可知悠子 Kachi Yuko

研究者番号	10579337
所属 (現在)	2025年度: 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授(テニュアトラック)
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 北里大学, 医学部, 非常勤講師 2023年度: 北里大学, 医学部, 講師 2018年度 – 2021年度: 北里大学, 医学部, 講師 2012年度 – 2017年度: 日本医科大学, 医学部, 助教 2010年度 – 2011年度: 帝京大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者医療社会学 / 学術変革領域研究区分(Ⅰ) / 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない / 公衆衛生学・健康科学研究代表者以外学術変革領域研究区分(Ⅰ) / 小区分58070:生涯発達看護学関連 / 小区分07050:公共経済および労働経済関連 / 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない / 社会福祉学 / 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野 / 子ども学(子ども環境学)
キーワード	研究代表者メンタルヘルス / 非正規雇用 / 労働者 / 産業保健 / コホート研究 / 障害 / 健康 / 児童虐待 / 子どもの貧困 / 子ども … もっと見る / 少子化対策 / 母子保健 / 男女差別 / 長時間労働 / 妊娠・出産 / 子どもの健康 / 退職 / 女性労働者 / マタニティ・ハラスメント / 周産期うつ / マタニティハラスメント / 就労妊婦 / 循環器疾患リスク / 健康影響 / ジェンダー・ギャップ / 男女格差 / 国際比較 / 雇用不安 / 社会格差 / 医療格差 / 反復横断研究 / 主観的健康感 / 健康格差 / 社会医学 / 糖尿病 / 生活習慣病 / 睡眠時間 … もっと見る研究代表者以外メンタルヘルス / 子ども / 子どもの貧困 / 社会政策 / 貧困 / 家族 / 健康 / 貧困政策 / 複合領域 / 貧困対策 / 地域格差 / 貧困測定 / データベース / 働き方改革 / 子育て支援 / 系統的レビュー / ワークライフバランス / 育児休業 / 父親 / 非典型時間帯労働 / 子どものアウトカム / 労働者 / 労働時間 / 非典型時間帯就労 / 職業性ストレス / 産業保健 / 前向きコホート研究 / 生理指標 / 心理社会的安全風土 / 妥当性 / 信頼性 / 尺度開発 / 社会福祉関係 / 格差 / 健康の社会的決定要因 / ジェンダー / ストレス / ライフコース / 社会階層 / 健康格差 / 共同体 / APC分析 / 次世代連鎖 / 格差と健康 / 社会関係資本 / 所得 / 非正規雇用者 / 女性労働者 / 女性労働 / 不本意就労 / 次世代影響 / マルチレベル分析 / 可処分所得 / 非正規雇用隠す

子どもの健康格差の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  可知悠子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅰ)
- 研究機関
  北里大学
融合領域としての子どもの貧困研究
- 研究代表者
  
  阿部彩
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅰ)
- 研究機関
  東京都立大学
子育て期の父親における、仕事と家事・育児の両立のあり方に関する包括的な研究
- 研究代表者
  
  竹原健二
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分58070:生涯発達看護学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人国立成育医療研究センター
職場における心理社会的安全風土が労働者の健康に及ぼす影響に関するコホート研究
- 研究代表者
  
  井上彰臣
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
- 研究機関
  産業医科大学
非典型時間帯就労が労働者と子どものアウトカムに及ぼす影響に関する研究
- 研究代表者
  
  大石亜希子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分07050:公共経済および労働経済関連
- 研究機関
  千葉大学
理論に基づく健康アウトカムに鋭敏な日本社会における社会階層の測定法と分析法の探索
- 研究代表者
  
  堤明純
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
- 研究機関
  北里大学
マタニティハラスメントが退職と母子の健康に及ぼす影響：雇用形態の違いに着目して研究代表者
- 研究代表者
  
  可知悠子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
- 研究機関
  北里大学
「貧困学」のフロンティアを構築する研究
- 研究代表者
  
  阿部彩
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  社会福祉学
- 研究機関
  東京都立大学
非正規雇用の健康影響に関する国際比較研究研究代表者
- 研究代表者
  
  可知悠子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療社会学
- 研究機関
  北里大学
   日本医科大学
非正規雇用の増加は健康と医療の格差を拡大したのか―２０年間の経時的分析から研究代表者
- 研究代表者
  
  可知悠子
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  医療社会学
- 研究機関
  日本医科大学
非正規雇用により生じる社会経済格差が家族の健康に及ぼす影響
- 研究代表者
  
  錦谷まりこ
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  子ども学(子ども環境学)
- 研究機関
  九州大学
   福岡女子大学
睡眠時間と不眠が生活習慣病の発症に及ぼす影響に関する大規模コホート研究代表者
- 研究代表者
  
  可知悠子
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  公衆衛生学・健康科学
- 研究機関
  帝京大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 子どもの貧困と食格差－お腹いっぱい食べさせたい－2018
- 著者名/発表者名
  阿部彩・可知悠子・鴈咲子・村山伸子編著
- 総ページ数
  136
- 出版者
  大月書店
- ISBN
  9784272360918
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02606
[雑誌論文] Perceived psychosocial safety climate, psychological distress, and work engagement in Japanese employees: A cross-sectional mediation analysis of job demands and job resources2023
- 著者名/発表者名
  Inoue A, Eguchi H, Kachi Y, Tsutsumi A
- 雑誌名
  
  ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｏｃｃｕｐａｔｉｏｎａｌ　Ｈｅａｌｔｈ
  
  巻: 65 号: 1 ページ: n/a
- DOI
  10.1002/1348-9585.12405
- ISSN
  1341-9145, 1348-9585
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10477
[雑誌論文] Low adaptation to management philosophy and refraining from seeking medical care in Japanese employees: a 1-year prospective study2022
- 著者名/発表者名
  Inoue A, Eguchi H, Kachi Y, Tsutsumi A
- 雑誌名
  
  Journal of Occupational and Environmental Medicine
  
  巻: 64(12) 号: 12 ページ: 1007-1012
- DOI
  10.1097/jom.0000000000002671
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10477
[雑誌論文] The effects of pregnancy discrimination on postpartum depressive symptoms: a follow-up study.2022
- 著者名/発表者名
  Kachi Y, Fujiwara T, Inoue A, Baba S, Eguchi H, Ohta H, Tsutsumi A.
- 雑誌名
  
  BMC Pregnancy and Childbirth
  
  巻: 22 号: 1 ページ: 825-825
- DOI
  10.1186/s12884-022-05148-2
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K19699
[雑誌論文] Mothers’ nonstandard work schedules and adolescent obesity: a population-based cross-sectional study in the Tokyo metropolitan area2021
- 著者名/発表者名
  Kachi Yuko、Abe Aya、Eguchi Hisashi、Inoue Akiomi、Tsutsumi Akizumi
- 雑誌名
  
  BMC Public Health
  
  巻: 21 号: 1 ページ: 1-10
- DOI
  10.1186/s12889-021-10279-w
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02606, KAKENHI-PROJECT-20H01509
[雑誌論文] Association between maternity harassment and depression during pregnancy amid the COVID-19 state of emergency2021
- 著者名/発表者名
  Kachi Yuko、Fujiwara Takeo、Eguchi Hisashi、Inoue Akiomi、Baba Sachiko、Ohta Hiroshi、Tsutsumi Akizumi
- 雑誌名
  
  ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｏｃｃｕｐａｔｉｏｎａｌ　Ｈｅａｌｔｈ
  
  巻: 63 号: 1 ページ: n/a
- DOI
  10.1002/1348-9585.12196
- NAID
  130008002925
- ISSN
  1341-9145, 1348-9585
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17398
[雑誌論文] Reliability and validity of the Japanese version of the 12-item psychosocial safety climate scale (PSC-12J)2021
- 著者名/発表者名
  Inoue A, Eguchi H, Kachi Y, McLinton SS, Dollard MF, Tsutsumi A
- 雑誌名
  
  International Journal of Environmental Research and Public Health
  
  巻: 18(24) 号: 24 ページ: 12954-12954
- DOI
  10.3390/ijerph182412954
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10477
[雑誌論文] Gender differences in the effects of job insecurity on psychological distress in Japanese workers: a population-based panel study2018
- 著者名/発表者名
  Kachi Y, Hashimoto H, Eguchi H
- 雑誌名
  
  International archives of occupational and environmental health
  
  巻: 91 号: 8 ページ: 991
- DOI
  10.1007/s00420-018-1338-z
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[雑誌論文] Associations of non-standard employment with cardiovascular risk factors: findings from nationwide cross-sectional studies in Japan2018
- 著者名/発表者名
  Ando E, Kachi Y, Kawakami N, Fukuda Y, Kawada T.
- 雑誌名
  
  Ｉｎｄｕｓｔｒｉａｌ　ｈｅａｌｔｈ
  
  巻: 56 号: 4 ページ: 336-345
- DOI
  10.2486/indhealth.2017-0079
- NAID
  130007420247
- ISSN
  0019-8366, 1880-8026
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09073, KAKENHI-PROJECT-15K08573
[雑誌論文] ヘルシーエイジングを目指して 3)研究者の立場から―「働き方」から考えるヘルシーエイジング2017
- 著者名/発表者名
  可知悠子
- 雑誌名
  
  健康管理
  
  巻: 64 ページ: 16-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[雑誌論文] 健康から考える非正規雇用の課題と対策(第9回)非正規雇用労働者の健康を守るために : 連載を振り返る2016
- 著者名/発表者名
  可知悠子
- 雑誌名
  
  産業衛生学雑誌
  
  巻: 58(2) ページ: 84-86
- NAID
  40020826103
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[雑誌論文] そうだったんだ! 現場に生かす研究のエビデンス(最終回)多様な雇用形態と健康管理 : 誰が健康ハイリスク者なのか2016
- 著者名/発表者名
  可知悠子
- 雑誌名
  
  産業保健と看護
  
  巻: 8(6) ページ: 515-517
- NAID
  40021014406
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[雑誌論文] 健康から考える　非正規雇用の課題と対策(第9回）非正規雇用労働者の健康を守るために：連載を振り返る2016
- 著者名/発表者名
  可知悠子
- 雑誌名
  
  産業衛生学雑誌
  
  巻: 58 ページ: 84-86
- NAID
  40020826103
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[雑誌論文] 非正規雇用に関連する法制度の動向①労働契約法．2015
- 著者名/発表者名
  可知悠子．
- 雑誌名
  
  産業衛生学雑誌
  
  巻: 57 ページ: 26-28
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[雑誌論文] 非正規雇用に関連する法制度の動向②労働者派遣法．2015
- 著者名/発表者名
  可知悠子．
- 雑誌名
  
  産業衛生学雑誌
  
  巻: 57 ページ: 45-47
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[雑誌論文] Socioeconomic status and overweight: a population-based cross-sectional study of Japanese children and adolescents.2015
- 著者名/発表者名
  Kachi Y, Otsuka T, Kawada T.
- 雑誌名
  
  Journal of Epidemiology
  
  巻: 25
- NAID
  130005086225
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[雑誌論文] Precarious employment and the risk of serious psychological distress: a population-based cohort study in Japan.2014
- 著者名/発表者名
  Kachi Y, Otsuka T, Kawada T.
- 雑誌名
  
  Scandinavian Journal of Work, Environment & Health
  
  巻: 40 号: 5 ページ: 465-472
- DOI
  10.5271/sjweh.3442
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[雑誌論文] 非正規雇用をめぐる健康課題：連載にあたって．2014
- 著者名/発表者名
  福田吉治，可知悠子，安藤絵美子．
- 雑誌名
  
  産業衛生学雑誌
  
  巻: 56 ページ: 286-288
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[雑誌論文] Differences in self-rated health by employment contract and household structure among Japanese employees: a nationwide cross-sectional study.2014
- 著者名/発表者名
  Kachi Y, Inoue M, Nishikitani M, Yano E.
- 雑誌名
  
  Journal of Occupational Health
  
  巻: 56
- NAID
  130004690969
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[雑誌論文] Differences in self-rated health by employment contract and household　structure　among Japanese employees: a nationwide cross-sectional study2014
- 著者名/発表者名
  Kachi Y, Inoue M, Nishikitani M, Yano E
- 雑誌名
  
  J Occup Health.
  
  巻: 56 ページ: 339-346
- NAID
  130004690969
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23601022
[雑誌論文] Determinants of changes in income-related health inequalities among working-age adults in Japan, 1986-2007: Time-trend study2013
- 著者名/発表者名
  Kachi Y, Inoue M, Nishikitani M, Tsurugano S, Yano E.
- 雑誌名
  
  Soc Sci Med
  
  巻: 81 ページ: 94
- DOI
  10.1016/j.socscimed.2012.11.042
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23601022, KAKENHI-PROJECT-24790516
[雑誌論文] Association of sleep duration with untreated diabetes in Japanese men2012
- 著者名/発表者名
  Kachi Y, Ohwaki K, Yano E.
- 雑誌名
  
  Sleep Medicine
  
  巻: 13(3) ページ: 307-9
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22890195
[雑誌論文] Association of Sleep Duration with Untreated Diabetes in Japanese Men2011
- 著者名/発表者名
  Kachi Y, Ohwaki K, Yano E
- 雑誌名
  
  Sleep Medicine
  
  巻: (印刷中)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22890195
[雑誌論文] Association between insomnia symptoms and hemoglobin A1c level in Japanese men2011
- 著者名/発表者名
  Kachi Y, Nakao M, Takeuchi T, Yano E.
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 6(7)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22890195
[雑誌論文] Association between insomnia symptoms and hemoglobin A1c level in Japanese men2011
- 著者名/発表者名
  Kachi Y, Nakao M, Takeuchi T, Yano E
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 6(7) 号: 7 ページ: e21420-e21420
- DOI
  10.1371/journal.pone.0021420
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22890195
[学会発表] Psychosocial safety climate, psychological distress, and work engagement in Japanese employees: a cross-sectional mediational analysis of job demands and job resources2023
- 著者名/発表者名
  Inoue A, Eguchi H, Kachi Y, Tsutsumi A
- 学会等名
  Joint Congress of the International Commission on Occupational Health - Work Organization and Psychosocial Factors & Asia Pacific Academy for Psychosocial Factors at Work 2023
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10477
[学会発表] 心理社会的安全風土とワーク・エンゲイジメントとの関連：「仕事の資源」の媒介効果2023
- 著者名/発表者名
  井上彰臣, 江口尚, 可知悠子, 堤明純
- 学会等名
  第96回日本産業衛生学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10477
[学会発表] 経営理念の浸透度が労働者の受診抑制に及ぼす影響：１年間の前向きコホート研究2022
- 著者名/発表者名
  井上彰臣, 江口尚, 可知悠子, 堤明純
- 学会等名
  第95回日本産業衛生学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10477
[学会発表] Psychosocial safety climate and psychological distress in Japanese workers2022
- 著者名/発表者名
  Inoue A, Eguchi H, Kachi Y, Tsutsumi A
- 学会等名
  30th Japan-China-Korea Conference on Occupational Health
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10477
[学会発表] 非典型時間帯労働が本人、パートナー、子どものメンタルヘルスに及ぼす影響2021
- 著者名/発表者名
  可知悠子
- 学会等名
  非典型時間帯就労と労働者・子どものアウトカムに関する研究ワークショップ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01509
[学会発表] マタニティハラスメントと妊娠中の抑うつとの関連：新型コロナウイルス緊急事態宣言下での検討2020
- 著者名/発表者名
  可知悠子，藤原武男，江口尚，井上彰臣，馬場幸子，太田寛，堤明純
- 学会等名
  第36回日本ストレス学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17398
[学会発表] シンポジウム４：「小児期逆境体験（ACEｓ）の発達・健康への長期影響」2020
- 著者名/発表者名
  可知悠子
- 学会等名
  第36回日本ストレス学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K19699
[学会発表] 雇用の不安定性の経年変化が心理的ストレス反応に及ぼす影響．2017
- 著者名/発表者名
  可知悠子、橋本英樹、江口尚．
- 学会等名
  第27回日本疫学会学術総会
- 発表場所
  山梨
- 年月日
  2017-01-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[学会発表] 現実的な選択としての非正規雇用2017
- 著者名/発表者名
  可知悠子
- 学会等名
  第24回日本行動医学会学術総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[学会発表] なぜ非正規雇用労働者の健診未受診率は高いのか？平成25年国民生活基礎調査より2017
- 著者名/発表者名
  安藤絵美子、可知悠子、奥原剛、雑賀智也、川上憲人．
- 学会等名
  第27回日本疫学会学術総会
- 発表場所
  山梨
- 年月日
  2017-01-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[学会発表] 持続的な雇用不安と心理的ストレス反応との関連に扶養家族の有無が及ぼす影響2017
- 著者名/発表者名
  可知悠子，橋本英樹，江口尚
- 学会等名
  第76回日本公衆衛生学総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[学会発表] 雇用の不安定性の経年変化が心理的ストレス反応に及ぼす影響2017
- 著者名/発表者名
  可知悠子，橋本英樹，江口尚
- 学会等名
  第27回日本疫学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[学会発表] 働き方と高い飲酒頻度との関連：全国の若年男女における検討．2017
- 著者名/発表者名
  和田眞慧、可知悠子．
- 学会等名
  第7回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2017-06-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[学会発表] 多様な雇用形態と健康管理のあり方－産業保健スタッフが明日からできること．2016
- 著者名/発表者名
  可知悠子．
- 学会等名
  第89 回日本産業衛生学会
- 発表場所
  福島
- 年月日
  2016-05-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[学会発表] 非正規雇用に関連する法制度の動向．2015
- 著者名/発表者名
  可知悠子．
- 学会等名
  第29回日本医学会総会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2015-04-12
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[学会発表] 非正規雇用と循環器疾患リスク因子との関連　国民生活基礎調査と国民健康・栄養調査2015
- 著者名/発表者名
  安藤絵美子, 可知悠子, 川上憲人, 福田吉治, 川田智之
- 学会等名
  第74回日本公衆衛生学会総会
- 発表場所
  長崎
- 年月日
  2015-11-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[学会発表] ライフステージに合わせた健康づくりライフステージに応じた多様な働き方と健康2015
- 著者名/発表者名
  可知悠子
- 学会等名
  第74回日本公衆衛生学会総会
- 発表場所
  長崎
- 年月日
  2015-11-04
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08573
[学会発表] 非正規雇用が心理的ストレス反応に及ぼす影響：全国規模のコホート研究2014
- 著者名/発表者名
  可知悠子，大塚俊昭，川田智之
- 学会等名
  第87回日本産業衛生学会
- 発表場所
  岡山
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[学会発表] 親の社会経済的地位と子どもの肥満との関連　平成22年国民生活基礎調査、国民健康・栄養調査より．2014
- 著者名/発表者名
  可知悠子，大塚俊昭，川田智之．
- 学会等名
  第50回日本循環器病予防学会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2014-07-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[学会発表] 非正規雇用が心理的ストレス反応に及ぼす影響：全国規模のコホート研究．2014
- 著者名/発表者名
  可知悠子，大塚俊昭，川田智之．
- 学会等名
  第87回日本産業衛生学会
- 発表場所
  岡山
- 年月日
  2014-05-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[学会発表] 雇用形態の変化と心理的ストレス反応との関連：中高年労働者の４年間コホート研究2013
- 著者名/発表者名
  可知悠子，井上まり子，矢野栄二，川田智之
- 学会等名
  第72回日本公衆衛生学会
- 発表場所
  三重
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[学会発表] 非正規雇用者における主観的健康感の世帯構造による相違の検討：国民生活基礎調査より2013
- 著者名/発表者名
  可知悠子，鶴ヶ野しのぶ，錦谷まりこ，井上まり子，矢野栄二
- 学会等名
  第86回日本産業衛生学会
- 発表場所
  愛媛
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[学会発表] 雇用者世帯における所得と健康の関係：国民生活基礎調査より2013
- 著者名/発表者名
  錦谷まりこ、鶴ヶ野しのぶ、井上まり子、可知悠子、矢野栄二
- 学会等名
  日本産業衛生学会
- 発表場所
  松山
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23601022
[学会発表] 睡眠時間と糖尿病との関連:ドック受診男性における検討2010
- 著者名/発表者名
  可知悠子・大脇和浩・矢野栄二
- 学会等名
  第69回日本公衆衛生学会総会
- 発表場所
  東京国際フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22890195
[学会発表] 睡眠時間と糖尿病との関連:ドック受診男性における検討2010
- 著者名/発表者名
  可知悠子、大脇和浩、矢野栄二
- 学会等名
  第69回日本公衆衛生学会総会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22890195
[学会発表] 過去20年間に所得による健康格差は拡大したのか：働く世代の分析から
- 著者名/発表者名
  可知悠子，鶴ヶ野しのぶ，井上まり子，錦谷まりこ，矢野　栄二
- 学会等名
  第85回日本産業衛生学会
- 発表場所
  名古屋国際会議場（愛知県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[学会発表] 健康格差の要因に関する20年間の経年的分析
- 著者名/発表者名
  可知悠子，鶴ヶ野しのぶ，井上まり子，錦谷まりこ，矢野栄二
- 学会等名
  第71回日本公衆衛生学会
- 発表場所
  山口市民会館（山口県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516
[学会発表] 非正規雇用者における主観的健康感の世帯構造による相違の検討：国民生活基礎調査より
- 著者名/発表者名
  可知悠子，鶴ヶ野しのぶ，錦谷まりこ，井上まり子，矢野栄二
- 学会等名
  第86回日本産業衛生学会
- 発表場所
  ひめぎんホール（愛媛県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24790516

1. 堤明純 (10289366)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
2. 阿部彩 (60415817)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
3. 大石亜希子 (20415821)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 末冨芳 (40363296)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 加藤承彦 (10711369)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 錦谷まりこ (40327333)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 矢野栄二 (50114690)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 中尾睦宏 (80282614)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 鶴ヶ野しのぶ (10359630)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 井上まり子 (20508048)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
11. 井上彰臣 (70619767)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
12. 竹原健二 (50531571)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 川田智之 (00224791)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
14. 高橋美保 (10549281)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 神林博史 (20344640)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 小塩隆士 (50268132)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 本庄かおり (60448032)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 村山伸子 (80219948)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
19. 安藤藍 (20750441)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 小田川華子 (60424991)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 江口尚 (50722146)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
22. 西村智 (10351727)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 野崎祐子 (60452611)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. 長谷部拓也 (60748896)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 須藤茉衣子 (40817243)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
26. 山岡祐衣 (20726351)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
27. 酒井厚 (70345693)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
28. 藤原武男 (80510213)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
29. 山本直子 (10817208)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
30. 松本伊智朗 (20199863)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

可知 悠子 Kachi Yuko

研究課題

研究成果

共同研究者

子どもの健康格差の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

融合領域としての子どもの貧困研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

子育て期の父親における、仕事と家事・育児の両立のあり方に関する包括的な研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

職場における心理社会的安全風土が労働者の健康に及ぼす影響に関するコホート研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

非典型時間帯就労が労働者と子どものアウトカムに及ぼす影響に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

理論に基づく健康アウトカムに鋭敏な日本社会における社会階層の測定法と分析法の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

マタニティハラスメントが退職と母子の健康に及ぼす影響：雇用形態の違いに着目して研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「貧困学」のフロンティアを構築する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

非正規雇用の健康影響に関する国際比較研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

非正規雇用の増加は健康と医療の格差を拡大したのか―２０年間の経時的分析から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

非正規雇用により生じる社会経済格差が家族の健康に及ぼす影響

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

睡眠時間と不眠が生活習慣病の発症に及ぼす影響に関する大規模コホート研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 子どもの貧困と食格差－お腹いっぱい食べさせたい－2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

可知悠子 Kachi Yuko

[雑誌論文] 健康から考える非正規雇用の課題と対策(第9回)非正規雇用労働者の健康を守るために : 連載を振り返る2016

[雑誌論文] 健康から考える　非正規雇用の課題と対策(第9回）非正規雇用労働者の健康を守るために：連載を振り返る2016