杉山卓史 Sugiyama Takashi

研究者番号	90644972
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 京都大学, 文学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2024年度: 京都大学, 文学研究科, 准教授 2016年度: 京都大学, 文学研究科, 准教授 2014年度 – 2015年度: 筑波大学, 芸術系, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01050:美学および芸術論関連 / 美学・芸術諸学研究代表者以外小区分01050:美学および芸術論関連 / 合同審査対象区分:小区分02030:英文学および英語圏文学関連、小区分02040:ヨーロッパ文学関連 / 小区分02030:英文学および英語圏文学関連 / 小区分02040:ヨーロッパ文学関連
キーワード	研究代表者閾 / ジンメル / 人間学 / カント / 触覚 / ヘルダー / ライプニッツ / 貨幣 / 量質転化 / 数学論 … もっと見る / 外延的明晰性 / バウムガルテン / 感性論 / フランス感覚主義 / ボネ / コンディヤック / エルヴェシウス / Gefühl / 美学 / アプト / テーテンス / メンデルスゾーン / フッサール / 感情 / 感性 / 感覚 / Empfindnis / クルージウス / ジーゲル / 共通感覚器官 / ヴァールブルク学派 / カッシーラー / ヴェルナー / 侵入不可能性 / デカルト / メルロ＝ポンティ / リーグル … もっと見る研究代表者以外民藝 / 偶然性 / 芸術制作 / 行為的直観 / 西田哲学 / 構想力 / 詩作 / プラクシス / ポイエーシス / 芸術 / ヨーロッパ / 啓蒙期 / 他者隠す

啓蒙期ヨーロッパの芸術における「他者」の総合的研究
- 研究代表者
  
  大崎さやの
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分02040:ヨーロッパ文学関連
   小区分02030:英文学および英語圏文学関連
   合同審査対象区分:小区分02030:英文学および英語圏文学関連、小区分02040:ヨーロッパ文学関連
- 研究機関
  東京藝術大学
近代日本思想におけるポイエーシスとプラクシスの相克と協働をめぐる総合的研究
- 研究代表者
  
  小林信之
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01050:美学および芸術論関連
- 研究機関
  早稲田大学
18世紀の「閾」の美学―量質転化現象としての美的性質をめぐる言説の思想史的研究―研究代表者
- 研究代表者
  
  杉山卓史
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01050:美学および芸術論関連
- 研究機関
  京都大学
Empfindnis概念の系譜学的検討―美学の「感性論的転回」への概念史的寄与研究代表者
- 研究代表者
  
  杉山卓史
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01050:美学および芸術論関連
- 研究機関
  京都大学
「われ感触す、ゆえにわれ在り」の系譜―ヘルダーからメルロ＝ポンティまで―研究代表者
- 研究代表者
  
  杉山卓史
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  美学・芸術諸学
- 研究機関
  京都大学
   筑波大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 力　美的人間学の根本概念2022
- 著者名/発表者名
  クリストフ・メンケ、杉山卓史、中村徳仁、吉田敬介
- 総ページ数
  260
- 出版者
  人文書院
- ISBN
  9784409031162
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00126
[図書] 力　美的人間学の根本概念2022
- 著者名/発表者名
  クリストフ・メンケ、杉山卓史、中村徳仁、吉田敬介
- 総ページ数
  260
- 出版者
  人文書院
- ISBN
  9784409031162
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00141
[図書] Computational Aesthetics2019
- 著者名/発表者名
  Yasuhiro Suzuki, Katsushi Nakagawa, Takashi Sugiyama, Fuminori Akiba, Eric Maestri, Insil Choi, Shinya Tsuchiya
- 出版者
  Springer
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00126
[図書] 芸術理論古典文献アンソロジー西洋篇2014
- 著者名/発表者名
  加藤哲弘、青山勝、蘆田裕史、池野絢子、市橋優美子、上村博、大橋完太郎、岡田温司、岡部宗吉、加藤志織、岸本督司、古川真宏、小松浩之、坂手佳絵、佐藤真理恵、芝池昌美、白幡俊輔、杉山卓史、古川萌、前川修　他
- 総ページ数
  392
- 出版者
  京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770038
[雑誌論文] ヘルダーの『言語起源論』からカントの人間学講義へ2023
- 著者名/発表者名
  杉山　卓史
- 雑誌名
  
  日本カント研究
  
  巻: 24 ページ: 2-12
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00141
[雑誌論文] ヘルダーの『言語起源論』からカントの人間学講義へ2023
- 著者名/発表者名
  杉山卓史
- 雑誌名
  
  日本カント研究
  
  巻: 24
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00126
[雑誌論文] ヘルダーの『言語起源論』からカントの人間学講義へ2023
- 著者名/発表者名
  杉山卓史
- 雑誌名
  
  日本カント研究
  
  巻: 24 ページ: 2-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25275
[雑誌論文] Empfindnis概念小史2020
- 著者名/発表者名
  杉山卓史
- 雑誌名
  
  哲学研究
  
  巻: 605 ページ: 21-46
- NAID
  40022493016
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00126
[雑誌論文] 顕著な普遍的価値とは何か2016
- 著者名/発表者名
  杉山卓史
- 雑誌名
  
  世界遺産学研究
  
  巻: 1 ページ: 35-39
- NAID
  120005726328
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770038
[雑誌論文] （書評）Marion Heinz (Hg.), Herders "Metakritik". Analysen und Interpretationen2016
- 著者名/発表者名
  杉山卓史
- 雑誌名
  
  日本18世紀学会年報
  
  巻: 31 ページ: 103-105
- NAID
  40021309548
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770038
[雑誌論文] Erdichtung als Bindeglied zwischen dem Schonen und der Moral: Uber den Empfindungsbegriff Mendelssohns.2015
- 著者名/発表者名
  SUGIYAMA, Takashi
- 雑誌名
  
  Aesthetics
  
  巻: 19 ページ: 12-26
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770038
[雑誌論文] 「「われ感ず、ゆえにわれ在り」のヘルダーにおける成立2015
- 著者名/発表者名
  杉山卓史
- 雑誌名
  
  美学
  
  巻: 66-1 ページ: 53-64
- NAID
  110009976464
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770038
[雑誌論文] ドイツの世界遺産政策の特徴と課題2015
- 著者名/発表者名
  杉山卓史・上北恭史・伊藤弘・稲葉信子
- 雑誌名
  
  芸術研究報
  
  巻: 35 ページ: 1-11
- NAID
  40020545563
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770038
[雑誌論文] 「われ感ず、ゆえにわれ在り」のヘルダーにおける成立2015
- 著者名/発表者名
  杉山卓史
- 雑誌名
  
  美学
  
  巻: 246
- NAID
  110009976464
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770038
[学会発表] Beyond the Antagonism between Art and Money: Simmel as an Aesthetian2023
- 著者名/発表者名
  Takashi Sugiyama
- 学会等名
  Colloquium "Money, Medals and Coins as Embodiment of Values in Art"
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00126
[学会発表] Beyond the Antagonism between Art and Money2023
- 著者名/発表者名
  Takashi Sugiyama
- 学会等名
  Colloquium "Money, Medals and Coins as Embodiment of Values in Art"
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00141
[学会発表] Gefuehlは「触覚」か（いつから）「感情」か2023
- 著者名/発表者名
  杉山　卓史
- 学会等名
  美学会西部会第346回研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00141
[学会発表] Mathematical Foundation of Baumgarten’s Concept of “Extensive Clarity”2023
- 著者名/発表者名
  Takashi Sugiyama（杉山卓史）
- 学会等名
  16th Congress of the International Society for Eighteenth-Century Studies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25275
[学会発表] Mathematical Foundation of Baumgarten’s Concept of “Extensive Clarity”2023
- 著者名/発表者名
  Sugiyama, Takashi
- 学会等名
  16th Congress of the International Society for Eighteenth-Century Studies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00141
[学会発表] Gefuehlは「触覚」か（いつから）「感情」か2023
- 著者名/発表者名
  杉山卓史
- 学会等名
  美学会西部会第346回研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25275
[学会発表] ヘルダーの『言語起源論』からカントの人間学講義へ2022
- 著者名/発表者名
  杉山　卓史
- 学会等名
  日本カント協会第47回学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00141
[学会発表] ヘルダーの『言語起源論』からカントの人間学講義へ2022
- 著者名/発表者名
  杉山卓史
- 学会等名
  日本カント協会第47回学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00126
[学会発表] Threshold as an Aesthetic Phenomenon in the Everyday Life2021
- 著者名/発表者名
  Takashi Sugiyama
- 学会等名
  8th Mediterranean Congress for Aesthetics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00126
[学会発表] Empfindnis概念小史2019
- 著者名/発表者名
  杉山卓史
- 学会等名
  京都哲学会公開講演会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00126
[学会発表] 直観形式としてのＣＴ―その開発の美学的意義―2019
- 著者名/発表者名
  杉山卓史
- 学会等名
  フンボルト・コレーク東京 2019 『神経系人文学と経験美学』
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00126
[学会発表] Masakazu Nakai as the Pioneer of the Aesthetics of Sports2019
- 著者名/発表者名
  Takashi Sugiyama
- 学会等名
  21st International Congress of Aesthetics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00126
[学会発表] 近世美学における「心臓の言語」2018
- 著者名/発表者名
  杉山　卓史
- 学会等名
  第69回美学会全国大会（国際シンポジウム「ハート形のイメージ世界：見えるものと見えないもの(The imagery of hearts: visible and invisible）」）
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00126
[学会発表] What Kind of Sensorium commune Are We? Herder after Merleau-Ponty2016
- 著者名/発表者名
  Takashi SUGIYAMA
- 学会等名
  20th International Congress of Aesthetics
- 発表場所
  Seoul (Republic of Korea)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770038
[学会発表] ヘルダーからリーグルへ―触覚論の系譜の一断面―2015
- 著者名/発表者名
  杉山卓史
- 学会等名
  日本独文学会2015年秋季研究発表会
- 発表場所
  鹿児島大学（鹿児島県鹿児島市）
- 年月日
  2015-10-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770038
[学会発表] 「われ感ず、ゆえにわれ在り」のヘルダーにおける成立2014
- 著者名/発表者名
  杉山卓史
- 学会等名
  美学会東部会平成26年度第4回例会
- 発表場所
  東京大学（東京都文京区）
- 年月日
  2014-12-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770038

1. 大崎さやの (80646513)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 富田広樹 (00757495)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 武田将明 (10434177)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 大橋完太郎 (40459285)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 岩田美喜 (50361051)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 後藤正英 (60447985)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 小林信之 (30225528)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 本郷均 (00229246)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 森一郎 (00230061)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 安部浩 (20324668)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 古荘真敬 (20346571)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 上原麻有子 (40465373)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 加藤隆文 (60799980)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 秋富克哉 (80263169)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

杉山 卓史 Sugiyama Takashi

研究課題

研究成果

共同研究者

啓蒙期ヨーロッパの芸術における「他者」の総合的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

近代日本思想におけるポイエーシスとプラクシスの相克と協働をめぐる総合的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

18世紀の「閾」の美学―量質転化現象としての美的性質をめぐる言説の思想史的研究―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

Empfindnis概念の系譜学的検討―美学の「感性論的転回」への概念史的寄与研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「われ感触す、ゆえにわれ在り」の系譜―ヘルダーからメルロ＝ポンティまで―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 力 美的人間学の根本概念2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

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[図書] 力 美的人間学の根本概念2022

著者名/発表者名

総ページ数

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[図書] Computational Aesthetics2019

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[図書] 芸術理論古典文献アンソロジー西洋篇2014

著者名/発表者名

総ページ数

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[雑誌論文] ヘルダーの『言語起源論』からカントの人間学講義へ2023

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] ヘルダーの『言語起源論』からカントの人間学講義へ2023

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] ヘルダーの『言語起源論』からカントの人間学講義へ2023

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] Empfindnis概念小史2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

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[雑誌論文] 顕著な普遍的価値とは何か2016

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] （書評）Marion Heinz (Hg.), Herders "Metakritik". Analysen und Interpretationen2016

著者名/発表者名

雑誌名

杉山卓史 Sugiyama Takashi

[図書] 力　美的人間学の根本概念2022

[図書] 力　美的人間学の根本概念2022