黒木和彦 Kuroki Kazuhiko

研究者番号	10242091
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所属 (現在)	2025年度: 大阪大学, 大学院理学研究科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 大阪大学, 大学院理学研究科, 教授 2016年度 – 2021年度: 大阪大学, 理学研究科, 教授 2012年度 – 2015年度: 大阪大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 2013年度: 大阪大学, 大学院理学研究科, 教授 2012年度: 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授 … もっと見る 2010年度 – 2012年度: 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 2006年度 – 2009年度: 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 2001年度 – 2006年度: 電気通信大学, 電気通信学部, 助教授 2004年度: 東京大学, 電気通信大学・電気通信学部, 助教授 2001年度: 電気通信大学, 量子物質工学科, 助教授 2000年度: 電気通信大学, 量子・物質工学科, 助教授 1998年度 – 1999年度: 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助手 1995年度 – 1996年度: 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助手 1993年度: 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者物性Ⅱ / 固体物性Ⅱ(磁性・金属・低温) / 小区分29010:応用物性関連 / 理工系研究代表者以外理工系 / 物性Ⅱ / 理工系 / 小区分29010:応用物性関連 / 電子・電気材料工学 / 固体物性Ⅱ(磁性・金属・低温)
キーワード	研究代表者超伝導 / バンド構造 / フェルミ面 / (TMTSF)_2X / ペアリング対称性 / スピン揺らぎ / 熱電効果 / 有機導体 / 高温超伝導 / Pr_2Ba_4Cu_7O_<15-δ> … もっと見る / Na_xCoO_2 / 物質設計 / 電子相関 / 電荷揺らぎ / ハバード模型 / 銅酸化物 / 酸化物 / 多軌道 / 多軌道系 / 二層系 / 有効模型 / バンド計算 / ニッケル酸化物 / 高圧合成 / band structure / thermopower / superconductivity / charge fluctuations / spin fluctuations / FLEX近似 / 分子性結晶 / コバルト酸化物 / 磁性 / バンド / ゼーベック効果 / ヴィーデマン・フランツ則 / 無次元性能指数 / バンド形状 / BiS2超伝導 / 多軌道性 / 第一原理バンド計算 / 不純物効果 / 第一原理計算 / 電子相関効果 / 鉄系超伝導 / フェルミ面トポロジー / 層状窒化物 / 鉄ニクタイド / 核磁気緩和率 / θ-(BEDT-TIF)_2X / 磁場 / 0-(BEDT-TTF)_2X / 臨界温度 / FLEX / (BEDT-TIF)_2X / 電荷秩序 / RPA / (BEDT-TTF)_2X / スピン・トリプレット超伝導 / 有機超伝導 / 強相関電子系 / スピン・トリプレット / トンネル分光 / Sr_2RuO_4 / 有機動体 / スピン・トリプレット対 / 有機超伝導体 / 量子モンテカルロ法 / 揺らぎ交換近似 / 弱結合理論 / 量子モンテ・カルロ法 / スピン・ギャップ / ハバ-ド梯子模型 … もっと見る研究代表者以外超伝導 / 強相関電子系 / 高温超伝導 / スピン揺らぎ / 超伝導材料・素子 / MgB2 / 高温超電導 / 分子性固体 / 分子性物質 / 分子自由度 / 銅酸化物高温超伝導体 / 銅酸化物 / 物質設計 / 強磁場 / 量子ドット / ハバード模型 / 量子モンテカルロ法 / DAC / 高圧 / ニッケル系 / 圧力 / 軸性圧力 / 高圧力 / x-ray Emission Spectroscopy / x-ray Absorption Spectroscopy / Synchrotron Radiation / Super Conductivity / X線吸収分光 / MgB_2 / X線発光分光 / X線吸収 / 放射光 / バンド構造制御 / 元素選択戦略 / プリン型バンド / 熱電効果 / スピトロニクス / スピンクロスオーバー錯体 / キラル導体 / 磁性伝導体 / 集団励起 / プロトンー電子相関系 / 新物質開拓 / 分子の自由度 / 第1原理計算 / 電場応答 / 伝導性金属錯体 / プロトン-電子相関系 / キラル伝導体 / 電荷秩序 / キラリティー / 水素結合 / 外場応答 / 分子間相互作用 / 機能性物質 / 彊相関電子系 / 誘電体物性 / 光誘起相転移 / 半導体物性 / 低温物性 / 磁性 / 物質科学 / 酸化物 / トリプレット超伝導 / 自己組織 / 電荷播らぎ / 電荷揺らぎ / 多軌道系 / 擬ギャップ / 熱起電力 / ペアリング対称性 / 非平衡相関電子系 / 多軌道模型 / STS / 鉄系超伝導体 / コバルト酸化物 / バナジウム化合物 / 電子相関 / 動的平均場近似 / QMC / 強磁性 / フェルミ面 / トリプレットペアリング / 多バンド / 多軌道 / (TMTSF)_2X / Sr_2RuO_4 / 強磁性ゆらぎ / FLEX近似 / triplet超伝導 / Fermi面 / 分数量子ホール系 / 電子固体 / スピン自由度 / スピン・ブロッケード / 魔法数軌道角運動量 / 単一電子トンネリング / 電子分子 / 二重量子ドット / 変分モンテカルロ法 / 強相関 / 金属・絶縁体転移 / d-p模型 / 2バンド系 / 朝永・ラッティンジャー模型 / 電子核構隠す

多層型ハバード模型の具現化による非従来型高温超伝導体の創出
- 研究代表者
  
  高野義彦
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分29010:応用物性関連
- 研究機関
  国立研究開発法人物質・材料研究機構
多軌道型電子状態に着目した新奇ニッケル酸化物超伝導体の理解と設計研究代表者
- 研究代表者
  
  黒木和彦
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分29010:応用物性関連
- 研究機関
  大阪大学
ワイドバンド・ナローバンド共存電子系の精密制御による新規高温超伝導体の設計と実証研究代表者
- 研究代表者
  
  黒木和彦
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分29010:応用物性関連
- 研究機関
  大阪大学
銅酸化物におけるTc向上のための超伝導圧力相図の決定とその理論的解明
- 研究代表者
  
  竹下直
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  電子・電気材料工学
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
新しいバンド形状最適化戦略に基づく高性能・高機能熱電物質の理論設計研究代表者
- 研究代表者
  
  黒木和彦
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  物性Ⅱ
- 研究機関
  大阪大学
軌道純化に基づく高温超伝導体の圧力・非平衡制御と転移温度増強の理論・実験的研究
- 研究代表者
  
  青木秀夫
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  物性Ⅱ
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
   東京大学
フェルミ面トポロジーが生み出す非従来型超伝導の最適化に関する理論研究研究代表者
- 研究代表者
  
  黒木和彦
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  物性Ⅱ
- 研究機関
  大阪大学
元素選択戦略とバンド構造制御指針に基づく新規高温超伝導体の設計と合成
- 研究代表者
  
  青木秀夫
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  物性Ⅱ
- 研究機関
  東京大学
新学術領域研究「分子自由度が拓く新物質科学」の研究総括
- 研究代表者
  
  鹿野田一司
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2012
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  東京大学
新しい電子機能を目指した分子間相互作用の制御
- 研究代表者
  
  森初果
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2012
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  東京大学
特異なバンド構造と電子相関の協力効果による新奇量子伝導現象に関する理論的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  黒木和彦
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物性Ⅱ
- 研究機関
  電気通信大学
有機超伝導体における分子ダイマー化効果に関する理論の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  黒木和彦
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  電気通信大学
スピン揺らぎ・電荷揺らぎ共存型強相関電子系における超伝導に関する理論的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  黒木和彦
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物性Ⅱ
- 研究機関
  電気通信大学
有機超伝導体におけるペアリング対称性間の競合に関する理論的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  黒木和彦
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2005
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  電気通信大学
新しい物質設計指針に基づく高温超伝導体の合成
- 研究代表者
  
  青木秀夫
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2008
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  東京大学
強相関電子系における強磁性と超伝導の共存問題の理論的研究
- 研究代表者
  
  青木秀夫
- 研究期間 (年度)
  2002
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  東京大学
超伝導2硼化物の部分電子状態密度の軟x線吸収・発光分光による研究
- 研究代表者
  
  山田修義
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  固体物性Ⅱ(磁性・金属・低温)
- 研究機関
  電気通信大学
強相関電子系におけるスピン・トリプレット超伝導に関する理論的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  黒木和彦
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  固体物性Ⅱ(磁性・金属・低温)
- 研究機関
  電気通信大学
多バンド強相関電子系におけるスピン揺らぎと超伝導の理論的研究
- 研究代表者
  
  青木秀夫
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2001
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  東京大学
強磁場中電子液体、結晶におけるスピン自由度の理論
- 研究代表者
  
  青木秀夫
- 研究期間 (年度)
  1999
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  東京大学
強磁場中量子ドットにおけるスピン・ブロッケードの理論
- 研究代表者
  
  青木秀夫
- 研究期間 (年度)
  1998
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  東京大学
銅酸化物高温超伝導体における新しいペアリング状態に関する理論的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  黒木和彦
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  固体物性Ⅱ(磁性・金属・低温)
- 研究機関
  東京大学
はしご型格子上の強相関電子系における超伝導の数値的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  黒木和彦
- 研究期間 (年度)
  1996
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  固体物性Ⅱ(磁性・金属・低温)
- 研究機関
  東京大学
二次元拡張ハバ-ド模型における超伝導と金属・絶縁体転移
- 研究代表者
  
  青木秀夫
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  東京大学
多バンド電子系における超伝導機構の研究
- 研究代表者
  
  青木秀夫
- 研究期間 (年度)
  1993
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  東京大学

[図書] Material specific model Hamiltonian and analysis on the pairing mechanism in "Iron-based superconductors"2012
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 総ページ数
  75
- 出版者
  Pan Stanford Publishing
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[図書] 超伝導ハンドブック(2.1.1節)(福山秀敏、秋光純編)2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 出版者
  朝倉出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[図書] 熱電変換技術ハンドブック2008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 出版者
  NTS
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[図書] 熱電変換技術ハンドブック(第2章、3-6節)2008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 出版者
  NTS
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[図書] 熱電変換技術ハンドブック(2.3.6節)(梶川武信監修)2008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 出版者
  NTS
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[図書] 熱電変換技術ハンドブック(第2章、3-6節)2008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 出版者
  NTS
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Possible high Tc superconductivity in La3Ni2O7 under high pressure through manifestation of a nearly-half-filled bilayer Hubbard model2024
- 著者名/発表者名
  Sakakibara Hirofumi、Kitamine Naoya、Ochi Masayuki、Kuroki Kazuhiko
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters
  
  巻: 132 号: 10 ページ: 106002-106002
- DOI
  10.1103/physrevlett.132.106002
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03512, KAKENHI-PROJECT-22K04907
[雑誌論文] Pair correlations in the two-orbital Hubbard ladder: Implications for superconductivity in the bilayer nickelate La3Ni2O72024
- 著者名/発表者名
  Kaneko Tatsuya、Sakakibara Hirofumi、Ochi Masayuki、Kuroki Kazuhiko
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 109 号: 4 ページ: 045154-045154
- DOI
  10.1103/physrevb.109.045154
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03512, KAKENHI-PROJECT-22K04907
[雑誌論文] Photoinduced eta-pairing correlation in the Hubbard ladder2024
- 著者名/発表者名
  Ueda Ryota, Kuroki Kazuhiko Kaneko Tatsuya
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 109 号: 7
- DOI
  10.1103/physrevb.109.075122
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[雑誌論文] Simplification of the local full vertex in the impurity Problem in DMFT and its applications for the nonlocal correlation2022
- 著者名/発表者名
  Ryota Mizuno, Masayuki Ochi, Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn.
  
  巻: 91 号: 3 ページ: 034002-034002
- DOI
  10.7566/jpsj.91.034002
- NAID
  210000188742
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860, KAKENHI-PROJECT-20H00131
[雑誌論文] Development of an efficient impurity solver in dynamical mean field theory for multiband systems: Iterative perturbation theory combined with parquet equations2021
- 著者名/発表者名
  Ryota Mizuno, Masayuki Ochi, Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 104 号: 3
- DOI
  10.1103/physrevb.104.035160
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[雑誌論文] 新銅酸化物高温超伝導体Ba2CuO3+d の多軌道模型に基づく理論2021
- 著者名/発表者名
  山崎公裕, 越智正之, 小倉大典, 黒木和彦, 青木秀夫
- 雑誌名
  
  固体物理
  
  巻: 6 ページ: 315-325
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[雑誌論文] Model Construction and a Possibility of Cupratelike Pairing in a New d9 Nickelate Superconductor (Nd,Sr)NiO22020
- 著者名/発表者名
  Sakakibara Hirofumi、Usui Hidetomo、Suzuki Katsuhiro、Kotani Takao、Aoki Hideo、Kuroki Kazuhiko
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters
  
  巻: 125 号: 7 ページ: 077003-077003
- DOI
  10.1103/physrevlett.125.077003
- NAID
  120006895831
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K05499, KAKENHI-PROJECT-18H01860
[雑誌論文] Strongly enhanced superconductivity due to finite energy spin fluctuations induced by an incipient band : a FLEX study on the bilayer Hubbard model with vertical and diagonal interlayer hoppings2020
- 著者名/発表者名
  Karin Matsumoto, Daisuke Ogura, and Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan
  
  巻: 89 号: 4 ページ: 0447091-10
- DOI
  10.7566/jpsj.89.044709
- NAID
  210000158118
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[雑誌論文] Superconducting mechanism for the cuprate Ba2CuO3+d based on a multiorbital Lieb lattice model2020
- 著者名/発表者名
  K. Yamazaki, M. Ochi, D. Ogura, K. Kuroki, H. Eisaki, S. Uchida, H. Aoki
- 雑誌名
  
  Physical Review Research
  
  巻: 2 号: 3
- DOI
  10.1103/physrevresearch.2.033356
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[雑誌論文] Many-variable variational Monte Carlo study ofsuperconductivity in two band Hubbard models with an incipient band2020
- 著者名/発表者名
  Daichi Kato and Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  Physical Review Research
  
  巻: 2 号: 2
- DOI
  10.1103/physrevresearch.2.023156
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[雑誌論文] Designing nickelate superconductors with d8 configuration exploiting mixed-anion strategy2020
- 著者名/発表者名
  Kitamine Naoya、Ochi Masayuki、Kuroki Kazuhiko
- 雑誌名
  
  Physical Review Research
  
  巻: 2 号: 4
- DOI
  10.1103/physrevresearch.2.042032
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H05058, KAKENHI-PLANNED-16H06441, KAKENHI-PUBLICLY-19H04697, KAKENHI-PROJECT-18H01860
[雑誌論文] Possible enhancement of superconductivity in ladder-type cuprates by longitudinal compression2020
- 著者名/発表者名
  Hikaru Sakamoto and Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  Physical Review Research
  
  巻: 2 号: 2
- DOI
  10.1103/physrevresearch.2.022055
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[雑誌論文] Hidden robust presence of a hole Fermi surface in a heavily electron doped iron based superconductor LaFe2As22019
- 著者名/発表者名
  Hidetomo Usui and Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  Physical Review Research
  
  巻: 1 号: 3 ページ: 0330251-7
- DOI
  10.1103/physrevresearch.1.033025
- NAID
  130008151969
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[雑誌論文] Effective interaction for vanadium oxyhydrides Srn+1VnO2n+1Hn (n=1 and n→∞): A constrained-RPA study2019
- 著者名/発表者名
  Ochi Masayuki、Kuroki Kazuhiko
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 99 号: 15 ページ: 1551431-19
- DOI
  10.1103/physrevb.99.155143
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13470, KAKENHI-PROJECT-18H01860, KAKENHI-PUBLICLY-19H04697
[雑誌論文] Wide applicability of high-Tc pairing originating from coexisting wide and incipient narrow bands in quasi-one-dimensional systems2018
- 著者名/発表者名
  Karin Matsumoto, Daisuke Ogura, and Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 97 号: 1 ページ: 014516-014516
- DOI
  10.1103/physrevb.97.014516
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-17H05481, KAKENHI-PROJECT-26247057, KAKENHI-PROJECT-16J01021
[雑誌論文] Ruddlesden-Popper 化合物における高温超伝導の理論的提案2018
- 著者名/発表者名
  小倉大典, 青木秀夫, 黒木和彦
- 雑誌名
  
  FSST NEWS
  
  巻: 159 ページ: 2-6
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[雑誌論文] Possible correlated insulating states in magic-angle twisted bilayer graphene under strongly competing interactions2018
- 著者名/発表者名
  Masayuki Ochi, Mikito Koshino, Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B
  
  巻: 98 号: 8 ページ: 81102-81102
- DOI
  10.1103/physrevb.98.081102
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K05496, KAKENHI-PROJECT-18K13470, KAKENHI-PROJECT-18H01860
[雑誌論文] Possible high-Tc superconductivity due to incipient narrow bands originating from hidden ladders in Ruddlesden-Popper compounds2017
- 著者名/発表者名
  Daisuke Ogura, Hideo Aoki, and Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 96 号: 18 ページ: 184513-184513
- DOI
  10.1103/physrevb.96.184513
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-17H05481, KAKENHI-PROJECT-26247057, KAKENHI-PROJECT-16J01021
[雑誌論文] Finite-energy spin fluctuations as a pairing glue in systems with coexisting electron and hole bands2017
- 著者名/発表者名
  Nakata Masahiro、Ogura Daisuke、Usui Hidetomo、Kuroki Kazuhiko
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 95 号: 21 ページ: 214509-214509
- DOI
  10.1103/physrevb.95.214509
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057, KAKENHI-PROJECT-16J01021
[雑誌論文] Enhanced power factor and reduced Lorenz number in the Wiedemann Franz law due to pudding mold type band structures2017
- 著者名/発表者名
  Hidetomo Usui and Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  J. Applied Phys.
  
  巻: -
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26610101
[雑誌論文] Two-particle self-consistent analysis for the electron-hole asymmetry of superconductivity in cuprate superconductors2017
- 著者名/発表者名
  D. Ogura, K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys. Status Solidi C
  
  巻: 14
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[雑誌論文] DMFT Study on the Electron-hole Asymmetry of the Electron Correlation Strength in the High Tc Cuprates2017
- 著者名/発表者名
  Ryota Mizuno, Masayuki Ochi, and Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan
  
  巻: 86 号: 11 ページ: 114706-114706
- DOI
  10.7566/jpsj.86.114706
- NAID
  40021377017
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-17H05481, KAKENHI-PROJECT-26247057, KAKENHI-PROJECT-15K17724
[雑誌論文] Strong Bilayer Coupling Induced by the Symmetry Breaking in the Monoclinic Phase of BiS2-Based Superconductors2016
- 著者名/発表者名
  M. Ochi, R. Akashi, and K. Kuroki
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn.
  
  巻: 85 号: 9 ページ: 094705-094705
- DOI
  10.7566/jpsj.85.094705
- NAID
  210000134088
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057, KAKENHI-PROJECT-15K17724, KAKENHI-PROJECT-15K20940
[雑誌論文] Asymmetry of superconductivity in hole- and electron-doped cuprates: explanation within two-particle self-consistent analysis for the three-band Model2015
- 著者名/発表者名
  D. Ogura and K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B
  
  巻: 92 号: 14
- DOI
  10.1103/physrevb.92.144511
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[雑誌論文] Unconventional superconductivity in electron-doped layered metal nitride halides MNX (M = Ti, Zr, Hf; X = Cl, Br, I)2015
- 著者名/発表者名
  Y. Kasahara, K. Kuroki, S. Yamanaka, Y. Taguchi
- 雑誌名
  
  Physica C
  
  巻: 514 ページ: 354-367
- DOI
  10.1016/j.physc.2015.02.022
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-26105004, KAKENHI-PROJECT-15H05457, KAKENHI-PROJECT-26247057
[雑誌論文] Theoretical study of correlation between spin fluctuations and Tc in isovalent-doped 1111 iron-based superconductors2015
- 著者名/発表者名
  H. Arai, H. Usui, K. Suzuki, Y. Fuseya, K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B
  
  巻: 91 号: 13
- DOI
  10.1103/physrevb.91.134511
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[雑誌論文] Minimal electronic model for a layered nitride halide superconductor β-ZrNCl2015
- 著者名/発表者名
  H. Tanaka, K. Suzuki, H. Usui, and K. Kuroki
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn.
  
  巻: 84 号: 12 ページ: 124706-124706
- DOI
  10.7566/jpsj.84.124706
- NAID
  210000133775
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[雑誌論文] First-principle study of antimony doping effects on the iron-based superconductor CaFe(SbxAs1-x)22015
- 著者名/発表者名
  Y. Nagai, H. Nakamura, M. Machida and K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan
  
  巻: 84 号: 9 ページ: 093702-4
- DOI
  10.7566/jpsj.84.093702
- NAID
  210000133658
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26800197, KAKENHI-PROJECT-24340079, KAKENHI-PROJECT-23226019
[雑誌論文] Iron-Based Superconductors: current status of materials and pairing mechanism2015
- 著者名/発表者名
  H. Hosono and K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Physica C
  
  巻: 514 ページ: 399-422
- DOI
  10.1016/j.physc.2015.02.020
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079, KAKENHI-PROJECT-26247057
[雑誌論文] Theoretical aspects of the study of the new bismuth chalcogenide based superconductors2015
- 著者名/発表者名
  H. Usui and K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Nov. Supercond. Mater.
  
  巻: 1 号: 1 ページ: 50-63
- DOI
  10.1515/nsm-2015-0005
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[雑誌論文] Origin of the non-monotonic variance of Tc in the 1111 iron based superconductors2015
- 著者名/発表者名
  H. Usui, K. Suzuki, and K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: ５号: 1
- DOI
  10.1038/srep11399
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079, KAKENHI-PROJECT-26247057
[雑誌論文] Iron-Based Superconductors: current status of materials and pairing mechanism2015
- 著者名/発表者名
  H. Hosono, K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Physica C
  
  巻: 未決定
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[雑誌論文] Theoretical Study of the Chemical Pressure Effect on Tc in the Cuprate Superconductors2014
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, K. Suzuki, H. Usui, K. Kuroki, R. Arita, H. Aoki
- 雑誌名
  
  Physics Procedia
  
  巻: 58 ページ: 34-37
- DOI
  10.1016/j.phpro.2014.09.009
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079, KAKENHI-PROJECT-26247057
[雑誌論文] Model of the Electronic Structure of Electron-Doped Iron-Based Superconductors: Evidence for Enhanced Spin Fluctuations by Diagonal Electron Hopping2014
- 著者名/発表者名
  Katsuhiro Suzuki, Hidetomo Usui, Soshi Iimura, Yoshiyasu Sato, Satoru Matsuishi, Hideo Hosono, and Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters
  
  巻: 113 号: 2 ページ: 027002-027002
- DOI
  10.1103/physrevlett.113.027002
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13J09605, KAKENHI-PROJECT-24340079
[雑誌論文] Orbital mixture effect on the Fermi surface-Tc correlation in the cuprate superconductors ? bilayer vs single layer2014
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, K. Suzuki, H. Usui, S. Miyao, I. Maruyama, K. Kusakabe, R. Arita, H. Aoki, K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B
  
  巻: 89 号: 22
- DOI
  10.1103/physrevb.89.224505
- NAID
  120006724713
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079, KAKENHI-PROJECT-26400357, KAKENHI-PROJECT-26247057
[雑誌論文] Molecular Dependence of the Large Seebeck Effect in tau-Type Organic Conductors2014
- 著者名/発表者名
  H. Aizawa, K. Kuroki, H. Yoshino, G. A. Mousdis, G. C. papavassiliou, and K. Murata
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn.
  
  巻: 83 号: 10 ページ: 104705-104705
- DOI
  10.7566/jpsj.83.104705
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25400380, KAKENHI-PROJECT-26610101
[雑誌論文] Theoretical Analysis on the Band Structure Variance of the Electron Doped 1111 Iron-based Superconductors2014
- 著者名/発表者名
  K. Suzuki, H. Usui, S. Iimura, Y. Sato, S. Matsuishi, H. Hosono, K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Physics Procedia
  
  巻: 58 ページ: 38-41
- DOI
  10.1016/j.phpro.2014.09.010
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[雑誌論文] Switching of intra-orbital spin excitations in electron-doped iron pnictide superconductors2013
- 著者名/発表者名
  Soshi limura, et. al.
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B
  
  巻: 88 号: 6 ページ: 0605011-5
- DOI
  10.1103/physrevb.88.060501
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13J08570, KAKENHI-PROJECT-24340079
[雑誌論文] Robust Spin Fluctuations and s ± Pairing in the Heavily Electron Doped Iron-Based Superconductors2013
- 著者名/発表者名
  Katsuhiro Suzuki, et. al.
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn
  
  巻: 82 号: 8 ページ: 0837021-4
- DOI
  10.7566/jpsj.82.083702
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13J08570, KAKENHI-PROJECT-24340079
[雑誌論文] Understanding the re-entrant superconducting phase diagram of an ironpnictide Ca4Al2O6Fe2(As1-xPx)22013
- 著者名/発表者名
  H. Usui, K. Suzuki, K. Kuroki, N. Takeshita, P.M. Shirage, H. Eisaki, A.Iyo
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 87 号: 17 ページ: 1745281-9
- DOI
  10.1103/physrevb.87.174528
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[雑誌論文] Minimal electronic models for superconducting BiS2 layers2012
- 著者名/発表者名
  H. Usui, K. Suzuki, K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B
  
  巻: 86 号: 22
- DOI
  10.1103/physrevb.86.220501
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[雑誌論文] Theoretical study on the origin of the lattice structure variation of lb in the iron based superconductors2012
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Solid State Commun.
  
  巻: 152 号: 8 ページ: 711-717
- DOI
  10.1016/j.ssc.2012.01.015
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[雑誌論文] Model construction and superconductivity analysis of organic conductors" β-(BDA-TTP)_2MF_6 (M = P, As, Sb and Ta) based on first-principles band calculation2012
- 著者名/発表者名
  H.Aizawa K.Kuroki, S.Yasuzuka, J.Yamada
- 雑誌名
  
  New J. Phys.
  
  巻: 14 号: 11 ページ: 113045-113045
- DOI
  10.1088/1367-2630/14/11/113045
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007, KAKENHI-PUBLICLY-23110704
[雑誌論文] Multiorbital analysis of the effects of uniaxialand hydrostatic pressure on Tc in the single-layered cuprate superconductors2012
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, K. Suzuki, H. Usui, K.Kuroki, R. Arita, D.J. Scalapino, H. Aoki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B
  
  巻: 86
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[雑誌論文] Origin of thematerial dependence of T_c in the single-layered cuprates2012
- 著者名/発表者名
  Hirofumi Sakakibara, Hidetomo Usui, Kazuhiko Kuroki, Ryotaro Arita, Hideo Aoki
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 85 号: 6 ページ: 64501-64504
- DOI
  10.1103/physrevb.85.064501
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-09J08306, KAKENHI-PROJECT-11J09446, KAKENHI-PROJECT-22340093
[雑誌論文] Minimal electronic models for superconducting BiS2 layers2012
- 著者名/発表者名
  H. Usui, K. Suzuki, and K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B
  
  巻: 86
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[雑誌論文] Origin of the material dependence of $T_c$ in the single-layered cuprates2012
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, H. Usui, K. Kuroki, R. Arita, and H. Aoki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B
  
  巻: 85
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[雑誌論文] Minimal electronic models for superconducting BiS2 layers2012
- 著者名/発表者名
  H. Usui, K. Suzuki, and K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B
  
  巻: 86
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[雑誌論文] Least momentum space frustration as a condition for a 'high Tc sweet spot' in iron-based superconductors2012
- 著者名/発表者名
  H.Usui, K. Suzuki, K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Supercond. Sci. Technol.
  
  巻: 25 号: 8 ページ: 084004-084004
- DOI
  10.1088/0953-2048/25/8/084004
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[雑誌論文] Origin of the material dependence of T_c in the single-layered cuprates2012
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, H. Usui, K. Kuroki, R. Arita, H. Aoki
- 雑誌名
  
  Physical Review B
  
  巻: 85
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[雑誌論文] Q-scan analysis of the neutron scattering in iron-based superconductors2012
- 著者名/発表者名
  Y. Nagai, K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B
  
  巻: 85 号: 13
- DOI
  10.1103/physrevb.85.134521
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[雑誌論文] Multiorbital analysis of the effects of uniaxial and hydrostatic pressure on Tc in the single-layered cuprate superconductors2012
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, K. Suzuki, H. Usui, K. Kuroki, R. Arita, D.J. Scalapino, H. Aoki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B
  
  巻: 86
- NAID
  120006724709
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[雑誌論文] Possible Three-Dimensional Nodes in the s± Superconducting Gap of BaFe_2(As_<1-x>P_x)_22011
- 著者名/発表者名
  K.Suzuki, H.Usui, K.Kuroki
- 雑誌名
  
  J.Phys.Soc.Jpn. 80巻
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Possible Three-Dimensional Nodes in the sf Superconducting Gap of BaFe 2(As 1-xP x)22011
- 著者名/発表者名
  K.Suzuki, H.Usui, K.Kuroki
- 雑誌名
  
  J.Phys.Soc.Jpn.
  
  巻: 80
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Two-Orbital Model Explains the Higher Transition Temperature of the Single-Layer Hg-Cuprate Superconductor Compared to That of the La-Cuprate Superconductor2010
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, H. Usui, K. Kuroki, R. Arita, H. Aoki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. Lett.
  
  巻: 105
- NAID
  120006724707
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[雑誌論文] Two-Orbital Model Explains the Higher Transition Temperature of theSingle-Layer Hg-Cuprate Superconductor Compared to That of the La-Cuprate Superconductor2010
- 著者名/発表者名
  H.Sakakibara, H.Usui, K.Kuroki, R.Arita, H.Aoki
- 雑誌名
  
  Phys.Rev.Lett.
  
  巻: 105
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Effective five band analysis on the pressure effect of FeSe2010
- 著者名/発表者名
  H.Usui, K.Kuroki
- 雑誌名
  
  Physica C, in Proc.The 9th International Conferenceon Materials and Mechanisms of Superconductivity
  
  巻: 470 ページ: 382-384
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Magnetic Field Effect on the Pairing State Competition in Quasi-One-Dimensional Organic Superconductors(TMTSF) 2 X2010
- 著者名/発表者名
  H.Aizawa, K.Kuroki, Y.Tanaka
- 雑誌名
  
  Physica B, in Proc.The 8th International Symposium on Crystalline Organic Metals, Superconductors and Ferromagnets.
  
  巻: 405 ページ: 250-252
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Two-Orbital Model Explains the Higher Transition Temperature of the Single-Layer Hg-Cuprate Superconductor Compared to That of the La-Cuprate Superconductor2010
- 著者名/発表者名
  H.Sakakibara, H.Usui, K.Kuroki, R.Arita, H.Aoki
- 雑誌名
  
  Phys.Rev.Lett. 105巻
- NAID
  120006724707
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Two-Orbital Model Explains the Higher Transition Temperature of the Single-Layer Hg-Cuprate Superconductor Compared to That of the La-Cuprate Superconductor2010
- 著者名/発表者名
  H.Sakakibara, H.Usui, K.Kuroki, R.Arita, H.Aoki
- 雑誌名
  
  Phys.Rev.Lett.
  
  巻: 105
- NAID
  120006724707
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[雑誌論文] Origin of coexisting large Seebeck coefficient and metallic conductivity in the electron doped SrTiO3 and KTaO32010
- 著者名/発表者名
  H.Usui, S.Shibata, K.Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys.Rev.B
  
  巻: 81
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Pairing state competition in quasi-one-dimensional organic superconductors(TMTSF) 2 X in a magnetic field2010
- 著者名/発表者名
  H.Aizawa, K.Kuroki, Y.Tanaka
- 雑誌名
  
  Physica C, in Proc.The 9th International Conference on Materials and Mechanisms of Superconductivity
  
  巻: 470 ページ: 596-597
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Origin of coexisting large Seebeck coefficient and metallic conductivity in the electron doped SrTiO_3 and KTaO_32010
- 著者名/発表者名
  H.Usui, S.Shibata, K.Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys.Rev.B 81巻
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Theoretical aspects of charge correlations in θ-(BEDT-TTF)_2X2009
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 雑誌名
  
  Sci. Technol. Adv. Mater
  
  巻: 10 号: 2 ページ: 024312-024312
- DOI
  10.1088/1468-6996/10/2/024312
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[雑誌論文] Strong Parity Mixing in the Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov Superconductivity in Systems with Coexisting Spin and Charge fluctuations2009
- 著者名/発表者名
  H.Aizawa, K.Kuroki, T.Yokoyama, Y.Tanaka
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 102巻
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Competition between triplet, singlet and FFLO states in organic superconductors (TMTSF)_2X under magnetic field2009
- 著者名/発表者名
  H. Aizawa, K. Kuroki, T. Yokoyama, Y. Tanaka
- 雑誌名
  
  Jounal of Physics : Conference Series (proc. LT 25) 150
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Pairing Competition in a Quasi-One-Dimensional Model of Organic Superconductors(TMTSF)_2X in Magnetic Field2009
- 著者名/発表者名
  H.Aizawa, K.Kuroki, Y.Tanaka
- 雑誌名
  
  J.Phys.Soc.Jpn. 78
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[雑誌論文] Competition between triplet, singlet and FFLO states in organic superconductors(TMTSF)_2X under magnetic field2009
- 著者名/発表者名
  H.Aizawa, K.Kuroki, Y.Tanaka
- 雑誌名
  
  Proc.The 25th Int.Conference on Low Temperature Physics, J.Phys.Conf.Series 150
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[雑誌論文] Unconventional pairing in doped band insulators on a honeycomblattice : application to superconducting β-MNCl (M=Hf, Zr)2009
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Jounal of Physics : Conference Series (proc. LT 25) 150
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Unconventional pairing originating from disconnected Fermi surfaces in the iron-based superconductor2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 青木秀夫
- 雑誌名
  
  Physica C 469
  
  ページ: 635-639
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Erratum : Unconventional Pairing Originating from the Disconnected Fermi Surfaces of Superconducting LaFeAsO1-xFx2009
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki, S.Onari, R.Arita, H.Usui, Y.Tanaka, H.Kontani, H.Aoki
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 102巻
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Spin-fluctuation-mediated d+id' pairing mechanism in dopedβ-MNCI (M=Hf, Zr) superconductors2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 雑誌名
  
  Phys.Rev.B 81
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Erratum : Unconventional Pairing Originating from the Disconnected Fermi Surfaces of Superconducting LaFeAsO_<1-x>F_x2009
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki, S. Onari, R. Arita, H. Usui, Y. Tanaka, H. Kontani, H. Aoki
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 102
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Unconventional pairing originating from disconnected Fermi surfaces in the iron-based superconductor2009
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  New J.Phys. 11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Minimal model for study on superconductivity in LaFeAsO_<1-x>F_x based on ab-initio downfolding2009
- 著者名/発表者名
  R. Arita, S. Onari, H. Usui, K. Kuroki, Y. Tanaka, H. Kontani, H. Aoki
- 雑誌名
  
  Jounal of Physics : Conference Series (proc. LT 25) 150
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Pairing Competition in a Quasi-One-Dimensional Model of Organic Superconductors (TMTSF)_2X in Magnetic Field2009
- 著者名/発表者名
  H.Aizawa, K.Kuroki, Y.Tanaka
- 雑誌名
  
  J.Phys.Soc.Jpn. 78
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] 鉄系超伝導体における理論的研究の現状-有効模型とペアリング機構学2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、有田亮太郎、青木秀夫
- 雑誌名
  
  日本物理学会誌 64
  
  ページ: 826-835
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] 鉄系超伝導体における理論的研究の現状-有効模型とペアリング機構2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 有田亮太郎, 青木秀夫
- 雑誌名
  
  日本物理学会誌 (小特集 : 鉄系超伝導体) 64
  
  ページ: 826-835
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Pnictogen height as a possible switch between high-T_c nodeless and low-T_c nodal pairings in the iron based superconductors2009
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki, Hidetomo Usui, Seiichiro Onari, Ryotaro Arita, Hideo Aoki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B 79
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Pnictogen height as a possible switch between high-T_c nodeless and low-T_c nodal pairings in the iron based superconductors2009
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys.Rev.B 79
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Pnictogen height as a possible switch between high-Tc nodeless and low-Tc nodal pairings in the iron-based superconductors2009
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki, H.Usui, S.Onari, R.Arita, H.Aoki
- 雑誌名
  
  Phys.Rev.B 79巻
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Unconventional pairing originating from disconnected Fermi surfaces in the iron-based superconductor2009
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki, S. Onari, R. Arita, H. Usui, Y. Tanaka, H. Kontani, H. Aoki
- 雑誌名
  
  New Journal of Physics 11
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Pairing Competition in a Quasi-One-Dimensional Model of Organic Superconductors (TMTSF)2X in Magnetic Field2009
- 著者名/発表者名
  H.Aizawa, K.Kuroki, Y.Tanaka
- 雑誌名
  
  J.Phys.Soc.Jpn. 78
- NAID
  130005437287
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[雑誌論文] Study on the origin of large thermopower in hole doped LaRhO_3 based on ab-initio downfolding2009
- 著者名/発表者名
  H. Usui, K. Kuroki, R. Arita
- 雑誌名
  
  Jounal of Physics : Conference Series(proc. LT 25) 150
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Unconventional pairing in doped band insulators on a honeycomb lattice : application to superconducting β-MNCl (M=Hf, Zr)2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 雑誌名
  
  Jounal of Physics : Conference Series (proc.LT 25) 150巻
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Spin-fluctuation-mediated d+id' pairing mechanism in doped β-MNCl (M=Hf, Zr) superconductors2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 雑誌名
  
  Phys.Rev.B 81巻
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Strong Parity Mixing in the Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov Superconductivity in Systems with Coexi sting Spin and Charge fluctuations2009
- 著者名/発表者名
  H. Aizawa, K. Kuroki, T. Yokoyama, Y. Tanaka
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 102
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Large triplet pairing mixing in the FFLO state of spin fluctuation mediated superconductivity in Q1D systems2009
- 著者名/発表者名
  H.Aizawa, K.Kuroki, T.Yokoyama, Y.Tanaka
- 雑誌名
  
  Proc.The 21st International Symposium on Superconductivity, Physica C 469
  
  ページ: 995-998
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[雑誌論文] Pairing Competition in a Quasi-One-Dimensional Model of Organic Superconductors (TMTSF)2X in Magnetic Field2009
- 著者名/発表者名
  H.Aizawa, K.Kuroki, Y.Tanaka
- 雑誌名
  
  J.Phys.Soc.Jpn. 78巻
- NAID
  130005437287
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] 鉄系超伝導体における理論的研究の現状-有効模型とペアリング機構学2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 雑誌名
  
  日本物理学会誌 64
  
  ページ: 826-835
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Pnictogen height as a possible switch between high-Tc nodeless and low-Tc nodal pairings in the iron-based superconductors2009
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki, H.Usui, S.Onari, R.Arita, H.Aoki
- 雑誌名
  
  Phys.Rev.B 79
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Unconventional pairing originating from disconnected Fermi surfaces in the iron-based superconductor2009
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 雑誌名
  
  New Journal of Physics 11
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Unconventional pairing originating from disconnected Fermi surfaces in the iron-based superconductor2009
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  Physica C 469
  
  ページ: 635-639
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Unconventional pairing originating from disconnected Fermi surfaces in the iron-based superconductor2009
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki, S.Onari, R.Arita, H.Usui, Y.Tanaka, H.Kontani, H.Aoki
- 雑誌名
  
  New Journal of Physics 11巻
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] 鉄系超伝導体における理論的研究の現状?有効模型とペアリング機構2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、有田亮太郎、青木秀夫
- 雑誌名
  
  日本物理学会誌(小特集:鉄系超伝導体) 64巻
  
  ページ: 826-835
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] An improved alogorithm for the functional renormalization group and its application to the 2D Hubbard model2009
- 著者名/発表者名
  H. Takashima, R. Arita, K. Kuroki, H. Aoki
- 雑誌名
  
  Jounal of Physics : Conference Series(proc. LT 25) 150
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Theoretical aspects of charge correlations in θ-(BEDT-TTF)_2X2009
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 雑誌名
  
  Sci.Technol.Adv.Mater. 10
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[雑誌論文] Unconventional Pairing Originating from the Disconnected Fermi Surfaces of Superconducting LaFeAsO1-xFx2008
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 101
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Origin of large thermopower in LiRh_2O_4 : Calculation of the Seebeck coefficient by the combination of local density approximation and dynamical mean-field theory2008
- 著者名/発表者名
  R. Arita, K. Kuroki, K. Held, A. V. Lukoyanov, S. Skornyakov, V. I. Anisimov
- 雑誌名
  
  Physical Review B 78
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Origin of large thermopower in LiRh2O4 : Calculation of the Seebeck coefficient by the combination of local density approximation and dynamical mean-field theory2008
- 著者名/発表者名
  R.Arita, K.Kuroki, K.Held, A.V.Lukoyanov, S.Skornyakov, V.I.Anisimov
- 雑誌名
  
  Physical Review B 78巻
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Fluctuation exchange study on the double chain superconductor Pr_2Ba_4Cu_7O_<15-d>2008
- 著者名/発表者名
  中野諭人, 黒木和彦, 大成誠一郎
- 雑誌名
  
  Physica B 403
  
  ページ: 1159-1161
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Unconventional superconductivity originating from disconnected Fermi surfaces in LaO1-xFxFeAs2008
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki, Seiichiro Onari, Ryotaro Arita, Hidetomo Usui, Yukio Tanaka, Hiroshi Kontani, Hideo Aoki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. Lett. 101
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Unconventional superconductivity originating from disconnected Fermi surfaces in LaO1-xF_xFeAs2008
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys.Rev.Lett. 101
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Study on the competition between density waves, singlet, and triplet pairing superconductivity in an organic conductor (TMTSF)_2PF_62008
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁、黒木和彦、田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Physica B 403
  
  ページ: 1162-1164
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18028011
[雑誌論文] Strong magnetic field enhancement of spin triplet pairing arising from coexisting 2k_F spin and 2k_F charge fluctuations2008
- 著者名/発表者名
  H. Aizawa, K. Kuroki, Y. Tanaka
- 雑誌名
  
  Physical Review B 77
- NAID
  120001151497
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Unified origin for superconductivity and magnetism in Na_xCoO_22008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 大久保修平, 野嶋琢己, 臼井秀知, 有田亮太郎, 大成誠一郎, 田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Physica B 403
  
  ページ: 1151-1153
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Study on the competition between density waves, singlet, and triplet pairing superconductivity in an organic conductor (TMTSF)_2PF_62008
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁、黒木和彦、田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Physics B 403
  
  ページ: 1162-1164
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Study on the competition between density waves, singlet, and triplet pairing superconductivity in an organic conductor(TMTSF)_2PF_62008
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁、黒木和彦、田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Physica B 403
  
  ページ: 1162-1164
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Unified origin for superconductivity and magnetism in Na_xCoO_22008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、大久保修平、野嶋琢己、臼井秀知、有田亮太郎、大成誠一郎、田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Physica B 403
  
  ページ: 1151-1153
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Electronic Structure and Electron Correlation in LaFeAsO_<1-x>F_x and LaFePO_<1-x>F_x2008
- 著者名/発表者名
  W. Malaeb, T. Yoshida, T. Kataoka, A. Fujimori, M. Kubota, K. Ono, H. Usui, K. Kuroki, R, Arita, H. Aoki, Y. Kamihara, M. Hirano, H. Hosono
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn. 77
- NAID
  110006933475
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Electronic structure and electron correlation in LaFeAsO1-xFx and LaFePO1-xFx2008
- 著者名/発表者名
  Walid Malaeb, Teppei Yoshida, Takashi Kataoka, Atsushi Fujimori, Masato Kubota, Kanta Ono, Hidetomo Usui, Kazuhiko Kuroki, Ryotaro Arita, Hideo Aoki, Yoichi Kamihara, Masahiro Hirano, Hideo Hosono
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Japan
- NAID
  130005436978
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Unconventional Pairing Originating from the Disconnected Fermi Surfaces of Superconducting LaFeAsO1-xFx2008
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki, S.Onari, R.Arita, H.Usui, Y.Tanaka, H.Kontani, H.Aoki
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 101巻
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Unconventional Pairing Originating from the Disconnected Fermi Surfaces of Superconducting LaFeAsO_<1-x>F_x2008
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki, S. Onari, R. Arita, H. Usui, Y. Tanaka, H. Kontani, H. Aoki
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 101
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[雑誌論文] Unified origin for 3D magnetism and superconductivity in Na_xCoO_<2'>2007
- 著者名/発表者名
  K., Kuroki, S., Ohkubo, T., Nojima, R., Arita, S., Onari, Y., Tanaka
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. Lett. 98
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] "Pudding mold"band drives large thermopower in Na_xCoO_22007
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 有田亮太郎
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 76
- NAID
  110006366836
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Unified origin for the 3D magnetism and superconductivity in Na_xCoO_22007
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 大久保修平, 野嶋琢己, 有田亮太郎, 大成誠一郎, 田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 98
  
  ページ: 136401-136401
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Superconductivity due to spin fluctuations originating from multiple Fermi surfaces in a double chain superconductor Pr_2Ba_4Cu_7O_<15-δ>2007
- 著者名/発表者名
  中野諭人, 黒木和彦, 大成誠一郎
- 雑誌名
  
  Physical Review B 76
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] "Pudding mold" band drives large thermopower in Na_xCoO_22007
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn. 76
- NAID
  110006366836
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] "Pudding mold" band drives large thermopower in Na_xCoO_22007
- 著者名/発表者名
  K., Kuroki, R., Arita
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn 76
- NAID
  110006366836
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Unified origin for the 3D magnetism and superconductivity in Na_x CoO_22007
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki, S. Okubo, T. Nojima, R. Arita, S. Onari and Y. Tanaka
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. Lett. 98
  
  ページ: 136401-136401
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Pudding mold band drives large thermopower in Na_xCoO_22007
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 有田亮太郎
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 76
- NAID
  110006366836
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Pudding mold band drives large thermopower in Na_χCoO_22007
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、有田亮太郎
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 76
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18028011
[雑誌論文] Superconductivity due to spin fluctuations originating from multiple Fermi surfaces in a double chain superconductor Pr_2Ba_4Cu_7O_<15-δ>2007
- 著者名/発表者名
  T., Nakano, K., Kuroki, S., Onari
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. 76
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] "Pudding mold" band drives large thermopower in in NaxCoO22007
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki, R. Arita
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn. 76
- NAID
  130005296974
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Unified origin for the 3D magnetism and superconductivity in Na_xCoO_22007
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、大久保修平、野嶋琢己、有田亮太郎、大成誠一郎、田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 98
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Pairing Symmetry Competition in Organic Superconductors2006
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 75
- NAID
  110004702303
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Two-Band Fluctuation Exchange Study on Superconductivity of β'-(BEDT TTF)_2ICl_2 under High Pressure2006
- 著者名/発表者名
  中野諭人, 黒木和彦
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 75巻
- NAID
  110004704688
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Superconductivity from Long-range Interaction : A Crossover between the Electron gas and the Lattice Model2006
- 著者名/発表者名
  大成誠一郎, 有田亮太郎, 黒木和彦, 青木秀夫
- 雑誌名
  
  Physical Review B 73巻
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Pairing Symmetry Competition in Organic Superconductors2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 75巻(掲載予定)
- NAID
  110004702303
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Two-band fluctuation exchange study on superconductivity of β'-(BEDT-TTF)_2ICl_2 under high pressure2006
- 著者名/発表者名
  中野諭人, 黒木和彦,
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 75
- NAID
  110004704688
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] The origin of the charge ordering and its relevance to superconductivity in θ-(BEDT-TTF)_2X : the effect of the Fermi surface nesting and the distant electron-electron interactions2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 75
  
  ページ: 114716-114716
- NAID
  110004852780
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Extended s-wave superconductivity originating from the a_<1g> band in Na_xCoO_2・yH_2O: Single-band U-V model with fluctuation exchange method2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、大成誠一郎、有田亮太郎、田仲由喜夫、野嶋琢己
- 雑誌名
  
  Physical Review B 73
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Extended s-wave superconductivity originating from the a1g band in NaxCoO2・yH2O: Single-band U-V model with fluctuation exchange method2006
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki, S. Onari, Y. Tanaka, R. Arita, T. Nojima
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B 73
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Effect of the vorticies on the nuclear spin relaxation rate in the unconventional pairing state of an organic superconductor2006
- 著者名/発表者名
  瀧川光明、市岡優典、黒木和彦、浅野泰寛、田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 97
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Effect of the vorticies on the nuclear spin relaxation rate in the unconventional pairing state of an organic superconductor (TMTSF)_2PF_62006
- 著者名/発表者名
  瀧川光明, 市岡優典, 黒木和彦, 浅野泰寛, 田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 97
  
  ページ: 187002-187002
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18028011
[雑誌論文] Extended s-wave superconductivity originating from the a_<lg>band in Na_x CoO_2・yH_2O: Single-band U-V model with fluctuationexchange method2006
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki, S. Onari, Y. Tanaka, R. Arita and T. Nojima
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B 73
  
  ページ: 184503-184503
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Pairing symmetry competition in organic superconductors2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 75
- NAID
  110004702303
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Superconductivity from long-range interaction: A crossover between the electron gas and the lattice model2006
- 著者名/発表者名
  大成誠一郎、有田亮太郎、黒木和彦、青木秀夫
- 雑誌名
  
  Physical Review B 73
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Quantum Monte Carlo study of the superconducting Kosterlitz-Thouless transition of the attractive Hubbardmodel on a triangular lattice2006
- 著者名/発表者名
  T. Nakano and K. Kuroki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B 74
  
  ページ: 174502-174502
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Two band fluctuation exchange study on the pressure dependence of the superconducting transition temperature in β'-(BEDT-TTF)_2ICl_22006
- 著者名/発表者名
  中野諭人, 黒木和彦, 有田亮太郎
- 雑誌名
  
  Proc. Int. Conf. Low Temp. Phys.
  
  ページ: 613-614
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] The origin of the charge ordering and its relevance to superconductivity in θ-(BEDT-TTF)_2X : the effect of the Fermi surface nesting and the distant electron-electron interactions2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 75
  
  ページ: 114716-114716
- NAID
  110004852780
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18028011
[雑誌論文] Superconductivity from long-range interaction : A crossover between the electron gas and the lattice model2006
- 著者名/発表者名
  大成誠一郎, 有田亮太郎, 黒木和彦, 青木秀夫
- 雑誌名
  
  Physical Review B 73巻
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Extended s-wave superconductivity originating from the a_1g band in Na_xCoO_2・yH_2O : Single-band U-V model with fluctuation exchange method2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 大成誠一郎, 田仲由喜夫, 有田亮太郎, 野嶋琢己
- 雑誌名
  
  Physical Review B 73
  
  ページ: 184503-184503
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Effect of the vorticies on the nuclear spin relaxation rate in the unconventional pairing state of an organic superconductor (TMTSF)_2PF_62006
- 著者名/発表者名
  瀧川光明, 市岡優典, 黒木和彦, 浅野泰寛, 田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 97
  
  ページ: 187002-187002
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Quantum Monte Carlo study of the superconducting Kosterlitz-Thouless transition of the attractive Hubbard model on a triangular lattice2006
- 著者名/発表者名
  中野諭人, 黒木和彦
- 雑誌名
  
  Physical Review B 74
  
  ページ: 174502-174502
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Superconductivity from a long range repulsive interaction2006
- 著者名/発表者名
  大成誠一郎、有田亮太郎、黒木和彦、青木秀夫
- 雑誌名
  
  Proc. Int. Conf. Low Temp. Phys.
  
  ページ: 559-560
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Competition between singlet and triplet pairing superconductivity when spin and charge fluctuations coexist2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Proc. Int. Conf. Low Temp. Phys.
  
  ページ: 617-618
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Pairing symmetry competition in organic superconductors2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 75
  
  ページ: 51013-51013
- NAID
  110004702303
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18028011
[雑誌論文] Superconductivity from a long-range interaction: A crossover between the electron gas and the lattice model2006
- 著者名/発表者名
  S. Onari, R. Arita, K. Kuroki and H. Aoki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B 73
  
  ページ: 14526-14526
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Pairing Symmetry Competition in Organic Superconductors2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 75巻(掲載予定)
- NAID
  110004702303
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Extended s-wave superconductivity originating from the a_<1g> band in Na_xCoO_2・yH_2O : Single-band U-V model with fluctuation exchange method2006
- 著者名/発表者名
  K., Kuroki, S., Onari, Y., Tanaka, R., Arita, T., Nojima
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. 73
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] The origin of the charge ordering and its relevance to superconductivity in θ-(BEDT-TTF)_2X: the effect of the Fermi surface nesting and the distant electron-electron interactions2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 75
- NAID
  110004852780
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Competition between singlet and triplet pairings in Na_xCoO_2・yH_2O2005
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、田仲由喜夫、有田亮太郎
- 雑誌名
  
  Physical Review B 71
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Effect of interchain interaction on pairing symmetry competition in organic superconductors (TMTSF)_2X2005
- 著者名/発表者名
  K., Kuroki, Y., Tanaka
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn. 74
  
  ページ: 1694-1697
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] High-Tc Superconductivity due to Coexisting Wide and Narrow bands : A Fluctuation Exchange Study of the Hubbard Ladder as a Test Case2005
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki et al.
- 雑誌名
  
  Physical Review B 72
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Effect of Interchain Interaction on Pairing Symmetry Competition in Organic Superconductors (TMTSF)_2X2005
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 74巻
  
  ページ: 1694-1697
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] High-Tc Superconductivity due to Coexisting Wide and Narrow bands : A Fluctuation Exchange Study of the Hubbard Ladder as a Test Case2005
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 東田貴史, 有田亮太郎
- 雑誌名
  
  Physical Review B 72巻
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Effect of interchain interaction on pairing symmetry competition in or ganic superconductors(TMTSF)_2X2005
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 74
  
  ページ: 1694-1697
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Competition between singlet and triplet pairings in Na_xCoO_2・yH_2O2005
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 田仲由喜夫, 有田亮太郎
- 雑誌名
  
  Physical Review B 71巻
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] The spin-triplet superconductivity induced by the chargefluctuation in extended Hubbard model2005
- 著者名/発表者名
  Onari, Ryotaro Arita, Kazuhiko Kuroki, Hideo Aoki
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn 74
  
  ページ: 2579-2585
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Spin-Triplet Superconductivity Induced by Charge Fluctuations in Extended Hubbard Model2005
- 著者名/発表者名
  大成誠一郎, 有田亮太郎, 黒木和彦, 青木秀夫
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 74巻
  
  ページ: 2579-2585
- NAID
  110002245746
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Effect of Interchain Interaction on Pairing Symmetry Competition in Organic Superconductors (TMTSF)_2X2005
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 74巻
  
  ページ: 1694-1697
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Electronic structure and spontaneous internal field around nonmagnetic impurities in spin-triplet chiral p-wave superconductors2005
- 著者名/発表者名
  瀧川光明、市岡優典、黒木和彦、田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Physical Review B 72
- NAID
  120000960583
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Effect of Interchain Interaction on Pairing Symmetry Competition in Organic Superconductors (TMTSF)_2X2005
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki et al.
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 74
  
  ページ: 1694-1697
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] High-T_c superconductivity due to coexisting wide and narrow bands: A fluctuation exchange study of the Hubbard ladder as a test case2005
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、東田貴史、有田亮太郎
- 雑誌名
  
  Physical Review B 72
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[雑誌論文] Electronic structure and spontaneous internal field around nonmagnetic impurities in spin-triplet chiral p-wave superconductors2005
- 著者名/発表者名
  瀧川光明, 市岡優典, 黒木和彦, 田仲由喜夫
- 雑誌名
  
  Physical Review B 72巻
  
  ページ: 224501-224501
- NAID
  120000960583
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Spin-Triplet Superconductivity Induced by Charge Fluctuations in Extended Hubbard Model2005
- 著者名/発表者名
  大成誠一郎, 有田亮太郎, 黒木和彦, 青木秀夫
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 74巻
  
  ページ: 2579-2585
- NAID
  110002245746
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Magnetic-field induced triplet superconductivity in the Hubbard model on a triangular lattice2004
- 著者名/発表者名
  有田亮太郎, 黒木和彦, 青木秀夫
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 73
  
  ページ: 533-536
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Quantum Monte Carlo study of the pairing symmetry competition in the Hubbard model2004
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 田仲由喜夫, 木村敬, 有田亮太郎
- 雑誌名
  
  Physical Review B 69巻
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Josephson effect in quasi one dimensional superconductor (TMTSF)_2X2004
- 著者名/発表者名
  浅野泰寛, 田仲由喜夫, 田沼慶忠, 黒木和彦, 土浦宏紀
- 雑誌名
  
  Physica C 412-414巻
  
  ページ: 212-216
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Phase diagram of the two-dimensional extended Hubbard model : Phase transitions between different pairing symmetries when charge and spin fluctuations coexist2004
- 著者名/発表者名
  大成誠一郎, 有田亮太郎, 黒木和彦, 青木秀夫
- 雑誌名
  
  Physical Review B 70巻
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Off-site repulsion-induced triplet superconductivity : A possibility for chiral px+y-wave pairing in Sr2RuO42004
- 著者名/発表者名
  有田亮太郎, 大成誠一郎, 黒木和彦, 青木秀夫
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 92
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[雑誌論文] Quantum Monte Carlo study on the pairing symmetry competition in the Hubbard model2004
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 田仲由喜夫, 木村敬, 有田亮太郎
- 雑誌名
  
  Physica C 412-414巻
  
  ページ: 59-63
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Josephson Effect in Quasi One-dimensional Unconventional Superconductors2004
- 著者名/発表者名
  浅野泰寛, 田仲由喜夫, 田沼慶忠, 黒木和彦, 土浦宏紀
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 73巻
  
  ページ: 1922-1930
- NAID
  110001954911
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Microscopic theory of spin-triplet f-wave pairing in quasi-1D organic superconductors2004
- 著者名/発表者名
  田仲由喜夫, 黒木和彦
- 雑誌名
  
  Physical Review B 70巻
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Off-Site Repulsion-Induced Triplet Superconductivity, A Possibility for Chiral p_<x+y>- Wave Pairing in Sr_2RuO_42004
- 著者名/発表者名
  有田亮太郎, 大成誠一郎, 黒木和彦, 青木秀夫
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 92巻
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Magnetic-field induced triplet superconductivity in the Hubbard model on a triangular lattice2004
- 著者名/発表者名
  有田亮太郎, 黒木和彦, 青木秀夫
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan 73巻
  
  ページ: 533-536
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[雑誌論文] Possible spin-triplet f-wave pairing due to disconnected Fermi surfaces in Na_xCoO_2・yH_2O2004
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 田仲由喜夫, 有田亮太郎
- 雑誌名
  
  Physical Review Letters 93巻
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16038214
[学会発表] An efficient impurity solver in DMFT for multi-band systems2024
- 著者名/発表者名
  Ryota Mizuno, Masayuki Ochi, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  APS March Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[学会発表] ドープされたCuO二重鎖における超伝導相関の計算2024
- 著者名/発表者名
  金子竜也、江島聡、黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・第78回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[学会発表] Analysis on Unconventional Superconductivity in La3Ni2O7 and La4Ni3O102024
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki, Hirofumi Sakakibara, Masayuki Ochi
- 学会等名
  APS March Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[学会発表] 平坦バンドを持つ二次元格子上のHubbard模型における超伝導に関する研究2024
- 著者名/発表者名
  相田哲明、越智正之、黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・第78回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[学会発表] 高圧相La3Ni2O7における面間ペアリング超伝導の可能性に対する理論的考察2024
- 著者名/発表者名
  榊原寛史、北峯尚也、越智正之、黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・第78回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[学会発表] 光ドープされた梯子型モット絶縁体における量子状態2024
- 著者名/発表者名
  植田涼太、黒木和彦、金子竜也
- 学会等名
  日本物理学会・春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[学会発表] ワイドバンド・平坦バンド共存系におけるスピン揺らぎ媒介超伝導に関する研究2024
- 著者名/発表者名
  相田哲明、越智正之、黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[学会発表] 三層型ニッケル酸化物La4Ni3O10における非従来型超伝導の可能性に関する理論研究2024
- 著者名/発表者名
  榊原寛史、越智正之、黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[学会発表] ドープされたCuO二重鎖における超伝導相関の計算2024
- 著者名/発表者名
  植田涼太、黒木和彦、金子竜也
- 学会等名
  日本物理学会・第78回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[学会発表] 二層ニッケル酸化物を模した梯子系における超伝導ペア相関2024
- 著者名/発表者名
  金子竜也、榊原寛史、越智正之、黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[学会発表] Theoretical Analysis on the Superconductivity in La3Ni2O7 and La4Ni3O102023
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  Workshop on High Tc Nickelate Superconductors
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[学会発表] Development of efficient methods in dynamical mean field theory based on the characteristics of the frequency dependence of the local vertex2022
- 著者名/発表者名
  Ryota Mizuno, Masayuki Ochi, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  29th International Conference on LOW TEMPERATURE PHYSICS
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[学会発表] A novel impurity solver in dynamical mean field theory: Iterative perturbation theory combined with the parquet equations2022
- 著者名/発表者名
  Ryota Mizuno, Masayuki Ochi, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  13th International Conference on Materials and Mechanisms of Superconductivity and High Temperature Superconductors
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04907
[学会発表] 複合アニオン系ニッケル化合物における圧力印加による非従来型超伝導の可能性2021
- 著者名/発表者名
  北峯尚也 , 越智正之, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第76 回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] 新奇銅酸化物Ba2CuO3+d のLieb 格子型有効模型とそれに基づく多軌道超伝導機構2021
- 著者名/発表者名
  山崎公裕 , 越智正之, 小倉大典, 黒木和彦, 永崎洋, 内田慎一, 青木秀夫
- 学会等名
  京都大学基礎物理学研究所研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] d8+d 系ニッケル化合物における大きな軌道間エネルギー準位差に起因する非従来型超伝導の可能性2021
- 著者名/発表者名
  北峯尚也 , 越智正之, 黒木和彦
- 学会等名
  京都大学基礎物理学研究所研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] 多自由度系に対する動的平均場近似における改良された反復摂動法の開発2021
- 著者名/発表者名
  水野竜太 , 越智正之, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第76 回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Possible incipient-band induced unconventional superconductivity in nickelates with large crystal field splitting2021
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  Materials Research Meeting 2021
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] First-principles study on transition metal oxyhydrides: stability of anion ordering and possible unconventional superconductivity2021
- 著者名/発表者名
  M. Ochi , N. Kitamine, K. Kuroki
- 学会等名
  International Conference on Mixed-Anion Compounds
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] 新型銅酸化物Ba2CuO3+δ の多軌道Lieb 格子模型に基づく超伝導機構の解析2020
- 著者名/発表者名
  山崎公裕, 越智正之, 小倉大典, 黒木和彦, 永崎洋, 内田慎一, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会第75 回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Possible incipient-band-induced unconventional superconductivity in nickelates with large crystal field splitting2020
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki , N. Kitamine, M. Ochi
- 学会等名
  APS March Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Effective Coulomb interaction in strontium vanadium oxyhydrides evaluated by the constrained random-phase approximation2020
- 著者名/発表者名
  Masayuki Ochi and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  1st International Symposium "Hydrogenomics" combined with 14th International Sym- posium Hydrogen & Energy
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] 2 層Ruddlesden-Popper 型酸水素化物における非従来型超伝導の発現可能性に関する理論的探究2020
- 著者名/発表者名
  北峯尚也, 越智正之, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第75 回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Multiorbital superconducting mechanism for a new-type cuprate Ba2CuO3+d based on a Lieb-lattice model2020
- 著者名/発表者名
  K. Yamazaki , M. Ochi, D. Ogura, K. Kuroki, H. Eisaki, S. Uchida, H. Aoki
- 学会等名
  APS March Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Efficient approaches in DMFT for multi-degree-of-freedom systems2020
- 著者名/発表者名
  R. Mizuno , M. Ochi, K. Kuroki
- 学会等名
  APS March Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] 新しいタイプの銅酸化物Ba2CuO3+ における軌道間相互作用を起源とする超伝導の可能性2020
- 著者名/発表者名
  山崎公裕 , 越智正之, 小倉大典, 黒木和彦, 永崎洋, 内田慎一, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会2020 年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Designing of nickelate superconductors with d8 configuration based on mixed anion-strategy2020
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki , N. Kitamine, M. Ochi
- 学会等名
  33rd International Symposium on Superconductivity
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] 複合アニオン系Ruddlesden-Popper 型化合物における多軌道性に起因する非従来型超伝導の可能性2020
- 著者名/発表者名
  北峯尚也 , 越智正之, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2020 年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Effective interaction for vanadium oxyhydrides Srn+1VnO2n+1Hn2019
- 著者名/発表者名
  Masayuki Ochi and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  Materials Research Meeting 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Many-variable variational Monte-Carlo studies of superconductivity with incipient bands in two-band Hubbard models2019
- 著者名/発表者名
  Daichi Kato and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  The 32nd International Symposium on Superconductivity
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Srn+1VnO3n+1 およびSrn+1VnO2n+1Hn (n = 1, ∞) における有効電子間相互作用のcRPAによる第一原理的評価2019
- 著者名/発表者名
  越智正之, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第74 回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Theoretical study of the uniaxial compression and tension effects on the superconductivity in two-leg ladder-type cuprates2019
- 著者名/発表者名
  Hikaru Sakamoto and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  Materials Research Meeting 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] FLEX+DMFT approach for superconductivity in multi-band systems: A study on bilayer Hubbard model2019
- 著者名/発表者名
  Daisuke Ogura and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  American Physical Society March Meeting
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] Incipient band が誘起する非従来型超伝導:一般性と応用可能性(領域８シンポジウム：非従来型超伝導の未解決問題と将来展望)2019
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2018 年秋季大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] 一軸性格子変形下における二本鎖梯子型銅酸化物の超伝導に関する理論研究2019
- 著者名/発表者名
  坂本ひかる、黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2019 年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] 多変数変分モンテカルロ法を用いた二層ハバード模型における超伝導の研究2019
- 著者名/発表者名
  加藤大智、黒木和彦
- 学会等名
  京都大学基礎物理学研究所研究会“ 電子相関が生み出す超伝導現象の未解決問題と新しい潮流”
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Theoretical study of the possible lattice deformation effect on the superconductivity in two-leg ladder-type cuprates2019
- 著者名/発表者名
  Hikaru Sakamoto and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  International Conference on Strongly Correlated Electron Systems 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Model Construction and Fluctuation Exchange Study of a New Cuprate Superconductor Ba2CuO3+delta2019
- 著者名/発表者名
  K. Yamazaki, M. Ochi, K. Kuroki, H. Eisaki, S. Shinichi, and H. Aoki
- 学会等名
  The 32nd International Symposium on Superconductivity
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Possibility of unconventional high Tc superconductivity originating from coexisting wide and incipient narrow bands2019
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  Materials Research Meeting 2019
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] 多変数変分モンテカルロ法を用いた二バンド・ハバード模型における超伝導機構の研究2019
- 著者名/発表者名
  加藤大智、黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2019 年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Possibility of High-Tc Superconductivity in Ruddlesden-Popper Type Materials: Incipient Narrow Bands Originating from “Hidden Ladder” Electronic Structure2018
- 著者名/発表者名
  Daisuke Ogura, Hideo Aoki, and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  12th International Conference Materials and Mechanisms of Superconductivity
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Generality of high-Tc superconductivity originating from coexisting wide and2018
- 著者名/発表者名
  Daisuke Ogura, Karin Matsumoto, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  APS March meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] モアレ２層グラフェンにおける拡張ハバードモデルの厳密対角化による解析2018
- 著者名/発表者名
  越智正之, 越野幹人, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2018 年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Variational Monte-Carlo Study of the Bilayer Hubbard Model2018
- 著者名/発表者名
  Daichi Kato and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  12th International Conference on Materials and Mechanisms of Superconductivity and High Temperature Superconductors
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] ワイドバンド・ナローバンド共存による超伝導増強：擬一次元格子と二次元格子の比較2018
- 著者名/発表者名
  松本花梨, 小倉大典, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第73 回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] FLEX+DMFT method for multi-band systems: A study on superconductivity in bilayer Hubbard model2018
- 著者名/発表者名
  Daisuke Ogura and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  The International Symposium for Materials Scientists “Inspiration for Innovation by Interaction”
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Possible high-Tc superconductivity in Ruddlesden-Popper compounds: Incipient narrow bands originating from “ hidden ladders ”2018
- 著者名/発表者名
  Daisuke Ogura, Hideo Aoki, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  APS March meeting
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] wide band とincipient narrow band 共存による高温超伝導2018
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  つくば-柏-本郷超伝導かけはしプロジェクト　ワークショップ
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Variational Monte-Carlo Study of the Bilayer Hubbard Model2018
- 著者名/発表者名
  Daichi Kato and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  12th International Conference on Materials and Mechanisms of Superconductivity and High Temperature Superconductors
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] Possible high-Tc superconductivity in Ruddlesden-Popper compounds due to coexisting wide and incipient-narrow bands originating from “hidden ladders”2018
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  International Workshop on Recent Progress in Superconductivity
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] ワイドバンド・ナローバンド共存による超伝導増強：擬一次元格子と二次元格子の比較2018
- 著者名/発表者名
  松本花梨, 小倉大典, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第73回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] Possible High-Tc Superconductivity Originating from Wide- and Narrow bands; Study on 1D and 2D lattices2018
- 著者名/発表者名
  Kazin Matsumoto, Daisuke Ogura, and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  12th International Conference on Materials and Mechanisms of Superconductivity and High Temperature Superconductors
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] Possible high-Tc superconductivity in Ruddlesden-Popper compounds: Incipient narrow bands originating from “ hidden ladders ”2018
- 著者名/発表者名
  Daisuke Ogura, Hideo Aoki, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  APS March meeting
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] 多変数変分モンテカルロ法を用いた二層型ハバード模型の解析2018
- 著者名/発表者名
  加藤大智，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2018 年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Possible high-Tc superconductivity in Ruddlesden-Popper compounds due to coexisting wide and incipient-narrow bands originating from “hidden ladders”2018
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  12th International Conference on Materials and Mechanisms of Superconductivity and High Temperature Superconductors
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] Possible High-Tc Superconductivity Originating from Wide- and Narrow bands; Study on 1D and 2D lattices2018
- 著者名/発表者名
  Kazin Matsumoto, Daisuke Ogura, and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  12th International Conference on Materials and Mechanisms of Superconductivity and High Temperature Superconductors
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] 物質に即した有効模型に基づく非従来型超伝導に関する研究～多バンド効果に焦点をあてて～2018
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  「スパコンプロフェッショナル」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Possible high Tc superconductivity in Ruddlesden-Popper compounds : incipient narrow-bands originating from “hidden-ladders”2018
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  Korea Physical Society meeting
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Ruddlesden-Popper 型化合物における高温超伝導の可能性：隠れた梯子状電子状態に起因するincipient narrow band2018
- 著者名/発表者名
  小倉大典, 青木秀夫, 黒木和彦
- 学会等名
  鉄系高温超伝導体発見10 周年記念合同シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Generality of high-Tc superconductivity originating from coexisting wide and incipient narrow bands2018
- 著者名/発表者名
  Daisuke Ogura, Karin Matsumoto, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  APS March meeting
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] wide band とincipient narrow band 共存による高温超伝導2018
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  つくば-柏-本郷超伝導かけはしプロジェクト　ワークショップ
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] Variational Monte-Carlo study of the superconductivity in the bilayer Hubbard model2018
- 著者名/発表者名
  Daichi Kato and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  The International Symposium for Materials Scientists “Inspiration for Innovation by Interaction”
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Ruddlesden-Popper型化合物における隠れた梯子状電子状態による高温超伝導の可能性2018
- 著者名/発表者名
  小倉大典, 青木秀夫, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会　第73回年次大会（2018年）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Possible high-Tc superconductivity in Ruddlesden-Popper compounds due to coexisting wide and incipient-narrow bands originating from “hidden ladders”2018
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  12th International Conference on Materials and Mechanisms of Superconductivity and High Temperature Superconductors
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Wide & incipient narrow band 共存系による超伝導増強：一次元格子と二次元格子の比較2018
- 著者名/発表者名
  松本花梨, 小倉大典, 黒木和彦
- 学会等名
  鉄系高温超伝導体発見10 周年記念合同シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01860
[学会発表] Two-Particle Self-Consistent Analysis for the Electron-Hole Asymmetry of Superconducting Transition Temperature in high-Tc Cuprates2017
- 著者名/発表者名
  D. Ogura, K. Kuroki
- 学会等名
  American Physical Society March Meeting 2017
- 発表場所
  USA
- 年月日
  2017-03-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Relationship between spin fluctuations and superconductivity in the threeband d-p model: Two-Particle Self-Consistent analysis2017
- 著者名/発表者名
  Daisuke Ogura, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  28th International Conference on Low Temperature Physics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] 層状窒化塩化物超伝導体ZrNCl の多軌道有効模型におけるペアリング対称性の解析2017
- 著者名/発表者名
  吉岡希裕, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第72 回年次大会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2017-03-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Multi-variable Variational Monte Carlo analysis on the potential for high Tc superconductivity in the 2-leg Hubbard ladder model2017
- 著者名/発表者名
  Daichi Kato, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  28th International Conference on Low Temperature Physics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] DMFT study on the electron-hole asymmetry of the electron correlation strength in the high Tc cuprates2017
- 著者名/発表者名
  Ryota Mizuno, Masayuki Ochi, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  28th International Conference on Low Temperature Physics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Relationship between spin fluctuations and superconductivity in the threeband2017
- 著者名/発表者名
  Daisuke Ogura, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  28th International Conference on Low Temperature Physics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] High temperature superconductivity originating from coexisting wide- and2017
- 著者名/発表者名
  Karin Matsumoto, Daisuke Ogura, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  28th International Conference on Low Temperature Physics
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] High temperature superconductivity originating from coexisting wide- and narrow-bands : study on 1D lattices2017
- 著者名/発表者名
  Karin Matsumoto, Daisuke Ogura, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  28th International Conference on Low Temperature Physics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] 擬一次元ワイドバンド・ナローバンド共存系における高温超伝導の可能性2017
- 著者名/発表者名
  松本花梨, 小倉大典, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2017年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] 擬一次元ワイドバンド・ナローバンド共存系における高温超伝導の可能性2017
- 著者名/発表者名
  松本花梨, 小倉大典, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2017 年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] DMFT study on the electron-hole asymmetry of the electron correlation2017
- 著者名/発表者名
  Ryota Mizuno, Masayuki Ochi, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  28th International Conference on Low Temperature Physics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] 梯子型ハバード模型における超伝導の多変数変分モンテカルロ法を用いた解析2017
- 著者名/発表者名
  加藤大智, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第72 回年次大会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2017-03-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] 銅酸化物超伝導体におけるd-p 及びp-p 軌道間斥力由来の電荷揺らぎによる超伝導増強の可能性2017
- 著者名/発表者名
  井上智裕, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第72 回年次大会
- 発表場所
  大阪大学
- 年月日
  2017-03-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] Strong bilayer coupling induced by the symmetry breaking in the monoclinic phase of BiS2-based superconductors2017
- 著者名/発表者名
  Masayuki Ochi, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  28th International Conference on Low Temperature Physics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Two-Particle Self-Consistent Analysis for the Electron-Hole Asymmetry of2017
- 著者名/発表者名
  D. Ogura, K. Kuroki
- 学会等名
  American Physical Society March Meeting 2017
- 発表場所
  New Orleans, Louisiana
- 年月日
  2017-03-13
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] 銅酸化物超伝導体におけるd-p 及びp-p 軌道間斥力由来の電荷揺らぎによる超伝導増強の可能性2017
- 著者名/発表者名
  井上智裕, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第72 回年次大会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2017-03-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Multi-variable Variational Monte Carlo analysis on the potential for high Tc2017
- 著者名/発表者名
  Daichi Kato, Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  28th International Conference on Low Temperature Physics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] 銅酸化物における準粒子密度のIPT 及びCT-QMC をソルバーとするDMFT解析2017
- 著者名/発表者名
  水野竜太, 越智正之, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第72 回年次大会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2017-03-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] First-principles study on the high thermoelectric efficiency originating from ‘‘ pudding-mold ’’bands 　in n- and p-type SnSe2017
- 著者名/発表者名
  H. Mori, H. Usui, M. Ochi, K. Kuroki
- 学会等名
  American Physical Society March Meeting 2017
- 発表場所
  New Orleans, LA, USA
- 年月日
  2017-03-13
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26610101
[学会発表] First principles study on the impurity effect on the band structure of iron selenides2017
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  EMRS Fall meeting
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] 銅酸化物における準粒子密度のIPT 及びCT-QMC をソルバーとするDMFT解析2017
- 著者名/発表者名
  水野竜太, 越智正之, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第72 回年次大会
- 発表場所
  大阪大学
- 年月日
  2017-03-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] d-p 模型における反強磁性揺らぎと超伝導の相関関係に対する2 体自己無撞着法による解析2016
- 著者名/発表者名
  小倉大典, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2016 年秋季大会
- 発表場所
  金沢
- 年月日
  2016-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Two-Particle Self-Consistent Analysis for the Electron-Hole Asymmetry of Superconductivity in Cuprate Superconductors2016
- 著者名/発表者名
  D. Ogura, K. Kuroki
- 学会等名
  20th International Conference on Ternary and Multinary Compounds
- 発表場所
  Halle, Germany
- 年月日
  2016-09-05
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] 銅酸化物高温超伝導体におけるスピン揺らぎに対する多軌道二体自己無撞着法による解析2016
- 著者名/発表者名
  小倉大典, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第71回年次大会
- 発表場所
  東北学院大学（宮城県仙台市）
- 年月日
  2016-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Two-Particle Self-Consistent Analysis for the Electron-Hole Asymmetry of2016
- 著者名/発表者名
  D. Ogura, K. Kuroki
- 学会等名
  20th International Conference on Ternary and Multinary Compounds
- 発表場所
  Halle, Germany
- 年月日
  2016-09-05
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] Peculiar electronic structures for HTC superconductivity mediated by spin　fluctuations2016
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  International Workshop on Superconductivity and Related Functional Materials 2016
- 発表場所
  NIMS, Tsukuba
- 年月日
  2016-12-20
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] DMFT に基づくHgBa2CuO4 における準粒子密度のドープ量依存性解析2016
- 著者名/発表者名
  水野竜太, 越智正之, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第71回年次大会
- 発表場所
  東北学院大学（宮城県仙台市）
- 年月日
  2016-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Optimization of unconventional superconductivity through electron correlation designing2016
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  International Symposium on New Horizons in Condensed Matter Physics
- 発表場所
  University of Tokyo
- 年月日
  2016-06-18
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] Theoretical analysis on the thermoelectric properties of SnSe2016
- 著者名/発表者名
  Hidetomo Usui, Hitoshi Mori and Kazuhiko Kuroki
- 学会等名
  EMN Meeting on thermoelectric materials
- 発表場所
  Orland、USA
- 年月日
  2016-02-21
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26610101
[学会発表] d-p 模型における反強磁性揺らぎと超伝導の相関関係に対する2 体自己無撞着法による解析2016
- 著者名/発表者名
  小倉大典, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2016 年秋季大会
- 発表場所
  金沢大学
- 年月日
  2016-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04338
[学会発表] Two-Particle Self-Consistent Analysis for the Relationship between Antiferromagnetic Fluctuations and Superconductivity in the d-p model2016
- 著者名/発表者名
  D. Ogura, K. Kuroki
- 学会等名
  International Workshop on Superconductivity and Related Functional Materials 2016
- 発表場所
  つくば
- 年月日
  2016-12-20
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] n 型及びp 型SnSe のゼーベック効果の第一原理的理論解析2016
- 著者名/発表者名
  森仁志, 臼井秀知, 越智正之, 黒木和彦
- 学会等名
  第十三回日本熱電学会学術講演会
- 発表場所
  東京理科大学
- 年月日
  2016-09-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26610101
[学会発表] 第一原理計算によるn 型及びp 型SnSe のゼーベック効果の解析2016
- 著者名/発表者名
  森仁志, 臼井秀知, 越智正之, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2016 年秋季大会
- 発表場所
  金沢大学
- 年月日
  2016-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26610101
[学会発表] Two-Particle Self-Consistent Analysis for the Electron-Hole Doping Asymmetry of Superconductivity in High-Tc Cuprates2016
- 著者名/発表者名
  D. Ogura, K. Kuroki
- 学会等名
  International Symposium on New Horizons in Condensed Matter Physics
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2016-06-19
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] 熱電変換物質SnSeの角度分解光電子分光2016
- 著者名/発表者名
  永山貴将, 寺嶋健成, 田中将嗣A, 小木曽理A, 高野義彦A, 森仁志, 臼井秀知, 黒木和彦, 脇田高徳, 村岡祐治, 横谷尚睦
- 学会等名
  日本物理学会第71 回年次大会
- 発表場所
  東北学院大学
- 年月日
  2016-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26610101
[学会発表] 電子-ホールフェルミ面系での有限エネルギースピン揺らぎと超伝導転移温度の相関関係の解析2016
- 著者名/発表者名
  中田昌宏, 小倉大典, 臼井秀知, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第71回年次大会
- 発表場所
  東北学院大学（宮城県仙台市）
- 年月日
  2016-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] 熱電効果におけるバンド形状とヴィーデマン・フランツ則2016
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 黒木和彦
- 学会等名
  応用物理学会2016 年秋季大会
- 発表場所
  朱鷺メッセ
- 年月日
  2016-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26610101
[学会発表] LaO0.5F0.5BiS2 超伝導体高圧相における電子状態の第一原理的解析2016
- 著者名/発表者名
  越智正之, 明石遼介, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第71回年次大会
- 発表場所
  東北学院大学（宮城県仙台市）
- 年月日
  2016-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] The origin of high power factor of n- and p- type SnSe from first principles calculations2016
- 著者名/発表者名
  H. Mori, H. Usui, M. Ochi, K. Kuroki
- 学会等名
  The 35th International Conference and the 1st Asian Conference on Thermoelectrics
- 発表場所
  Wuhan, China
- 年月日
  2016-05-29
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26610101
[学会発表] Optimization of unconventional superconductivity through electron correlation designing2016
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  International Symposium on New Horizons in Condensed Matter Physics
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2016-06-19
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] First principles analysis of powerfactor in thermoelectric material BiCuSeO2016
- 著者名/発表者名
  H. Usui and K. Kuroki
- 学会等名
  The 35th Internationational Conference and the 1st Asian Conference on Thermoelectrics
- 発表場所
  Wuhan, China
- 年月日
  2016-05-29
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26610101
[学会発表] 熱電物質BiCuSeO の第一原理計算による電力因子の解析2016
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第71 回年次大会
- 発表場所
  東北学院大学
- 年月日
  2016-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26610101
[学会発表] 梯子型ハバード模型の多変数変分モンテカルロ法による解析2016
- 著者名/発表者名
  加藤大智, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2016 年秋季大会
- 発表場所
  金沢
- 年月日
  2016-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Peculiar electronic structures for HTC superconductivity mediated by spin　fluctuations2016
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  International Workshop on Superconductivity and Related Functional Materials 2016
- 発表場所
  つくば
- 年月日
  2016-12-20
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Origin of the non-monotonic variance of Tc in the 1111 iron based superconductors with isovalent doping (poster)2015
- 著者名/発表者名
  H. Usui, K. Suzuki, K. Kuroki
- 学会等名
  Materials and Mechanisms of Superconductivity 2015
- 発表場所
  Geneva, Switzerland
- 年月日
  2015-08-23
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Realistic band structure approaches to unconventional superconductivity2015
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  9th international Conference on Magnetic and Superconducting Materials
- 発表場所
  Antalya, Turkey
- 年月日
  2015-04-29
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Multi-Variable Variational Monte-Carlo Studyies of the Hubbard Ladder2015
- 著者名/発表者名
  D. Kato, K. Kuroki
- 学会等名
  Materials and Mechanisms of Superconductivity 2015
- 発表場所
  Geneva, Switzerland
- 年月日
  2015-08-23
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Origin of the non-monotonic variance of Tc in the 1111 iron based superconductors2015
- 著者名/発表者名
  H. Usui, K. Suzuki, K. Kuroki
- 学会等名
  Materials and Mechanisms of Superconductivity 2015
- 発表場所
  Geneva, Switzerland
- 年月日
  2015-08-23
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Realistic band structure approaches to unconventional superconductivity2015
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  9th international Conference on Magnetic and Superconducting Materials
- 発表場所
  Antalya, Turkey
- 年月日
  2015-04-29
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Bi(S,Se)2 系超伝導体のトポロジー解析2015
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 有田亮太郎, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2015年秋季大会
- 発表場所
  関西大学（大阪府吹田市）
- 年月日
  2015-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Two-particle self-consistent analysis of superconductivity in the first principles model of the high Tc cuprates (poster)2015
- 著者名/発表者名
  D. Ogura, K. Kuroki
- 学会等名
  Materials and Mechanisms of Superconductivity 2015
- 発表場所
  Geneva, Switzerland
- 年月日
  2015-08-23
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] 二体自己無撞着法による銅酸化物超伝導体における転移温度の電子・ホール非対称性の解析2015
- 著者名/発表者名
  小倉大典, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2015年秋季大会
- 発表場所
  関西大学（大阪府吹田市）
- 年月日
  2015-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Peculiar electronic structures of Bi(S,Se)2 superconductors2015
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  TMU International Symposium
- 発表場所
  首都大学東京（東京都八王子市）
- 年月日
  2015-09-24
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] d1超伝導体BaTi2Sb2Oの第一原理計算に基づく有効模型構築とその解析2014
- 著者名/発表者名
  森光太，榊原寛史，鈴木雄大，臼井秀知，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・第６９回年次大会
- 発表場所
  東海大学・湘南キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Optimization of Spin Fluctuation Mediated Pairing: What We Can Learn from Existing High Tc Materials2014
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  MRS Spring Meeting & Exhibit
- 発表場所
  San Francisco, USA
- 年月日
  2014-04-21
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] 第一原理バンド計算に基づく5軌道有効模型を用いた水素ドープ型鉄砒素系超伝導体の転移温度の解析2014
- 著者名/発表者名
  榊原寛史，鈴木雄大，臼井秀知，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・第６９回年次大会
- 発表場所
  東海大学・湘南キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] 鉄系超伝導体における複数の動的スピン揺らぎ増強機構2014
- 著者名/発表者名
  新井隼人，鈴木雄大，臼井秀知，伏屋雄紀，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・第６９回年次大会
- 発表場所
  東海大学・湘南キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] What existing high Tc materials tells us to optimize spin fluctuation mediated pairing2014
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  International Workshop of Computational Nano-Materials Design on Green Energy
- 発表場所
  大阪大学（大阪府豊中市）
- 年月日
  2014-06-01
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] LaFe(As1-xPx)Oにおけるバンド構造、スピン揺らぎ、超伝導の相関関係2014
- 著者名/発表者名
  臼井秀知，鈴木雄大，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・第６９回年次大会
- 発表場所
  東海大学・湘南キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Realistic band strucure approaches to unconventional superconductors2014
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  The Second International Conference of Young Researches on Advanced Materials
- 発表場所
  Haikou, China
- 年月日
  2014-10-24
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] Understanding the Tc trends in high temperature superconductors2014
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  Novel Quantum States in Condensed Matter 2014
- 発表場所
  京都大学（京都府京都市）
- 年月日
  2014-11-24
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26247057
[学会発表] 鉄系超伝導体におけるブロック層電荷によるスピン揺らぎと超伝導の増強2014
- 著者名/発表者名
  鈴木雄大，榊原寛史，臼井秀知，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・第６９回年次大会
- 発表場所
  東海大学・湘南キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] 鉄系超伝導体SrFe2(As,P)2における水平ノード超伝導状態の核磁気緩和率2014
- 著者名/発表者名
  松嶋恭平，鈴木雄大，臼井秀知，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・第６９回年次大会
- 発表場所
  東海大学・湘南キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] 鉄系超伝導体の多軌道性が生みだす複数のスピン揺らぎ起源2014
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・第６９回年次大会
- 発表場所
  東海大学・湘南キャンパス
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Enhanced spin fluctuations and superconductivity due to prioritized diagonal motion of electrons in 1111 iron pnictides2013
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  Novel Superconductors and Super Materials 2013
- 発表場所
  Shinagawa
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] 鉄系、銅系超伝導の理論2013
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会　第68回年次大会
- 発表場所
  広島大学（広島県）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] ニッケル硼化物超伝導体LaNiBNにおけるスピンゆらぎの10軌道有効模型解析2013
- 著者名/発表者名
  鈴木雄大，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会・2013年秋季大会
- 発表場所
  徳島大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] 銅酸化物における軌道純化作用に対する銅4s軌道の効果2013
- 著者名/発表者名
  榊原寛史，鈴木雄大，臼井秀知，黒木和彦，有田亮太郎, J. Scalapino，青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会　第68回年次大会
- 発表場所
  広島大学（広島県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 電子ドープ型鉄系超伝導体LaFeAsO 1-xHxのスピン揺らぎに基づく理論解析2013
- 著者名/発表者名
  鈴木雄大, 臼井秀知, 黒木和彦, 飯村壮史, 松石聡, 細野秀雄
- 学会等名
  日本物理学会第68回年次大会
- 発表場所
  広島大学
- 年月日
  2013-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Competition between multiple spin fluctuation modes in the iron-based superconductors2013
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  Asia Pacific Physics Conference
- 発表場所
  Makuhari
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] BiS2層を持つ新規超伝導体の第一原理バンド計算による有効模型構築2013
- 著者名/発表者名
  臼井秀知，鈴木雄大，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会　第68回年次大会
- 発表場所
  広島大学（広島県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] BiS2層を持つ新規超伝導体の第一原理バンド計算による有効模型構築2013
- 著者名/発表者名
  臼井秀知,鈴木雄大,黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第68回年次大会
- 発表場所
  広島大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Competition of multiple spin fluctuations modes in the iron-based superconductors2013
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  International Workshop on Recent Developments in Fe-based High-temperature Superconductors
- 発表場所
  Long Island, NY, USA
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] 1111鉄系超伝導体の高電子ドープ域における非整合スピン揺らぎに起因するs±超伝導の理論解析2013
- 著者名/発表者名
  鈴木雄大，臼井秀知，黒木和彦，飯村壮史，佐藤嘉泰，松石聡，細野秀雄
- 学会等名
  日本物理学会・2013年秋季大会
- 発表場所
  徳島大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] 銅酸化物における軌道純化作用に対する銅4s軌道の効果2013
- 著者名/発表者名
  榊原寛史,鈴木雄大,臼井秀知,黒木和彦,有田亮太郎,J.Scalapino,青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会第68回年次大会
- 発表場所
  広島大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 鉄系、銅系超伝導の理論2013
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第68回年次大会
- 発表場所
  広島大学(領域8,7シンポジウム招待講演)
- 年月日
  2013-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Overview of the current theoretical status on the iron-based superconductors　: electronic structure and spin fluctuations2013
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  Superconductivity, the second century
- 発表場所
  Stockholm, Sweden
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] BiS2層を持つ新規超伝導体の第一原理バンド計算による有効模型構築2013
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 鈴木雄大, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第68回年次大会
- 発表場所
  広島大学
- 年月日
  2013-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] 鉄系、銅系超伝導の理論(シンポジウム招待講演)2013
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第68回年次大会
- 発表場所
  広島大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Optimization of spin fluctuation mediated superconductivity from a band structure viewpoint2013
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  International Workshop of Computational Nano-Materials Design on Green Energy
- 発表場所
  Awaji
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Origin of the lattice structure dependence of Tc in iron-based superconductors2012
- 著者名/発表者名
  H. Usui, K. Suzuki, K. Kuroki
- 学会等名
  M28 2012 Materials and Mechanisms of Supercon ductivity
- 発表場所
  Washington D.C, USA
- 年月日
  2012-07-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Optimizing Tc in Cuprates and Iron Pnictides2012
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  M2S2012 Materials and Mechanisms of Superconductivity
- 発表場所
  Washington D.C, USA.
- 年月日
  2012-08-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Origin of the lattice-structure dependence of Tc in the cuprates: a two-orbital study2012
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, H. Usui, K. Kuroki, R. Arita, H. Aoki
- 学会等名
  M2S 2012 Materials and Mechanisms of Superconductivity
- 発表場所
  Washington D.C, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 多層銅酸化物高温超伝導体の層間ペアホッピングと超伝導2012
- 著者名/発表者名
  西口和孝,黒木和彦,有田亮太郎,岡隆史,青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  関西学院大学
- 年月日
  2012-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Minimum model and its theoretical analysis for superconducting materials with BiS2 layers2012
- 著者名/発表者名
  K. Suzuki, H. Usui, K. Kuroki
- 学会等名
  The 25th International Symposium on Supercond uctivity
- 発表場所
  タワーホール船堀(東京都)
- 年月日
  2012-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Origin of the lattice-structure dependence of Tc in the cuprates: a two-orbital study2012
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, H. Usui, K. Kuroki, R.Arita, H. Aoki
- 学会等名
  M2S 2012 Materials and Mechanisms of Superconductivity
- 発表場所
  Washington D.C, USA.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] LiFe(As, P)における波数空間フラストレーションの超伝導ギャップ構造への寄与2012
- 著者名/発表者名
  鈴木雄大, 臼井秀知, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会 2012年秋季大会
- 発表場所
  横浜国立大学
- 年月日
  2012-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Study on the competition between antiferromagnetism and superconductivity in Ca4Al2O6Fe2(As1-xPx)22012
- 著者名/発表者名
  H. Usui, K. Suzuki, K. Kuroki
- 学会等名
  The 25th International Symposium on Supercond uctivity
- 発表場所
  タワーホール船堀(東京都)
- 年月日
  2012-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Ca4Al2O6Fe2(As1-xPx)2における超伝導と反強磁性の競合に関する理論解析2012
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 鈴木雄大, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会 2012年秋季大会
- 発表場所
  横浜国立大学
- 年月日
  2012-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Three-orbital study on the orbital distillation effect in the high Tc cuprates2012
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, K. Suzuki, H. Usui, K.Kuroki, R. Arita, D.J. Scalapino, H. Aoki
- 学会等名
  The 25th International Symposium on Superconductivity
- 発表場所
  タワーホール船堀(東京都)
- 年月日
  2012-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 銅酸化物における圧力効果による軌道純化作用と転移温度の関係2012
- 著者名/発表者名
  榊原寛史,鈴木雄大,臼井秀知,黒木和彦,有田亮太郎,J.Scalapino,青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会、2012年秋季大会
- 発表場所
  横浜国立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 銅酸化物における圧力効果による軌道純化作用と転移温度の関係2012
- 著者名/発表者名
  榊原寛史，鈴木雄大，臼井秀知，黒木和彦，有田亮太郎, J. Scalapino，青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会　2012年秋季大会
- 発表場所
  横浜国立大学（神奈川県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 多層銅酸化物高温超伝導体の層間ペアホッピングと超伝導2012
- 著者名/発表者名
  西口和孝, 黒木和彦, 有田亮太郎, 岡隆史, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  関西学院大学、西宮市
- 年月日
  2012-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] The effect of three dimensional gap anisotropy in BaFe2(As, P)22012
- 著者名/発表者名
  K. Suzuki, H. Usui, K. Kuroki
- 学会等名
  M28 2012 Materials and Mechanisms of Supercon ductivity
- 発表場所
  Washington D.C, USA
- 年月日
  2012-07-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] First principles band structure+FLEX approach to the pressure effect on Tc of the cuprate superconductors2012
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, K. Suzuki, H. Usui, K.Kuroki, R. Arita, D.J. Scalapino, H. Aoki
- 学会等名
  Conference on Computational Physics
- 発表場所
  ニチイ学館神戸ポートアイランドセンター.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Pressure effects on Tc of the cuprates from a multi-orbital control viewpoint2012
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, K. Suzuki, H. Usui, K.Kuroki, R. Arita, D.J. Scalapino, H. Aoki
- 学会等名
  IUMRS-ICEM
- 発表場所
  Pacifico 横浜.
- 年月日
  2012-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] First principles band structure +FLEX approach to the pressure effect on Tc of the cuprate superconductors2012
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, K. Suzuki, H. Usui, K. Kuroki, R. Arita, D.J. Scalapino, H. Aoki
- 学会等名
  Conference on Computational Physics 2012
- 発表場所
  ニチイ学館（兵庫県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Optimizing Tc in Cuprates and Iron Pnictides2012
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  M28 2012 Materials and Mechanisms of Supercon ductivity
- 発表場所
  Washington D.C, USA(招待講演)
- 年月日
  2012-08-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] 銅酸化物におけるdz2軌道混成による超伝導抑制メカニズム2012
- 著者名/発表者名
  榊原寛史, 臼井秀知, 黒木和彦, 有田亮太郎, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会第67回年次大会
- 発表場所
  関西学院大学、西宮市
- 年月日
  2012-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 銅酸化物におけるdz2軌道混成による超伝導抑制メカニズム2012
- 著者名/発表者名
  榊原寛史,臼井秀知,黒木和彦,有田亮太郎,青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会第67回年次大会
- 発表場所
  関西学院大学
- 年月日
  2012-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Origin of the material dependence of the superconductivity in cuprates and iron pnictides (invited)2011
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Electronic Structure of Novel Materials
- 発表場所
  Max Planck, Schloss Ringberg, Germany.
- 年月日
  2011-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Spin fluctuation mediated pairing and lattice structure sensitivity of iron-based superconductors2011
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  KITP Miniprogram : Iron-Based Superconductors
- 発表場所
  Santa Barbara, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] ペロブスカイト超格子酸化物LaAlO3/LaNiO3における結晶場チューニングによる超伝導発現の可能性2011
- 著者名/発表者名
  榊原寛史,臼井秀知,黒木和彦,青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会第66回年次大会
- 発表場所
  新潟大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 銅酸化物における超伝導転移温度の一軸性圧力効果の第一原理計算による解析2011
- 著者名/発表者名
  榊原寛史,臼井秀知,黒木和彦,有田亮太郎,青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  富山大学
- 年月日
  2011-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 多層銅酸化物高温超伝導体の層数効果と超伝導2011
- 著者名/発表者名
  西口和孝,黒木和彦,有田亮太郎,青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  富山大学
- 年月日
  2011-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 銅酸化物における超伝導転移温度の一軸性圧力効果の第一原理計算による解析2011
- 著者名/発表者名
  榊原寛史, 臼井秀知, 黒木和彦, 有田亮太郎, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  富山大学、富山市
- 年月日
  2011-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Material specific Hamiltonian approach to high Tc superconductors (invited)2011
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Korean Physical Society Meeting
- 発表場所
  Busan, Korea.
- 年月日
  2011-10-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Maximizing the Fermi surface multiplicity optimizes superconductivity in iron pnictides2011
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  International Conf. on Novel Superconductors and Supermaterials 2011
- 発表場所
  Tokyo, Japan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Material specific Hamiltonian approach to high Tc superconductors2011
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Korean Physical Society Meeting
- 発表場所
  Busan, Korea(invited)(招待講演)
- 年月日
  2011-10-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Origin of the material dependence of the superconductivity in cuprates and iron pntctides2011
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Electronic Structure of Novel Materials
- 発表場所
  Max Planck, Schloss Ringberg, Germany(invited)(招待講演)
- 年月日
  2011-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 狭結合角系Ca 4 Al 2 O 6 Fe 2 As 2の5軌道模型解析に見る鉄系超伝導体の結晶構造とT cの相関関係2011
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第66回年次大会
- 発表場所
  新潟大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Material specific Hamiltonian approach to high Tc pnictide and cuprate superconductors2011
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Conf.on Computational Physics
- 発表場所
  Gatlinburg, Tennesee, USA(invited)(招待講演)
- 年月日
  2011-11-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] First principles calculation, model Hamiltonian, and RPA analysis of β-(BDA-TTP)_2MF_6 (M=P, As, Sb, Ta)2011
- 著者名/発表者名
  Kazuhiko KUROKI
- 学会等名
  MDF International mini-Workshop, Development of Molecular Degree of Freedom towards Novel Functionality
- 発表場所
  Kobe Port Tower Hotel
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[学会発表] 多層銅酸化物高温超伝導体の層数効果と超伝導2011
- 著者名/発表者名
  西口和孝, 黒木和彦, 有田亮太郎, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  富山大学、富山市
- 年月日
  2011-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 鉄系超伝導体におけるスピン揺らぎ及び超伝導の電子・ホールドープ非対称性の起源2011
- 著者名/発表者名
  鈴木雄大, 臼井秀知, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第66回年次大会
- 発表場所
  新潟大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] ペロブスカイト超格子酸化物LaAlO_3/LaNiO_3における結晶場チューニングによる超伝導発現の可能性2011
- 著者名/発表者名
  榊原寛史, 臼井秀知, 黒木和彦, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会第66回年次大会
- 発表場所
  新潟大学、新潟市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Material specific Hamiltonian approach to high Tc pnictide and cuprate superconductors (invited)2011
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Conf. on Computational Physics
- 発表場所
  Gatlinburg, Tennesee, USA.
- 年月日
  2011-11-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] ペロブスカイト超格子酸化物LaAlO 3/LaNiO 3における結晶場チューニングによる超伝導発現の可能性2011
- 著者名/発表者名
  榊原寛史, 臼井秀知, 黒木和彦, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会第66回年次大会
- 発表場所
  新潟大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Material specific Hamiltonian approach to high Tc superconductors2011
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Novel Quantum States in Condensed Matter
- 発表場所
  京都大学基礎物理学研究所.
- 年月日
  2011-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Spin fluctuation mediated pairing and lattice structure sensitivity of iron-based superconductors2011
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  KITP Miniprogram:Iron-Based Superconductors
- 発表場所
  Santa Barbara, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Maximizing the Fermi surface multiplicity optimizes superconductivity in iron pnictides2011
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  International Conf.on Novel Superconductors and Supermaterials 2011
- 発表場所
  Tokyo, Japan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Material specific Hamiltonian approach to high Tc superconductors2011
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Novel Quantum States in Condensed Matter
- 発表場所
  京都大学基礎物理学研究所京都市(invited)(招待講演)
- 年月日
  2011-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 鉄系超伝導体のペアリング対称性の最前線:はじめに2010
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第65回年次大会領域8シンポジウム
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2010-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] CaMnO 3における高スピン状態に起因する大きなゼーベック効果2010
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  大阪府立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Anion height as an origin of the material dependence of Tc in iron pnictides and cuprates2010
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  International Conference on Core Research and Engineering Science of Advanced Materials
- 発表場所
  Osaka, Japan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 層状窒化物超伝導体MNC1(M=Hf, Zr)におけるd+id'波ペアリング機構の超流動密度2010
- 著者名/発表者名
  崔淳皓, 相澤啓仁, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  大阪府立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 有機超伝導の理論2010
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会シンポジウム
- 発表場所
  大阪府立大学
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[学会発表] 有機超伝導体の理論2010
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  大阪府立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 有機超伝導体の理論2010
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2010年秋季大会
- 発表場所
  大阪府立大学
- 年月日
  2010-09-25
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[学会発表] Effective five band model analysis of iron-based phosphide superconductors2010
- 著者名/発表者名
  H.Usui, K.Kuroki
- 学会等名
  Int.Conf.Spectroscopies of Novel Superconductors 2010
- 発表場所
  Shang-hai, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Peculiar Band Structures as Origin of the Large Thermopower2010
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  CIMTEC2010
- 発表場所
  Montecanitini Terme, Italy
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Unconventional superconductivity originating from disconnected Fermi surfaces in iron pnictides2010
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  Emergent Quantum States in Complex Correlated Matter
- 発表場所
  Dresden, Germany
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 3 dimensional 5 orbital model for the 122 iron pnictide superconductors2010
- 著者名/発表者名
  K.Suzuki, H.Usui, K.Kuroki
- 学会等名
  Int.Conf.Spectroscopies of Novel Superconductors 2010
- 発表場所
  Shang-hai, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Effective five band model analysis of iron-based phosphide superconductors2010
- 著者名/発表者名
  H.Usui, K.Kuroki
- 学会等名
  Int.Conf. Spectroscopies of Novel Superconductors 2010
- 発表場所
  Shang-hai, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 122系鉄系超伝導体の3次元5軌道有効模型とRPA解析2010
- 著者名/発表者名
  鈴木雄大, 臼井秀知, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第65回年次大会
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2010-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Anion height as an origin of the material dependence of Tc in iron pnictides and cuprates (invited)2010
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  International Conference on Core Research and Engineering Science of Advanced Materials
- 発表場所
  Osaka University.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Anion height as a controlling parameter for the superconductivity in iron pnictides and cuprates2010
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Int.Conf.Spectroscopies of Novel Superconductors 2010
- 発表場所
  Shang-hai, China(invited)(招待講演)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Anion height as a controlling parameter for the superconductivity in iron pnictides and cuprates2010
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  Int.Conf. Spectroscopies of Novel Superconductors
- 発表場所
  Shang-hai, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] The origin of the lattice structure sensitivity of the superconductivity in the cuprates and the iron pnictides2010
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Recent Progress on Spectroscopies and High-Tc Superconductors
- 発表場所
  Sendai, Japan(invited)(招待講演)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Anion height as a controlling parameter for the superconductivity in iron pnictides and cuprates (invited)2010
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  Int.Conf. Spectroscopies of Novel Superconductors
- 発表場所
  Shang-hai, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] La系銅酸化物におけるdx^2-y^2とdz^2軌道混成の超伝導に対する効果2010
- 著者名/発表者名
  榊原寛史, 臼井秀知, 黒木和彦, 有田亮太郎, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会第65回年次大会
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2010-03-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 銅酸化物超伝導におけるフェルミ面へのdz2^2軌道混成の効果と結晶構造の関係2010
- 著者名/発表者名
  榊原寛史, 臼井秀知, 黒木和彦, 有田亮太郎, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  大阪府立大学、堺市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Akey parameter of the material dependence of Tc in the cuprates2010
- 著者名/発表者名
  H.Sakakibara, H.Usui, K.Kuroki, R.Arita, H.Aoki
- 学会等名
  Int.Conf.Spectroscopies of Novel Superconductors 2010
- 発表場所
  Shanghai, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] K_xRhO_2における熱起電力の第一原理バンド計算による解析2010
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第65回年次大会
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2010-03-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] A key parameter of the material dependence of Tc in the cuprates2010
- 著者名/発表者名
  H.Sakakibara, H.Usui, K.Kuroki, R.Arita, H.Aoki
- 学会等名
  Int.Conf. Spectroscopies of Novel Superconductors 2010
- 発表場所
  Shang-hai, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Unconventional superconductivity originating from disconnected Fermisurfaces in iron pnictides2010
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Emergent Quantum States in Complex Correlated Matter
- 発表場所
  Dresden, Germany
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Origin of the lattice structure sensitivity of the superconductivity in the iron pnictides2010
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki, K.Suzuki, H.Usui
- 学会等名
  American Physical Society 2010 March Meeting
- 発表場所
  Portland, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] A key parameter of thematerial dependence of Tc in the cuprates2010
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, H. Usui, K. Kuroki, R.Arita, H. Aoki
- 学会等名
  Int.Conf. Spectroscopies of Novel Superconductors
- 発表場所
  Shang-hai, China.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] A key parameter of the material dependence of Tc in the cuprates2010
- 著者名/発表者名
  H.Sakakibara, H.Usui, K.Kuroki, R.Arita, H.Aoki
- 学会等名
  Int.Conf.Spectroscopies of Novel Superconductors 2010
- 発表場所
  Shang-hai, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 122系鉄系超伝導体におけるギャップ対称性の元素及び結晶構造依存性2010
- 著者名/発表者名
  鈴木雄大, 臼井秀知, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  大阪府立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 3 dimensional 5 orbital model for the 122 iron pnictide superconductors2010
- 著者名/発表者名
  K.Suzuki, H.Usui, K.Kuroki
- 学会等名
  Int.Conf. Spectroscopies of Novel Superconductors 2010
- 発表場所
  Shang-hai, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 銅酸化物超伝導におけるフェルミ面へのdz^<2>軌道混成の効果と結晶構造の関係2010
- 著者名/発表者名
  榊原寛史, 臼井秀知, 黒木和彦, 有田亮太郎, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  大阪府立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] The origin of the lattice structure sensitivity of the superconductivity in the cuprates and the iron pnictides (invited)2010
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  Recent Progress on Spectroscopies and High-Tc Superconductors
- 発表場所
  Tohoku University.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Anion height as an origin of the material dependence of Tc in ironpnictides and cuprates2010
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  International Conference on Core Research and Engineering Science of Advanced Materials
- 発表場所
  Osaka, Japan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Anion height as a controlling parameter for the superconductivity in iron pnictides and cuprates2010
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Int.Conf.Spectroscopies of Novel Superconductors 2010
- 発表場所
  Shang-hai, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 銅酸化物超伝導におけるフェルミ面へのdz22軌道混成の効果と結晶構造の関係2010
- 著者名/発表者名
  榊原寛史,臼井秀知,黒木和彦,有田亮太郎,青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  大阪府立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Anion height as an origin of the material dependence of Tc in iron pnictides and cuprates2010
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  International Conference on Core Research and Engineering Science of Advanced Materials
- 発表場所
  Osaka, Japan(invited)(招待講演)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Theoretical study on the superfluid density of superconducting MNC1(M=Hf, Zr)2010
- 著者名/発表者名
  S.-H.Choi, H.Aizawa, K.Kuroki
- 学会等名
  Int.Conf.Spectroscopies of Novel Superconductors 2010
- 発表場所
  Shanghai, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Theoretical study on the superfluid density of superconducting MNCl(M=Hf,Zr)2010
- 著者名/発表者名
  S.-H.Choi, H.Aizawa, K.Kuroki
- 学会等名
  Int.Conf. Spectroscopies of Novel Superconductors 2010
- 発表場所
  Shang-hai, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] The origin of the lattice structure sensitivity of the superconductivity in the cuprates and the iron pnictides2010
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  Recent Progress on Spectroscopies and High-Tc Superconductors
- 発表場所
  Sendai, Japan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] α-[(S, S)-DMDH-TTP]2AuI2の第一原理バンド計算に基づく有効模型の構築2010
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁, 黒木和彦, 市川俊, 山田順一
- 学会等名
  日本物理学会第65回年会
- 発表場所
  岡山大学
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[学会発表] 鉄系超伝導体のペアリング対称性の最前線 : はじめに2010
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第65回年次大会領域8シンポジウム
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2010-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Unconventional superconductivity originating fromdisconnected Fermi surfaces in iron pnictides2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  9th International conference on materials and mechanisms of superconductivity (M2S2009)
- 発表場所
  新宿京王プラザホテル
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] ``Pudding mold''-type band as an origin of large therrmopower in ?-type organic conductors2009
- 著者名/発表者名
  H.Aizawa, K.Kuroki, H.Yoshino, K.Murata
- 学会等名
  The 8th International Symposium on Crystalline Organic Metals, Superconductors and Ferromagnets
- 発表場所
  ニセコヒルトンホテル
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Effective five band model analysis on the pressure effect of FeSe2009
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 黒木和彦
- 学会等名
  9th International conference on materials and mechanisms of superconductivity (M^2S2009)
- 発表場所
  新宿京王プラザホテル
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 鉄系超伝導体におけるニクトゲンの高さとペアリング対称性の相関2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 臼井秀知, 大成誠一郎, 有田亮太郎, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  熊本大学
- 年月日
  2009-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] τ型有機導体における高い熱電能のプリン型バンドによる解釈2009
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁, 黒木和彦, 吉野治一, 村田恵三
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  熊本大学
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[学会発表] 層状窒化物超伝導体MNCl(M=Hf, Zr)におけるスピン揺らぎペアリング機構2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第64回年次大会
- 発表場所
  立教大学
- 年月日
  2009-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] τ型有機導体における高い熱電能のプリン型バンドによる解釈2009
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁, 黒木和彦, 吉野治一, 村田惠三
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  熊本大学
- 年月日
  2009-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] La系銅酸化物におけるdx^2-y^2とdz^2軌道の混成効果2009
- 著者名/発表者名
  榊原寛史, 臼井秀知, 黒木和彦, 有田亮太郎, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  熊本大学
- 年月日
  2009-06-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Magnetic Field Effect on the Pairing State Competition in Quasi-One-Dimensional Organic Superconductors(TMTSF)_2X2009
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁, 黒木和彦, 田仲由喜夫
- 学会等名
  The 8th International Symposium on Crysta lline Organic Metals, Superconductors and Ferromagnets
- 発表場所
  Niseko
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[学会発表] Pnictogen height as a possible switch between high Tc nodeless and low Tc nodal pairings in the iron pnictide superconductors2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  International Workshop on the Search for New Superconductors
- 発表場所
  湘南国際村
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Unconventional pairing from multiple spin fluctuation modes in the iron pnictide superconductors2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  New directions of superconducting nanostructures 2009 (NDSN2009)
- 発表場所
  名古屋大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Pudding mold-type band as an origin of large therrmopower in τ-type organic conductors2009
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁, 黒木和彦, 吉野治一, 村田恵三
- 学会等名
  The 8th International Symposium on Crystalline Organic Metals, Superconductors and Ferromagne is
- 発表場所
  ニセコヒルトンホテル
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Spin fluctuation mediated extended s-wave pairing from multiple Fermi surfaces in iron pnictide superconductors2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  American Physical Society, March Meeting
- 発表場所
  Pittsburgh, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Unconventional pairings originating from disconnected Fermi surfaces in correlated superconductors2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  22nd International Symposium on superconductivity (ISS2009)
- 発表場所
  エポカルつくば
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 擬一次元有機導体(TMTSF)_2Xにおける磁場下超伝導状態の競合2009
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁, 黒木和彦, 田仲由喜夫
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  熊本大学
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[学会発表] 'Pudding mold'' -type band as an origin of large therrmopower in τ-type organic conductors2009
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁, 黒木和彦, 野治一, 村田恵三
- 学会等名
  The 8th International Symposium on Crysta lline Organic Metals, Superconductors and Ferromagnets
- 発表場所
  Niseko
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[学会発表] バンド構造と電子相関の協奏による新電子機能の理解と探索2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  新学術領域「分子自由度が拓く新物質科学」キックオフミーティング
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2009-01-07
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[学会発表] Pairing state competition in quasi-one-dimensional organic superconductors(TMTSF)_2X in a magnetic field2009
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁, 黒木和彦, 田仲由喜夫
- 学会等名
  The 9th International Conference on Materials and Mechanisms of Superconductivity
- 発表場所
  Tokyo
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[学会発表] Unconventional superconductivity originating from disconnected Fermi surfaces in iron based superconductors2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  New Developments in Theory of Superconductivity (NDTS09)
- 発表場所
  東京大学物性研究所
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] LaCoO_3における熱電効果の第一原理計算による解析2009
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  熊本大学
- 年月日
  2009-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Unconventional superconductivity originating from disconnected Fermi surfaces in iron pnictides2009
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  9th International conference on materials and mechanisms of superconductivity (M^2S2009)
- 発表場所
  新宿京王プラザホテル
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Effective five band model analysis on the pressure effect of FeSe2009
- 著者名/発表者名
  H.Usui, K.Kuroki
- 学会等名
  9th International conference on materials and mechanisms of superconductivity (M2S2009)
- 発表場所
  新宿京王プラザホテル
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Unconventional Pairing in Doped Band Insulators on a Honeycomb Lattice : Application to Superconducting β-MNCl (M=Hf, Zr)2008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  25th Int.Conf.Low Temp.Phys.
- 発表場所
  Amsterdam, Netherlands
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Peculiar band structures as origin of the large thermopower in Cobalt and Rhodium oxides2008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  2nd International Symposium on Anomalous Quantum Materials
- 発表場所
  東京大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Minimal Model for Study on Superconductivity in La FeAsO1-xFx2008
- 著者名/発表者名
  R.Arita, K.Kuroki, S.Onari,H.Usui
- 学会等名
  25th Int.Conf.Low Temp.Phys.
- 発表場所
  Amsterdam, Netherlands
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 汎関数繰り込み群の高速化アルゴリズムの開発2008
- 著者名/発表者名
  高島宏和, 有田亮太郎, 黒木和彦, 青木秀夫
- 学会等名
  日本物理学会2008年春季大会
- 発表場所
  近畿大学(大阪)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Competition between triplet, singlet and FFLO states in organic superconductors (TMTSF)_2X under magnetic field2008
- 著者名/発表者名
  H.Aizawa, K.Kuroki, Y.Tanaka
- 学会等名
  25th Int.Conf.Low Temp.Phys.
- 発表場所
  Amsterdam, Netherlands
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 鉄砒素系超伝導体の有効模型とペアリング・メカニズム2008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2008年秋季大会
- 発表場所
  岩手大学
- 年月日
  2008-09-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 電荷移動型バンド絶縁体ドープによる超伝導-MNCI(M=Hf,Zr)への適用可能性-2008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2008年春季大会
- 発表場所
  近畿大学(大阪)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] 特異なバンド形状が生み出す大きな熱起電力2008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  研究会 : 新しい概念に基づく熱電材料とその物理
- 発表場所
  東北大学金属材料研究所
- 年月日
  2008-12-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Unconventional Pairing in Doped Band Insulators on a Honeycomb Lattice : Application to Superconducting β-MNC1 (M=Hf, Zr)2008
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  25th Int. Conf. Low Temp. Phys.
- 発表場所
  Amsterdam, Netherlands
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Study on the origin of large thermopower in hole doped LaRhO3 based on ab-initio downfolding2008
- 著者名/発表者名
  H.Usui, R.Arita, K.Kuroki
- 学会等名
  25th Int.Conf.Low Temp.Phys.
- 発表場所
  Amsterdam, Netherlands
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] Minimal Model for Study on Superconductivity in LaFeAsO_<1-x>F_x2008
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  25th Int. Conf. Low Temp. Phys.
- 発表場所
  Amsterdam, Netherlands
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 特異なバンド形状が生み出す大きな熱起電力2008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  研究会:新しい概念に基づく熱電材料とその物理
- 発表場所
  東北大学金属材料研究所
- 年月日
  2008-12-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 電荷移動型バンド絶縁体ドープによる超伝導-MNC1(M=Hf,Zr)への適用可能性-2008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2008年春季大会
- 発表場所
  近畿大学(大阪)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] First-principles study on the origin of large thermopower in hole-doped LaRhO3 and CuRhO_22008
- 著者名/発表者名
  H.Usui, R.Arita, K.Kuroki
- 学会等名
  2nd Int. Workshop on Quantum Simulations and Designings
- 発表場所
  東京、科学未来館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20540350
[学会発表] 特異なバンド形状が生み出す大きな熱起電力2008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  研究会 : 新しい概念に基づく熱電材料とその物理
- 発表場所
  東北大学金属材料研究所
- 年月日
  2008-12-12
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20110007
[学会発表] 鉄砒素系超伝導体の有効模型とペアリング・メカニズム2008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2008年秋季大会
- 発表場所
  岩手大学
- 年月日
  2008-09-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16076203
[学会発表] Unified origin for superconductivity and magnetism in Na_x Co0_22008
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、大久保修平、野嶋琢己、臼井秀知、有田亮太郎、大成誠一郎、田仲由喜夫
- 学会等名
  Int. Conf. Strongly Correlated Electron Systems
- 発表場所
  Houston(USA)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] LiRh_2O_4における大きな熱起電力の起源について2008
- 著者名/発表者名
  有田亮太郎、黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2008年春季大会
- 発表場所
  近畿大学(大阪)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Unified origin for superconductivity and 3D magnetism in Na_x Co0_22007
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、大久保修平、野嶋琢己、臼井秀知、有田亮太郎、大成誠一郎、田仲由喜夫
- 学会等名
  American Physical Society March Meeting 2007
- 発表場所
  Denver(USA)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Pr_2Ba_4Cu_7O_<15-d>のペアリング対称性に関する数値計算的手法による評価2007
- 著者名/発表者名
  中野諭人, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2007年春季大会
- 発表場所
  鹿児島大学(鹿児島)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] 2k_Fスピン+2k_F電荷ゆらぎによるスピン三重項超伝導の強い磁場効果2007
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁、黒木和彦、田仲由喜夫
- 学会等名
  日本物理学会2007年秋季大会
- 発表場所
  北海道大学(札幌)
- 年月日
  2007-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18028011
[学会発表] Study on the competition between density waves, singlet, and triplet pairing superconductivity in an organic conductor(TMTSF)_2PF_62007
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁、黒木和彦、田仲由喜夫
- 学会等名
  Int. Conf. Strongly Correlated Electron Systems
- 発表場所
  Houston(USA)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Na_xCoO_2における特異なフェルミ面の非整合スピン密度波による解釈2007
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2007年春季大会
- 発表場所
  北海道大学(札幌)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] θ-(BEDT-TTF)_2Xにおける電荷秩序の起源:Rb塩とCs塩の比較2007
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2007年春季大会
- 発表場所
  鹿児島大学(鹿児島)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Unified origin for superconductivity, magnetism, and large thermopower in Na_xCoO_22007
- 著者名/発表者名
  K., Kuroki, S., Ohkubo, T., Nojima, H., Usui, R., Arita, S., Onari, Y., Tanaka
- 学会等名
  Spectroscopies of Novel Superconductors
- 発表場所
  Sendai
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Pr_2Ba_4Cu_7O_<15-δ>の二重鎖における超伝導に関するQMC法による研究2007
- 著者名/発表者名
  中野諭人, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2007年春季大会
- 発表場所
  北海道大学(札幌)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] 2k_Fスピン+2k_F電荷ゆらぎによるスピン三重項超伝導の強い磁場効果2007
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁, 黒木和彦, 田仲由喜夫
- 学会等名
  日本物理学会2007年春季大会
- 発表場所
  北海道大学(札幌)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Fluctuation exchange study on the double chain superconductor Pr_2Ba_4Cu_7O_15-d2007
- 著者名/発表者名
  T., Nakano, K., Kuroki, S., Onari
- 学会等名
  Int. Conf. Strongly Correlated Electron Systems
- 発表場所
  Houston, USA
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] 有機導体(TMTSF)_2Xのシングレット・トリプレット・ペアリング競合における磁場の効果2007
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、有田亮太郎
- 学会等名
  日本物理学会2007年春季大会
- 発表場所
  鹿児島大学(鹿児島)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Study on the competition between density waves, singlet, and triplet pairing superconductivity in an organic conductor (TMTSF)_2PF_62007
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁、黒木和彦、田仲由喜夫
- 学会等名
  Int. Conf. Strongly Correlated Electron Systems
- 発表場所
  Houston(USA)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] 2k_Fスピン+2k_F電荷ゆらぎによるスピン三重項超伝導の強い磁揚効果2007
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁, 黒木和彦, 田仲由喜夫
- 学会等名
  日本物理学会2007年春季大会
- 発表場所
  北海道大学(札幌)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Study on the competition between density waves, singlet, and triplet pairing superconductivity in an organic conductor (TMTSF)_2PF_62007
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁、黒木和彦、田仲由喜夫
- 学会等名
  Spectroscopies of Novel Superconductors
- 発表場所
  仙台
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Unified origin for superconductivity and magnetism in Na_xCoO_22007
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、大久保修平、野嶋琢己、臼井秀知、有田亮太郎、大成誠一郎、田仲由喜夫
- 学会等名
  Int. Conf. Strongly Correlated Electron Systems
- 発表場所
  Houston(USA)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Fluctuation exchange study on the double chain superconductor Pr_2Ba_4Cu_7O_<15-d>2007
- 著者名/発表者名
  中野諭人, 黒木和彦, 大成誠一郎
- 学会等名
  Int. Conf. Strongly Correlated Electron Systems
- 発表場所
  Houston(USA)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Unified origin for superconductivity, magnetism, and large thermopower in Na_xCoO_22007
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、大久保修平、野嶋琢己、臼井秀知、有田亮太郎、大成誠一郎、田仲由喜夫
- 学会等名
  Spectroscopies of Novel Superconductors
- 発表場所
  仙台
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Na_xCoO_2における熱起電力・磁性・超伝導の統一的起源2007
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、有田亮太郎
- 学会等名
  日本物理学会2007年春季大会
- 発表場所
  北海道大学(札幌)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Study on the competition between density waves, singlet, and triplet pairing superconductivity in an organic conductor(TMTSF)_2PF_62007
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁、黒木和彦、田仲由喜夫
- 学会等名
  Spectroscopies of Novel Superconductors
- 発表場所
  仙台
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Mechanism of high temperature superconductivity due to electron-electron interactions2007
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2007年春季大会
- 発表場所
  鹿児島大学(鹿児島)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] θ-ET塩における遠距離相互作用を起源とする電荷揺らぎと超伝導2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2006年秋季大会
- 発表場所
  千葉大学(千葉)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Na_xCoO_2における強磁性相と超伝導相のa_<1g>バンドの枠組みによる理解2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 大久保修平, 野嶋琢己, 有田亮太郎, 大成誠一郎, 田仲由喜夫
- 学会等名
  日本物理学会2006年秋季大会
- 発表場所
  千葉大学(千葉)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] コバルト酸化物Na_XCoO_2・yH_2Oにおけるa_<1g>バンドを起源とする超伝導機構2006
- 著者名/発表者名
  野嶋琢己, 黒木和彦, 大成誠一郎, 田仲由喜夫
- 学会等名
  日本物理学会2006年春季大会
- 発表場所
  松山大学(松山)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] オフサイト相互作用を考慮したFLEXによるPr_2Ba4Cu_7O_<15-δ>の超伝導転移温度のフィリング依存性2006
- 著者名/発表者名
  中野諭人, 黒木和彦, 大成誠一郎
- 学会等名
  日本物理学会2006年秋季大会
- 発表場所
  千葉大学(千葉)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] ワイドバンド・ナローバンド共存系における高温超伝導の可能性2006
- 著者名/発表者名
  田中麻衣、黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2006年春季大会
- 発表場所
  松山大学(松山)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] 有機導体(TMTSF)_2Xの密度波・超伝導相図におけるダイマー化の効果2006
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁, 黒木和彦, 田仲由喜夫
- 学会等名
  日本物理学会2006年秋季大会
- 発表場所
  千葉大学(千葉)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] θ型ET塩におけるフェルミ面ネスティングと遠距離相互作用による電荷揺らぎ2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2006年春季大会
- 発表場所
  松山大学(松山)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Unconventional s-wave superconductivity originating from the a, band in Na_xCoO_2・yH_2O2006
- 著者名/発表者名
  K., Kuroki
- 学会等名
  Int. Workshop on Physical Propeties of Lamellar Cobaltates
- 発表場所
  Orsay, France
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Unconventional s-wave superconductivity originating from the alg band in Na_xCoO_2・yH_2O2006
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  Int. Workshop on Physical Propeties of Lamellar Cobaltates
- 発表場所
  Orsay(France)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] 有機導体(TMTSF)_2Xの超伝導相図における鎖間相互作用と磁気異方性の効果2006
- 著者名/発表者名
  相澤啓仁、黒木和彦、田仲由喜夫
- 学会等名
  日本物理学会2006年春季大会
- 発表場所
  松山大学(松山)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Pr_2Ba_4Cu_7O_<15-δ>の有効的単一バンド模型におけるFLEX法を用いた超伝導の可能性の解析2006
- 著者名/発表者名
  中野諭人, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2006年春季大会
- 発表場所
  松山大学(松山)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] 擬1次元有機超伝導体のペア対称性と核磁気緩和率II2006
- 著者名/発表者名
  瀧川光明, 市岡優典, 黒木和彦, 田仲由喜夫, 浅野泰寛
- 学会等名
  日本物理学会2006年春季大会
- 発表場所
  松山大学(松山)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Sr_2VO_4における圧力誘起強的軌道秩序の可能性:LDA+DMFTによる検討2006
- 著者名/発表者名
  有田亮太郎, 山崎敦嗣, K. Held, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2006年春季大会
- 発表場所
  松山大学(松山)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Competition between singlet and triplet pairing superconductivity when spin and charge fluctuations coexist2005
- 著者名/発表者名
  K., Kuroki, Y., Tanaka
- 学会等名
  Int. Conf. Low Temperature Physics
- 発表場所
  Florida, USA
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Spin-triplet f-wave pairing due to coexistence of 2k_F spin and charge fluctuations in (TMTSF)_2X2005
- 著者名/発表者名
  K., Kuroki
- 学会等名
  International Symposium on Molecular Conductors
- 発表場所
  Shonan Village
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Competition between singlet and triplet pairing superconductivity when spin and charge fluctuations coexist2005
- 著者名/発表者名
  黒木和彦、田仲由喜夫
- 学会等名
  Int. Conf. Low Temperature Physics
- 発表場所
  Florida(USA)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] 常伝導体・トリプレット超伝導体接合における近接効果2005
- 著者名/発表者名
  田沼慶忠, 田仲由喜夫, 黒木和彦, 柏谷聡
- 学会等名
  日本物理学会2005年秋季大会
- 発表場所
  同志社大学(京都)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] 擬1次元有機超伝導体のペア対称性と核磁気緩和率2005
- 著者名/発表者名
  瀧川光明, 市岡優典, 黒木和彦, 田仲由喜夫, 浅野泰寛
- 学会等名
  日本物理学会2005年秋季大会
- 発表場所
  同志社大学(京都)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Two band fluctuation exchange study on the pressure dependence of the superconducting transition temperature β'-(BEDT-TTF)_2ICl_22005
- 著者名/発表者名
  中野諭人、黒木和彦、有田亮太郎
- 学会等名
  Int. Conf. Low Temperature Physics
- 発表場所
  Florida(USA)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Na_xCoO_2・yH_2Oのa_<1g>バンドにおけるスピン・電荷揺らぎ共存による超伝導の可能性2005
- 著者名/発表者名
  黒木和彦, 大成誠一郎, 田仲由喜夫, 有田亮太郎, 服部幸博, 野嶋琢己, 田中麻衣
- 学会等名
  日本物理学会2005年秋季大会
- 発表場所
  同志社大学(京都)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Superconductivity from a long range repulsive interaction2005
- 著者名/発表者名
  大成誠一郎、有田亮太郎、黒木和彦、青木秀夫
- 学会等名
  Int. Conf. Low Temperature Physics
- 発表場所
  Florida(USA)
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] Spin-triplet f-wave pairing due to coexistence of 2k_F spin and charge fluctuations in(TMTSF)_2X2005
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  International Symposium on Molecular Conductors
- 発表場所
  湘南国際村
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17540316
[学会発表] What existing high Tc materials tells us to optimize spin fluctuation
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  International Workshop of Computational Nano-Materials Design on Green Energy
- 発表場所
  Osaka, Japan
- 年月日
  2014-06-01 – 2014-06-03
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] LnOBi(S,Se)2 の結晶構造とバンド構造の相関関係
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 有田亮太郎，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第70 回年次大会
- 発表場所
  早稲田大学(東京)
- 年月日
  2015-03-21 – 2015-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] 層状窒化物超伝導体の第一原理的有効模型におけるスピン・電荷ゆらぎの研究
- 著者名/発表者名
  田中寛之，鈴木雄大，臼井秀知，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第70 回年次大会
- 発表場所
  早稲田大学(東京)
- 年月日
  2015-03-21 – 2015-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] 領域8 シンポジウム「銅酸化物におけるノン・ドープ超伝導の可能性に迫る」～はじめに
- 著者名/発表者名
  黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第70 回年次大会
- 発表場所
  早稲田大学(東京)
- 年月日
  2015-03-21 – 2015-03-24
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] LnOBi(S,Se)2 の結晶構造とバンド構造の相関関係
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 有田亮太郎，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第70 回年次大会
- 発表場所
  早稲田大学
- 年月日
  2015-03-21 – 2015-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26610101
[学会発表] Realistic band structure approaches to unconventional superconductors
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Research frontier of transition-metal compounds opened by advanced
- 発表場所
  Sendai, Japan
- 年月日
  2014-09-30 – 2014-10-02
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] 2 体自己無撞着法による銅酸化物の第一原理的模型における超伝導の解析
- 著者名/発表者名
  小倉大典, 黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第70 回年次大会
- 発表場所
  早稲田大学(東京)
- 年月日
  2015-03-21 – 2015-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Three-orbital study on the orbital distillation effect in the high Tc cuprates
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, K. Suzuki, H. Usui, K. Kuroki, R. Arita, D.J. Scalapino, H. Aoki
- 学会等名
  25th International Symposium on Superconductivity
- 発表場所
  タワーホール船堀(東京都)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] 鉄系超伝導体における実空間ホッピングの特異な大小関係の重要性
- 著者名/発表者名
  鈴木雄大, 臼井秀知，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2014 年秋季大会
- 発表場所
  中部大学(愛知県春日井市)
- 年月日
  2014-09-07 – 2014-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] ヒ素リン混晶1111 鉄系超伝導体における軌道別スピン揺らぎとs ±ペアリングの相関
- 著者名/発表者名
  臼井秀知, 鈴木雄大，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会2014 年秋季大会
- 発表場所
  中部大学(愛知県春日井市)
- 年月日
  2014-09-07 – 2014-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Pressure effects on Tc of the cuprates from a multi-orbital control viewpoint
- 著者名/発表者名
  H. Sakakibara, K. Suzuki, H. Usui, K. Kuroki, R. Arita, D.J. Scalapino, H. Aoki
- 学会等名
  IUMRS-ICEM 2012
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Optimizing Tc in Cuprates and Iron Pnictides
- 著者名/発表者名
  K. Kuroki
- 学会等名
  M2S 2012 Materials and Mechanisms of Superconductivity
- 発表場所
  Washington D.C, USA
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22340093
[学会発表] Realistic band strucure approaches to unconventional superconductors
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  The Second International Conference of Young Researches on Advanced Materials
- 発表場所
  Haikou, China
- 年月日
  2014-10-24 – 2014-10-29
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Two-Particle Self-Consistent method for superconductivity in the two-dimensional Hubbard model
- 著者名/発表者名
  D． Ogura, H． Usui, K． Kuroki
- 学会等名
  International Symposium on Interactive Materials Science Cadet Program
- 発表場所
  Osaka, Japan
- 年月日
  2014-11-16 – 2014-11-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Enhanced s± pairing due to prioritized diagonal motion of electrons in the iron-based superconductors
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  APS March meeting 2015
- 発表場所
  San Antonio, TX, USA
- 年月日
  2015-03-02 – 2015-03-06
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Optimization of Spin Fluctuation Mediated Pairing: What We Can Learn from Existing High Tc Materials
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  MRS Spring Meeting & Exhibit
- 発表場所
  San Francisco, CA, USA
- 年月日
  2014-04-21 – 2014-04-25
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] re the hole Fermi surfaces missing in some of the iron-based superconductors ?
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Magnetism, Bad Metals and Superconductivity: Iron Pnictides and Beyond
- 発表場所
  Santa Barbara, CA, USA
- 年月日
  2014-09-12 – 2014-09-27
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] 実空間ホッピングの特異な大小関係から見た鉄系超伝導体の理解
- 著者名/発表者名
  鈴木雄大, 臼井秀知，黒木和彦
- 学会等名
  日本物理学会第70 回年次大会
- 発表場所
  早稲田大学(東京)
- 年月日
  2015-03-21 – 2015-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Enhanced superconductivity due to Prioritized Diagonal Motions
- 著者名/発表者名
  K． Suzuki, H． Usui, S． Iimura, Y． Sato, S． Matsuishi, H． Hosono, K． Kuroki
- 学会等名
  International Symposium on Interactive Materials Science Cadet Program
- 発表場所
  Osaka, Japan
- 年月日
  2014-11-16 – 2014-11-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Understanding the Tc trends in high temperature superconductors
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Novel Quantum States in Condensed Matter 2014
- 発表場所
  Kyoto, Japan
- 年月日
  2014-11-24 – 2014-11-28
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079
[学会発表] Electronic structure and pairing mechanism of BiS2 superconductors
- 著者名/発表者名
  K.Kuroki
- 学会等名
  Ｓｔｕｄｙ　ｏｆ　Ｍａｔｔｅｒ　ａｔ　Ｅｘｔｒｅｍｅ　Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎｓ　２０１５
- 発表場所
  Florida, USA
- 年月日
  2015-03-08 – 2015-03-15
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24340079

1. 青木秀夫 (50114351)

共同の研究課題数: 9件

共同の研究成果数: 42件
2. 有田亮太郎 (80332592)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 31件
3. 小形正男 (60185501)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 森初果 (00334342)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 秋光純 (80013522)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 竹下直 (60292760)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 伊豫彰 (50356523)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 田沼慶忠 (90360213)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
9. 永崎洋 (20242018)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件
10. 内田慎一 (10114399)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 上田寛 (20127054)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 鹿野田一司 (20194946)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 小林昭子 (50011705)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 宇治進也 (80344430)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 岡本博 (40201991)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 矢持秀起 (20182660)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 山田順一 (90191311)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
18. 西川浩之 (40264585)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 高橋一志 (60342953)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 上田顕 (20589585)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 磯野貴之 (70625631)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 圷広樹 (80316033)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 相澤啓仁 (90586231)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 11件
24. 村中隆弘 (70398577)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 町田昌彦 (60360434)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
26. 永井佑紀 (20587026)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
27. 山田修義 (40017405)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
28. 小口多美夫 (90253054)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
29. 渡辺正満 (00300674)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
30. 中村仁 (50313416)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
31. 岡隆史 (50421847)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
32. 辻直人 (90647752)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
33. 松永隆佑 (50615309)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
34. 中島龍也 (70281962)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
35. 島野亮 (40262042)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
36. 山本文子 (50398898)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
37. 美藤正樹 (60315108)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
38. 高野義彦 (10354341)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
39. 榊原寛史 (20734354)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
40. 渡部洋 (50571238)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
41. 笠原裕一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
42. 小谷岳生

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
43. 越智正之

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 3件
44. 越野幹人

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
45. 村田惠三

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
46. 吉野治一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

黒木 和彦 Kuroki Kazuhiko

研究課題

研究成果

共同研究者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多軌道型電子状態に着目した新奇ニッケル酸化物超伝導体の理解と設計研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ワイドバンド・ナローバンド共存電子系の精密制御による新規高温超伝導体の設計と実証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新しいバンド形状最適化戦略に基づく高性能・高機能熱電物質の理論設計研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

フェルミ面トポロジーが生み出す非従来型超伝導の最適化に関する理論研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

特異なバンド構造と電子相関の協力効果による新奇量子伝導現象に関する理論的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

有機超伝導体における分子ダイマー化効果に関する理論の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

スピン揺らぎ・電荷揺らぎ共存型強相関電子系における超伝導に関する理論的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

有機超伝導体におけるペアリング対称性間の競合に関する理論的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

黒木和彦 Kuroki Kazuhiko