海部健三 KAIFU KENZO

研究者番号	30615258
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 中央大学, 法学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2025年度: 中央大学, 法学部, 教授 2018年度 – 2020年度: 中央大学, 法学部, 准教授 2014年度: 中央大学, 法学部, 助教 2013年度: 東京大学, 農学生命科学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分39060:生物資源保全学関連 / 中区分39:生産環境農学およびその関連分野 / 生物資源保全学研究代表者以外小区分09080:科学教育関連
キーワード	研究代表者ウナギ / 放流 / ニホンウナギ / 資源保全 / 安定同位体比 / 安定同位体 / 耳石 / 内水面漁業 / 生物資源の持続的利用 / EU … もっと見る / 東アジア / 資源の持続的利用 / EBM / 資源管理 / ヨーロッパウナギ / 生態系管理 / 資源動態 / 酸素安定同位体比 … もっと見る研究代表者以外 STEAM / コンテンツ / コンセプト / 必修 / 課題解決 / 学習指導要領 / 高等学校理科 / カリキュラム / 科目横断 / 必修基礎科目 / コンピテンシー / Agency 隠す

高効果・低リスクかつ現在の国内制度で実現可能なウナギ放流手法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  海部健三
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分39:生産環境農学およびその関連分野
- 研究機関
  中央大学
STEAMの理念を取り入れた総合的・基礎的な理科必修科目に関するカリキュラム研究
- 研究代表者
  
  縣秀彦
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分09080:科学教育関連
- 研究機関
  国立天文台
EUと東アジアにおけるウナギ属魚類資源管理の比較研究研究代表者
- 研究代表者
  
  海部健三
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
- 審査区分
  
  小区分39060:生物資源保全学関連
- 研究機関
  中央大学
耳石安定同位体比を利用したニホンウナギの天然加入個体／放流個体の分布状況の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  海部健三
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39060:生物資源保全学関連
- 研究機関
  中央大学
経験水温の相違を利用した、ニホンウナギの天然加入個体と放流個体の識別法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  海部健三
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物資源保全学
- 研究機関
  中央大学
   東京大学

すべて 2024 2023 2021 2020 2019 2018 2014 2013

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Early warning of an upsurge in international trade in the American Eel2024
- 著者名/発表者名
  Shiraishi Hiromi、Kaifu Kenzo
- 雑誌名
  
  Marine Policy
  
  巻: 159 ページ: 105938-105938
- DOI
  10.1016/j.marpol.2023.105938
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00371
[雑誌論文] ニホンウナギの保全と持続的利用のための今後の課題：ウナギ属魚類の放流に関するレビュー2024
- 著者名/発表者名
  SHIRAISHI HIROMI、KAIFU KENZO
- 雑誌名
  
  日本水産学会誌
  
  巻: 90 号: 1 ページ: 2-18
- DOI
  10.2331/suisan.23-00032
- ISSN
  0021-5392, 1349-998X
- 年月日
  2024-01-15
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00371
[雑誌論文] Eel translocation from a conservation perspective: A coupled systematic and narrative review2023
- 著者名/発表者名
  Froehlicher H.、Kaifu K.、Rambonilaza T.、Daverat F.
- 雑誌名
  
  Global Ecology and Conservation
  
  巻: 46 ページ: e02635-e02635
- DOI
  10.1016/j.gecco.2023.e02635
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00371
[雑誌論文] Management of glass eel fisheries is not a sufficient measure to recover a local Japanese eel population2021
- 著者名/発表者名
  Kaifu Kenzo、Yokouchi Kazuki、Miller Michael J.、Washitani Izumi
- 雑誌名
  
  Marine Policy
  
  巻: 134 ページ: 104806-104806
- DOI
  10.1016/j.marpol.2021.104806
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02225, KAKENHI-PROJECT-19KK0292
[雑誌論文] Increasing or decreasing? - Current status of the Japanese eel stock2019
- 著者名/発表者名
  Kaifu Kenzo、Yokouchi Kazuki
- 雑誌名
  
  Fisheries Research
  
  巻: 220 ページ: 105348-105348
- DOI
  10.1016/j.fishres.2019.105348
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02225
[雑誌論文] 耳石安定同位体比分析と文献調査に基づく日本におけるニホンウナギの自然分布域2019
- 著者名/発表者名
  YONETA AKIHITO、ITAKURA HIKARU、ARAI KOHMA、KAIFU KENZO、YOSHINAGA TATSUKI、MIYAKE YOICHI、SHIRAI KOTARO、KIMURA SHINGO
- 雑誌名
  
  日本水産学会誌
  
  巻: 85 号: 2 ページ: 150-161
- DOI
  10.2331/suisan.18-00038
- NAID
  130007622909
- ISSN
  0021-5392, 1349-998X
- 年月日
  2019-03-15
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14510, KAKENHI-PROJECT-17H01412, KAKENHI-PROJECT-16H04734, KAKENHI-PROJECT-18H02225, KAKENHI-PROJECT-16J01523
[雑誌論文] Challenges in assessments of Japanese eel stock2019
- 著者名/発表者名
  Kaifu Kenzo
- 雑誌名
  
  Marine Policy
  
  巻: 102 ページ: 1-4
- DOI
  10.1016/j.marpol.2019.02.005
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02225
[雑誌論文] Distribution of wild and stocked Japanese eels in the lower reaches of the Tone River catchment revealed by otolith stable-isotope ratios2018
- 著者名/発表者名
  Itakura Hikaru、Arai Kohma、Kaifu Kenzo、Shirai Kotaro、Yoneta Akihito、Miyake Yoichi、Secor David H.、Kimura Shingo
- 雑誌名
  
  Journal of Fish Biology
  
  巻: 93 号: 5 ページ: 805-813
- DOI
  10.1111/jfb.13782
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14510, KAKENHI-PROJECT-16H04734, KAKENHI-PROJECT-17H03859, KAKENHI-PROJECT-18H01324, KAKENHI-PROJECT-18H02225, KAKENHI-PROJECT-16J01523, KAKENHI-PROJECT-16KT0028
[雑誌論文] Depletion of naturally recruited wild Japanese eels in Okayama, Japan, revealed by otolith stable isotope ratios and abundance indices2018
- 著者名/発表者名
  Kaifu Kenzo、Yokouchi Kazuki、Higuchi Tomihiko、Itakura Hikaru、Shirai Kotaro
- 雑誌名
  
  Fisheries Science
  
  巻: 84 号: 5 ページ: 757-763
- DOI
  10.1007/s12562-018-1225-2
- NAID
  40021650810
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14510, KAKENHI-PLANNED-15H05823, KAKENHI-PROJECT-17H03859, KAKENHI-PROJECT-18H01324, KAKENHI-PROJECT-18H02225, KAKENHI-PROJECT-16J01523, KAKENHI-PROJECT-16KT0028
[雑誌論文] Demographic survey of the yellow-phase Japanese eel Anguilla japonica in Japan2014
- 著者名/発表者名
  Yokouchi, K, Y. Kaneko, K Kaifu, J. Aoyama, K. Uchida & K Tsukamoto
- 雑誌名
  
  Fisheries Science
  
  巻: 80 号: 3 ページ: 543-554
- DOI
  10.1007/s12562-014-0735-9
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J05842, KAKENHI-PROJECT-25830149
[雑誌論文] Evidence of niche segregation between freshwater eels and conger eels in Kojima Bay. Japan.2013
- 著者名/発表者名
  Kaifu, K., Miller, M. J., Aoyama, J., Washitani, I. and Tsukakmoto, K.
- 雑誌名
  
  Fisheries Science
  
  巻: 79 号: 4 ページ: 593-603
- DOI
  10.1007/s12562-013-0628-3
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21228005, KAKENHI-PROJECT-25830149
[雑誌論文] 朱太川水系氾濫原の小規模な一時的水域の魚類相：種多様性の要因と保全・再生への示唆.2013
- 著者名/発表者名
  宮崎佑介・照井慧・吉岡明良・海部健三・鷲谷いづみ
- 雑誌名
  
  保全生態学研究
  
  巻: 18 ページ: 55-68
- NAID
  110009687180
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25830149
[雑誌論文] Do Japanese eels recruit into the Japan Sea coast? : a case study in the Hayase River system, Fukui Japan2013
- 著者名/発表者名
  Kaifu, K., H. Maeda, K. Yokouc hi, R. Sudo, M. J. Miller, J. Aoyama, T. Yoshida, K. Tsukamoto & I. Washitani
- 雑誌名
  
  Environmental Biology of Fishes
  
  巻: 未定号: 8 ページ: 921-928
- DOI
  10.1007/s10641-013-0193-8
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J05842, KAKENHI-PROJECT-25830149
[学会発表] 高校理科必修科目に関するカリキュラム研究(II)2024
- 著者名/発表者名
  縣秀彦,海部健三,亀田直記,篠原秀雄,今井章人,都築功,日隈脩一郎
- 学会等名
  日本天文学会 2024年春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22342
[学会発表] Comparative study of anguillid eel management between Europe and East Asia2020
- 著者名/発表者名
  Kaifu K, Pike C, Gollock M
- 学会等名
  ZSL Science Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0292
[学会発表] Current status of Japanese eel stock.2019
- 著者名/発表者名
  Kenzo Kaifu
- 学会等名
  The 3rd ISTEGA
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02225
[学会発表] ニホンウナギ天然加入個体/放流個体識別法とその応用2014
- 著者名/発表者名
  海部健三　天野洋典　板倉光　杉原奈央子　白井厚太朗　横内一樹　大竹二雄　木村伸吾　鷲谷いづみ　矢田崇
- 学会等名
  平成26年度公益法人日本水産学会春季大会
- 発表場所
  北海道大学（函館）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25830149
[学会発表] 耳石酸素・炭素安定同位体比を利用したニホンウナギ天然加入個体／放流個体識別法の開発2013
- 著者名/発表者名
  海部健三　天野洋典　板倉光　横内一樹　白井厚太郎　大竹二雄　木村伸吾　鷲谷いづみ　矢田崇
- 学会等名
  平成25年度公益法人日本水産学会秋季大会
- 発表場所
  三重大学（津）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25830149

1. 白井厚太朗 (70463908)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 脇谷量子郎 (00816069)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 小川健 (10622201)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 小谷知也 (30389069)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 安樂和彦 (50274840)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 秋吉貴雄 (50332862)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 縣秀彦 (30321582)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 亀田直記 (10965479)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 加納安彦 (50252292)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 山崎友紀 (50311048)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 今井泉 (80711390)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
12. 長沼祥太郎 (40826096)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 小森次郎 (10572422)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 上野宗孝 (30242019)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 富田晃彦 (20294291)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 青山潤

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
17. 板倉光

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

海部 健三 KAIFU KENZO

研究課題

研究成果

共同研究者

高効果・低リスクかつ現在の国内制度で実現可能なウナギ放流手法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

STEAMの理念を取り入れた総合的・基礎的な理科必修科目に関するカリキュラム研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

EUと東アジアにおけるウナギ属魚類資源管理の比較研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

耳石安定同位体比を利用したニホンウナギの天然加入個体／放流個体の分布状況の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

経験水温の相違を利用した、ニホンウナギの天然加入個体と放流個体の識別法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Early warning of an upsurge in international trade in the American Eel2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] ニホンウナギの保全と持続的利用のための今後の課題：ウナギ属魚類の放流に関するレビュー2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Eel translocation from a conservation perspective: A coupled systematic and narrative review2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Management of glass eel fisheries is not a sufficient measure to recover a local Japanese eel population2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Increasing or decreasing? - Current status of the Japanese eel stock2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 耳石安定同位体比分析と文献調査に基づく日本におけるニホンウナギの自然分布域2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Challenges in assessments of Japanese eel stock2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Distribution of wild and stocked Japanese eels in the lower reaches of the Tone River catchment revealed by otolith stable-isotope ratios2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

海部健三 KAIFU KENZO