倉島孝行 Kurashima Takayuki

研究者番号	20533011
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大東文化大学, 国際関係学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 大東文化大学, 国際関係学部, 准教授 2020年度 – 2022年度: 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 特任准教授 2018年度 – 2019年度: 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 研究員 2017年度: 京都大学, 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科, 研究員 2017年度: 京都大学, 東南アジア研究所, 研究員 2015年度 – 2016年度: 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分80010:地域研究関連 / 地域研究研究代表者以外地域研究
キーワード	研究代表者地球環境問題 / 国際開発援助 / 農山村 / 東南アジア / 自然資源管理 / 農山村社会 / 共有資源 / 住民林業 / 森林保全 / 村落土地利用・管理 … もっと見る / 共有林利用・管理 / 国際開発機関 / 森林管理・保全 / 熱帯地域 / 環境人権基準 / 国際機関 / 熱帯林保全 / ポリティカル・エコロジー / 熱帯林管理 / 途上国 / カンボジア / 国際環境基準 / 開発援助 / 熱帯林 … もっと見る研究代表者以外地域研究 / 内陸部 / 大陸部 / 復興 / レジリエンス / 紛争 / 生存戦略 / 投降者 / 少数民族 / 女性 / 避難民 / 地域住民 / 戦争 / 東南アジア隠す

コミュニティ林業から考える東南アジア農山村資源管理の多元的並存モデル研究代表者
- 研究代表者
  
  倉島孝行
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分80010:地域研究関連
- 研究機関
  大東文化大学
   京都大学
ストップ熱帯林消失の取組みの検証と国際開発戦術の再考：カンボジアを例として研究代表者
- 研究代表者
  
  倉島孝行
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  地域研究
- 研究機関
  京都大学
東南アジア大陸部の被戦争社会の変容とレジリエンス
- 研究代表者
  
  瀬戸裕之
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  地域研究
- 研究機関
  新潟国際情報大学
   名古屋大学

すべて 2021 2020 2018 2017 2015

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 「低強度戦と東北タイ辺境開拓史への背理/合理を生きた50年-ある共産党拠点跡地に暮らす農民の半生から-」瀬戸裕之・河野泰之編『東南アジア大陸部の戦争と地域住民の生存戦略-避難民・女性・少数民族・投降者からの視点-』2020
- 著者名/発表者名
  倉島孝行（分担執筆）
- 総ページ数
  324
- 出版者
  明石書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03135
[図書] 東南アジア大陸部の戦争と地域住民の生存戦略-避難民・女性・少数民族・投降者からの視点-2020
- 著者名/発表者名
  瀬戸裕之・河野泰之（編著）、岩井美佐紀、倉島孝行、佐藤奈穂、片岡樹、小島敬裕、大野美紀子(著)
- 総ページ数
  324
- 出版者
  明石書店
- ISBN
  9784750349619
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02016
[雑誌論文] カンボジアにおける集約型住民林業区の土地利用動態と要因分析からの教訓 --台地・丘陵地帯のゴム園と小規模畑作地拡大域を事例として--2021
- 著者名/発表者名
  倉島孝行, 松浦俊也, 日野貴文, 神崎護, キム・ソベン
- 雑誌名
  
  森林研究
  
  巻: 81 ページ: 1-11
- NAID
  120006958080
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02016
[雑誌論文] カンボジアにおける熱帯林管理の失敗とグローバル化・多元化の逆説2020
- 著者名/発表者名
  倉島孝行
- 雑誌名
  
  東南アジア研究
  
  巻: 58 号: 1 ページ: 77-112
- DOI
  10.20495/tak.58.1_77
- NAID
  130007882549
- ISSN
  0563-8682, 2424-1377
- 年月日
  2020-07-31
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02016
[雑誌論文] Reaffirming the necessity of an orthodox pathway based on ongoing multiple realities: A case study in a planned REDD+ project site in a Cambodian frontier area2018
- 著者名/発表者名
  Kurashima Takayuki、Matsuura Toshiya、Miyamoto Asako、Sano Makoto、Sopal Chann
- 雑誌名
  
  Proceedings of the international workshop on exploring desirable paths of agriculture and rural development in asia
  
  巻: Selected papers ページ: 46-54
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02016
[雑誌論文] アジア人学生と若手研究者のための「京滋フィールドスクール2017」の概要と意義2018
- 著者名/発表者名
  倉島孝行
- 雑誌名
  
  アジア・アフリカ地域研究
  
  巻: 18(1) ページ: 81-86
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02016
[雑誌論文] Considering the Practical Rationality of Experimental Operation in Developing Countries: Reality and Challenges under a Rigid Community Forestry System in Cambodia2015
- 著者名/発表者名
  Takayuki Kurashima, Toshiya Matsuura, Asako Miyamoto, Makoto Sano, Sophal Chann
- 雑誌名
  
  Forests
  
  巻: 6 (9) 号: 9 ページ: 3987-3108
- DOI
  10.3390/f6093087
- NAID
  120005756285
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03135
[学会発表] タイ東北部とカンボジア中部の森林/農地フロンティア域の比較開発・社会史2021
- 著者名/発表者名
  倉島孝行
- 学会等名
  「『体制移行』の比較解剖学: グローバリズム下の社会レジーム再編に関する総合的研究」研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02016
[学会発表] 2019年タイ・コミュニティ林(CF)法の内容的なポイントと法制度史的な意味2021
- 著者名/発表者名
  倉島孝行
- 学会等名
  タイのコミュニティ参加型自然資源管理科研第1回研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02016
[学会発表] Elucidating inconvenient realities and then pursuing better pathways: A shock treatment for current retrogressive REDD+ demonstration projects2018
- 著者名/発表者名
  Takayuki Kurashima、Toshiya　Matsuura、Mamoru Kanzaki
- 学会等名
  Japan Geoscience Union Meeting
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02016
[学会発表] Reaffirming the necessity of an orthodox pathway based on ongoing multiple realities:A case study in a planned REDD+ pilot project area in central Cambodia.2018
- 著者名/発表者名
  Takayuki Kurashima、Toshiya Matsuura、Asako Miyamoto、Makoto Sano、Hao Gong、Sophal Chann
- 学会等名
  International Workshop on“Exploring Desirable Paths of Agriculture and Rural Development in Asia: Changing Livelihoods, International Collaborations and Trans-disciplinary challenges”
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02016
[学会発表] Reaffirming the necessity of an orthodox pathway based on ongoing multiple realities: A case study in a plannned REDD+ pilot project area in central Cambodia2018
- 著者名/発表者名
  Takayuki Kurashima, Toshiya Matsuura, Asako Miyamoto, Makoto Sano, Hap Gong, Sophal Chann
- 学会等名
  International Workshop on Exploring Desirable Path of Agriculture and Rural Development in Asia
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03135
[学会発表] 低強度紛争と東北タイ辺境開発史への背理/合理を生きた農民らの50年2018
- 著者名/発表者名
  倉島孝行
- 学会等名
  東南アジア学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02016
[学会発表] 東北タイ東部の元タイ国共産党員らとその家族の50年―土地利用と生業様式を生んだ断絶性と連続性―2017
- 著者名/発表者名
  倉島孝行
- 学会等名
  東南アジア学会関西地区例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02016
[学会発表] 東北タイ東部の元タイ国共産党員らとその家族の50年2017
- 著者名/発表者名
  倉島孝行
- 学会等名
  東南アジア学会関西例会(2017年7月)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03135
[学会発表] 二つのRECOFTCと一つの解釈2015
- 著者名/発表者名
  倉島　孝行，竹田　晋也，松浦　俊也，宮本　麻子，佐野　真琴
- 学会等名
  日本熱帯生態学会第25回大会
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2015-06-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03135

1. 瀬戸裕之 (90511220)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 河野泰之 (80183804)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 片岡樹 (10513517)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 岩井美佐紀 (80316819)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 小島敬裕 (10586382)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 佐藤奈穂 (10600108)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 西本太 (60442539)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 今村真央 (60748135)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 大野美紀子 (80406701)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 葉山アツコ (30421324)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 柳澤雅之 (80314269)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 竹田晋也 (90212026)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

倉島 孝行 Kurashima Takayuki

研究課題

研究成果

共同研究者

コミュニティ林業から考える東南アジア農山村資源管理の多元的並存モデル研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ストップ熱帯林消失の取組みの検証と国際開発戦術の再考：カンボジアを例として研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

東南アジア大陸部の被戦争社会の変容とレジリエンス

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 東南アジア大陸部の戦争と地域住民の生存戦略-避難民・女性・少数民族・投降者からの視点-2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] カンボジアにおける集約型住民林業区の土地利用動態と要因分析からの教訓 --台地・丘陵地帯のゴム園と小規模畑作地拡大域を事例として--2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] カンボジアにおける熱帯林管理の失敗とグローバル化・多元化の逆説2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Reaffirming the necessity of an orthodox pathway based on ongoing multiple realities: A case study in a planned REDD+ project site in a Cambodian frontier area2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] アジア人学生と若手研究者のための「京滋フィールドスクール2017」の概要と意義2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Considering the Practical Rationality of Experimental Operation in Developing Countries: Reality and Challenges under a Rigid Community Forestry System in Cambodia2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] タイ東北部とカンボジア中部の森林/農地フロンティア域の比較開発・社会史2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 2019年タイ・コミュニティ林(CF)法の内容的なポイントと法制度史的な意味2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Elucidating inconvenient realities and then pursuing better pathways: A shock treatment for current retrogressive REDD+ demonstration projects2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Reaffirming the necessity of an orthodox pathway based on ongoing multiple realities:A case study in a planned REDD+ pilot project area in central Cambodia.2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Reaffirming the necessity of an orthodox pathway based on ongoing multiple realities: A case study in a plannned REDD+ pilot project area in central Cambodia2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

倉島孝行 Kurashima Takayuki