑誌論文] 反すうに焦点を当てた認知行動療法を用いた自助プログラム参加者の体験の検討2018
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介・松岡祐里・岩垣千早・樋口綾香
- 雑誌名
  
  奈良女子大学心理臨床研究
  
  巻: 5 ページ: 43-51
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[雑誌論文] 中学・高校家庭科教員が教育実践上で経験する困難と課題-社会・文化・学校システムとの相互作用の観点から-2018
- 著者名/発表者名
  曽山いづみ・森下文・岡本英生・伊藤美奈子・梅垣佑介・加藤奈奈子・黒川嘉子
- 雑誌名
  
  家政学研究
  
  巻: 64 ページ: 64-72
- NAID
  40021564248
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[雑誌論文] 心理的問題に関する援助要請行動と援助要請態度・意図の関連2017
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 雑誌名
  
  心理学研究
  
  巻: 88 号: 2 ページ: 191-196
- DOI
  10.4992/jjpsy.88.16314
- NAID
  130006882655
- ISSN
  0021-5236, 1884-1082
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[雑誌論文] 抑うつ症状の認知に関する社会心理学的検討-自他の症状評価における相対的楽観性-2017
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 雑誌名
  
  奈良女子大学心理臨床研究
  
  巻: 4 ページ: 17-21
- NAID
  120006708449
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[雑誌論文] Psychometric properties of the Japanese CES-D, SDS, and PHQ-9 depression scales in university students2017
- 著者名/発表者名
  Umegaki, Y. & Todo, N.
- 雑誌名
  
  Psychological Assessment
  
  巻: 29 号: 3 ページ: 354-359
- DOI
  10.1037/pas0000351
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[雑誌論文] インターネットは専門機関への援助要請行動を促進するか―ランダム化比較試験を用いた介入研究のレビュー―2016
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 雑誌名
  
  奈良女子大学心理臨床研究
  
  巻: 3 ページ: 33-40
- NAID
  120006708443
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[雑誌論文] セクシュアル・マイノリティのメンタルヘルスの現状と援助要請行動に関する研究の概観と今後の展望2016
- 著者名/発表者名
  岩垣千早・梅垣佑介
- 雑誌名
  
  奈良女子大学心理臨床研究
  
  巻: 3 ページ: 41-47
- NAID
  120006708444
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[雑誌論文] 臨床心理学における実験法の意義と課題-日本の臨床心理学における実験法を用いた研究-2016
- 著者名/発表者名
  岡本英生・梅垣佑介・加藤奈奈子・黒川嘉子・山根隆宏・伊藤美奈子
- 雑誌名
  
  奈良女子大学心理臨床研究
  
  巻: 3 ページ: 55-63
- NAID
  120006708446
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[雑誌論文] 「内観認知療法の操作手引き」へのコメント：内観療法と認知療法の接点と作用機序に対する示唆2016
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 雑誌名
  
  内観研究
  
  巻: 22 号: 1 ページ: 23-25
- DOI
  10.34593/jna.22.1_23
- NAID
  130007962023
- ISSN
  2432-499X, 2435-922X
- 年月日
  2016-09-15
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[雑誌論文] Effects of contingencies of self-worth and sensitivity to indebtedness on optimistic bias in seeking help for depression2015
- 著者名/発表者名
  Umegaki, Y.
- 雑誌名
  
  Japanese Psychological Research
  
  巻: 57 号: 4 ページ: 337-347
- DOI
  10.1111/jpr.12094
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[雑誌論文] コンピュータ上・インターネット上で提供される心理援助の概観と展望2014
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 雑誌名
  
  家政学研究
  
  巻: 61 ページ: 41-49
- NAID
  40020278760
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26885049
[学会発表] 地域在住高齢者の援助要請に関する研究－第3報：援助要請しない高齢者へのインタビュー調査2024
- 著者名/発表者名
  田口敦子・平野優子・福田優衣・吉田裕美・梅垣佑介・岸恵美子・石川志麻・赤塚永貴
- 学会等名
  第12回日本公衆衛生看護学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] 地域在住高齢者の援助要請に関する研究－第2報：日本の地域在住高齢者援助要請に関するスコーピングレビュー－高齢者を取り巻く周囲の人の援助要請－2024
- 著者名/発表者名
  平野優子・福田優衣・梅垣佑介・田口敦子
- 学会等名
  第12回日本公衆衛生看護学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] 地域在住高齢者の援助要請に関する研究－第1報：日本の地域在住高齢者援助要請に関するスコーピングレビュー2024
- 著者名/発表者名
  福田優衣・平野優子・梅垣佑介・田口敦子
- 学会等名
  第12回日本公衆衛生看護学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] 反すう焦点化認知行動療法の研究と実践2023
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 学会等名
  第23回日本認知療法・認知行動療法学会大会企画シンポジウム『反すう焦点化認知行動療法：現在とこれから』
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] Help-seeking for depression among Vietnamese workers in Japan and factors related to their intentions to seek professional psychiatric help2023
- 著者名/発表者名
  Fukuda, Y., Taguchi, A., Futami, A., Umegaki, Y., Quy, P. N., Nakajima, T., Uezato, A.
- 学会等名
  26th East Asian Forum of Nursing Scholars
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] Delivering Rumination-focused Cognitive-Behavioral Therapy in Japan. An overview of the RFCBT-NARA project, its implications, and strategies for overcoming obstacles.2023
- 著者名/発表者名
  Yusuke Umegaki
- 学会等名
  The 10th World Congress of Cognitive and Behavioural Therapies Symposium "Treatments for Rumination: Global perspectives, dissemination, accessibility and new technology"
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] 反芻と特性的自己効力感が援助要請プロセスに与える影響―抑うつ症状を呈した際の場面想定法を用いた検討―2023
- 著者名/発表者名
  大津菜月・梅垣佑介・伊藤大輔
- 学会等名
  日本認知・行動療法学会第49回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] 森林音と都市音の聴取が心拍・事象関連電位・気分に及ぼす影響2023
- 著者名/発表者名
  新井奏音・梅垣佑介・芝﨑学・中田大貴・久保博子・入戸野宏
- 学会等名
  第41回日本生理心理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] マニュアル翻訳とスーパーヴィジョンを受ける体験から考えるRFCBTのポイント2022
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 学会等名
  第22回日本認知療法・認知行動療法学会自主企画シンポジウム『反すう焦点化認知行動療法の我が国での展開：治療マニュアルの翻訳を通して見るRFCBTの特徴と日本への適応』
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] Morita therapy and rumination-focused cognitive behavioral therapy: Conceptual similarities and their unique contribution2022
- 著者名/発表者名
  Umegaki, Y.
- 学会等名
  第39回日本森田療法学会7th International Roundtable for the Advancement of Morita Therapy
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] セルフ・コンパッションと抑うつ，反芻との関連について2022
- 著者名/発表者名
  植田恵未・梅垣佑介・本岡寛子
- 学会等名
  日本認知・行動療法学会第48回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] 高い反すう・心配傾向を示す女子大学生に対する反すう焦点化認知行動療法自助プログラムの有効性―介入前後および6カ月フォローアップのデータを用いた比較検討2022
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介・古藤愛理
- 学会等名
  日本認知・行動療法学会第48回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] Morita therapy and cognitive behavioral therapy: Thoughts on implementation of evidence-based psychological therapies2021
- 著者名/発表者名
  Umegaki, Y.
- 学会等名
  第38回日本森田療法学会6th International Roundtable for the Advancement of Morita Therapy
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] The effect of sex, age, media exposure on risk perception of COVID-192021
- 著者名/発表者名
  Tanaka, R., Ando, K., Takehashi, H., & Umegaki, Y.
- 学会等名
  The 14th Biennial Conference of the Asian Association of Social Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] コロナ禍における対人関係意図とその規定因－コロナ観と親和願望に着目して2021
- 著者名/発表者名
  竹橋洋毅・田中里奈・安藤香織・梅垣佑介
- 学会等名
  日本心理学会第85回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] The effect of social norms on COVID-19 preventive behaviors in Japan2021
- 著者名/発表者名
  Ando, K., Umegaki, Y., Takehashi, H., & Tanaka, R.
- 学会等名
  The 14th Biennial Conference of the Asian Association of Social Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] Increasing the effectiveness of a minimal-guided rumination-focused cognitive-behavioral therapy self-help for high ruminating Japanese female undergraduates: Secondary analysis of qualitative data of participant experiences2021
- 著者名/発表者名
  Umegaki, Y. & Watkins, E.
- 学会等名
  The 7th Asian Cognitive Behavior Therapy Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] ガイド付きオンライン反芻焦点化認知行動療法2021
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 学会等名
  第21回日本認知療法・認知行動療法学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03045
[学会発表] 反芻焦点化認知行動療法を用いた予防的自助プログラムの長期的な効果2020
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介・古藤愛理・濵田結女
- 学会等名
  日本認知・行動療法学会第46回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13348
[学会発表] 大学生の反すう形成プロセス―失敗経験に対する自伝的推論とポジティブなメタ認知的信念との関係性から―2020
- 著者名/発表者名
  梁嘉慧・梅垣佑介・熊野宏昭
- 学会等名
  日本心理学会第84回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13348
[学会発表] 反芻焦点化認知行動療法（Rumination-focused CBT）の展開2019
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介
- 学会等名
  第19回日本認知療法・認知行動療法学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13348
[学会発表] 反すうに焦点を当てた認知行動療法を用いた予防的自助プログラム参加者の体験の質的検討―プログラムによる変化と動機づけの観点から―2018
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介・松岡祐里・岩垣千早・樋口綾香・エドワトキンス・ユージンマラン
- 学会等名
  日本認知・行動療法学会第44回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13348
[学会発表] Psychometric properties of the Japanese BDI, CES-D, PHQ-9, and SDS depression scales in university students : Analysis based on classical test theory2016
- 著者名/発表者名
  Umegaki, Y. & Todo, N.
- 学会等名
  The 31st International Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[学会発表] Psychometric properties of the Japanese BDI, CES-D, PHQ-9, and SDS depression scales in university students : Analysis based on item response theory2016
- 著者名/発表者名
  Todo, N. & Umegaki, Y.
- 学会等名
  The 31st International Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[学会発表] 大学生における抑うつ尺度SDS, CES-D, PHQ-9の計量心理学的特徴(2) -項目反応理論による比較-2015
- 著者名/発表者名
  登藤直弥・梅垣佑介
- 学会等名
  日本教育心理学会第57回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[学会発表] Application of Behavior Therapy in the Japanese context: Bridging the gap in depression and anxiety treatment2015
- 著者名/発表者名
  Umegaki, Y.
- 学会等名
  University of British Columbia (Open Seminar)
- 発表場所
  University of British Columbia
- 年月日
  2015-02-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26885049
[学会発表] インターネット調査と紙筆式調査における回答傾向の比較-大学生による抑うつ尺度SDSへの回答を対象として-2015
- 著者名/発表者名
  登藤直弥・梅垣佑介
- 学会等名
  日本心理学会第79回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295
[学会発表] 大学生における抑うつ尺度SDS, CES-D, PHQ-9の計量心理学的特徴(1) -古典的テスト理論および確認的因子分析による比較-2015
- 著者名/発表者名
  梅垣佑介・登藤直弥
- 学会等名
  日本教育心理学会第57回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17295

1. 岸恵美子 (80310217)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 中川敦夫 (30338149)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 加藤健徳 (30861562)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 田口敦子 (70359636)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 石川志麻 (50598919)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 加藤由希子 (00903329)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 平野優子 (70459246)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 浜崎優子 (00454231)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 小長谷百絵 (10269293)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 野尻由香 (10407968)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 川北稔 (30397492)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 吉岡幸子 (40341838)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 今村晴彦 (40567393)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 望月由紀子 (70440253)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 坂本美佐子 (80807280)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 吉田和生 (40573457)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 登藤直弥 (70773711)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

梅垣 佑介 UMEGAKI Yusuke

研究課題

研究成果

共同研究者

デジタル技術と生成AIを活用した効果的・効率的なうつ病認知行動療法の実装戦略の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

個人内変動の観点からみた抑うつ的反すうの認知的脆弱性モデルの実証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

住環境が悪化したセルフ・ネグレクトの類型化と多職種住民協働型支援モデルの構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ライフヒストリ―法による援助要請しない地域在住高齢者への社会的孤立予防策の探求

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

エビデンスに基づく反芻焦点化認知行動療法のより良い実践のための研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

反芻焦点化認知行動療法の治療者マニュアルの開発と実施可能性の検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

認知行動療法における「心理療法の共通要因」に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

うつ・不安の予防・改善のためのインターネット心理援助プログラムの開発と効果検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

うつ・不安に対するインターネット心理援助プログラムの開発と効果検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] うつ病の反すう焦点化認知行動療法2023

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] うつ病の反すう焦点化認知行動療法2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] うつ病の反すう焦点化認知行動療法2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Delivering Rumination-focused Cognitive-behavioral Therapy in Japan2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 反芻と特性的自己効力感が援助要請プロセスに及ぼす影響―抑うつ症状を呈した際の場面想定法を用いた検討―2024

著者名/発表者名

梅垣佑介 UMEGAKI Yusuke