森島泰則 MORISHIMA Yasunori

研究者番号	20365521
その他のID
所属 (現在)	2023年度: 国際基督教大学, 教養学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2014年度 – 2021年度: 国際基督教大学, 教養学部, 教授 2011年度 – 2013年度: 国際基督教大学, 教養学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10040:実験心理学関連 / 認知科学研究代表者以外実験心理学 / 小区分02100:外国語教育関連
キーワード	研究代表者外国語副作用 / 認知資源配分 / 文章理解 / 認知的負荷 / 第二言語処理 / 言語処理の神経基盤 / 第二言語（L2)処理 / 「心の理論」 / 照応関係推論 / 言語心理学 … もっと見る / 認知心理学 / 言語処理の脳機能 / 言語理解 / 推論 / 認知資源の配分 / バイリンガリズム / 道徳ジレンマ課題 / 心的イメージ … もっと見る研究代表者以外二重課題 / 注意 / 言語 / 思考 / インタラクション / クラスルームリサーチ / *EMI / 第二言語処理 / 教師アイデンティティー / EMI / 英語力 / 言語学 / 実験心理学 / 英語検定 / 英語 / 外国語 / 知能 / 母語 / 第二言語学習 / 作動記憶 / 第二言語 / 外国語副作用 / 記憶隠す

第二言語処理の認知的負荷が読解中の推論プロセスに及ぼす影響研究代表者
- 研究代表者
  
  森島泰則
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10040:実験心理学関連
- 研究機関
  国際基督教大学
英語を媒介とする授業(EMI)の学習モデル：言語使用、教師、と認知プロセスの研究
- 研究代表者
  
  藤井彰子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02100:外国語教育関連
- 研究機関
  国際基督教大学
第二言語処理における認知資源配分の理解と思考への影響に関する認知・脳科学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  森島泰則
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  認知科学
- 研究機関
  国際基督教大学
外国語力と外国語副作用の関係　―　外国語力が等しければ思考力の低下量も等しいか？
- 研究代表者
  
  高野陽太郎
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  明治大学
   東京大学
思考に対する外国語の妨害作用
- 研究代表者
  
  高野陽太郎
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2022 2020 2019 2018 2017 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 言語心理学入門:言語力を育てる, 11章「第二言語学習」2012
- 著者名/発表者名
  森島泰則(分担執筆), 福田由紀編著
- 出版者
  培風館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530949
[雑誌論文] モラルジレンマにおけるメンタルイメージと第二言語の影響2022
- 著者名/発表者名
  大島レイチェル深雪、森島泰則
- 雑誌名
  
  教育研究
  
  巻: 64 ページ: 167-171
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00210
[雑誌論文] ウェブベース実験における文章読解中の名詞照応詞による指示対象の活性化2022
- 著者名/発表者名
  浅見紫織、大島レイチェル深雪、森島泰則
- 雑誌名
  
  教育研究
  
  巻: 64 ページ: 95-105
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03147
[雑誌論文] The Role of Long-Term Working Memory in Second Language Comprehension.2013
- 著者名/発表者名
  Morishima, Y.
- 雑誌名
  
  Studies International Christian University
  
  巻: 53 ページ: 71-78
- NAID
  40019772653
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530949
[雑誌論文] Allocation of Limited Cognitive Resources during Text Comprehension in a Second Language2013
- 著者名/発表者名
  Morishima, Y.
- 雑誌名
  
  Discourse Processes
  
  巻: 50 (8) ページ: 577-597
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530949
[学会発表] 第二言語（L２）の文章理解における資源配分2020
- 著者名/発表者名
  森島泰則
- 学会等名
  日本心理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00210
[学会発表] Effects of Cognitive Load by Text Comprehension in a Second Language on Inferences: Evidence from Brain Activity2019
- 著者名/発表者名
  Morishima, Y., Naoi, N., & Ito, N.
- 学会等名
  第17回日本認知心理学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00210
[学会発表] 第二言語による推論課題中の前頭・側頭部の脳活動についての検討2019
- 著者名/発表者名
  直井望・眞神花帆・森島泰則
- 学会等名
  第22回日本光脳機能イメージング学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00210
[学会発表] Neurological Evidence of Differential Allocation of Cognitive Resources during Comprehension in a First Language and a Secnd Language2019
- 著者名/発表者名
  Morishima, Y., Naoi, N., & Ito, N.
- 学会等名
  Crosslinguistic Perspectives on Processing and Learning (X-PPL)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00210
[学会発表] 言語の習熟度が推論課題に及ぼす影響についてのNIRS研究2018
- 著者名/発表者名
  直井望、伊東徳子、森島泰則
- 学会等名
  日本光脳機能イメージング学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00210
[学会発表] 推論における外国語副作用に関するfNIRS研究2018
- 著者名/発表者名
  伊東徳子、直井望、森島泰則
- 学会等名
  日本認知心理学会ディスコース心理学研究部会例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00210
[学会発表] 第二言語処理における推論難易度が前頭部の脳活動に及ぼす効果の検討2017
- 著者名/発表者名
  直井望、渡辺健太、石田瞳、森島泰則
- 学会等名
  日本光脳機能イメージング学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00210
[学会発表] Evidence of the difference in comprehension between first Language and second language : Automatic and controlled processes2013
- 著者名/発表者名
  Morishima, Y.
- 学会等名
  The 23rd Annual Meeting of the Society for Text and Discourse
- 発表場所
  Valencia, Spain
- 年月日
  2013-07-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530949
[学会発表] 第二言語理解における状況モデル構築の難しさ2013
- 著者名/発表者名
  森島泰則
- 学会等名
  大会準備委員会企画シンポジウム『読み書き研究からの実践への道筋』話題提供者、日本教育心理学会第55回総会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2013-08-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530949
[学会発表] Long-term working memory and second language comprehension2012
- 著者名/発表者名
  Morishima, Y.
- 学会等名
  International Roundtable Conference on Memory and Second Language Acquisition
- 発表場所
  Hong Kong
- 年月日
  2012-06-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530949
[学会発表]2012
- 著者名/発表者名
  森島泰則
- 学会等名
  自主企画シンポジウム『実践を通してみる言語力の真の姿』指定討論者、日本教育心理学会第54回総会
- 発表場所
  那覇
- 年月日
  2012-11-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530949
[学会発表] Long-term working memory and second language comprehension.
- 著者名/発表者名
  Morishima, Y.
- 学会等名
  International Roundtable Conference on Memor y and Second Language Acquisition
- 発表場所
  Hong Kong （中華人民共和国）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530949

1. 高野陽太郎 (20197122)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 直井望 (20566400)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件
3. 柴崎秀子 (00376815)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 阪井和男 (50225752)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 原田康也 (80189711)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. ローランドダグラス (60749290)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 藤井彰子 (60365517)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 宮原万寿子 (00453556)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 李承玉

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

森島 泰則 MORISHIMA Yasunori

研究課題

研究成果

共同研究者

第二言語処理の認知的負荷が読解中の推論プロセスに及ぼす影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

英語を媒介とする授業(EMI)の学習モデル：言語使用、教師、と認知プロセスの研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

第二言語処理における認知資源配分の理解と思考への影響に関する認知・脳科学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

外国語力と外国語副作用の関係 ― 外国語力が等しければ思考力の低下量も等しいか？

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

思考に対する外国語の妨害作用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 言語心理学入門:言語力を育てる, 11章「第二言語学習」2012

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] モラルジレンマにおけるメンタルイメージと第二言語の影響2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ウェブベース実験における文章読解中の名詞照応詞による 指示対象の活性化2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The Role of Long-Term Working Memory in Second Language Comprehension.2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Allocation of Limited Cognitive Resources during Text Comprehension in a Second Language2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 第二言語（L２）の文章理解における資源配分2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Effects of Cognitive Load by Text Comprehension in a Second Language on Inferences: Evidence from Brain Activity2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 第二言語による推論課題中の前頭・側頭部の脳活動についての検討2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Neurological Evidence of Differential Allocation of Cognitive Resources during Comprehension in a First Language and a Secnd Language2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 言語の習熟度が推論課題に及ぼす影響についてのNIRS研究2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 推論における外国語副作用に関するfNIRS研究2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 第二言語処理における推論難易度が前頭部の脳活動に及ぼす効果の検討2017

森島泰則 MORISHIMA Yasunori

外国語力と外国語副作用の関係　―　外国語力が等しければ思考力の低下量も等しいか？

[雑誌論文] ウェブベース実験における文章読解中の名詞照応詞による指示対象の活性化2022