永水裕子 NAGAMIZU Yuuko

研究者番号	50392501
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 桃山学院大学, 法学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 桃山学院大学, 法学部, 教授 2015年度: 桃山学院大学, 法学部, 教授 2012年度: 桃山学院大学, 法学部, 准教授 2009年度: 桃山学院大学, 法学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者以外新領域法学 / 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
キーワード	研究代表者以外小児患者 / 医療ネグレクト / 子どもの代理人 / 子どもの最善の利益 / 事前的関係調整法 / 総合的医事法 / 関係障害 / 新生児医療 / ソーシャルワーク / 病院倫理委員会 … もっと見る / リスク評価 / 臨床研究 / 生殖補助・周産期 / 社会的弱者 / 研究倫理 / 重症新生児 / 病院内倫理委員会 / 事後的行為規制法 / 民法 / 刑法 / 児童福祉法 / 児童相談所 / 一時保護 / 内なる優生思想 / 子どもの保証人 / 事前的紛争予防法 / 治療行為禁圧法 / 専断的治療行為 / 事後的紛争介入法 / 子どものための保証人 / 生命の質 / 家族参加型新生児医療 / infomed consent / 患者の自己決定権 / 倫理コンサルテーション / 総合周産期母子医療センター / 小児医療 / 推定的同意 / 一時的制限制度 / 臨床倫理コンサルテーション / 保証人 / 関係性のためのインフォームド･コンセント / 親権 / 関係性の法 / 関係性の法学 / 医療ソーシャルワーカー / NICU / 新生児集中治療室 / 保全処分 / 親権喪失宣告 / 仮命令 / 司法的介入 / ドイツ民法典 / 弁護士 / 治療方針 / 親権者 / 生命倫理 / 医事法隠す

社会的弱者を対象とする臨床研究時代の新たな研究倫理フレームワークの構築
- 研究代表者
  
  松井健志
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
- 研究機関
  国立研究開発法人国立がん研究センター
「関係性の法」としての医事法原理・システムの構築－医療ネグレクト事案を端緒として
- 研究代表者
  
  保条成宏
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  新領域法学
- 研究機関
  福岡教育大学
医事法学の理論化への試み--小児医療における「関係障害」への法的対応に着目して
- 研究代表者
  
  保条成宏
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  新領域法学
- 研究機関
  福岡教育大学
医療ネグレクトへの医事法的対応-病院倫理委員会とソーシャルワークの機能
- 研究代表者
  
  保条成宏
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  新領域法学
- 研究機関
  福岡教育大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 医と法の邂逅　第4集（担当：pp.3-45、生殖補助医療における『子の福祉』について―英国における『ヒトの受精および胚研究に関する法律』の制定過程及び2008年改正前後における議論を参考に）2023
- 著者名/発表者名
  永水裕子
- 総ページ数
  240
- 出版者
  尚学社
- ISBN
  9784860311810
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[図書] 臨床研究と医事法（担当：pp.171-196、小児を対象とする臨床研究のあり方について）2023
- 著者名/発表者名
  永水裕子
- 総ページ数
  327
- 出版者
  信山社
- ISBN
  9784797212136
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[図書] 『医事法判例百選（第3版）』（担当：pp.182-183）2022
- 著者名/発表者名
  永水裕子
- 総ページ数
  232
- 出版者
  有斐閣
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[図書] ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障④　看護をめぐる法と制度（第3版）（担当：pp.241-243, 266-270）2022
- 著者名/発表者名
  永水裕子（平林勝政ほか編）
- 総ページ数
  446
- 出版者
  メディカ出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[図書] 看護をめぐる法と制度　第2版（担当：pp.241-243, 266-270）2021
- 著者名/発表者名
  永水裕子（平林勝政、小西知世、和泉澤千恵、西田幸典編）
- 総ページ数
  384
- 出版者
  メディカ出版
- ISBN
  9784840472135
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[図書] International Encyclopaedia of Laws (Medical Law): Japan　3rd　edition (suppl. 133)（担当：pp.50-55, 65-76））2021
- 著者名/発表者名
  Yuko Nagamizu
- 総ページ数
  96
- 出版者
  Wolters Kluwer
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[図書] Medical Law in Japan, Third Edition2020
- 著者名/発表者名
  Katsunori Kai, Yuichiro Sato, Yuko Nagamizu
- 総ページ数
  90
- 出版者
  Wolters Kluwer
- ISBN
  9789403519418
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[図書] 医療情報と医事法2019
- 著者名/発表者名
  永水裕子ほか
- 総ページ数
  284
- 出版者
  信山社
- ISBN
  9784797212099
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[図書] 医療ネグレクトと法・倫理・ソーシャルワーク2016
- 著者名/発表者名
  保条成宏編著・永水裕子ほか著
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380135
[図書] 『子どもの医療と法【第2版】』(「第1部日本の状況」のうち「第2章日本法の現状と課題」(永水裕子・桃山学院大学法学部准教授と共著)、「第3部各国各論」のうち「ドイツ-『治療行為制約論』と『治療義務限定論』の交錯」(単著))2012
- 著者名/発表者名
  小山剛、玉井真理子、保条成宏、永水裕子, ほか
- 総ページ数
  364
- 出版者
  尚学社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530105
[図書] 子どもの医療と法〔第2版〕2012
- 著者名/発表者名
  小山剛、玉井真理子、保条成宏、永水裕子
- 総ページ数
  364
- 出版者
  尚学社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530105
[図書] 子どもの医療と法2008
- 著者名/発表者名
  保条成宏, 永水裕子, ほか
- 出版者
  尚学社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530089
[雑誌論文] 「胎児の法的地位の再考―胎児治療や人工子宮の開発を契機として」桃山法学 (Legal Protections of the Fetus and the Mother in the Context of the Development of Fetal Therapy in Japan)2024
- 著者名/発表者名
  永水裕子
- 雑誌名
  
  桃山法学
  
  巻: 40 ページ: 25-60
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[雑誌論文] 「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法」について2022
- 著者名/発表者名
  永水裕子
- 雑誌名
  
  年報医事法学
  
  巻: 37 ページ: 218-224
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[雑誌論文] テキサス州事前指示法の下における生命維持治療中止手続とその問題点2022
- 著者名/発表者名
  永水裕子
- 雑誌名
  
  医事法研究
  
  巻: 4 ページ: 1-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[雑誌論文] 「生殖補助医療の提供等及びこれにより出生した子の親子関係に関する民法の特例に関する法律」の問題点と今後の課題2021
- 著者名/発表者名
  永水裕子
- 雑誌名
  
  年報医事法学
  
  巻: 36 ページ: 238-244
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[雑誌論文] あるべき生殖補助医療法制をめぐって検討すべき課題2021
- 著者名/発表者名
  永水裕子
- 雑誌名
  
  桃山法学
  
  巻: 35 号: 0 ページ: 1-55
- DOI
  10.50996/momoyamahougaku.35.0_1
- NAID
  130008076243
- ISSN
  1348-1312, 2436-5637
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[雑誌論文] 強制不妊手術違憲判決2020
- 著者名/発表者名
  永水裕子
- 雑誌名
  
  医事法研究
  
  巻: 2 ページ: 213-226
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[雑誌論文] The Governance of Pediatric Research in Japan2020
- 著者名/発表者名
  NAGAMIZU, Yuko
- 雑誌名
  
  桃山法学
  
  巻: 32 ページ: 267-286
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[学会発表] Legal Protections of the Fetus and the Mother in the Context of the Development of Fetal Therapy2023
- 著者名/発表者名
  Yuko Nagamizu
- 学会等名
  27th World Congress for Medical Law
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[学会発表] シンポジウム「医学研究の中の胎児―妊婦をめぐるELSI：胎児治療をめぐる法的課題」2023
- 著者名/発表者名
  永水裕子
- 学会等名
  第35回日本生命倫理学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[学会発表] 「生殖補助医療の規制について考える」2022
- 著者名/発表者名
  永水裕子
- 学会等名
  第52回日本医事法学会シンポジウム「生殖補助医療と法規制」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[学会発表] The change of governance on pediatric research in Japan: From 1950s to date2019
- 著者名/発表者名
  Yuko Nagamizu
- 学会等名
  25th Annual World Congress on Medical Law and Bioethics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01083
[学会発表] わが国における医療ネグレクトへの対応
- 著者名/発表者名
  永水裕子
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530089
[学会発表] 医療ネグレクトへの「事前的関係調整法」による対応－「死生観」の対立とこれに起因する「関係障害」を超克するために－
- 著者名/発表者名
  保条成宏、高橋直紹、森永佳江、一家綱邦、永水裕子
- 学会等名
  日本生命倫理学会
- 発表場所
  東京大学本郷キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380135

1. 空閑浩人 (90325431)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
2. 保条成宏 (80252211)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 5件
3. 高橋直紹

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 1件
4. 一家綱邦 (50453981)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
5. 久本貴志 (90452705)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 多田元

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 森永佳江 (90582479)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 松井健志 (60431764)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 井上悠輔 (30378658)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 高野忠夫 (40282058)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 田代志門 (50548550)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 山本圭一郎 (50633591)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 伊吹友秀 (70713014)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

永水 裕子 NAGAMIZU Yuuko

研究課題

研究成果

共同研究者

社会的弱者を対象とする臨床研究時代の新たな研究倫理フレームワークの構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「関係性の法」としての医事法原理・システムの構築－医療ネグレクト事案を端緒として

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

医事法学の理論化への試み--小児医療における「関係障害」への法的対応に着目して

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

医療ネグレクトへの医事法的対応-病院倫理委員会とソーシャルワークの機能

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 医と法の邂逅 第4集（担当：pp.3-45、生殖補助医療における『子の福祉』について―英国における『ヒトの受精および胚研究に関する法律』の制定過程及び2008年改正前後における議論を参考に）2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 臨床研究と医事法（担当：pp.171-196、小児を対象とする臨床研究のあり方について）2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『医事法判例百選（第3版）』（担当：pp.182-183）2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障④ 看護をめぐる法と制度（第3版）（担当：pp.241-243, 266-270）2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 看護をめぐる法と制度 第2版（担当：pp.241-243, 266-270）2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] International Encyclopaedia of Laws (Medical Law): Japan 3rd edition (suppl. 133)（担当：pp.50-55, 65-76））2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] Medical Law in Japan, Third Edition2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 医療情報と医事法2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 医療ネグレク トと法・倫理・ソーシャルワーク2016

著者名/発表者名

出版者

データソース

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

永水裕子 NAGAMIZU Yuuko

[図書] 医と法の邂逅　第4集（担当：pp.3-45、生殖補助医療における『子の福祉』について―英国における『ヒトの受精および胚研究に関する法律』の制定過程及び2008年改正前後における議論を参考に）2023

[図書] ナーシング・グラフィカ健康支援と社会保障④　看護をめぐる法と制度（第3版）（担当：pp.241-243, 266-270）2022

[図書] 看護をめぐる法と制度　第2版（担当：pp.241-243, 266-270）2021

[図書] International Encyclopaedia of Laws (Medical Law): Japan　3rd　edition (suppl. 133)（担当：pp.50-55, 65-76））2021

[図書] 医療ネグレクトと法・倫理・ソーシャルワーク2016