松尾剛 Matuo Go

研究者番号	50525582
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 西南学院大学, 人間科学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 西南学院大学, 人間科学部, 教授 2021年度 – 2022年度: 西南学院大学, 人間科学部, 准教授 2016年度 – 2020年度: 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 2010年度 – 2014年度: 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 2009年度: 福岡教育大学, 福岡教育大学・教育学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者教育心理学 / 小区分10020:教育心理学関連研究代表者以外小区分09020:教育社会学関連 / 教育社会学 / 教育心理学
キーワード	研究代表者感情 / 教室談話 / 協同学習 / 教師認知 / 授業実践 / 実践的知識・技能 / 教師の実践知 / 仮想現実（VR) / 仮想現実（VR） / 教師教育 … もっと見る / VR / 実践的知識 / 授業観察 / 実践知 / 教員養成 / 身体 / 感情・情動 / 説明 / 相互作用 / 説明を通じた学び / 身体動作 / 教師の感情 / 机間指導 / 板書 / グラウンド・ルール / 即興性 / 話し合い / 教師 / 批判的思考 / 即応性 … もっと見る研究代表者以外教育社会学 / 量的・質的研究 / パネル調査 / 学力 / 混合研究 / 学力格差 / 認知的・情動的共感性 / 授業実践過程での思考の可視化 / 対話型教育 / 教師の熟達化 / 躓きからの学び / 責任制の配分 / 心理的距離 / 省察的思考 / メタ認知 / 認識論 / 対話型授業実践 / 自己省察 / 共感性 / 創造的思考 / 対話型授業隠す

高校・大学進学機会の格差と義務教育の格差克服の可能性に関する追跡調査研究
- 研究代表者
  
  川口俊明
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分09020:教育社会学関連
- 研究機関
  福岡教育大学
熟練教師の授業認知を追体験しながら学ぶVRコンテンツの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  松尾剛
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10020:教育心理学関連
- 研究機関
  西南学院大学
   福岡教育大学
自治体学力調査を利用した，学力格差の変容に関する量的・質的研究
- 研究代表者
  
  川口俊明
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  教育社会学
- 研究機関
  福岡教育大学
身体動作を用いたマルチモーダルな教室談話分析の開発と応用研究代表者
- 研究代表者
  
  松尾剛
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  教育心理学
- 研究機関
  福岡教育大学
授業談話過程における教師の感情の機能性の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  松尾剛
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  教育心理学
- 研究機関
  福岡教育大学
創造的学びや共感性を育む子ども主体の対話型教育の開発と支援
- 研究代表者
  
  丸野俊一
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  教育心理学
- 研究機関
  九州大学
学び合う授業作りを支える教師の即応性の育成を図る協同研究プログラムの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  松尾剛
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  教育心理学
- 研究機関
  福岡教育大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 学級文化と授業高垣マユミ(編著)授業デザインの最前線II 理論と実践を創造する知のプロセス2010
- 著者名/発表者名
  松尾剛
- 出版者
  北大路書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[図書] 授業デザインの最前線II理論と実践を創造する知のプロセス2010
- 著者名/発表者名
  松尾剛
- 出版者
  北大路書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[雑誌論文] 学生は授業観察において何を見ているのか ― 360 度動画を用いた探索的検討2022
- 著者名/発表者名
  松尾　剛
- 雑誌名
  
  西南学院大学人間科学論集
  
  巻: 17 ページ: 93-109
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03259
[雑誌論文] 項目反応理論と潜在クラス成長分析による自治体学力調査の再分析2019
- 著者名/発表者名
  川口俊明，松尾剛，礒部年晃，樋口裕介
- 雑誌名
  
  日本テスト学会誌
  
  巻: 15
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02683
[雑誌論文] 項目反応理論と潜在クラス成長分析による自治体学力調査の再分析算数・数学の学力格差とその変容2019
- 著者名/発表者名
  川口俊明、松尾剛、礒部年晃、樋口裕介
- 雑誌名
  
  日本テスト学会誌
  
  巻: 15 号: 1 ページ: 121-134
- DOI
  10.24690/jart.15.1_121
- NAID
  130007691337
- ISSN
  1880-9618, 2433-7447
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02724, KAKENHI-PROJECT-17H02683, KAKENHI-PROJECT-18H00982
[雑誌論文] 他者への説明を通じた理解過程における身体動作の機能に関する探索的研究2018
- 著者名/発表者名
  松尾　剛
- 雑誌名
  
  福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編
  
  巻: 67 ページ: 91-97
- NAID
  120006415898
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04304
[雑誌論文] 大学生が話し合いの中で経験する感情と行動の関連2017
- 著者名/発表者名
  松尾　剛
- 雑誌名
  
  福岡教育大学紀要第四分冊教職科編
  
  巻: 66 ページ: 51-58
- NAID
  120006380353
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04304
[雑誌論文] 教育実習生が授業中に経験する感情についての探索的研究2015
- 著者名/発表者名
  松尾剛・萩原由香
- 雑誌名
  
  福岡教育大学紀要
  
  巻: 64 ページ: 1-6
- NAID
  120006380076
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730539
[雑誌論文] Teachers' approach to sharing classroom ground rules using out of class contexts.2015
- 著者名/発表者名
  Takagaki, M., & Matsuo, G.
- 雑誌名
  
  Bulletin of Fukuoka University of Education
  
  巻: 64 ページ: 99-106
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730539
[雑誌論文] 朝の会におけるグラウンド・ルールの共有を図る教師の働きかけ－教室談話のカテゴリ―分析及び解釈的分析を通して－2013
- 著者名/発表者名
  高垣マユミ・松尾剛・丸野俊一
- 雑誌名
  
  教授・学習心理学研究
  
  巻: in press
- NAID
  40019764567
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730539
[雑誌論文] 朝の会におけるグランド・ルールの共有を図る教師の働きかけ--教室談話のカテゴリー分析及び解釈的分析を通して--2013
- 著者名/発表者名
  高垣マユミ・松尾剛・丸野俊一
- 雑誌名
  
  教授学習心理学研究
  
  巻: 9巻ページ: 29-36
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23330205
[雑誌論文] 学び合う授業の実現に向けて,教師は如何に談話方略を運用しているのか2012
- 著者名/発表者名
  尾之上高哉・丸野俊一・松尾剛
- 雑誌名
  
  教授学習心理学研究
  
  巻: 7 ページ: 39-55
- NAID
  110009798423
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[雑誌論文] 授業実践過程における教師の感情と児童への応答との関連2012
- 著者名/発表者名
  松尾剛
- 雑誌名
  
  福岡教育大学紀要
  
  巻: 61 ページ: 67-75
- NAID
  40019214685
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[雑誌論文] 新教科における論理的思考の育成2012
- 著者名/発表者名
  松尾剛
- 雑誌名
  
  学校教育
  
  巻: 1135巻ページ: 6-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[雑誌論文] 日常の授業実践を通じて児童の批判的思考はいかに育まれるか2011
- 著者名/発表者名
  松尾剛・丸野俊一・山本俊輔
- 雑誌名
  
  福岡教育大学紀要
  
  巻: 60 ページ: 91-102
- NAID
  40018720767
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[雑誌論文] 「授業」を支える暗黙のルール-学び合いの場をつくる教師の働きかけ-2011
- 著者名/発表者名
  松尾剛
- 雑誌名
  
  発達
  
  巻: 125 ページ: 48-55
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[雑誌論文] 学び合う授業の実現に向けて,教師は如何に談話方略を運用しているのか2011
- 著者名/発表者名
  尾之上高哉, 丸野俊一, 松尾剛
- 雑誌名
  
  教授学習心理学研究
  
  巻: 7巻ページ: 39-55
- NAID
  110009798423
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[雑誌論文] 「授業」を支える暗黙のルール学び合いの場をつくる教師の働きかけ2011
- 著者名/発表者名
  松尾剛
- 雑誌名
  
  発達
  
  巻: 125 ページ: 48-55
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[雑誌論文] 熟練教師は児童の発言をいかに聴いているか2010
- 著者名/発表者名
  松尾剛・丸野俊一
- 雑誌名
  
  福岡教育大学紀要
  
  巻: 59 ページ: 71-78
- NAID
  40017017232
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[雑誌論文] 熟練教師は児童の発言をいかに聴いているか2010
- 著者名/発表者名
  松尾剛、丸野俊一
- 雑誌名
  
  福岡教育大学 59
  
  ページ: 71-78
- NAID
  40017017232
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[雑誌論文] 学び合う授業を支える談話ルールをいかに共有するか2009
- 著者名/発表者名
  松尾剛、丸野俊一
- 雑誌名
  
  心理学評論 52
  
  ページ: 245-264
- NAID
  130007627119
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[雑誌論文] 学び合う授業を支える談話ルールをいかに共有するか2009
- 著者名/発表者名
  松尾剛・丸野俊一
- 雑誌名
  
  心理学評論
  
  巻: 52 ページ: 245-264
- NAID
  130007627119
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[学会発表] 説明中の身体の動きと無意味つづりの再認成績との関連2019
- 著者名/発表者名
  松尾　剛
- 学会等名
  日本教育心理学会第60回総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04304
[学会発表] 教育実習生が失敗から学ぶプロセスの検討ーネガティブな情動の機能に注目してー2016
- 著者名/発表者名
  松尾剛・友添優里・杉村智子
- 学会等名
  日本教育心理学会第58回総会
- 発表場所
  サンポートホール高松・かがわ国際会議場
- 年月日
  2016-10-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K04304
[学会発表] 授業における“応答”の多様性と協働性2013
- 著者名/発表者名
  松尾剛
- 学会等名
  日本発達心理学会第24回大会
- 発表場所
  明治学院大学（東京都）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730539
[学会発表] 協同学習を支える対話の文化2012
- 著者名/発表者名
  松尾剛
- 学会等名
  日本教育心理学会第54回総会
- 発表場所
  琉球大学（沖縄県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730539
[学会発表] 授業における教師の感情状態と児童の発言への応答との関連2011
- 著者名/発表者名
  松尾剛
- 学会等名
  日本教育心理学会第53回総会
- 年月日
  2011-07-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[学会発表] 小学校におけるCTの育成(シンポジウム:クリティカル・シンキング-小・中・高等学校における教育実践の発達的検討-)2010
- 著者名/発表者名
  松尾剛
- 学会等名
  日本教育心理学会第52回総会
- 発表場所
  早稲田大学
- 年月日
  2010-08-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[学会発表] 教師のきく行為を支える授業過程:机間指導に注目して2009
- 著者名/発表者名
  松尾剛、丸野俊一
- 学会等名
  日本教育心理学会
- 発表場所
  静岡大学(静岡県)
- 年月日
  2009-09-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[学会発表] 教師のきく行為を支える授業過程2009
- 著者名/発表者名
  松尾剛・丸野俊一
- 発表場所
  静岡大学
- 年月日
  2009-09-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21730522
[学会発表] 授業における教師の感情（シンポジウム：感情的実践 ―溢れ出す感情と教育はどのように向き合うべきか―）
- 著者名/発表者名
  松尾　剛
- 学会等名
  日本教育心理学会第56回総会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- 年月日
  2014-11-07 – 2014-11-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730539
[学会発表] 教育実習生の授業実践過程における感情の生起と機能
- 著者名/発表者名
  松尾　剛
- 学会等名
  日本教育心理学会第56回総会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- 年月日
  2014-11-07 – 2014-11-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730539
[学会発表] 「授業づくり」の立場から（シンポジウム：授業研究への発達的アプローチの可能性）
- 著者名/発表者名
  松尾　剛
- 学会等名
  日本発達心理学会第26回大会
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2015-03-20 – 2015-03-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730539

1. 川口俊明 (20551782)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 土屋隆裕 (00270413)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 垂見裕子 (10530769)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 樋口裕介 (80587650)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
5. 松岡亮二 (80637299)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 丸野俊一 (30101009)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 野村亮太 (70546415)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 小田部貴子 (80567389)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 礒部年晃 (20613491)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

松尾 剛 Matuo Go

研究課題

研究成果

共同研究者

高校・大学進学機会の格差と義務教育の格差克服の可能性に関する追跡調査研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

熟練教師の授業認知を追体験しながら学ぶVRコンテンツの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

自治体学力調査を利用した，学力格差の変容に関する量的・質的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

身体動作を用いたマルチモーダルな教室談話分析の開発と応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

授業談話過程における教師の感情の機能性の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

創造的学びや共感性を育む子ども主体の対話型教育の開発と支援

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

学び合う授業作りを支える教師の即応性の育成を図る協同研究プログラムの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 学級文化と授業 高垣マユミ(編著)授業デザインの最前線II 理論と実践を創造する知のプロセス2010

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 授業デザインの最前線II理論と実践を創造する知のプロセス2010

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] 学生は授業観察において何を見ているのか ― 360 度動画を用いた探索的検討2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 項目反応理論と潜在クラス成長分析による自治体学力調査の再分析2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 項目反応理論と潜在クラス成長分析による自治体学力調査の再分析 算数・数学の学力格差とその変容2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 他者への説明を通じた理解過程における身体動作の機能に関する探索的研究2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 大学生が話し合いの中で経験する感情と行動の関連2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

松尾剛 Matuo Go

[図書] 学級文化と授業高垣マユミ(編著)授業デザインの最前線II 理論と実践を創造する知のプロセス2010

[雑誌論文] 項目反応理論と潜在クラス成長分析による自治体学力調査の再分析算数・数学の学力格差とその変容2019

[雑誌論文] 「授業」を支える暗黙のルール学び合いの場をつくる教師の働きかけ2011