岩瀬彬 Iwase Akira

研究者番号	70589829
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京都立大学, 人文科学研究科, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 東京都立大学, 人文科学研究科, 助教 2016年度 – 2019年度: 首都大学東京, 人文科学研究科, 助教 2015年度: 首都大学東京, 人文科学研究科(研究院), 助教 2010年度 – 2011年度: 明治大学, 研究・知財戦略機構, 共同研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分03050:考古学関連 / 考古学研究代表者以外小区分03050:考古学関連 / 学術変革領域研究区分(Ⅰ) / 中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
キーワード	研究代表者石器使用痕分析 / 痕跡研究 / 使用痕分析 / 後期旧石器時代前半期 / 刃部磨製石斧 / 実験使用痕研究 / 実験考古学 / 被熱痕跡 / 現代人的行動 / ホモ・サピエンス … もっと見る / 旧石器時代 / 日本列島 / 後期旧石器時代 / 先史考古学 / 旧石器考古学 … もっと見る研究代表者以外日本列島 / 後期旧石器時代前葉 / 後期旧石器時代初頭 / 高精度編年 / 環境適応 / 現生人類 / 国際共同研究 / 後期更新世 / 人間－環境相互作用環 / 最初期現生人類拡散 / ユーラシア東部 / 海洋拡散 / 海洋進出 / 縄文時代 / 旧石器時代 / 東アジア / ホモ・サピエンス隠す

後期旧石器時代前半期刃部磨製石斧の総合的研究：機能・年代・古環境研究代表者
- 研究代表者
  
  岩瀬彬
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分03050:考古学関連
- 研究機関
  東京都立大学
日本列島域にいたる先史人類形成過程の解明
- 研究代表者
  
  出穂雅実
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅰ)
- 研究機関
  東京都立大学
日本列島における現生人類移住初期の環境適応史研究
- 研究代表者
  
  森先一貴
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分03050:考古学関連
- 研究機関
  東京大学
日本列島後期旧石器時代前半期の石器使用：木質資源の組織的加工を示す痕跡の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  岩瀬彬
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分03050:考古学関連
- 研究機関
  東京都立大学
ホモ・サピエンス躍進の初源史：東アジアにおける海洋進出のはじまりを探る総合的研究
- 研究代表者
  
  海部陽介
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
- 研究機関
  東京大学
   独立行政法人国立科学博物館
日本列島東半部の後期旧石器時代における石器使用痕分析と技術適応戦略の多様性研究代表者
- 研究代表者
  
  岩瀬彬
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  考古学
- 研究機関
  首都大学東京
日本列島東半部における最終氷期極相期の適応戦略・資源利用技術に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  岩瀬彬
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  考古学
- 研究機関
  明治大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 最終氷期最盛期の石器使用痕研究2021
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬
- 総ページ数
  432
- 出版者
  同成社
- ISBN
  9784886218728
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[雑誌論文] Experiments with replicas of Early Upper Paleolithic edge-ground stone axes and adzes provide criteria for identifying tool functions2024
- 著者名/発表者名
  Iwase Akira、Sano Katsuhiro、Nagasaki Junichi、Otake Noriaki、Yamada Masahisa
- 雑誌名
  
  Journal of Archaeological Science
  
  巻: 163 ページ: 105891-105891
- DOI
  10.1016/j.jas.2023.105891
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235, KAKENHI-PROJECT-19H01346, KAKENHI-PROJECT-23H00009, KAKENHI-PROJECT-23K21989
[雑誌論文] 長野県信濃町大久保南遺跡における発掘調査の概要（2019-2023年）2023
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬・長崎潤一・阿部嵩士・北村成世
- 雑誌名
  
  長野県旧石器研究交流会2023予稿集
  
  巻: なしページ: 4-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[雑誌論文] 後期旧石器時代前半期の刃部磨製石斧からさぐる舟の可能性2022
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬・佐野勝宏・長﨑潤一・山田昌久・海部陽介
- 雑誌名
  
  季刊考古学
  
  巻: 161 ページ: 37-40
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20528
[雑誌論文] 後期旧石器時代前半期の刃部磨製石斧からさぐる舟の可能性2022
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬・佐野勝宏・長﨑潤一・山田昌久・海部陽介
- 雑誌名
  
  季刊考古学
  
  巻: 161 ページ: 37-40
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[雑誌論文] 前田耕地遺跡の尖頭器の形態と巨視的破損痕跡：第17号住居跡の利用をめぐる新たなエピソード2022
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬・尾田識好・森先一貴・市田直一郎・國木田　大・山崎　健・佐藤宏之
- 雑誌名
  
  旧石器研究
  
  巻: 18 ページ: 87-99
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[雑誌論文] サピエンス到来初源期の石斧を考える：野尻湖遺跡群の刃部磨製石斧2022
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 雑誌名
  
  シンポジウム検証：サピエンス日本列島への道
  
  巻: なしページ: 28-32
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[雑誌論文] 後期旧石器時代前半期の刃部磨製石斧からさぐる舟の可能性2022
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬・佐野勝宏・長崎潤一・山田昌久・海部陽介
- 雑誌名
  
  季刊考古学
  
  巻: 161 ページ: 37-40
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03596
[雑誌論文] 北方系削片系細石刃石器群における石器の使い分け：下嵐江I・II・中土・月岡・箱田遺跡群上原遺跡の石器使用痕分析2021
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬
- 雑誌名
  
  旧石器研究
  
  巻: 17 ページ: 101-123
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[雑誌論文] 北方系削片系細石刃石器群の石器使用と遺跡間変異-群馬県八ヶ入遺跡の石器使用痕分析-2021
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬
- 雑誌名
  
  日本考古学
  
  巻: 53 ページ: 1-23
- NAID
  40022817988
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[雑誌論文] 古本州島東半分における後期旧石器時代の石器使用の変異性とその含意2018
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬
- 雑誌名
  
  旧石器研究
  
  巻: 14 ページ: 51-64
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03596
[雑誌論文] 武蔵台遺跡の立川ロームX層出土の石器群を対象とした使用痕分析2018
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬
- 雑誌名
  
  武蔵台遺跡・国分寺跡関連遺跡：第1分冊旧石器時代編
  
  巻: なしページ: 320-340
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[雑誌論文] 局部磨製石斧の使用痕分析：文京区弓町遺跡第12地点出土資料2018
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬
- 雑誌名
  
  弓町遺跡第12地点
  
  巻: なしページ: 159-161
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[雑誌論文] 最終氷期最盛期の北海道における石刃石器群の使用痕分析：川西Ｃ遺跡の分析2017
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬・中沢祐一
- 雑誌名
  
  旧石器研究
  
  巻: 印刷中
- NAID
  40022063841
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[雑誌論文] A functional approach to the use of the earliest blade technology in Upper Paleolithic Hokkaido, northern Japan.2017
- 著者名/発表者名
  Nakazawa, Y., Iwase, A., Yamahara, T., Kitazawa, M.
- 雑誌名
  
  Quaternary International
  
  巻: in press ページ: 53-65
- DOI
  10.1016/j.quaint.2017.10.049
- NAID
  120007034049
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874, KAKENHI-PLANNED-16H06409
[雑誌論文] 田直遺跡出土旧石器時代資料の使用痕分析：有樋尖頭器石器群を対象とした事例分析2017
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬
- 雑誌名
  
  田直遺跡
  
  巻: なしページ: 35-39
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[雑誌論文] 新潟県胴抜原A遺跡の後期旧石器時代資料にみられる石器使用：ブロック1・2・3・4を対象とした使用痕分析2017
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬
- 雑誌名
  
  三条考古学研究会機関誌
  
  巻: 6 ページ: 39-61
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[雑誌論文] 最終氷期最盛期の北海道における石刃石器群の使用痕分析：川西C遺跡の分析2017
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬・中沢祐一
- 雑誌名
  
  旧石器研究
  
  巻: 13 ページ: 35-55
- NAID
  40022063841
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[雑誌論文] A Functional Analysis of the LGM Microblade Assemblage in Hokkaido, Northern Japan: a case study of Kashiwadai 12016
- 著者名/発表者名
  Akira Iwase
- 雑誌名
  
  Quaternary International
  
  巻: 印刷中ページ: 140-157
- DOI
  10.1016/j.quaint.2016.04.008
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[雑誌論文] 晩氷期の北海道における石器使用と地点間変異：吉井沢遺跡の忍路子型細石刃核を伴う石器群を対象とした石器使用痕分析2016
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬
- 雑誌名
  
  晩氷期の人類社会：北方先史狩猟採集民の適応行動と居住形態
  
  巻: - ページ: 85-102
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[雑誌論文] 北海道北見市吉井沢遺跡の忍路子型細石刃核を伴う石器群の使用痕分析（2）：ブロック3を対象とした分析2016
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬・夏木大吾・山田　哲・佐藤宏之
- 雑誌名
  
  旧石器研究
  
  巻: 12 ページ: 83-98
- NAID
  40020995169
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[雑誌論文] A use-wear analysis of the Late Glacial Microblade assemblage from Hokkaido, Northern Japan: A case study based on the Yoshiizawa site.2016
- 著者名/発表者名
  Iwase, A., Sato, H., Yamada, S., Natsuki, D.
- 雑誌名
  
  Japanese Journal of Archaeology
  
  巻: 4 ページ: 3-28
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[雑誌論文] 北海道北見市吉井沢遺跡の忍路子型細石刃核を伴う石器群の使用痕分析（２）：ブロック３を対象とした分析2016
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬・夏木大吾・山田　哲・佐藤宏之
- 雑誌名
  
  旧石器研究
  
  巻: 12
- NAID
  40020995169
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[雑誌論文] The Timing of Megafaunal Extinction in the late Late Pleistocene on the Japanese Archipelago2012
- 著者名/発表者名
  Iwase A., Hashizume, J., Izuho, M., Takahashi, T. and Sato, H.
- 雑誌名
  
  Quaternary International
  
  巻: vol.255 ページ: 114-124
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] 最終氷期最盛期の本州東半部日本海側地域における石器使用の特徴-杉久保石器群に伴う彫器の使用痕分析-2012
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 雑誌名
  
  旧石器研究
  
  巻: 第8号(印刷中)
- NAID
  40020581269
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] The Timing of Megafaunal Extinction in the late Late Pleistocene on the Japanese Archipelago2012
- 著者名/発表者名
  Iwase, A., Hashizume, J., Izuho, M., Takahashi, T., Sato, H.
- 雑誌名
  
  Quaternary International
  
  巻: 255 ページ: 114-124
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] 後期更新世の動物相関連文献(1)2011
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬・出穂雅実・高橋啓一
- 雑誌名
  
  『環日本海北部地域における後期更新世の環境変動と人間の相互作用に関する総合的研究大学共同利用機関法人・人間文化研究機構・総合地球環境学研究所平成18～22年度プロジェクト5-3「日本列島における人間-自然相互関係の歴史的・文化的検討」サハリン・沿海州班研究成果報告書』東京大学常呂実習施設研究報告第8集
  
  ページ: 56-69
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] 真人原遺跡D地点出土石器群の報告(第1次調査)2011
- 著者名/発表者名
  橋詰潤、岩瀬彬、小野昭
- 雑誌名
  
  日本考古学
  
  巻: 第31号ページ: 55-66
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] 真人原遺跡D地点出土石器群の報告(第1次調査)2011
- 著者名/発表者名
  橋詰潤・岩瀬彬・小野昭
- 雑誌名
  
  日本考古学
  
  巻: 31 ページ: 55-66
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] 骨に残されるカットマークの認定方法2011
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 雑誌名
  
  考古学ジャーナル
  
  巻: 614 ページ: 15-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] 長沼報告へのコメント2011
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 雑誌名
  
  石器文化研究
  
  巻: 16 ページ: 107-108
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] Use-Wear Analysis of the Sugikubo Blade Industry in Central Japan2011
- 著者名/発表者名
  Iwase, A
- 雑誌名
  
  Program, Abstracts, and Excursion Guide : Dual Symposia The Emergence and Diversity of Modern Human Behavior in Palaeolithic Asia & The 4th Annual Meeting of the Asian Palaeolithic Association
  
  ページ: 98-98
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] 日本列島における後期更新世後半の陸生大型哺乳動物の絶滅年代2011
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬・橋詰潤・出穂雅実・高橋啓一・佐藤宏之
- 雑誌名
  
  『環日本海北部地域における後期更新世の環境変動と人間の相互作用に関する総合的研究大学共同利用機関法人・人間文化研究機構・総合地球環境学研究所平成18～22年度プロジェクト5-3「日本列島における人間-自然相互関係の歴史的・文化的検討」サハリン・沿海州班研究成果報告書』東京大学常呂実習施設研究報告第8集
  
  ページ: 36-55
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] The Transition and Extinction of the Japanese Large Mammal Fauna after MIS32011
- 著者名/発表者名
  Takahashi, K., Izuho, M., Iwase, A.
- 雑誌名
  
  Program, Abstracts, and Excursion Guide : Dual Symposia The Emergence and Diversity of Modern Human Behavior in Palaeolithic Asia & The 4th Annual Meeting of the Asian Palaeolithic Association
  
  ページ: 36-36
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] 塩田南遺跡B地点採集の石器表面観察2011
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 雑誌名
  
  旧石器研究・相模野台地
  
  巻: 第1号ページ: 39-48
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] The Timing of Megafaunal Extinction in the Late Late Pleistocene on the Japanese Archipelago2011
- 著者名/発表者名
  Iwase, A., Hashizume, J., Izuho, M., Takahashi, T., Sato, H.
- 雑誌名
  
  Quaternary International
  
  巻: (印刷中)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] Human responses to the Younger Dryas in Japan2011
- 著者名/発表者名
  Nakazawa, Y., Iwase, A., Akai, F., Izuho, M.
- 雑誌名
  
  Quaternary International
  
  巻: vol.242 ページ: 416-433
- NAID
  120003994049
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] 石刃鏃石器群を対象とした石器使用痕分析-北海道川東羽田遺跡を対象に-2011
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 雑誌名
  
  明治大学博物館研究報告
  
  巻: 16号ページ: 1-19
- NAID
  40018820180
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] 杉久保石器群の石器使用痕分析-長野県上ノ原遺跡(第2次・町道地点)の分析を通して-2011
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 雑誌名
  
  旧石器研究
  
  巻: 第7号ページ: 37-55
- NAID
  40020581210
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] 実験神子柴型石斧の使用痕分析2011
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 雑誌名
  
  人類誌集報2008・2009
  
  ページ: 114-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] Use-Wear Analysis of Burin and Burin Blank of Sugikubo Blade Industry in Central Japan.2010
- 著者名/発表者名
  Iwase, A.
- 雑誌名
  
  Current Research in the Pleistocene
  
  巻: 27 ページ: 40-43
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[雑誌論文] Use-Wear Analysis of Burin and Burin Blank of Sugikubo Blade Industry in Central Japan2010
- 著者名/発表者名
  Iwase, A.
- 雑誌名
  
  Current Research in the Pleistocene
  
  巻: vol.27 ページ: 40-43
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[学会発表] 長野県信濃町大久保南遺跡における発掘調査の概要（2019-2023年）2023
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬・長崎潤一・阿部嵩士・北村成世
- 学会等名
  長野県旧石器研究交流会2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[学会発表] 北海道柏台1遺跡の剥片石器群を対象とした石器使用痕分析2023
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬・中沢祐一
- 学会等名
  日本旧石器学会第21回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[学会発表] A pilot study to understand the qualitative and quantitative feature of microwear polish on experimental obsidian chipped tools.2023
- 著者名/発表者名
  Iwase, Akira
- 学会等名
  International Obsidian Conference Engaru 2023
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[学会発表] 東京都前田耕地遺跡における縄文時代草創期の空間利用エピソード2023
- 著者名/発表者名
  尾田識好・間直一郎・森先一貴・岩瀬彬・山崎健・國木田大・佐藤宏之
- 学会等名
  日本旧石器学会第21回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[学会発表] サピエンス到来初源期の石斧を考える：野尻湖遺跡群の刃部磨製石斧2022
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 学会等名
  シンポジウム検証：サピエンス日本列島への道
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[学会発表] 後期旧石器時代前半期刃部磨製石斧の新たな集成2022
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬・佐野勝宏・長﨑潤一・山田昌久・海部陽介
- 学会等名
  日本旧石器学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[学会発表] 後期旧石器時代前半期刃部磨製石斧の新たな集成2022
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬・佐野勝宏・長﨑潤一・山田昌久・海部陽介
- 学会等名
  日本旧石器学会第20回大会　ポスターセッション
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20528
[学会発表] 後期旧石器時代前半期刃部磨製石斧の新たな集成2022
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬・佐野勝宏・長﨑潤一・山田昌久・海部陽介
- 学会等名
  第20回日本旧石器学会2022年度研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03596
[学会発表] Late MIS 3 edge-ground stone axes/adzes from the Japanese Archipelago.2022
- 著者名/発表者名
  Iwase, A., Sano, K., Nagasaki, J., Yamada, M., Kaifu, Y.
- 学会等名
  Insights into Human History in the Eurasian Stone Age: Recent Developments in Archaeology, Palaeoanthropology, and Genetics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13235
[学会発表] Late MIS 3 edge-ground stone axes/adzes from the Japanese Archipelago.2022
- 著者名/発表者名
  Iwase, A., Sano, K., Nagasaki, J., Yamada, M., Kaifu, Y.
- 学会等名
  Tohoku Forum for Creativity, Thematic Program 2022 International Symposium Insights into Human History in the Eurasian Stone Age: Recent Developments in Archaeology, Palaeoanthropology, and Genetics.
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20528
[学会発表] Late MIS3 edge-ground stone axes/adzes from the Japanese Archipelago2022
- 著者名/発表者名
  Iwase, A., Sano, K., Nagawaki, J., Yamada, M., Kaifu, Y.
- 学会等名
  Insights into Human History in the Eurasian Stone Age: Recent Developments in Archaeology, Palaeoanthropology, and Genetics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03596
[学会発表] サピエンス到来初源期の石斧を考える：野尻湖遺跡群の刃部磨製石斧2022
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 学会等名
  シンポジウム検証：サピエンス日本列島への道
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20528
[学会発表] Experimental use-wear analysis on the Early Upper Paleolithic edge-ground stone axes in the Japanese Archipelago2018
- 著者名/発表者名
  Iwase, A., Sano, K., Otake, N., Yamada, M.
- 学会等名
  The XVIII° UISPP World Congress in Paris
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03596
[学会発表] 日本列島後期旧石器時代における石器使用の変異性とその含意2017
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬
- 学会等名
  日本旧石器学会第15回研究発表シンポジウム：使用痕分析を統合した行動研究の展開
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[学会発表] A Burin-blow Function: Use-wear Analysis on a Rankoshi-type Microblade Assemblage from the Obarubetsu 2 Site in Hokkaido, Northern Japan.2016
- 著者名/発表者名
  Akira Iwase
- 学会等名
  The 8th Meeting of the Asian Paleolithic Association
- 発表場所
  Tokyo Metropolitan University
- 年月日
  2016-06-25
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[学会発表] 岩手県大渡II遺跡の後期旧石器時代資料を対象とした石器使用痕分析（予報）2015
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬・森先一貴・出穂雅実・米田　寛・廣松滉一
- 学会等名
  2015年度日本旧石器学会シンポジウム　ポスターセッション
- 発表場所
  東北大学片平キャンパス片平さくらホール（宮城県・仙台市）
- 年月日
  2015-06-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[学会発表] Use-wear analysis on the LGM assemblages in Hokkaido, northern Japan.2015
- 著者名/発表者名
  Akira Iwase
- 学会等名
  AWRANA 2015: Connecting people and technologies
- 発表場所
  Leiden University, Leiden, Netherland
- 年月日
  2015-05-28
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[学会発表] Functional Variability in the LGM Assemblages of Hokkaido, Northern Japan.2015
- 著者名/発表者名
  Akira Iwase
- 学会等名
  XIX INQUA Congress: “LGM Prehistory in Northern Eurasia” session.
- 発表場所
  Nagoya Congress Center, Nagoya, Japan
- 年月日
  2015-07-28
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[学会発表] 日本列島における後期更新世後半の大型哺乳動物の絶滅2015
- 著者名/発表者名
  岩瀬　彬
- 学会等名
  第69回日本人類学会大会
- 発表場所
  国立研究開発法人産業技術総合研究所臨海副都心センター別館（東京都・江東区）
- 年月日
  2015-10-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16874
[学会発表] 杉久保石器群の石器使用の諸特徴-札滑型細石刃核を伴う石器群との比較分析-2012
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 学会等名
  第17回石器使用痕研究会
- 発表場所
  北海道大学
- 年月日
  2012-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[学会発表] ナイフ形石器の「着柄痕」-上ノ原遺跡(第5次・県道地点)出土の杉久保石器群を対象に-2011
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 学会等名
  第16回石器使用痕研究会
- 発表場所
  首都大学東京
- 年月日
  2011-10-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[学会発表] MIS3～2の日本列島における陸生大型哺乳動物の絶滅2011
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 学会等名
  平成22年度東京大学大気海洋研究所共同利用研究-日本列島周辺域に分布するテフラのデータベース整備にむけて-
- 発表場所
  東京大学柏キャンパス
- 年月日
  2011-01-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066
[学会発表] MIS3～2の日本列島における陸生大型哺乳動物の絶滅2011
- 著者名/発表者名
  岩瀬彬
- 学会等名
  平成22年度東京大学大気海洋研究所共同利用研究-日本列島周辺域に分布するテフラのデータベース整備にむけて-
- 発表場所
  東京大学柏キャンパス
- 年月日
  2011-01-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22820066

1. 森先一貴 (90549700)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 出穂雅実 (20552061)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 海部陽介 (20280521)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 佐藤宏之 (50292743)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 藤田祐樹 (50804126)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 佐野勝宏 (60587781)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
7. 長崎潤一 (70198307)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 山田昌久 (70210482)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
9. 池谷信之 (80596106)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 芝康次郎 (10550072)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 大橋順 (80301141)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 長谷川精 (80551605)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 勝田長貴 (70377985)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 志知幸治 (10353715)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 中沢祐一 (70637420)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 國木田大 (00549561)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

岩瀬 彬 Iwase Akira

研究課題

研究成果

共同研究者

後期旧石器時代前半期刃部磨製石斧の総合的研究：機能・年代・古環境研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本列島域にいたる先史人類形成過程の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本列島における現生人類移住初期の環境適応史研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本列島後期旧石器時代前半期の石器使用：木質資源の組織的加工を示す痕跡の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ホモ・サピエンス躍進の初源史：東アジアにおける海洋進出のはじまりを探る総合的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本列島東半部の後期旧石器時代における石器使用痕分析と技術適応戦略の多様性研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

日本列島東半部における最終氷期極相期の適応戦略・資源利用技術に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 最終氷期最盛期の石器使用痕研究2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Experiments with replicas of Early Upper Paleolithic edge-ground stone axes and adzes provide criteria for identifying tool functions2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 長野県信濃町大久保南遺跡における発掘調査の概要（2019-2023年）2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 後期旧石器時代前半期の刃部磨製石斧からさぐる舟の可能性2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 後期旧石器時代前半期の刃部磨製石斧からさぐる舟の可能性2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 前田耕地遺跡の尖頭器の形態と巨視的破損痕跡：第17号住居跡の利用をめぐる新たなエピソード2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] サピエンス到来初源期の石斧を考える：野尻湖遺跡群の刃部磨製石斧2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 後期旧石器時代前半期の刃部磨製石斧からさぐる舟の可能性2022

著者名/発表者名

雑誌名

岩瀬彬 Iwase Akira