大門大朗 Daimon Hiroaki

研究者番号	20852164
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-7927-0841
所属 (現在)	2024年度: 福知山公立大学, 地域経営学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 福知山公立大学, 地域経営学部, 准教授 2020年度 – 2023年度: 京都大学, 防災研究所, 特別研究員(CPD)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分08010:社会学関連 / 合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連 / 小区分80030:ジェンダー関連 / 中区分8:社会学およびその関連分野研究代表者以外小区分08020:社会福祉学関連 / 中区分8:社会学およびその関連分野 / 小区分09080:科学教育関連
キーワード	研究代表者防災意識 / 災害検証 / 被災者支援 / 災害伝承 / 防災教育 / 防災環境 / 防災行動 / 東日本大震災 / 南海トラフ巨大地震・津波 / 防災 … もっと見る / 災害 / アクション・リサーチ / メキシコ / アメリカ / 自然災害 / 集合的トラウマ … もっと見る研究代表者以外孤独解消 / 健康管理 / 防災 / 見守りロボット / 防災機能 / 健康管理機能 / 介護予防機能 / 独居高齢者の見守りロボット / 共創 / 災害対応システム / 災害対応 / アクションリサーチ / 災害ボランティア / 援原病 / 論理実証主義 / 災害 / 地球システム / ナラティヴ / 理科教育 / 災害科学 / 防災行動 / コミュニケーション / 不確実性 / 社会構成主義 / 自然災害隠す

批判的防災論―防災研究の脱政治化に対する批判的アプローチ研究代表者
- 研究代表者
  
  大門大朗
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
   小区分80030:ジェンダー関連
   合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  福知山公立大学
防災環境論の探求：「防災意識」から「防災環境」への転回を企図して研究代表者
- 研究代表者
  
  大門大朗
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分8:社会学およびその関連分野
- 研究機関
  福知山公立大学
重層的支援における介護予防・防災機能付「独居高齢者の見守りロボット」の研究
- 研究代表者
  
  川島典子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08020:社会福祉学関連
- 研究機関
  福知山公立大学
災害対応システムと「援原病」に関する共創的研究
- 研究代表者
  
  渥美公秀
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分8:社会学およびその関連分野
- 研究機関
  大阪大学
社会構成主義的認知理論に基づいた災害科学コミュニケーションの確立
- 研究代表者
  
  大木聖子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09080:科学教育関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
自然災害における「トラウマの集合モデル」の構築：被災地間・日米墨の比較を通して研究代表者
- 研究代表者
  
  大門大朗
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  福知山公立大学
   京都大学

すべて 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] そこにすべてがあった　バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学2021
- 著者名/発表者名
  カイ・T・エリクソン、宮前良平、大門大朗、高原耕平
- 総ページ数
  384
- 出版者
  夕書房
- ISBN
  4909179070
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568
[雑誌論文] A critical review of cognitive and environmental factors of disaster preparedness: research issues and implications from the usage of “awareness (ishiki)” in Japan2023
- 著者名/発表者名
  Daimon Hiroaki, Miyamae Ryohei, Wang Wenjie
- 雑誌名
  
  Natural Hazards
  
  巻: 2023 号: 2 ページ: 1-31
- DOI
  10.1007/s11069-023-05909-y
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K20178, KAKENHI-PROJECT-21H04405, KAKENHI-PROJECT-22KJ3224
[雑誌論文] 新型コロナウイルス感染症社会における災害ボランティア排斥言説の検討2023
- 著者名/発表者名
  Miyamae Ryohei、Daimon Hiroaki、Atsumi Tomohide
- 雑誌名
  
  実験社会心理学研究
  
  巻: 62 号: 2 ページ: 94-113
- DOI
  10.2130/jjesp.2214
- ISSN
  0387-7973, 1348-6276
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04405, KAKENHI-PROJECT-22KJ3224
[雑誌論文] アメリカのウエストバージニア州から2022
- 著者名/発表者名
  大門大朗
- 雑誌名
  
  復興の問い直し
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04405
[雑誌論文] コロナ禍で日本の小規模事業者らはどのように生き抜いてきたか2022
- 著者名/発表者名
  大門大朗
- 雑誌名
  
  復興の問い直し
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04405
[雑誌論文] 日米の小規模事業者はCOVID-19パンデミックをどのように乗り越えたのか？ : 第53回総合防災セミナーを振り返る2022
- 著者名/発表者名
  大門大朗、松原悠、鈴木駿介
- 雑誌名
  
  災害と共生
  
  巻: 6 号: 1 ページ: 55-58
- DOI
  10.18910/89295
- ISSN
  24332739
- 言語
  日本語
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04405, KAKENHI-PROJECT-22KJ3224
[雑誌論文] The Noah's Ark effect: Radicalization of social meanings of disaster preparedness in communities facing a major disaster2022
- 著者名/発表者名
  Daimon Hiroaki、Nakano Genta、Takahara Kohei、Miyamae Ryohei
- 雑誌名
  
  International Journal of Disaster Risk Reduction
  
  巻: 82 ページ: 103372-103372
- DOI
  10.1016/j.ijdrr.2022.103372
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13901, KAKENHI-PROJECT-21H04405, KAKENHI-PROJECT-22KJ3224
[雑誌論文] COVID-19パンデミック下における日本の小規模事業者らの事業継続戦術 : KJ法による2つの仮説モデルの提案2022
- 著者名/発表者名
  大門大朗、松原悠
- 雑誌名
  
  災害と共生
  
  巻: 6 号: 1 ページ: 15-28
- DOI
  10.18910/89291
- ISSN
  24332739
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04405, KAKENHI-PROJECT-22KJ3224
[雑誌論文] 集合的トラウマと災害復興に関する理論的検討2020
- 著者名/発表者名
  大門大朗、宮前良平、高原耕平
- 雑誌名
  
  日本災害復興学会論文集
  
  巻: 16 号: 0 ページ: 37-46
- DOI
  10.34606/jsdrr.16.0_37
- NAID
  130008113882
- ISSN
  2435-4147
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568
[学会発表] The Noah's Ark effect: Radicalization of social meanings of disaster preparedness in communities facing a major disaster2022
- 著者名/発表者名
  Hiroaki Daimon
- 学会等名
  Subject Exploration, MSc Disaster Management Programme
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04405
[学会発表] 防災行動のナビゲート理論の構築：日本における個人の防災行動研究から2022
- 著者名/発表者名
  大門大朗・宮前良平・王文潔
- 学会等名
  第41回日本自然災害学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04405
[学会発表] 小規模事業者はどうやってコロナ禍を乗り越えたのか？2022
- 著者名/発表者名
  大門大朗・Cox Zachary・松原悠
- 学会等名
  第53回総合防災セミナー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04405
[学会発表] 防災への生態学的アプローチ:防災行動の認知・環境要因に関する近年の日本における研究の批判的レビューから2022
- 著者名/発表者名
  大門大朗・宮前良平・王文潔
- 学会等名
  日本心理学会第86回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04405
[学会発表] A Decision-Making Move: Gaming approach for small business continuity using "Crossroads"2022
- 著者名/発表者名
  Hiroaki Daimon
- 学会等名
  The 11th International Conference of the International Disaster Risk Management
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04405
[学会発表] 小規模事業者はどうやってコロナ禍を乗り越えたのか？2022
- 著者名/発表者名
  大門大朗
- 学会等名
  小規模事業者向けセミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04405
[学会発表] 集合的トラウマを正しく理解するためのレッスン－集合的トラウマから見るトラウマ理論の新たな射程2021
- 著者名/発表者名
  宮前良平, 大門大朗, 高原耕平
- 学会等名
  日本質的心理学会第18回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568
[学会発表] The Noah’s Ark effect: Radicalization of social meanings introduced to disaster preparedness by massive tsunami estimation2021
- 著者名/発表者名
  Hiroaki Daimon, Genta Nakano, Kohei Takahara, Ryohei Miyamae
- 学会等名
  IDRiM 2021 Reviewing the Effectiveness of Integrated Disaster Risk Management Initiatives: IDRiM Saga from 2001 to 2021
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568
[学会発表] 「疑似被災」が防災にもたらす社会的意味：被災地と未災地における「防災」記事のテキストマイニングから2020
- 著者名/発表者名
  大門大朗
- 学会等名
  日本災害復興学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01568

1. 宮前良平 (20849830)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 5件
2. 中野元太 (90849192)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 2件
3. 高原耕平 (10844566)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
4. 大木聖子 (40443337)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 岩堀卓弥 (50835999)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 渥美公秀 (80260644)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 稲場圭信 (30362750)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 宮本匠 (80646711)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 王文潔 (10913270)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 松原悠 (30840227)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 川島典子 (30455092)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 倉本到 (20333502)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 大塚理加 (50531729)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 矢守克也 (80231679)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 立木茂雄 (90188269)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 岡本悦司 (90247974)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

大門 大朗 Daimon Hiroaki

研究課題

研究成果

共同研究者

批判的防災論―防災研究の脱政治化に対する批判的アプローチ研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

防災環境論の探求：「防災意識」から「防災環境」への転回を企図して研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

重層的支援における介護予防・防災機能付「独居高齢者の見守りロボット」の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

災害対応システムと「援原病」に関する共創的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

社会構成主義的認知理論に基づいた災害科学コミュニケーションの確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

自然災害における「トラウマの集合モデル」の構築：被災地間・日米墨の比較を通して研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] そこにすべてがあった バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] A critical review of cognitive and environmental factors of disaster preparedness: research issues and implications from the usage of “awareness (ishiki)” in Japan2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 新型コロナウイルス感染症社会における災害ボランティア排斥言説の検討2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] アメリカのウエストバージニア州から2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] コロナ禍で日本の小規模事業者らはどのように生き抜いてきたか2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日米の小規模事業者はCOVID-19パンデミックをどのように乗り越えたのか？ : 第53回総合防災セミナーを振り返る2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] The Noah's Ark effect: Radicalization of social meanings of disaster preparedness in communities facing a major disaster2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] COVID-19パンデミック下における日本の小規模事業者らの事業継続戦術 : KJ法による2つの仮説モデルの提案2022

著者名/発表者名

大門大朗 Daimon Hiroaki

[図書] そこにすべてがあった　バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学2021

[学会発表] 集合的トラウマを正しく理解するためのレッスン－集合的トラウマから見るトラウマ理論の新たな射程2021