高原耕平 Takahara Kohei

研究者番号	10844566
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 金沢大学, 能登里山里海未来創造センター, 特任准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 国土技術政策総合研究所, 河川研究部, 研究官 2020年度 – 2023年度: 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構, 人と防災未来センター, 研究員 2019年度 – 2022年度: 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構, 人と防災未来センター, 主任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連 / 0109:教育学およびその関連分野研究代表者以外小区分08010:社会学関連 / 合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連 / 小区分80030:ジェンダー関連 / 小区分09020:教育社会学関連
キーワード	研究代表者教員の発達 / 災害伝承 / 震災学習 / 阪神・淡路大震災 / 当事者性 / 教員間の伝承 / 伝承 / 災害死 / 臨床哲学 / 心的外傷 … もっと見る / 継承 / 記憶 / ノンフォーマル型防災教育 / 阪神淡路大震災 / 中間記憶 / 世代間継承 / 自然災害 / 防災教育 … もっと見る研究代表者以外災害検証 / 被災者支援 / 災害伝承 / 防災教育 / 防災意識 / 東日本大震災 / 南海トラフ巨大地震・津波 / 伝承 / 記憶 / 防災 / 災害 / アクション・リサーチ / メキシコ / アメリカ / 自然災害 / 集合的トラウマ / 生活史 / 若者 / 高校魅力化 / 移行 / 過疎地 / 被災地隠す

批判的防災論―防災研究の脱政治化に対する批判的アプローチ
- 研究代表者
  
  大門大朗
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
   小区分80030:ジェンダー関連
   合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  福知山公立大学
阪神地域における災害伝承教育による当事者性形成プロセスの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  高原耕平
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
- 研究機関
  公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構
被災地における若者の「過疎地型移行」に関する研究
- 研究代表者
  
  鈴木勇
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分09020:教育社会学関連
- 研究機関
  大阪成蹊大学
自然災害における「トラウマの集合モデル」の構築：被災地間・日米墨の比較を通して
- 研究代表者
  
  大門大朗
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  福知山公立大学
   京都大学
防災教育における記憶継承は兵庫県下の子どもたちに何を与えてきたか研究代表者
- 研究代表者
  
  高原耕平
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0109:教育学およびその関連分野
- 研究機関
  公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構

すべて 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] そこにすべてがあった　バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学2021
- 著者名/発表者名
  カイ・T・エリクソン、宮前良平、大門大朗、高原耕平
- 総ページ数
  384
- 出版者
  夕書房
- ISBN
  4909179070
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568
[雑誌論文] 阪神地域における震災学習を通じた教員の発達と災害伝承：神戸市立X小学校の事例2023
- 著者名/発表者名
  高原耕平
- 雑誌名
  
  地域安全学会論文集
  
  巻: 44
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K13703
[雑誌論文] 東日本大震災被災地における若者のライフコースー条件困難地域で生活する理由とコミュニティの復興ー2023
- 著者名/発表者名
  鈴木勇、山本晃輔、岡邑衛、榎井縁、志水宏吉、高原耕平、宮前良平
- 雑誌名
  
  未来共生
  
  巻: 10
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01650
[雑誌論文] 神戸市小学校教員の震災学習を通じた発達と災害伝承2022
- 著者名/発表者名
  高原耕平
- 雑誌名
  
  地域安全学会梗概集
  
  巻: 51
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K13703
[雑誌論文] The Noah's Ark effect: Radicalization of social meanings of disaster preparedness in communities facing a major disaster2022
- 著者名/発表者名
  Daimon Hiroaki、Nakano Genta、Takahara Kohei、Miyamae Ryohei
- 雑誌名
  
  International Journal of Disaster Risk Reduction
  
  巻: 82 ページ: 103372-103372
- DOI
  10.1016/j.ijdrr.2022.103372
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13901, KAKENHI-PROJECT-21H04405, KAKENHI-PROJECT-22KJ3224, KAKENHI-PROJECT-20H01568
[雑誌論文] ノンフォーマル防災教育における〈楽しさ〉の意味：「子ども防災クラブ」のエスノグラフィ2020
- 著者名/発表者名
  田代和加, 寺本弘伸, 高原耕平
- 雑誌名
  
  地域安全学会春季大会梗概集
  
  巻: 46 ページ: 125-128
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23332
[雑誌論文] 0歳児が語る阪神・淡路大震災：震災学習世代の中間記憶と世代責任2020
- 著者名/発表者名
  高原耕平
- 雑誌名
  
  地域安全学会論文集
  
  巻: 37 号: 0 ページ: 89-96
- DOI
  10.11314/jisss.37.89
- NAID
  130007976939
- ISSN
  1345-2088, 2187-9842
- 年月日
  2020-11-01
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23332
[雑誌論文] 0才児が語る阪神大震災：直後世代の震災学習と中間記憶2020
- 著者名/発表者名
  高原耕平
- 雑誌名
  
  地域安全学会春季大会梗概集
  
  巻: 46 ページ: 121-124
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23332
[雑誌論文] 集合的トラウマと災害復興に関する理論的検討2020
- 著者名/発表者名
  大門大朗、宮前良平、高原耕平
- 雑誌名
  
  日本災害復興学会論文集
  
  巻: 16 号: 0 ページ: 37-46
- DOI
  10.34606/jsdrr.16.0_37
- NAID
  130008113882
- ISSN
  2435-4147
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568
[学会発表] 防災は「人間的自然」を越えられるか寺田寅彦の自然=災害観の再考2023
- 著者名/発表者名
  高原耕平
- 学会等名
  日本災害情報学会第26回学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568
[学会発表] 防災に役立つ「自然」理解は存在するか2022
- 著者名/発表者名
  高原耕平
- 学会等名
  日本災害情報学会第25回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568
[学会発表] 被災地にかかわる若者のライフコース2022
- 著者名/発表者名
  鈴木勇、山本晃輔、岡邑衛、榎井縁、志水宏吉、高原耕平、宮前良平
- 学会等名
  日本教育社会学会第74回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01650
[学会発表] 宮沢賢治『グスコーブドリの伝記』における自然=災害観2022
- 著者名/発表者名
  高原耕平
- 学会等名
  関西倫理学会2022年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568
[学会発表] The Noah’s Ark effect: Radicalization of social meanings introduced to disaster preparedness by massive tsunami estimation2021
- 著者名/発表者名
  Hiroaki Daimon, Genta Nakano, Kohei Takahara, Ryohei Miyamae
- 学会等名
  IDRiM 2021 Reviewing the Effectiveness of Integrated Disaster Risk Management Initiatives: IDRiM Saga from 2001 to 2021
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568
[学会発表] 物語と未来：震災学習世代の〈記憶〉のかたち2021
- 著者名/発表者名
  高原耕平
- 学会等名
  災害語り継ぎに関する研究成果発信フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23332
[学会発表] 〈語りたい〉と〈語れない〉のあいだで：神戸の経験から2021
- 著者名/発表者名
  高原耕平
- 学会等名
  第7回ふくしま学（楽）会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568
[学会発表] 自然と人間：K. エリクソンの集合的外傷モデルを拡張する2021
- 著者名/発表者名
  高原耕平
- 学会等名
  復興パラダイム研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568
[学会発表] 世代と当事者性：阪神淡路地域の「震災学習」が創るもの2021
- 著者名/発表者名
  高原耕平
- 学会等名
  比較教育学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23332
[学会発表] 集合的トラウマを正しく理解するためのレッスン－集合的トラウマから見るトラウマ理論の新たな射程2021
- 著者名/発表者名
  宮前良平, 大門大朗, 高原耕平
- 学会等名
  日本質的心理学会第18回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568
[学会発表] ノンフォーマル防災教育における〈楽しさ〉の意味：「子ども防災クラブ」のエスノグラフィ2020
- 著者名/発表者名
  田代和加, 寺本弘伸, 高原耕平
- 学会等名
  地域安全学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23332
[学会発表] 0才児が語る阪神大震災：直後世代の震災学習と中間記憶2020
- 著者名/発表者名
  高原耕平
- 学会等名
  地域安全学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23332
[学会発表] 「災害の世紀」・21世紀における災害復興と開発協力を考える2020
- 著者名/発表者名
  松岡俊二, 阪本真由美, 高原耕平, 林誠二, 豊田利久
- 学会等名
  国際開発学会第31回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23332

1. 宮前良平 (20849830)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 5件
2. 大門大朗 (20852164)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
3. 中野元太 (90849192)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
4. 鈴木勇 (90452383)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
5. 山本晃輔 (30710222)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
6. 志水宏吉 (40196514)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 榎井縁 (50710232)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 岡邑衛 (80735233)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
9. 松原悠 (30840227)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

高原 耕平 Takahara Kohei

研究課題

研究成果

共同研究者

批判的防災論―防災研究の脱政治化に対する批判的アプローチ

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

阪神地域における災害伝承教育による当事者性形成プロセスの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

被災地における若者の「過疎地型移行」に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

自然災害における「トラウマの集合モデル」の構築：被災地間・日米墨の比較を通して

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

防災教育における記憶継承は兵庫県下の子どもたちに何を与えてきたか研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] そこにすべてがあった バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 阪神地域における震災学習を通じた教員の発達と災害伝承：神戸市立X小学校の事例2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 東日本大震災被災地における若者のライフコース ー条件困難地域で生活する理由とコ ミュニティの復興ー2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 神戸市小学校教員の震災学習を通じた発達と災害伝承2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The Noah's Ark effect: Radicalization of social meanings of disaster preparedness in communities facing a major disaster2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] ノンフォーマル防災教育における〈楽しさ〉の意味： 「子ども防災クラブ」のエスノグラフィ2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 0歳児が語る阪神・淡路大震災：震災学習世代の中間記憶と世代責任2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 0才児が語る阪神大震災： 直後世代の震災学習と中間記憶2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 集合的トラウマと災害復興に関する理論的検討2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

高原耕平 Takahara Kohei

[図書] そこにすべてがあった　バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学2021

[雑誌論文] 東日本大震災被災地における若者のライフコースー条件困難地域で生活する理由とコミュニティの復興ー2023

[雑誌論文] ノンフォーマル防災教育における〈楽しさ〉の意味：「子ども防災クラブ」のエスノグラフィ2020

[雑誌論文] 0才児が語る阪神大震災：直後世代の震災学習と中間記憶2020

[学会発表] 防災は「人間的自然」を越えられるか寺田寅彦の自然=災害観の再考2023

[学会発表] 〈語りたい〉と〈語れない〉のあいだで：神戸の経験から2021

[学会発表] 集合的トラウマを正しく理解するためのレッスン－集合的トラウマから見るトラウマ理論の新たな射程2021

[学会発表] ノンフォーマル防災教育における〈楽しさ〉の意味：「子ども防災クラブ」のエスノグラフィ2020

[学会発表] 0才児が語る阪神大震災：直後世代の震災学習と中間記憶2020