林秀行 Hayashi Hideyuki

研究者番号	00183913
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 千里金蘭大学, 看護学部, 教授 2025年度: 大阪医科薬科大学, 医学部, 名誉教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 大阪医科薬科大学, 医学部, 名誉教授 2021年度 – 2022年度: 大阪医科薬科大学, 医学部, 教授 2009年度 – 2020年度: 大阪医科大学, 医学部, 教授 2004年度 – 2005年度: 大阪医科大学, 医学部, 教授 1998年度 – 2003年度: 大阪医科大学, 医学部, 助教授 … もっと見る 1999年度: Osaka Medical College, Dept. of Biochemistry, Associate Professor 1994年度 – 1996年度: 大阪医科大学, 医学部, 助教授 1993年度: 大阪医科大学, 医学部, 講師 1990年度 – 1992年度: 大阪医科大学, 講師隠す
審査区分/研究分野	研究代表者機能生物化学 / 構造生物化学 / 構造生物化学 / 生体関連化学 / 機能生物化学 / 理工系研究代表者以外構造生物化学 / 中区分43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 / 小区分43020:構造生物化学関連 / 物理化学 / 理工系 / 神経科学一般 / 機能生物化学
キーワード	研究代表者ピリドキサールリン酸 / プロトン移動 / 触媒反応機構 / pKa / 遷移相速度論 / アミノ基転移酵素 / 歪み / X線結晶解析 / 酵素反応機構 / aminotransferase … もっと見る / エネルギー障壁 / catalytic-mechanism / proton-transfer / 自由エネルギー / strain / コンフォメーション / 解離基 / pK_a / pyridoxal 5'-phosphate / アスパラギン酸アミノ基転移酵素 / 反応中間体 / 反応速度論 / 立体化学 / 芳香族アミノ酸アミノトランスフェラーゼ / シッフ塩基 / 芳香族アミノ酸デカルボキシラーゼ / ハロゲン化物イオン / 銅イオン / pH依存性 / トーパキノン / キノタンパク質 / 補欠分子族 / 反応駆動力 / エネルギー準位図 / 電子移動 / catalytic mechanism / energy barrier / amine oxidase / tunneling / driving force / proton transfer / 触媒反応 / 理論計算 / コンフォメーション変化 / 蛋白質 / アミン酸化酵素 / トンネル効果 / 駆動力 / energy-barrier / free-energy-profile / pyridoxal-phosphate / 自由エネルギー図 / composite-biocatalyst / transferase / stereochemistry / induced-fit / free-energy / スフィンゴ脂質 / コンポジット触媒 / 転移酵素 / 誘導適合 / pyridoxal phosphate / activation energy / transition state / conformation / proton / dissociation group / 酸塩基化学 / 基質結合過程 / 活性化エネルギー / 遷移状態 / プロトン / X-ray crystallography / guanidinium group / hydrogen bond / reaction intermediate / substrate analog / substrate specificity / aromatic amino acid aminotransferase / ピリドキサミンリン酸 / アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ / リシン / アルギニン / 芳香環 / 酵素反応速度論 / 基質認識機構 / Paracoccus denitrificans / 大腸菌 / X-線結晶解析 / グアニジノ基 / 水素結合 / 基質アナログ / 基質特異性 / 芳香族アミノ酸アミノ基転移酵素 / Ｘ線結晶解析 / 量子化学計算 / 補酵素 / 副反応 / プロトン化状態 / ピリドキサール5'-リン酸 / 生成物支援触媒 / 基質支援触媒 / 反応特異性 / エネルギー進位 / 計算化学 / タンパク質のゆらぎ / 銅アミン酸化酵素 / トレオニン合成酵素 / セリンパルミトイル転移酵素 / エネルギー準位 / 反応機構 / キノン酵素 / ピリドキサール酵素 / アスパラギン酸残基 / ヒスチジン残基 / 脱プロトン化 / 互変異構造 … もっと見る研究代表者以外トパキノン / レーザーホトリシス / 光反応ダイナミックス / ピリドキサールリン酸 / アミン酸化酵素 / HAG法 / 補酵素 / 酵素 / X線結晶構造解析 / 酵素反応 / 反応機構 / アミノ基転移酵素 / 量子計算 / 結晶構造 / 結晶構造解析 / 反応中間体 / 結晶 / 蛋白質 / 銅含有アミン酸化酵素 / 量子古典混合計算 / スーパーコンピュータ / molecular dynamics (MD) / 副反応経路 / 反応制御機構 / 反応制御 / スパコン / 自由エネルギー / molecular dynamics / QM/MM / 生成物支援機構 / トレオニン合成酵素 / built-in cofactor / heme / flavin / cobalamin / pyridoxal phosphate / structure activity relationship / coenzyme / composite biocatalyst / キノヘムプロテイン / ビルトイン補酵素 / ヘム / フラビン / コバラミン / ピリドキサルリン酸 / 構造活性相関 / コンポジット生体触媒 / Cerebellar Efferent Pathway / Visual Pathway / Olfactory Pathway / Adenovirus / Transgenic Mouse / Neural Network / Transsynaptic Tracer / Wheat Germ Agglutinin / 小脳遠心性神経回路 / 嗅覚系神経回路 / 視覚回路 / 嗅覚経路 / 小脳遠心性経路 / アデノウイルス / トランスジェニックマウス / 神経回路網 / 経シナプス性トレーサー / WGA / 小麦胚芽レクチン / X-ray crystallography / Structure and function relationship / Substrate specificity / Catalytic activity / Amino acid substitution / Genetic engineering / Pyridoxal / Aminotransferse / ビタミンB6 / 酵素構造 / ピリドキサ-ル / アスパラギン酸 / X線結晶解析 / 機能構造相関 / 基質特異性 / 触媒機能 / アミノ酸残基置換 / 遺伝子工学 / ピリドキサール / Ｘ線 / 中性子 / X線結晶構造回析 / 中性子結晶構造回析 / 中性子結晶構造解析 / スフィンゴシン1-リン酸 / 微生物 / 生体分子 / スフィンゴシン1-リン酸リアーゼ / セリンパルミトイル転移酵素 / スフィンゴ脂質 / タンパク質 / 酵素の触媒機構 / コンホメーション変化 / 時間分割構造変化 / 変異型酵素 / ラウエ法隠す

量子計算と結晶構造の協調による解離性置換基のプロトン化状態可視化手法の開発
- 研究代表者
  
  藤橋雅宏
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
- 研究機関
  大阪医科薬科大学
非凍結結晶を用いた“in crystallo”酵素反応解析
- 研究代表者
  
  村川武志
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分43020:構造生物化学関連
- 研究機関
  大阪医科薬科大学
非凍結結晶を用いたタイムラプスX線回折測定による酵素反応の解析
- 研究代表者
  
  村川武志
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  大阪医科大学
補欠分子族含有酵素におけるプロトン・電子移動の協同的制御機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  林秀行
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生体関連化学
- 研究機関
  大阪医科大学
動的・機能的構造情報に基づく銅/トパキノン含有アミン酸化酵素の反応解析
- 研究代表者
  
  村川武志
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  大阪医科大学
トレオニン合成酵素の全反応機構の理論的解明
- 研究代表者
  
  庄司光男
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物理化学
- 研究機関
  筑波大学
ピリドキサール酵素の反応特異性制御機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  林秀行
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  大阪医科大学
ピリドキサール・キノン酵素反応の多元的エネルギー解析研究代表者
- 研究代表者
  
  林秀行
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  大阪医科大学
酵素の立体構造に基づくスフィンゴ脂質代謝制御の分子機構に関する研究
- 研究代表者
  
  生城浩子
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  大阪医科大学
ピリドキサール酵素におけるプロトン移動制御機構の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  林秀行
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  大阪医科大学
コンポジット生体触媒の分子設計と進化工学
- 研究代表者
  
  江崎信芳
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2003
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  京都大学
ピリドキサール酵素のプロトン移動過程の解明に基づくコンポジット触媒の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  林秀行
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2003
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  大阪医科大学
三次元自由エネルギー解析によるアミノ基転移酵素のプロトン移動機構の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  林秀行
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  大阪医科大学
ピリドキサール酵素のプロトン移動機構の基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  林秀行
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2000
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  大阪医科大学
発生工学的手法による機能的神経回路網可視化技術の開発とその応用
- 研究代表者
  
  吉原良浩
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  神経科学一般
- 研究機関
  理化学研究所
タンパク質内部高秩序環境場におけるピリドキサールリン酸の光反応ダイナミックス
- 研究代表者
  
  原三郎
- 研究期間 (年度)
  1996
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  京都工芸繊維大学
タンパク質内部高秩序環境場におけるピリドキサールリン酸の光反応ダイナミックス
- 研究代表者
  
  原三郎
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  京都工芸繊維大学
高品質結晶によるアミノ基転移酵素の反応中間体の高分解能構造解析
- 研究代表者
  
  広津建
- 研究期間 (年度)
  1994 – 1995
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  大阪市立大学
タンパク質内部高秩序環境場におけるピリドキサールリン酸の光反応ダイナミックス
- 研究代表者
  
  原三郎
- 研究期間 (年度)
  1994
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  京都工芸繊維大学
芳香族アミノ酸アミノ基転移酵素の基質認識機構研究代表者
- 研究代表者
  
  林秀行
- 研究期間 (年度)
  1994 – 1996
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  大阪医科大学
芳香族L-アミノ酸デカルボキシラーゼの構造と機能の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  林秀行
- 研究期間 (年度)
  1993
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  大阪医科大学
アスパラギン酸アミノ基転移酵素の構造と機能
- 研究代表者
  
  森野能昌
- 研究期間 (年度)
  1990 – 1992
- 研究種目
  
  国際学術研究
- 研究機関
  熊本大学

[図書] ビタミン総合事典2011
- 著者名/発表者名
  生城浩子, 林秀行
- 出版者
  朝倉書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570149
[図書] ビタミン総合事典2011
- 著者名/発表者名
  林秀行, 生城浩子
- 出版者
  朝倉書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570149
[図書] タンパク質科学第9章触媒機能(後藤祐児・桑島邦博・谷澤克行編)2005
- 著者名/発表者名
  林秀行
- 総ページ数
  579
- 出版者
  化学同人
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16570125
[雑誌論文] Molecular mechanism of a large conformational change of the quinone cofactor in the semiquinone intermediate of bacterial copper amine oxidase2022
- 著者名/発表者名
  Shoji Mitsuo、Murakawa Takeshi、Nakanishi Shota、Boero Mauro、Shigeta Yasuteru、Hayashi Hideyuki、Okajima Toshihide
- 雑誌名
  
  Chemical Science
  
  巻: 13 号: 36 ページ: 10923-10938
- DOI
  10.1039/d2sc01356h
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06530, KAKENHI-PROJECT-22H04916, KAKENHI-PLANNED-20H05453, KAKENHI-PUBLICLY-22H04757, KAKENHI-PUBLICLY-22H04800
[雑誌論文] Microcrystal preparation for serial femtosecond X-ray crystallography of bacterial copper amine oxidase2021
- 著者名/発表者名
  Murakawa Takeshi、Suzuki Mamoru、Arima Toshi、Sugahara Michihiro、Tanaka Tomoyuki、Tanaka Rie、Iwata So、Nango Eriko、Tono Kensuke、Hayashi Hideyuki、Fukui Kenji、Yano Takato、Tanizawa Katsuyuki、Okajima Toshihide
- 雑誌名
  
  Acta Crystallographica Section F Structural Biology Communications
  
  巻: 77 号: 10 ページ: 356-363
- DOI
  10.1107/s2053230x21008967
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05694, KAKENHI-PLANNED-19H05781, KAKENHI-PUBLICLY-20H05448, KAKENHI-PROJECT-19H00923, KAKENHI-PROJECT-20K06238, KAKENHI-PROJECT-20K06530, KAKENHI-PLANNED-19H05777
[雑誌論文] Unique protonation states of aspartate and topaquinone in the active site of copper amine oxidase2020
- 著者名/発表者名
  Shoji Mitsuo、Murakawa Takeshi、Boero Mauro、Shigeta Yasuteru、Hayashi Hideyuki、Okajima Toshihide
- 雑誌名
  
  RSC Advances
  
  巻: 10 号: 63 ページ: 38631-38639
- DOI
  10.1039/d0ra06365g
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05694, KAKENHI-PROJECT-20K06530, KAKENHI-PUBLICLY-20H05088, KAKENHI-PUBLICLY-20H05448, KAKENHI-PLANNED-20H05453, KAKENHI-PUBLICLY-20H05497, KAKENHI-PROJECT-17K07317
[雑誌論文] In crystallo thermodynamic analysis of conformational change of the topaquinone cofactor in bacterial copper amine oxidase2018
- 著者名/発表者名
  Murakawa Takeshi、Baba Seiki、Kawano Yoshiaki、Hayashi Hideyuki、Yano Takato、Kumasaka Takashi、Yamamoto Masaki、Tanizawa Katsuyuki、Okajima Toshihide
- 雑誌名
  
  Proceedings of the National Academy of Sciences
  
  巻: 116 号: 1 ページ: 135-140
- DOI
  10.1073/pnas.1811837116
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16KT0055, KAKENHI-PROJECT-17K07317, KAKENHI-PROJECT-15K05573
[雑誌論文] Molecular Mechanism of the Reaction Specificity in Threonine Synthase: Importance of the Substrate Conformations2017
- 著者名/発表者名
  Ujiie Yuzuru，Tanaka Wataru，Hanaoka Kyohei，Harada Ryuhei，Kayanuma Megumi，Shoji Mitsuo，Murakawa Takeshi，Ishida Toyokazu，Shigeta Yasuteru，Hayashi Hideyuki
- 雑誌名
  
  The Journal of Physical Chemistry B
  
  巻: 121 号: 22 ページ: 5536-5543
- DOI
  10.1021/acs.jpcb.7b02932
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K05573, KAKENHI-PROJECT-16H06164, KAKENHI-PROJECT-15J03797
[雑誌論文] Role of the Tyr270 residue in 2-methyl-3-hydroxypyridine-5-carboxylic acid oxygenase from Mesorhizobium loti.2017
- 著者名/発表者名
  Kobayashi J., Yoshida H., Yagi T., Kamitori S., Hayashi H., Mizutani K., Takahashi N., Mikami B.
- 雑誌名
  
  J. Biosci. Bioeng.
  
  巻: 123 号: 2 ページ: 154-162
- DOI
  10.1016/j.jbiosc.2016.07.022
- NAID
  40021112404
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04909, KAKENHI-PROJECT-15K05573
[雑誌論文] Probing the Catalytic Mechanism of Copper Amine Oxidase from Arthrobacter globiformis with Halide Ions.2015
- 著者名/発表者名
  Murakawa, T., Hamaguchi, A., Nakanishi, S., Kataoka, M., Nakai, T., Kawano, Y., Yamaguchi, H., Hayashi, H., Tanizawa, K., and Okajima, T.
- 雑誌名
  
  J. Biol. Chem.
  
  巻: 290 号: 38 ページ: 23094-23109
- DOI
  10.1074/jbc.m115.662726
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K05573, KAKENHI-PROJECT-15K07391, KAKENHI-PROJECT-26440037
[雑誌論文] A QM/MM Study of the l-Threonine Formation Reaction of Threonine Synthase: Implications into the Mechanism of the Reaction Specificity.2014
- 著者名/発表者名
  Shoji, M., Hanaoka, K., Ujiie, Y., Tanaka, W., Kondo, D., Umeda, H., Kamoshida, Y., Kayanuma, M., Kamiya, K., Shiraishi, K., Machida, Y., Murakawa, T., and Hayashi, H.
- 雑誌名
  
  J. Am. Chem. Soc.
  
  巻: 136 号: 12 ページ: 4525-4533
- DOI
  10.1021/ja408780c
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24570140, KAKENHI-PROJECT-24750007
[雑誌論文] A QM/MM Study of the l-Threonine Formation Reaction of Threonine Synthase: Implications into the Mechanism of the Reaction Specificity2014
- 著者名/発表者名
  M.Shoji, K.Hanaoka, Y.Ujiie, W.Tanaka, D.Kondo, H.Umeda, Y.Kamoshida, M.Kayanuma, K.Kamiya, K.Shiraishi,Y.Machida, T.Murakawa, H.Hayashi
- 雑誌名
  
  Journal of the American Chemical Society
  
  巻: 136
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410002
[雑誌論文] Structural insights into the substrate specificity of bacterial copper amine oxidase obtained by using irreversible inhibitors2012
- 著者名/発表者名
  Murakawa T, Hayashi H, Taki M, Yamamoto Y, Kawano Y, Tanizawa K, Okajima T.
- 雑誌名
  
  J Biochem
  
  巻: 151 ページ: 167-178
- NAID
  10031166055
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[雑誌論文] Structural insights into the substrate specificity of bacterial copper amine oxidase obtained by using irreversible inhibitors2012
- 著者名/発表者名
  Hideyuki Hayashi, Takeshi Murakawa
- 雑誌名
  
  J.Biochem.
  
  巻: 151 号: 2 ページ: 167-178
- DOI
  10.1093/jb/mvr125
- NAID
  10031166055
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120, KAKENHI-PROJECT-23685039
[雑誌論文] Mechanistic enzymology of serine palmitoyltransferase2011
- 著者名/発表者名
  Ikushiro, H., Hayashi, H.
- 雑誌名
  
  Biochim Biophys Acta.
  
  巻: Vol.1814, No.11 ページ: 1474-1480
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570149
[雑誌論文] Analysis of mammalian histidine decarboxylase dimerization interface reveals an electrostatic hotspot important for catalytic site topology and function2011
- 著者名/発表者名
  Moya-Garcia, A. A., Rodriguez-Agudo, D., Hayashi, H., Medina, M. A., Urdiales, J. L., Sanchez-Jimenez, F.
- 雑誌名
  
  J. Chem. Theory. Comput
  
  巻: 7 ページ: 1935-1942
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[雑誌論文] Role of a conserved arginine residue during catalysis in serine palmitoyltransferase2011
- 著者名/発表者名
  Lowther, J., Charmier, G., Raman, M. C., Ikushiro, H., Hayashi, H., Campopiano, D. J.
- 雑誌名
  
  FEBS Lett
  
  巻: 585 ページ: 1729-1734
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[雑誌論文] セリンパルミトイル転移酵素の触媒反応におけるHis159の多機能的役割2011
- 著者名/発表者名
  生城浩子, 白岩有桂, 林秀行
- 雑誌名
  
  ビタミン
  
  巻: 84巻, 9号ページ: 423-431
- NAID
  110007730458
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570149
[雑誌論文] 細菌セリンパルミトイル転移酵素の構造と触媒機構解析2011
- 著者名/発表者名
  生城浩子, 林秀行
- 雑誌名
  
  生化学
  
  巻: 83巻, 2号ページ: 105-110
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570149
[雑誌論文] Role of a conserved arginine residue during catalysis in serine palmitoyltransferase2011
- 著者名/発表者名
  Hideyuki Hayashi
- 雑誌名
  
  FEBS Lett.
  
  巻: 585 号: 12 ページ: 1729-1734
- DOI
  10.1016/j.febslet.2011.04.013
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120, KAKENHI-PROJECT-21570149
[雑誌論文] Product-assisted catalysis as the basis of the reaction specificity of threonine synthase2011
- 著者名/発表者名
  Murakawa, T., Machida, Y., Hideyuki Hayashi
- 雑誌名
  
  J. Biol. Chem
  
  巻: 286 ページ: 2774-2784
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[雑誌論文] Analysis of mammalian histidine decarboxylase dimerization interface reveals an electrostatic hotspot important for catalytic site topology and function2011
- 著者名/発表者名
  Hideyuki Hayashi
- 雑誌名
  
  J.Chem.Theory Comput.
  
  巻: 7 号: 6 ページ: 1935-1942
- DOI
  10.1021/ct100690p
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[雑誌論文] Role of a conserved arginine residue during catalysis in serine palmitoyltransferase.2011
- 著者名/発表者名
  Lowther, J, Charmier, G., Raman, M. C., Ikushiro, H., Hayashi, H., Campopiano, D. J.
- 雑誌名
  
  FEBS Lett.
  
  巻: Vol.585, No.12 ページ: 1729-1734
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570149
[雑誌論文] Multifunctional role of His159in the catalytic reaction of serine palmitoyltransferase.2009
- 著者名/発表者名
  Shiraiwa, Y., Ikushiro, H., Hayashi, H.
- 雑誌名
  
  J. Biol. Chem.
  
  巻: Vol.284, No.23 ページ: 15487-15495
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570149
[雑誌論文] Structural insights into the enzymatic mechanism of serine palmitoyltransferase from Sphingobacterium multivorum.2009
- 著者名/発表者名
  Ikushiro, H., Islam, M. M., Okamoto, A., Hoseki, J., Murakawa, T., Fujii, S., Miyahara, I., Hayashi, H.
- 雑誌名
  
  J. Biochem.
  
  巻: Vol.146, No.4 ページ: 549-562
- NAID
  10026304060
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570149
[雑誌論文] Multifunctional role of His159 in the catalytic reaction of serine palmitoyltransferase2009
- 著者名/発表者名
  Shiraiwa, Y., Ikushiro, H., Hayashi, H.
- 雑誌名
  
  J. Biol. Chem
  
  巻: Vol.284 ページ: 15487-15495
- NAID
  110007730458
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[雑誌論文] Structural insights into the enzymatic mechanism of serine palmitoyltransferase from Sphingobacterium multivorum2009
- 著者名/発表者名
  Ikushiro, H., Islam, M. M., Okamoto, A., Hoseki, J., Murakawa, T., Fujii, S., Miyahara, I., Hayashi, H.
- 雑誌名
  
  J Biochem
  
  巻: 146 ページ: 549-562
- NAID
  10026304060
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[雑誌論文] Quantum mechanical hydrogen tunneling in bacterial copper amine oxidase reaction.2006
- 著者名/発表者名
  Murakawa, T., Okajima, T., Kuroda, S., Nakamoto, T., Taki, M., Yamamoto, Y., Hayashi, H., Tanizawa, K.
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Res Commun 342
  
  ページ: 414-423
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16570125
[雑誌論文] Molecular cloning, expression, and characterization of pyridoxamine-pyruvate aminotransferase.2006
- 著者名/発表者名
  Yoshikane, Y., Yokochi, N., Ohnishi, K., Hayashi, H., Yagi, T.
- 雑誌名
  
  Biochem.J. (in press)
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16570125
[雑誌論文] Kinetic and Structural Studies on the Catalytic Role of the Aspartic Acid Residue Conserved in Copper Amine Oxidase.2006
- 著者名/発表者名
  Chiu, Y.C., Okajima, T., Murakawa, T., Uchida, M., Taki, M., Hirota, S., Kim, M., Yamaguchi, H., Kawano, Y., Kamiya, N., Kuroda, S., Hayashi, H., Yamamoto, Y., Tanizawa, K.
- 雑誌名
  
  Biochemistry 45
  
  ページ: 41055-4120
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16570125
[雑誌論文] Binding of C5-dicarboxylic substrate to aspartate aminotransferase : implications for the conformational change at the transaldimination step.2005
- 著者名/発表者名
  Islam, M.M., Goto, M., Miyahara, I., Ikushiro, H., Hirotsu, K., Hayashi, H.
- 雑誌名
  
  Biochemistry 44
  
  ページ: 8218-8229
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16570125
[雑誌論文] Crystal structure of a putative aspartate aminotransferase belonging to subgroup IV.2004
- 著者名/発表者名
  Katsura, Y, Shirouzu, M., Yamaguchi, H., Ishitani, R., Nureki, O., Kuramitsu, S., Hayashi, H., Yokoyama, S.
- 雑誌名
  
  Proteins 55
  
  ページ: 487-492
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16570125
[学会発表] 銅含有アミン酸化酵素触媒機構の“in crystallo”熱力学的解析2019
- 著者名/発表者名
  村川武志，馬場清喜，河野能顕，林秀行，矢野貴人，熊坂崇，山本雅貴，谷澤克行，岡島俊英
- 学会等名
  日本蛋白質科学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07317
[学会発表] ヒスチジノールリン酸アミノトランスフェラーゼの基質認識機構2018
- 著者名/発表者名
  林秀行，村川武志
- 学会等名
  日本化学会第98春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K05573
[学会発表] In crystallo thermodynamic analysisによる銅アミン酸化酵素の反応機構解析2018
- 著者名/発表者名
  村川武志，馬場清喜，河野能顕，林秀行，矢野貴人，熊坂崇，山本雅貴，谷澤克行，岡島俊英，
- 学会等名
  酵素補酵素研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07317
[学会発表] トレオニン合成酵素の反応機構2018
- 著者名/発表者名
  町田康博，村川武志，境晶子，林秀行
- 学会等名
  日本ビタミン学会第70回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K05573
[学会発表] レオニン合成酵素における生成物支援機構の理論的解明2016
- 著者名/発表者名
  氏家謙、○庄司光男、原田隆平、村川武志、重田育照、林秀行
- 学会等名
  第５４回生物物理会年会
- 発表場所
  つくば国際会議場（茨城県つくば市）
- 年月日
  2016-11-25
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410002
[学会発表] 2.Analysis of the Catalytic Mechanism of Copper Amine Oxidase from Arthrobacter Globiformis.2016
- 著者名/発表者名
  Hiroshi Yamaguchi, Takeshi Murakawa, Misumi Kataoka, Yoshiaki Kawano, Hideyuki Hayashi, Katsuyuki Tanizawa, and Toshihide Okajima.
- 学会等名
  ISDSB2016
- 発表場所
  Tennessee, USA.
- 年月日
  2016-08-07
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26440037
[学会発表] X-ray crystallographic structure of semiquinone radical intermediate formed in bacterial copper amine oxidase.2016
- 著者名/発表者名
  Toshihide Okajima, Tadashi Nakai1 , Katsuyuki Tanizawa , Takeshi Murakawa , and Hideyuki Hayashi.
- 学会等名
  ICC05-AEM2016
- 発表場所
  Unazuki, Japan.
- 年月日
  2016-09-04
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26440037
[学会発表] Strain as the driving force for catalysis in aspartate aminotransferase2016
- 著者名/発表者名
  Hideyuki Hayashi and Takeshi Murakawa
- 学会等名
  V Russian Congress on Biochemistry
- 発表場所
  Sochi, Russian Federation
- 年月日
  2016-10-04
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K05573
[学会発表] Molecular dynamics study on the molecular mechanism of product-assisted catalysis in threonine synthase2015
- 著者名/発表者名
  氏家謙，田中弥，庄司光男，原田隆平，栢沼愛，重田育照，村川武志，林秀行
- 学会等名
  第43回構造活性相関シンポジウム・第10回薬物の分子設計と開発に関する日中シンポジウム
- 発表場所
  新潟
- 年月日
  2015-09-27
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24570140
[学会発表] トレオニン合成酵素における生成物支援触媒機構についての理論的解明2015
- 著者名/発表者名
  庄司光男，氏家謙，栢沼愛，重田育照，村川武志，林秀行
- 学会等名
  第53回日本生物物理学会年会
- 発表場所
  金沢
- 年月日
  2015-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24570140
[学会発表] Energetics of the proton-transfer mechanism in aspartate aminotransferase2015
- 著者名/発表者名
  Hideyuki Hayashi, Takeshi Murakawa, Mitsuo Shoji, Yasuteru Shigeta
- 学会等名
  Pacifichem 2015
- 発表場所
  Honolulu, USA
- 年月日
  2015-12-15
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K05573
[学会発表] Theoretical elucidation on the molecular mechanism of product assited catalysis of threonine synthase2015
- 著者名/発表者名
  Mitsuo Shoji, Tuzuru Ujiie, Megumi Kayanuma, Yasuteru Shigeta, Takeshi Murakawa, Hideyuki Hayashi
- 学会等名
  The 53rd Annual Meeting of the BSJ
- 発表場所
  金沢大学、石川県金沢市
- 年月日
  2015-09-14
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410002
[学会発表] Molecular dynamics study on the key catalytic intermediates of threonine synthase2015
- 著者名/発表者名
  Mitsuo Shoji, Yuzuru Ujiie, Ryuhei Harada, Megumi Kayanuma, Yasuteru Shigeta, Takeshi Murakawa, Hideyuki Hayashi
- 学会等名
  The 29th Annual Symposium of the Protein Society
- 発表場所
  Barcelona, Spain
- 年月日
  2015-07-22
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24570140
[学会発表] Molecular dynamics study on the key catalytic intermediates of threonine synthase2015
- 著者名/発表者名
  Mitsuo Shoji, Yuzuru Ujiie, Ryuhei Harada, Megumi Kayanuma, Yasuteru Shigeta, Takeshi Murakawa, Hideyuki Hayashi
- 学会等名
  29th Annual Symposium of the Protein Society
- 発表場所
  Fira de Barcelona Balcelona, Balcelona , Spain
- 年月日
  2015-07-22
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410002
[学会発表] "Super-closed” structure of aspartate aminotransferase unveils the mechanism for the substate-induced transaldimination process2015
- 著者名/発表者名
  Hideyuki Hayashi, Takeshi Murakawa, Ikuko Miyahara
- 学会等名
  Biocatalysis-2015
- 発表場所
  Moscow, Russia
- 年月日
  2015-06-21
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K05573
[学会発表] トレオニン合成酵素の反応機構についての理論的研究:反応特異性決定過程の解明2014
- 著者名/発表者名
  庄司光男，氏家謙，田中弥，栢沼愛，梅田宏明，町田康博，村川武志，林秀行
- 学会等名
  日本化学会第94春季年会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24570140
[学会発表] QM/MM study of the L-threonine formation reaction of threonine synthase: mechanism of the product-assisted catalysis2014
- 著者名/発表者名
  Mitsuo Shoji, Y.Ujiie, W.Tanaka, M.Kayanuma, R.Harada, H.Umeda, Y.Shigeta, T.Murakawa, H.Hayashi
- 学会等名
  computational science workshop 2014 (oral)
- 発表場所
  筑波国際会議場、茨城県
- 年月日
  2014-08-22
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410002
[学会発表] QM/MM 法によるトレオニン合成酵素の反応制御機構の理論解明2014
- 著者名/発表者名
  庄司光男,氏家謙,田中弥,栢沼愛,梅田宏明,村川武,林秀行,重田育照
- 学会等名
  理論化学討論会
- 発表場所
  名古屋大学、愛知県
- 年月日
  2014-05-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410002
[学会発表] トレオニン合成酵素における反応特異性についての理論的解明2013
- 著者名/発表者名
  庄司光男，氏家謙，田中弥，花岡恭平，梅田宏明，栢沼愛，神谷克政，白石賢二，町田康博，村川武志，林秀行
- 学会等名
  第86回日本生化学会大会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24570140
[学会発表] 分子動力学法によるトレオニン合成酵素の反応特異性についての理論的解明2013
- 著者名/発表者名
  氏家謙，田中弥，花岡恭平，庄司光男，栢沼愛，神谷克政，白石賢二，町田康博，村川武志，林秀行
- 学会等名
  第86回日本生化学会大会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24570140
[学会発表] トレオニン合成酵素における反応特異性決定過程の理論解明2013
- 著者名/発表者名
  庄司光男，花岡恭平，氏家謙，田中弥，梅田宏明，栢沼愛，神谷克政，白石賢二，町田康博，村川武志，林秀行
- 学会等名
  第13回日本蛋白質科学会年会
- 発表場所
  鳥取
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24570140
[学会発表] トレオニン合成酵素におけるリン酸脱離以降の反応機構についての理論的解明2012
- 著者名/発表者名
  庄司光男，花岡恭平，近藤大生，田口真彦，栢沼愛，梅田宏明，鴨志田良和，神谷克政，白石賢二，村川武志，林秀行
- 学会等名
  第85回日本生化学会大会
- 発表場所
  マリンメッセ福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24570140
[学会発表] トレオニン合成酵素の触媒性リン酸イオン結合残基の役割2012
- 著者名/発表者名
  町田康博，村川武志，庄司光男，林秀行
- 学会等名
  第85回日本生化学会大会
- 発表場所
  マリンメッセ福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24570140
[学会発表] Product-assisted catalysis is the basis of the reaction specificity of threonine synthase2011
- 著者名/発表者名
  Hideyuki Hayashi
- 学会等名
  The Third International Conference on Cofactors
- 発表場所
  University of Turku, Turku, Finland
- 年月日
  2011-07-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[学会発表] 生成物支援触媒によってもたらされる酵素の反応特異性2011
- 著者名/発表者名
  村川武志, 林秀行
- 学会等名
  第11回日本蛋白質科学会年会
- 発表場所
  吹田
- 年月日
  2011-06-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[学会発表] Acid-base chemistry of the catalytic reaction of the bacterial copper amine oxidase2011
- 著者名/発表者名
  村川武志, 岡島俊英, 濱口章央, 谷澤克行, 林秀行
- 学会等名
  第84回日本生化学会大会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2011-09-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[学会発表] 銅含有アミン酸化酵素の触媒機構:酸化的半反応中間体の立体構造解析2010
- 著者名/発表者名
  喜久川政吾, 岡島俊英, 濱口章央, 村川武志, 林秀行, 谷澤克行
- 学会等名
  第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学会大会合同大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2010-12-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[学会発表] トレオニン合成酵素の分光学的および速度論的解析2010
- 著者名/発表者名
  村川武志, 林秀行
- 学会等名
  第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学会大会合同大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2010-12-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[学会発表] 銅アミン酸化酵素反応はトパセミキノンラジカル中間体を経由して進行する2009
- 著者名/発表者名
  濱口章央, 岡島俊英, 谷澤克行, 村川武志, 林秀行
- 学会等名
  第82回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2009-10-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[学会発表] 速度論および構造解析に基づく酵素触媒反応におけるプロトントンネリング機構の解析2009
- 著者名/発表者名
  村川武志, 岡島俊英, 谷澤克行, 林秀行
- 学会等名
  第82回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2009-10-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570120
[学会発表] QM/MM study on the L-threonine formation reaction of threonine synthase
- 著者名/発表者名
  Mitsuo Shoji, Yuzuru Ujiie, Wataru Tanaka, Megumi Kayanuma, Ryuhei Harada, Hiroaki Umeda, Yasuteru Shigeta, Takeshi Murakawa, Hideyuki Hayashi
- 学会等名
  QSCP XIX
- 発表場所
  Tamkang University, Taipei, Taiwan
- 年月日
  2014-11-11 – 2014-11-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410002
[学会発表] 銅アミン酸化酵素のTPQ生成反応と触媒反応における保存性Asn残基の役割
- 著者名/発表者名
  村川武志，中西将太，元山暁仁，林秀行，谷澤克行，岡島俊英
- 学会等名
  日本蛋白質科学会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2014-06-25 – 2014-06-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26440037
[学会発表] トレオニン合成酵素における生成物支援触媒機構解明のための精密自由エネルギー計算
- 著者名/発表者名
  庄司光男, 氏家謙, 田中弥, 栢沼愛, 梅田宏明, 重田育照, 村川武志, 林秀行
- 学会等名
  日本生化学会大会(ポスター)
- 発表場所
  京都国際会議場、京都府
- 年月日
  2014-10-15 – 2014-10-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26410002
[学会発表] トレオニン合成酵素の触媒反応前半部分の反応機構解析
- 著者名/発表者名
  町田康博，村川武志，庄司光男，林秀行
- 学会等名
  第61回日本生化学会近畿支部例会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2014-05-17 – 2015-05-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24570140
[学会発表] 銅アミン酸化酵素のTPQ補酵素とその前駆体Tyr残基のコンフォメーション制御の分子機構
- 著者名/発表者名
  村川武志，中西将太，元山暁仁，林秀行，谷澤克行，岡島俊英
- 学会等名
  日本生化学会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2014-10-15 – 2014-10-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26440037
[学会発表] Conformational flexibility of the topa quinone cofactor in copper amine oxidase revealed by site-specific mutagenesis of the neighboring conserved asparagine residue
- 著者名/発表者名
  Takeshi Murakawa, Hideyuki Hayashi, Katsuyuki Tanizawa, Toshihide Okajima
- 学会等名
  ICC-04
- 発表場所
  イタリア，パルマ
- 年月日
  2014-08-24 – 2014-08-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26440037
[学会発表] トレオニン合成酵素の触媒過程前半部分の解析
- 著者名/発表者名
  林秀行，村川武志，庄司光男
- 学会等名
  日本化学会第95春季年会
- 発表場所
  船橋
- 年月日
  2015-03-26 – 2015-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24570140

1. 村川武志 (90445990)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 40件
2. 広津建 (10047269)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 庄司光男 (00593550)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 22件
4. 原三郎 (00028193)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
5. 林加恵子 (00214544)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
6. 鏡山博行 (80028555)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 矢野貴人 (40239827)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 倉光成紀 (60153368)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
9. 馬場清喜 (00437344)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
10. KIRSCJ J.F.

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
11. 生城浩子 (10280702)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件
12. 森野能昌 (30028352)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 棚瀬純男 (20112401)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 吉原良浩 (20220717)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 森憲作 (60008563)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 野田哲生 (10183550)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 江崎信芳 (50135597)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 谷澤克行 (20133134)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 虎谷哲夫 (70026318)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 島田秀夫 (80095611)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 水口博之 (40247838)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 山本大助 (50240106)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
23. 樋口泰一 (40046868)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. 堀池喜八郎 (80089870)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 三浦洌 (70093466)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
26. 石井誠志 (10247851)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
27. 藤橋雅宏 (10397581)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
28. ARNONE A.

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
29. METZLER D.E.

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
30. 藤田博子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
31. 寺社下浩一

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
32. 氏家譲

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件
33. 田中弥

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
34. 川崎美和

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
35. 岡島俊英

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 3件
36. 三上文三

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

林 秀行 Hayashi Hideyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

補欠分子族含有酵素におけるプロトン・電子移動の協同的制御機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ピリドキサール酵素の反応特異性制御機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ピリドキサール・キノン酵素反応の多元的エネルギー解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ピリドキサール酵素におけるプロトン移動制御機構の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ピリドキサール酵素のプロトン移動過程の解明に基づくコンポジット触媒の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

三次元自由エネルギー解析によるアミノ基転移酵素のプロトン移動機構の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ピリドキサール酵素のプロトン移動機構の基礎的研究研究代表者

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林秀行 Hayashi Hideyuki

[図書] タンパク質科学第9章触媒機能(後藤祐児・桑島邦博・谷澤克行編)2005