志野好伸 Shino Yoshinobu

研究者番号	50345237
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 明治大学, 文学部, 専任教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2024年度: 明治大学, 文学部, 専任教授 2015年度 – 2017年度: 明治大学, 文学部, 専任准教授 2014年度: 明治大学, 文学部, 准教授 2006年度 – 2007年度: 明治大学, 文学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01040:思想史関連 / 中国哲学研究代表者以外小区分01040:思想史関連 / 思想史 / 中国哲学・印度哲学・仏教学
キーワード	研究代表者朴鐘鴻 / 台湾哲学 / 林茂生 / 西光万吉 / 金岳霖 / I. A. Richard / 全体主義 / 本体論 / 人生哲学 / 張東ソン … もっと見る / 西田幾多郎 / 現象学 / 京都学派 / 植民地 / 禅宗 / 書論 / 張旭 … もっと見る研究代表者以外中国哲学 / 儒教 / 日本哲学 / 世界哲学 / 道教 / 和辻哲郎 / 三木清 / 自然 / 翻訳 / 自然科学 / 三つの一神教 / 現象学 / 京都学派 / グラマトロジー / リズム / 存在論 / 随筆 / 新東亜秩序 / 儒家 / イスラーム / 仏教 / 東アジア哲学 / 西田幾多郎 / 道徳感情論 / 倫理学 / 古典儒教 / 西田哲学 / 地域 / 近代思想史 / 中国性 / 近代 / 葛兆光 / マイケル・ピュエット / 儒学復興 / 脱世俗化 / 国際朱子学 / 大同主義 / 言語思想 / グローバルセオリー / 五四運動 / テクノロジー / 世界 / 伝統思想 / 天下 / 礼 / 政治哲学 / 伝統 / 現代思想 / グローバル化 / 中国 / 仏蔵 / 仏教学 / 大蔵経 / 道蔵隠す

東アジア哲学の国際的研究拠点の形成
- 研究代表者
  
  合田正人
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01040:思想史関連
- 研究機関
  明治大学
西田倫理学と古典儒教：人格実現説の形成と意義の再検討
- 研究代表者
  
  ラムウィンカン (林永強)
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01040:思想史関連
- 研究機関
  獨協大学
戦前東アジアにおける哲学：日本の植民地支配の観点から研究代表者
- 研究代表者
  
  志野好伸
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01040:思想史関連
- 研究機関
  明治大学
グローバル化する中国の現代思想と伝統に関する研究
- 研究代表者
  
  石井剛
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  思想史
- 研究機関
  東京大学
宮内庁書陵部所蔵道蔵を中心とする明版道蔵の調査と研究
- 研究代表者
  
  横手裕
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  中国哲学・印度哲学・仏教学
- 研究機関
  東京大学
唐宋期における模倣の問題研究代表者
- 研究代表者
  
  志野好伸
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  中国哲学
- 研究機関
  明治大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2008 2007

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 世界哲学史3 中世1（韓国語版）2023
- 著者名/発表者名
  志野好伸等
- 総ページ数
  303
- 出版者
  図書出版b
- ISBN
  9791189898939
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[図書] 何処から何処へーー現象学の異境的展開2022
- 著者名/発表者名
  池田喬、合田正人、志野好伸、美濃部仁
- 総ページ数
  348
- 出版者
  知泉書館
- ISBN
  9784862853318
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20066
[図書] 東アジアにおける哲学の生成と発展―間文化の視点から2022
- 著者名/発表者名
  廖欽彬、伊東貴之、河合一樹、山村奨、志野好伸、林永強、他
- 総ページ数
  886
- 出版者
  法政大学出版局
- ISBN
  9784588151231
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[図書] Le corps dans les litteratures modernes d’Asie orientale : Discours, representation, intermedialite2022
- 著者名/発表者名
  Gerard Siary, Toshio Takemoto, Victor Vuilleumier et Yinde Zhang (dir.), Yoshinobu Shino et al.
- 出版者
  College de France
- ISBN
  9782722605817
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[図書] L’action d’ecrire et le corps: Comment ecrire de Lu Xun2022
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Shino等
- 総ページ数
  510
- 出版者
  College de France
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[図書] 何処から何処へ―現象学の異境的展開2021
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 総ページ数
  416
- 出版者
  知泉書館
- ISBN
  9784862853318
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[図書] 何処から何処へ2021
- 著者名/発表者名
  池田喬、合田正人、志野好伸、美濃部仁
- 総ページ数
  416
- 出版者
  知泉書館
- ISBN
  9784862853318
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[図書] 何処から何処へ―現象学の異境的展開2021
- 著者名/発表者名
  池田喬・合田正人・志野好伸・美濃部仁
- 総ページ数
  416
- 出版者
  知泉書館
- ISBN
  9784862853318
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[図書] 世界哲学史３―中世Ⅰ　超越と普遍に向けて2020
- 著者名/発表者名
  伊藤邦武・山内志朗・中島隆博・納富信留責任編集、志野好伸等共著
- 総ページ数
  280
- 出版者
  ちくま新書
- ISBN
  9784480072931
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[図書] 漢学とは何か―漢唐および清中後期の学術世界2020
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 総ページ数
  256
- 出版者
  勉誠出版
- ISBN
  9784585227151
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[図書] 啓蒙與反叛：臺灣哲學的百年浪潮2019
- 著者名/発表者名
  鄧敦民、洪子偉、志野好伸、ほか16名
- 総ページ数
  552
- 出版者
  國立臺灣大學出版中心
- ISBN
  9789863503217
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[図書] いま、哲学がはじまる。：明大文学部からの挑戦2018
- 著者名/発表者名
  池田喬、垣内景子、合田正人、志野好伸、坂本邦暢
- 総ページ数
  208
- 出版者
  明治大学出版会
- ISBN
  9784906811267
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[雑誌論文] 漢学是科学マ（口＋馬）？：現代中国漢学和宋学的対立2023
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  天府新論
  
  巻: 2 ページ: 38-46
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[雑誌論文] 張東孫にとっての中国哲学2022
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  Minerva 明治大学文学部哲学専攻論集
  
  巻: 4 ページ: 1-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[雑誌論文] 光はどこから2022
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  明治大学心理社会学科紀要
  
  巻: 17 ページ: 1-12
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20066
[雑誌論文] Chinese Philosophy for Logicians: The Case of Jin Yuelin and Shen Youding2022
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu SHINO
- 雑誌名
  
  Oriens Extremus
  
  巻: 58 ページ: 251-273
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[雑誌論文] 張東ソンにとっての中国思想2022
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  Minerva 明治大学文学部哲学専攻論集
  
  巻: 4 ページ: 1-21
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[雑誌論文] 光はどこから？―西光万吉の政治思想―2022
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  明治大学心理社会学研究
  
  巻: 17 ページ: 1-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[雑誌論文] Chinese Philosophy for Logicians: The Case of Jin Yuelin and Shen Youding2022
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Shino
- 雑誌名
  
  Oriens Extremus
  
  巻: 58 ページ: 251-273
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[雑誌論文] 蔡元培の哲学観2021
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  Minerva 明治大学哲学専攻紀要
  
  巻: 3 ページ: 1-14
- NAID
  120007124905
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20066
[雑誌論文] 蔡元培の哲学観2021
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  Minerva 明治大学文学部哲学専攻論集
  
  巻: 3 ページ: 1-14
- NAID
  120007124905
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[雑誌論文] 張東ソンの生命哲学批判2021
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  日本中國學會報
  
  巻: 73 ページ: 131-143
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[雑誌論文] Is Han Scholarship Science?: The Contrapositioning of Han Scholarship and Sung Scholarship in Modern China2021
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  Acta Asiatica
  
  巻: 2 ページ: 91-111
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[雑誌論文] Is Hun Scholarship Sceince ?2021
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Sino
- 雑誌名
  
  Acta Asiatica
  
  巻: 120 ページ: 91-111
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20066
[雑誌論文] Chinese Philosophy for Logicians2021
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Sino
- 雑誌名
  
  Oriens Extremus
  
  巻: 58 ページ: 251-273
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20066
[雑誌論文] Hung Yao-Husun qnd Kyoto School2021
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Sino
- 雑誌名
  
  Journal of Japanese Philosophy
  
  巻: 7 ページ: 39-57
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20066
[雑誌論文] 東アジアにおける現象学の展開2021
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  『何処から何処へ』知泉書館
  
  巻: なしページ: 213-302
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20066
[雑誌論文] 蔡元培の哲学観2021
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  Minerva 明治大学文学部哲学専攻論集
  
  巻: 3 ページ: 1-14
- NAID
  120007124905
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[雑誌論文] Is Han Scholarship Science? : The Contrapositioning of Han Scholarship and Sung Scholarship in Modern China2021
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu SHINO
- 雑誌名
  
  Acta Asiatica
  
  巻: 120 ページ: 91-111
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[雑誌論文] 張東孫の生命哲学批判2021
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  日本中國學會報
  
  巻: 73 ページ: 31-143
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[雑誌論文] La voie : entre Jnsai et Sorai2020
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  Minerva明治大学文学部哲学専攻論集
  
  巻: 2 ページ: 37-51
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[雑誌論文] 翻訳：李臻文（ジョゼフ・リー）「雨傘運動における媚態、意気地、諦め―「いき」の内包的構造を通して、運動における香港人と政府のふるまいを検討する」2020
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  Minerva明治大学文学部哲学専攻論集
  
  巻: 2 ページ: 53-63
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[雑誌論文] La Voie : entre Jinsai et Sorai2020
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu SHINO
- 雑誌名
  
  Minerva明治大学文学部哲学専攻論集
  
  巻: 2 ページ: 37-51
- NAID
  120006872533
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[雑誌論文] 道―仁斎と徂徠の間2020
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  Minerva明治大学文学部哲学専攻論集
  
  巻: 2 ページ: 9-20
- NAID
  120006872531
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[雑誌論文] Is Han Scholarship Science? : The Contrapositioning of Han Scholarship and Sung Scholarship in Modern China2020
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu SHINO
- 雑誌名
  
  Acta Asiatica
  
  巻: 120 ページ: 91-111
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[雑誌論文] 論理学者にとっての中国哲学―金岳霖、沈有鼎を中心に2020
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  中国―社会と文化
  
  巻: 35 ページ: 67-81
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[雑誌論文] 書評：弱い普遍性の探求：許紀霖著、中島隆博・王前監訳、及川淳子・徐行・藤井嘉章訳、『普遍的価値を求める：中国現代思想の新潮流』2020
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  東方
  
  巻: 477 ページ: 32-36
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[雑誌論文] 道―仁斎と徂徠の間2020
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  Minerva明治大学文学部哲学専攻論集
  
  巻: 2 ページ: 9-20
- NAID
  120006872531
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[雑誌論文] 論理学者にとっての中国哲学―金岳霖、沈有鼎を中心に2020
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  中国―社会と文化
  
  巻: 35 ページ: 67-81
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[雑誌論文] 論理学者にとっての中国哲学―金岳霖、沈有鼎を中心に2020
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  中国―社会と文化
  
  巻: 35 ページ: 67-81
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[雑誌論文] 道―仁斎と徂徠の間2020
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  Minerva明治大学文学部哲学専攻論集
  
  巻: 2 ページ: 9-20
- NAID
  120006872531
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[雑誌論文] La voie : entre Jnsai et Sorai2020
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu SHINO
- 雑誌名
  
  Minerva明治大学文学部哲学専攻論集
  
  巻: 2 ページ: 37-51
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[雑誌論文] 西村茂樹『小学修身訓』における道徳観：西洋と中国のはざまで2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  心理社会学研究
  
  巻: 14 ページ: 17-28
- NAID
  120006631608
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[雑誌論文] 中江兆民の唯物哲学とギュイヨー：十九世紀末日本におけるフランス哲学受容の一側面2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  Minerva明治大学文学部哲学専攻論集
  
  巻: 1 ページ: 53-67
- NAID
  120006631630
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[雑誌論文] 存在搭橋: 曾天從與洪耀勳的真理觀2018
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  臺灣東亞文明研究學刊
  
  巻: 29 ページ: 25-48
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[雑誌論文] 本当の中国？―ピエール・パシェ『引きつった魂』を読む2018
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  文芸研究
  
  巻: 135 ページ: 185-196
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[雑誌論文] 存在搭橋: 曾天從與洪耀勳的真理觀2018
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  臺灣東亞文明研究學刊
  
  巻: 29 ページ: 25-48
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26244002
[雑誌論文] 常建詩における垂直性と水平性をめぐる表現について2017
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  明治大学教養論集
  
  巻: 526 ページ: 1-25
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[雑誌論文] 常建詩における垂直性と水平性をめぐる表現について2017
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  明治大学教養論集
  
  巻: 526 ページ: 1-25
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26244002
[雑誌論文] 対話しているのは誰か─孫璋『性理真詮』解読2015
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  中国哲学研究
  
  巻: 28 ページ: 81-105
- NAID
  40020528437
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26244002
[雑誌論文] 狂の抑圧-撥鐙法伝授の系譜から2008
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  『明治大学教養論集』 429
  
  ページ: 35-53
- NAID
  120001441395
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720011
[雑誌論文] 筆法と筆意-張旭の位置づけをめぐって2007
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 雑誌名
  
  『日本中国学会報』 59
  
  ページ: 95-108
- NAID
  40015936311
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720011
[学会発表] 西田幾多郎の「物」をめぐる思想―源了圓論文を承けて2021
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  「東アジアにおける哲学の生成と発展―間文化の視点から」第六回共同研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] 西田幾多郎の「物」をめぐる思想―源了圓論文を承けて2021
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  国際日本文化研究センター「東アジアにおける哲学の生成と発展―間文化の視点から」共同研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[学会発表] 張東孫にとっての中国哲学2021
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  東アジア哲学レクチャーシリーズ第１回
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[学会発表] 張東ソンにとっての中国哲学2021
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  東アジア哲学レクチャーシリーズ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[学会発表] 西田幾多郎の「物」をめぐる思想――源了圓論文を承けて2020
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  「東アジアにおける哲学の生成と発展――間文化の視点から」第六回共同研究会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[学会発表] Interpretations on Mencius in the 1930s: I. A. Richards, Fung Yu-lan, and Abe Yoshishige2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  東亜視野下的邏輯
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] 漢学は科学か？──近代中国における漢学と宋学の対立軸について2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  第64回国際東方学者会議、東京、日本教育会館
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[学会発表] Lin Maosheng's Philosophy of Education and its Background2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  International Society of East Asian Philosophy
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[学会発表] Interpretations on Mencius in the 1930s: I. A. Richards, Fung Yu-lan, and Abe Yoshishige2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  Logic in East Asian Perspective
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[学会発表] 論理学者にとっての中国哲学―金岳霖、沈有鼎を中心に2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  中国社会文化学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[学会発表] La Voie : entre Jinsai et Sorai2019
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Shino
- 学会等名
  Colloque : Les concepts de la philosophie japonaise
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] 光自na(口＋那）処来：西光万吉的政治思想2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  第六回中日哲学フォーラム
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[学会発表] 光自何処来：西光万吉的政治思想2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  第六回中日哲学フォーラム
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] Interpretations on Mencius in the 1930s: I. A. Richards, Fung Yu-lan, and Abe Yoshishige2019
- 著者名/発表者名
  Shino Yoshinobu
- 学会等名
  東亜視野下的邏輯(Logic in East Asian Perspective), National Chengchi University
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[学会発表] 論理学者にとっての中国哲学――金岳霖、沈有鼎を中心に2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  中国社会文化学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] 光自那裡来: 西光万吉的政治思想2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  第六回中日哲学フォーラム、中山大学、広州
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[学会発表] Lin Maosheng's Philosophy of Education and its Background2019
- 著者名/発表者名
  Shino Yoshinobu
- 学会等名
  The First International Conference of International Society of East Asian Philosophy, Meiji University
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[学会発表] Lin Maosheng's Philosophy of Education and its Background2019
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Shino
- 学会等名
  International Society of East Asian Philosophy
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] La Voie : entre Jinsai et Sorai2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  Les concepts de la philosophie japonaise
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00117
[学会発表] 漢学は科学か？──近代中国における漢学と宋学の対立軸について2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  第64回国際東方学者会議
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] La Voie : entre Jinsai et Sorai2019
- 著者名/発表者名
  Shino Yoshinobu
- 学会等名
  Colloque : Les concepts de la philosophie japonaise, IREPH, Paris X, Nanterre
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[学会発表] 論理学者にとっての中国哲学──金岳霖、沈有鼎を中心に2019
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  中国社会文化学会シンポジウム「世界哲学としての中国哲学」、東京大学本郷キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[学会発表] Interpretations on Mencius in the 1930s: I. A. Richards, Fung Yu-lan, and Abe Yoshishige2019
- 著者名/発表者名
  Shino Yoshinobu
- 学会等名
  International Conference on “East Asian Ethics: Will and Conduct”, Department of Chinese Literature, National Taiwan University
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00109
[学会発表] 中江兆民的哲学与宗教：十九世紀末日本接受法国哲学的状況2018
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  当代法国哲学中的倫理与宗教：跨文化的視角
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] 中江兆民的哲学与宗教―十九世紀末日本接受法国哲学的状況2018
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  当代法国哲学中的倫理与宗教―跨文化的視角
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26244002
[学会発表] 直観と直覚――西田幾多郎と牟宗三2018
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  シンポジウム「哲学はどこへ――現象学の展開」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] 東亞地域的初期現象學接受史：經過日本到中國、臺灣2018
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  歐洲哲學在東亞的發展：「探索台灣哲學」研討會
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] 以没有主語的語言來建構哲學：張東ソン、西順藏與時枝誠記的語言觀和政治觀2018
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  語言、想像力、政治：東方民族思維與實踐中的語言觀工作坊
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] Liu Shipei's "lunli"(ethics) and Watsuji Tetsuro's "rinri"(ethics)2017
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  International Conference on Globalizing Japanese Philosophy
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] 存在搭橋：曽天従与洪耀勲的真理観2017
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  日治台湾哲学与実存運動（台湾・中央研究院）
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26244002
[学会発表] 異邦の家に住まうレヴィナス――日本語と中国語でレヴィナスを読む」、「東アジアにおけるレヴィナス2017
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  明治大学人文科学研究所総合研究「現象学の異境的展開」
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] 「彷彿」的世界：通過森鴎外的小説『彷彿』解読普鳴的『道』2017
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  国際ワークショップ「東西文明の交錯と中国哲学：『The Path』をめぐるマイケル・ピュエット教授との対話」
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] 存在搭橋: 曾天從與洪耀勳的真理觀2017
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  台灣哲學與日本哲學工作坊：洪耀勳哲學的探索
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] 植民地時期台湾出身哲学者洪耀勲と京都学派2017
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  日本哲学史フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] 植民地時期台湾出身哲学者洪耀勲と京都学派2017
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  日本哲学史フォーラム（京都大学）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26244002
[学会発表] L’action d’ecrire et le corps : Lecture de "Comment ecrire" de Lu Xun2017
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  Colloque international, "Le corps dans les litteratures d’Asie aux XXe et XXIe siecles : discours, representation et intermedialite"
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02280
[学会発表] “起信”的主語是什麼？─透過鈴木大拙英訳本《大乗起信論》2016
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  The 2nd UTCP-NCCU PHILOSOPHY WORKSHOP
- 発表場所
  東京大学（東京都・文京区）
- 年月日
  2016-01-09
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26244002
[学会発表] 略論唐代筆法伝授之中的幾個問題2007
- 著者名/発表者名
  志野好伸
- 学会等名
  第十届文学与美学曁第二届中国古代文藝思想国際学術検討会
- 発表場所
  中華民国・淡江大学淡水キャンパス
- 年月日
  2007-06-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720011

1. ラムウィンカン (90636573)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 横手裕 (10240201)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 石井剛 (40409529)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 渡辺麻里子 (30431430)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 李和書 (40784963)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. KIM JIHYUN (20553473)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 田中有紀 (10632680)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 中島隆博 (20237267)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 小野泰教 (50610953)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 森川裕貫 (50727120)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 浅見洋 (00132598)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 合田正人 (60170445)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
13. 石原悠子 (40846995)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 竹花洋佑 (60549533)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. ラムウィンカン(林永強)

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

志野 好伸 Shino Yoshinobu

研究課題

研究成果

共同研究者

東アジア哲学の国際的研究拠点の形成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

西田倫理学と古典儒教：人格実現説の形成と意義の再検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

戦前東アジアにおける哲学：日本の植民地支配の観点から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

グローバル化する中国の現代思想と伝統に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

宮内庁書陵部所蔵道蔵を中心とする明版道蔵の調査と研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

唐宋期における模倣の問題研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 世界哲学史3 中世1（韓国語版）2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 何処から何処へーー現象学の異境的展開2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 東アジアにおける哲学の生成と発展―間文化の視点から2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] Le corps dans les litteratures modernes d’Asie orientale : Discours, representation, intermedialite2022

著者名/発表者名

出版者

ISBN

データソース

[図書] L’action d’ecrire et le corps: Comment ecrire de Lu Xun2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 何処から何処へ―現象学の異境的展開2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 何処から何処へ2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

志野好伸 Shino Yoshinobu

[図書] 世界哲学史３―中世Ⅰ　超越と普遍に向けて2020