森山央朗 MORIYAMA Teruaki

研究者番号	60707165
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 同志社大学, 神学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 同志社大学, 神学部, 教授 2018年度 – 2020年度: 同志社大学, 神学部, 教授 2014年度 – 2018年度: 同志社大学, 神学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者アジア史・アフリカ史研究代表者以外小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連 / 文学、言語学およびその関連分野
キーワード	研究代表者ムスリム社会 / 西アジア / 社会史 / ウラマー / スンナ派 / ハディースの徒 / ハディース / 東洋史 / イスラーム史研究代表者以外宗派意識 … もっと見る / シーア派 / スンナ派 / イスラーム史 / イスラーム教 / アラビア語文化圏 / 知識人 / マグリブ / マシュリク / アラビア語 / 先入観 / 古典文学 / 経典 / 聖典隠す

「スンナ派」と「シーア派」：自己意識と相互認識のイスラーム史研究にむけて
- 研究代表者
  
  森本一夫
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連
- 研究機関
  東京大学
地域から見直すアラビア語文化圏：11-15世紀
- 研究代表者
  
  佐藤健太郎
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連
- 研究機関
  北海道大学
スンナ派形成と「ハディースの徒」の知的実践の連関的研究（国際共同研究強化）研究代表者
- 研究代表者
  
  森山央朗
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金（国際共同研究強化）
- 研究分野
  
  アジア史・アフリカ史
- 研究機関
  同志社大学
「聖典」・「経典」解釈における「先入観」についての分野横断的古典文学研究
- 研究代表者
  
  長谷川修一
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 研究分野
  
  文学、言語学およびその関連分野
- 研究機関
  立教大学
「ハディースの徒」の社会史的研究：スンナ派の形成・浸透過程の解明に向けて研究代表者
- 研究代表者
  
  森山央朗
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  アジア史・アフリカ史
- 研究機関
  同志社大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 宗教と対話：多文化共生社会の中で2017
- 著者名/発表者名
  小原克博・勝又悦子（編）、村田晃嗣・木原活信・小原克博・塩尻和子・岩崎真紀・四戸潤弥・勝又悦子・平岡光太郎・森山央朗（著）
- 総ページ数
  304
- 出版者
  教文館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370840
[雑誌論文] 『高貴なる用語の解説』訳注（14）2024
- 著者名/発表者名
  谷口淳一、森山央朗、柳谷あゆみ、伊藤隆郎ほか
- 雑誌名
  
  史窓
  
  巻: 81 ページ: 19-40
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21972
[雑誌論文] スンナ派伝承主義者にとってのアリー崇敬―ニーシャープールのハーキム（1014年没）が「シーア派的」と批判された理由と文脈2023
- 著者名/発表者名
  森山央朗
- 雑誌名
  
  東洋文化
  
  巻: 103 ページ: 133-156
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21972
[雑誌論文] ウラマーの出現とイスラーム諸学の成立（問題群）2022
- 著者名/発表者名
  森山央朗
- 雑誌名
  
  大黒俊二・林佳世子責任編集、大月康弘・清水和裕編集協力『岩波講座世界歴史８　西アジアとヨーロッパの形成　8～10世紀』岩波書店
  
  巻: - ページ: 111-147
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21972
[雑誌論文] Using Hadiths in the Appropriate Style: Scholarly Practice of the Shafi'i Ashab al-Hadith (Special Feature: Hadith in Islamic Thoughts and Practices)2021
- 著者名/発表者名
  MORIYAMA Teruaki
- 雑誌名
  
  Annals of Japan Association for Middle East Studies
  
  巻: 36-2 ページ: 5-27
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16KK0043
[雑誌論文] 公開シンポジウム「聖人」のことば：先入観を超えて2021
- 著者名/発表者名
  長谷川修一，辻学，森山央朗，馬場紀寿，矢田尚子，久保田浩
- 雑誌名
  
  比較文化研究
  
  巻: 31 ページ: 73-122
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16KK0043
[雑誌論文] （書評）小杉泰（編訳）『ムハンマドのことば：ハディース』岩波書店（岩波文庫），2019年11月，701頁，定価1620円（税別）2021
- 著者名/発表者名
  森山央朗
- 雑誌名
  
  オリエント
  
  巻: 63-2 ページ: 215-219
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16KK0043
[雑誌論文] Special Feature: Hadith in Islamic Thoughts and Practices: Introductory Essay2021
- 著者名/発表者名
  MORIYAMA Teruaki
- 雑誌名
  
  Annals of Japan Association for Middle East Studies
  
  巻: 36-2 ページ: 1-3
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16KK0043
[雑誌論文] 預言者ムハンマドを「継いだ」学者たち2014
- 著者名/発表者名
  森山央朗
- 雑誌名
  
  基督教研究
  
  巻: 76 ページ: 1-32
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370840
[学会発表] ハディース学とハディース学者に関する歴史学研究：「現地」の価値観と実証研究の齟齬についても2023
- 著者名/発表者名
  森山央朗
- 学会等名
  東京大学中東地域研究センター（UTCMES）公開セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25371
[学会発表] ハディース学とハディース学者に関する歴史学研究：「現地」の価値観と実証研究の齟齬についても2023
- 著者名/発表者名
  森山央朗
- 学会等名
  東京大学中東地域研究センター（UTCMES）公開セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21972
[学会発表] 預言者ムハンマドのことばをめぐる知識体系2020
- 著者名/発表者名
  森山央朗
- 学会等名
  「聖人」のことば：先入観を超えて
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370840
[学会発表] Scholarly Practice of Khurasani Ashab al-Hadith and Spread of the Prophetic Sunna in the Medieval Muslim Society2019
- 著者名/発表者名
  Moriyama Teruaki
- 学会等名
  Hadith and Scholars: Its Formation and Challenges
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370840
[学会発表] The Scholarly Practice of Khurasani Ashab al-Hadith and Spread of the Prophetic Sunna in the Medieval Muslim Society2019
- 著者名/発表者名
  Teruaki Moriyama
- 学会等名
  Hadith and Scholars: Its Formation and Challenges
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18492
[学会発表] From Khurasani Ashab al-Hadith to Mamluk Shafi'i School: Succession to the Classical Hadith Studies2019
- 著者名/発表者名
  MORIYAMA Teruaki
- 学会等名
  Sixth Conference of the School of Mamluk Studies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370840
[学会発表] ホラーサーン系「ハディースの徒」の著述活動：10－13世紀のハディース列挙型論説の盛衰2019
- 著者名/発表者名
  森山央朗
- 学会等名
  2019年度東洋史研究大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370840
[学会発表] ホラーサーン系「ハディースの徒」の著述活動：10~13世紀のハディース列挙型論説の盛衰2019
- 著者名/発表者名
  森山央朗
- 学会等名
  2019年度東洋史研究会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18492
[学会発表] From Khurasani Ashab al-Hadith to Mamluk Shafi'i School: Succession to the Classical Hadith Studies2019
- 著者名/発表者名
  MORIYAMA Teruaki
- 学会等名
  Sixth Conference of the School of Mamluk Studies, Waseda University, Tokyo
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18492
[学会発表] Scholarly Practice of the Medieval Ashshab al-Hadith and Their Social Authority2018
- 著者名/発表者名
  Teruaki Moriyama
- 学会等名
  The Hadith in Islamic Thought and Practice
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370840
[学会発表] Scholarly Practice of the Medieval Ashab al-Hadith and Their Social Authority2018
- 著者名/発表者名
  Teruaki Moriyama
- 学会等名
  The Hadith in Islamic Thought and Practice
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18492
[学会発表] 10-12世紀におけるホラーサーン系「ハディースの徒」の理論展開と自己認識2017
- 著者名/発表者名
  森山央朗
- 学会等名
  日本中東学会第33回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370840
[学会発表] Staging the Authenticity: How Medieval Hadith Scholars Used Hadith in Their Literature2017
- 著者名/発表者名
  MORIYAMA Teruaki
- 学会等名
  Utilizing the Prophetic Legacy: Questions of Justice and Authority in the Muslim Societies
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370840
[学会発表] Who were ‘Ashab al-Hadith’?: The Historical Development and Geographical Spread of the Traditionalists in the Medieval West Asian Muslim Societies2016
- 著者名/発表者名
  MORIYAMA Teruaki
- 学会等名
  2016 KAMES International Conference
- 発表場所
  韓国外国語大学（ソウル市、大韓民国）
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370840
[学会発表] 伝統的ウラマーと近代的サラフィー主義者：預言者ムハンマドの「遺産」をめぐる歴史と現状2015
- 著者名/発表者名
  森山央朗
- 学会等名
  日本基督教団西中国教区教職研修会
- 発表場所
  かんぽの宿光（山口県光市）
- 年月日
  2015-10-26
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370840
[学会発表] The Intellectual Practice of the Classic Ulama: Case of the 11th Century 'Ashab al-Hadith' or Hadith Scholars2015
- 著者名/発表者名
  Teruaki Moriyama
- 学会等名
  Ulama and Islamists: Reflections on the Boundaries Between Two Identities
- 発表場所
  東京大学東洋文化研究所
- 年月日
  2015-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370840
[学会発表] Rethinking about ‘Ashab al-Hadith’: Their Geographical and Historical Distribution and Variety in Ideology and Activity2014
- 著者名/発表者名
  Teruaki Moriyama
- 学会等名
  World Congress for Middle Eastern Studies, WOCMES Ankara 2014
- 発表場所
  Middle East Technical University
- 年月日
  2014-08-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370840

1. 長谷川修一 (70624609)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 矢田尚子 (10451494)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 馬場紀寿 (40431829)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 辻学 (50299046)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 佐藤健太郎 (80434372)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 野口舞子 (00834623)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 橋爪烈 (10613862)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 伊藤隆郎 (60464260)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 中町信孝 (70465384)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 柳谷あゆみ (90450220)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
11. 大津谷馨 (71002036)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 森本一夫 (00282707)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 新井和広 (60397007)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 河原弥生 (90533951)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 二宮文子 (40571550)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

森山 央朗 MORIYAMA Teruaki

研究課題

研究成果

共同研究者

「スンナ派」と「シーア派」：自己意識と相互認識のイスラーム史研究にむけて

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

地域から見直すアラビア語文化圏：11-15世紀

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

スンナ派形成と「ハディースの徒」の知的実践の連関的研究（国際共同研究強化）研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「聖典」・「経典」解釈における「先入観」についての分野横断的古典文学研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「ハディースの徒」の社会史的研究：スンナ派の形成・浸透過程の解明に向けて研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 宗教と対話 ：多文化共生社会の中で2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 『高貴なる用語の解説』訳注（14）2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] スンナ派伝承主義者にとってのアリー崇敬―ニーシャープールのハーキム（1014年没）が「シーア派的」と批判された理由と文脈2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ウラマーの出現とイスラーム諸学の成立（問題群）2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Using Hadiths in the Appropriate Style: Scholarly Practice of the Shafi'i Ashab al-Hadith (Special Feature: Hadith in Islamic Thoughts and Practices)2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 公開シンポジウム 「聖人」のことば：先入観を超えて2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] （書評）小杉泰（編訳）『ムハンマドのことば：ハディース』岩波書店（岩波文庫），2019年11月，701頁，定価1620円（税別）2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Special Feature: Hadith in Islamic Thoughts and Practices: Introductory Essay2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 預言者ムハンマドを「継いだ」学者たち2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] ハディース学とハディース学者に関する歴史学研究：「現地」の価値観と実証研究の齟齬についても2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ハディース学とハディース学者に関する歴史学研究：「現地」の価値観と実証研究の齟齬についても2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 預言者ムハンマドのことばをめぐる知識体系2020

森山央朗 MORIYAMA Teruaki

[図書] 宗教と対話：多文化共生社会の中で2017

[雑誌論文] 公開シンポジウム「聖人」のことば：先入観を超えて2021

[学会発表] 伝統的ウラマーと近代的サラフィー主義者：預言者ムハンマドの「遺産」をめぐる歴史と現状2015