阿部郁男 Abe Ikuo

研究者番号	30564059
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 常葉大学, 大学院・環境防災研究科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2023年度: 常葉大学, 大学院・環境防災研究科, 教授 2015年度: 富士常葉大学, 環境学研究科, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分25030:防災工学関連研究代表者以外社会システム工学・安全システム / 小区分24020:船舶海洋工学関連 / 小区分25030:防災工学関連 / 自然災害科学・防災学
キーワード	研究代表者津波対策への影響分析 / 津波の局所性分析 / 発生メカニズム / 地形判読 / 山体崩壊 / 二層流モデル / 駿河湾地震 / 地形変化と水位変化の比較 / 山体崩壊津波の再現 / 海底地すべり津波の再現 … もっと見る / 水位変化による簡易モデル / 海底地すべり地形の判読 / 水位変化による簡易予測モデル / 地形変化と水位変化 / 海底地すべり地形 / 海底地すべり津波 … もっと見る研究代表者以外津波避難 / 津波 / 水理模型実験 / 数値シミュレーション / 段波津波 / 水理実験 / 錨泊 / 錨鎖 / 錨 / 津波係留対策 / 大型船 / 暫定利用 / 低未利用地 / 避難 / 避難訓練 / 自転車 / 移動手段 / 避難シミュレーション / ブロック塀調査 / 学校避難訓練 / 避難意向 / 南海トラフ津波 / 避難ビル分布 / 液状化 / 南海トラフ地震 / 社会実験 / 津波避難ビル / 避難速度 / 自転車レーン / 自転車ネットワーク / 宮崎市 / アンケート調査 / 自転車避難 / 安心の社会技術（避難、群衆誘導、情報伝達） / 津波ハザードマップ / 釜石市消防団 / 東日本大震災 / 質的調査 / エスノグラフィー / 消防団 / 釜石市 / 田老地区 / 津波犠牲者 / 最適配分 / 住民合意 / ワークショップ / シミュレーション / 避難計画隠す

本船の錨および錨鎖等を用いた大型船の津波係留対策に関する研究
- 研究代表者
  
  榊原繁樹
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分24020:船舶海洋工学関連
- 研究機関
  東海大学
低未利用地の暫定利用による津波避難安全性向上手法のモデル構築に関する研究
- 研究代表者
  
  池田浩敬
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分25030:防災工学関連
- 研究機関
  常葉大学
海底地すべり等による局所的津波発生過程の解明と津波対策への影響分析に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  阿部郁男
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分25030:防災工学関連
- 研究機関
  常葉大学
津波避難における自転車活用の効用と車道走行ネットワークの有効性に関する研究
- 研究代表者
  
  村上ひとみ
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会システム工学・安全システム
- 研究機関
  山口大学
津波による犠牲者はなぜ発生したのか？質的調査に基づくメカニズムの解明
- 研究代表者
  
  重川希志依
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  社会システム工学・安全システム
- 研究機関
  常葉大学
安全目標レベルの住民合意に基づく地区実態に即した津波避難計画策定手法に関する研究
- 研究代表者
  
  池田浩敬
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  自然災害科学・防災学
- 研究機関
  常葉大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 沼津市戸田地区における低未利用地を活用した津波避難対策とその他の津波避難対策とのコスト比較2023
- 著者名/発表者名
  池田浩敬，阿部郁男
- 雑誌名
  
  常葉大学社会環境学部研究紀要
  
  巻: 第9号ページ: 1-11
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04955
[雑誌論文] 錨鎖による係留力を用いた大型船の津波係留対策に関する基礎的研究2023
- 著者名/発表者名
  榊原繁樹，砂原俊之，阿部郁男，久保雅義
- 雑誌名
  
  土木学会論文集
  
  巻: Vol. 79，No.17 ページ: 23-17123
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04254
[雑誌論文] 沼津市戸田地区における低未利用地活用による津波避難安全性向上策の津波規模を考慮した効果分析2022
- 著者名/発表者名
  安藤裕，池田浩敬，阿部郁男
- 雑誌名
  
  地域安全学会論文集
  
  巻: No.41 ページ: 369-376
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04955
[雑誌論文] 2009年8月11日の駿河湾地震における海底地すべり津波の数値解析2022
- 著者名/発表者名
  阿部郁男
- 雑誌名
  
  常葉大学社会環境学部研究紀要
  
  巻: 8 ページ: 1-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04970
[雑誌論文] 沼津市戸田地区における津波避難計画の検討に影響を与える津波発生条件の不確定性の分析2021
- 著者名/発表者名
  阿部郁男
- 雑誌名
  
  常葉大学社会環境学部研究紀要
  
  巻: 第7号ページ: 1-7
- NAID
  120007039645
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04955
[雑誌論文] 沼津市戸田地区における津波避難計画の検討に影響を与える津波発生条件の不確定性の分析2021
- 著者名/発表者名
  阿部郁男
- 雑誌名
  
  常葉大学社会環境学部研究紀要
  
  巻: 7 ページ: 1-7
- NAID
  120007039645
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04970
[雑誌論文] 2020年5月2日にクレタ島沖で発生した地震による津波の数値解析2020
- 著者名/発表者名
  阿部郁男
- 雑誌名
  
  津波工学研究報告
  
  巻: 37 ページ: 99-103
- NAID
  40022325066
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04970
[雑誌論文] Study of mobility conditions and potential use of bicycles for tsunami evacuation in Miyazaki City, Japan2020
- 著者名/発表者名
  H. Murakami, M. Kumano, K. Takada, I. Abe, K. Shimomura, A. Taga
- 雑誌名
  
  Proc. 17th World Conf. on Earthquake Engineering
  
  巻: 17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01295
[雑誌論文] 駿河湾と相模湾で測定された詳細な海底地形データの分析2020
- 著者名/発表者名
  阿部郁男
- 雑誌名
  
  津波工学研究報告
  
  巻: 37 ページ: 105-108
- NAID
  40022325069
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04970
[雑誌論文] 2018年スラウェシ島地震によるパル湾西部でのビデオ映像を用いた津波発生状況の分析2019
- 著者名/発表者名
  阿部郁男、Anawat SUPPASRI、Kwanchai PAKOKSUNG、今村文彦
- 雑誌名
  
  土木学会論文集(B2)海岸工学
  
  巻: 75
- NAID
  130007730216
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04970
[雑誌論文] 浜松市雄踏地区における自転車を活用した津波避難対策の検討2019
- 著者名/発表者名
  阿部郁男・重川希志依
- 雑誌名
  
  地域安全学会梗概集
  
  巻: 44
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01295
[雑誌論文] 浜松市雄踏地区における自転車を活用した津波避難対策の検討2019
- 著者名/発表者名
  阿部郁男・重川希志依
- 雑誌名
  
  地域安全学会梗概集
  
  巻: 43
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K12841
[雑誌論文] 質的調査に基づく津波犠牲者発生プロセスから考える避難に資する情報提供の検討2018
- 著者名/発表者名
  阿部郁男，重川希志依，田中聡
- 雑誌名
  
  地域安全学会梗概集
  
  巻: 42
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K12841
[雑誌論文] 高校生の自転車通学と登下校時の津波避難備えに関するアンケート調査―宮崎市の事例ー2018
- 著者名/発表者名
  村上ひとみ・野崎紘平・熊野稔・阿部郁男・高田和幸・小山真紀
- 雑誌名
  
  地域安全学会梗概集
  
  巻: 43
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01295
[雑誌論文] 災害エスノグラフィーを用いた東日本大震災時の消防団活動実態調査―釜石市を事例として―2018
- 著者名/発表者名
  重川希志依，田中聡，阿部郁男
- 雑誌名
  
  地域安全学会梗概集
  
  巻: 42
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K12841
[雑誌論文] 津波避難ビルの地理的分布と避難先・移動手段の課題を考える―宮崎市の事例―2018
- 著者名/発表者名
  村上ひとみ，熊野稔，阿部郁男，野崎紘平
- 雑誌名
  
  日本建築学会中国支部研究報告集
  
  巻: 41 ページ: 785-788
- NAID
  40021491395
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01295
[雑誌論文] 2016年の福島県沖地震での津波予報と伊豆における課題の検討2017
- 著者名/発表者名
  阿部郁男
- 雑誌名
  
  地域安全学会梗概集
  
  巻: No.40
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K12841
[雑誌論文] 質的調査に基づく津波犠牲者発生プロセスの分析―宮古市田老地区の事例―2017
- 著者名/発表者名
  重川希志依、田中聡、阿部郁男
- 雑誌名
  
  地域安全学会梗概集
  
  巻: No.40
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K12841
[雑誌論文] 駿河湾内の津波痕跡に着目した1498年の明応東海地震の津波波源の検討2017
- 著者名/発表者名
  阿部郁男
- 雑誌名
  
  土木学会論文集Ｂ２（海岸工学）
  
  巻: 73 号: 2 ページ: I_301-I_306
- DOI
  10.2208/kaigan.73.I_301
- NAID
  130006171795
- ISSN
  1883-8944, 1884-2399
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K01264
[学会発表] Analysis of the 2020 Crete tsunami and investigation of tsunami monitoring issues2021
- 著者名/発表者名
  Ikuo ABE, Anawat Suppasri
- 学会等名
  International Tsunami Symposium
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04970
[学会発表] 駿河湾における詳細な海底地形データに基づく地形判読の試行2020
- 著者名/発表者名
  阿部郁男
- 学会等名
  地域安全学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04955
[学会発表] 2018年スラウェシ島地震によるパル湾西部でのビデオ映像を用いた津波発生状況の分析2019
- 著者名/発表者名
  阿部郁男、Anawat SUPPASRI、Kwanchai PAKOKSUNG、今村文彦
- 学会等名
  第66回　海岸工学講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04970
[学会発表] 浜松市雄踏地区における自転車を活用した津波避難対策の検討2019
- 著者名/発表者名
  阿部郁男・重川希志依
- 学会等名
  2019年度地域安全学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K12841
[学会発表] 質的調査に基づく津波犠牲者発生プロセスから考える避難に資する情報提供の検討2018
- 著者名/発表者名
  阿部郁男
- 学会等名
  地域安全学会研究発表会(春季)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K12841

1. 池田浩敬 (80340131)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 重川希志依 (10329576)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
3. 村上ひとみ (10201807)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 照本清峰 (10416399)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 田中聡 (90273523)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
6. 高田和幸 (30282867)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 小山真紀 (70462942)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 日高圭一郎 (80320141)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 池原研 (40356423)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 柳澤英明 (70635995)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 馬場俊孝 (90359191)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 榊原繁樹 (50314513)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
13. 砂原俊之 (40276788)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
14. 小山真紀(田原真紀)

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

阿部 郁男 Abe Ikuo

研究課題

研究成果

共同研究者

本船の錨および錨鎖等を用いた大型船の津波係留対策に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

低未利用地の暫定利用による津波避難安全性向上手法のモデル構築に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

海底地すべり等による局所的津波発生過程の解明と津波対策への影響分析に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

津波避難における自転車活用の効用と車道走行ネットワークの有効性に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

津波による犠牲者はなぜ発生したのか？質的調査に基づくメカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

安全目標レベルの住民合意に基づく地区実態に即した津波避難計画策定手法に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 沼津市戸田地区における低未利用地を活用した津波避難対策とその他の津波避難対策とのコスト比較2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 錨鎖による係留力を用いた大型船の津波係留対策に関する基礎的研究2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 沼津市戸田地区における低未利用地活用による津波避難安全性向上策の津波規模を考慮した効果分析2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 2009年8月11日の駿河湾地震における海底地すべり津波の数値解析2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 沼津市戸田地区における津波避難計画の検討に影響を与える津波発生条件の不確定性の分析2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 沼津市戸田地区における津波避難計画の検討に影響を与える津波発生条件の不確定性の分析2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 2020年5月2日にクレタ島沖で発生した地震による津波の数値解析2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Study of mobility conditions and potential use of bicycles for tsunami evacuation in Miyazaki City, Japan2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 駿河湾と相模湾で測定された詳細な海底地形データの分析2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

阿部郁男 Abe Ikuo