佐藤温子 Sato Nagako

研究者番号	20748264
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 青山学院大学, 法学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 青山学院大学, 法学部, 准教授 2016年度 – 2019年度: 大阪大学, 国際公共政策研究科, 招へい研究員 2015年度: 大阪大学, 国際公共政策研究科, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分80010:地域研究関連 / 地域研究研究代表者以外小区分01080:科学社会学および科学技術史関連 / 小区分03010:史学一般関連 / ヨーロッパ史・アメリカ史
キーワード	研究代表者原子力 / フィンランド / 原発 / ドイツ / 放射性廃棄物 / 平和利用 / 冷戦 / 旧東独 / チェルノブイリ事故 / チェルノブイリ原発事故 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る市民運動 / 核エネルギー / 核廃棄物 / ウラン採掘 / 核の軍事利用 / 弁証法的唯物論 / 「東側」の原子力 / イデオロギーと科学 / 東側の原子力 / 科学技術と国際関係 / ルィセンコ / ソヴィエト・マルクス主義 / 核発電 / 原子力発電 / 核兵器 / 放射性物質 / 平時利用 / 軍事利用 / 放射線 / 核 / 政治文化 / 核物質 / 核爆弾 / 核の平時利用 / 平和利用 / 表象 / 記憶 / 「平和」利用 / 冷戦 / 核の「平和利用」 / 核開発隠す

フィンランドとドイツにおける放射性廃棄物の社会受容研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤温子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分80010:地域研究関連
- 研究機関
  青山学院大学
“越境するソヴィエト科学”――旧ソ連由来の科学知の国際的影響――
- 研究代表者
  
  金山浩司
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
- 研究機関
  九州大学
放射性物質の政治文化史に関する国際比較
- 研究代表者
  
  木戸衛一
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分03010:史学一般関連
- 研究機関
  大阪大学
チェルノブイリ事故後のフィンランド・旧東独における旧ソ連製原発の運用継続と中止研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤温子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  地域研究
- 研究機関
  大阪大学
冷戦期欧米における「核の平和利用」の表象に関する研究
- 研究代表者
  
  木戸衛一
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ史・アメリカ史
- 研究機関
  大阪大学

すべて 2023 2021 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 核開発時代の遺産2017
- 著者名/発表者名
  木戸衛一・高橋博子・市川浩・竹本真希子・友次晋介・小島智恵子・北村陽子・佐藤温子
- 総ページ数
  380
- 出版者
  昭和堂
- ISBN
  9784812216347
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03257
[雑誌論文] ウクライナ侵攻とフィンランド原子力政策の変容──ハンヒキヴィ原発建設計画を中心に（研究ノート）2023
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  北欧史研究
  
  巻: 40 ページ: 33-41
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12391
[雑誌論文] 《翻訳》マッティ・コヨ、マルック・レヘトネン、タピオ・リトマネン、ニーナ・キヴィルオマ* 「「我々には解決策がある」：放射性廃棄物管理の国家責任を引き受けるという約束を果たすこと」2023
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  青山法学論集
  
  巻: 65
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12391
[雑誌論文] フィンランドとドイツー現在の状況・気候変動・放射性廃棄物2021
- 著者名/発表者名
  佐藤　温子
- 雑誌名
  
  NO NUKES
  
  巻: 26 ページ: 5-6
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12391
[雑誌論文] ドイツの核保有問題2020
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  歴史学研究
  
  巻: 994 ページ: 57-60
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00701
[雑誌論文] 〈書評〉『ドイツの核保有問題』2020
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  歴史学研究
  
  巻: 994 ページ: 57-60
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984
[雑誌論文] Historical Background of Nuclear Waste Policy Formation in Finland and Comparison with (West) Germany (Research Note)2019
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  Asian Journal of Peacebuilding
  
  巻: 7（1）ページ: 73-87
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984
[雑誌論文] スウェーデンにおける放射性廃棄物処分政策の歴史と現在─ドイツとの比較─（研究ノート）2019
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  北ヨーロッパ研究
  
  巻: 15 ページ: 67-74
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984
[雑誌論文] スウェーデンにおける放射性廃棄物処分政策の歴史と現在─ドイツとの比較2019
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  北ヨーロッパ研究
  
  巻: 15
- NAID
  40021963507
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00701
[雑誌論文] スウェーデンにおける放射性廃棄物処分政策の歴史と現在─ドイツとの比較─（研究ノート）2019
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  北ヨーロッパ研究
  
  巻: 15
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984
[雑誌論文] Historical Background of Nuclear Waste Policy Formation in Finland and Comparison with (West) Germany2019
- 著者名/発表者名
  Nagako Sato
- 雑誌名
  
  Asian Journal of Peacebuilding
  
  巻: 7-1 ページ: 73-87
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00701
[雑誌論文] スウェーデンにおける放射性廃棄物処分政策の歴史と現在─ドイツとの比較─2019
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  北ヨーロッパ研究
  
  巻: 15 ページ: 67-74
- NAID
  40021963507
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00701
[雑誌論文] フィンランドにおける放射性廃棄物処分政策形成の歴史的背景─ドイツとの比較の視座から2017
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  北ヨーロッパ研究
  
  巻: 第13巻ページ: 45-51
- NAID
  130007387666
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03257
[雑誌論文] フィンランドにおける高レベル放射性廃棄物最終処分場の表象 ──冷戦の影響を背景に──2017
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  核開発時代の遺産
  
  巻: なし
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984
[雑誌論文] フィンランドにおける高レベル放射性廃棄物最終処分場の表象 ―冷戦の影響を背景に2017
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  核開発時代の遺産──未来責任を問う──
  
  巻: なしページ: 243-318
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984
[雑誌論文] フィンランドにおける放射性廃棄物処分政策形成の歴史的背景─ドイツとの比較の視座から─2017
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  北ヨーロッパ研究
  
  巻: No.13
- NAID
  130007387666
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03257
[雑誌論文] フィンランドにおける放射性廃棄物処分政策形成の歴史的背景─ドイツとの比較の視座から─（研究ノート）2017
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 雑誌名
  
  北ヨーロッパ研究
  
  巻: 13巻ページ: 45-51
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984
[学会発表] ウクライナ侵攻とフィンランド原子力政策の変容──ハンヒキヴィ原発建設計画を中心に2023
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 学会等名
  バルト＝スカンディナヴィア研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12391
[学会発表] （ファシリテーター）（合評会）アンドリュー・J・ロッター（川口悠子／繁沢敦子／藤田怜史訳）『原爆の世界史――開発前夜から核兵器の拡散まで』ミネルヴァ書房、2022年2023
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 学会等名
  冷戦研究会第63回例会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12391
[学会発表] （コメンテーター）「ドイツにおける放射性廃棄物最終処分場問題―「取り出し可能性」論議についての検討を中心に―」（小野一氏）」2019
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 学会等名
  日本平和学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984
[学会発表] （書評コメント）中川保雄『放射線被曝の歴史』（明石書店　2011）2019
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 学会等名
  放射性物質の政治文化史研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984
[学会発表] フィンランド・ドイツにおける原子力─東と西のはざまで2018
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 学会等名
  ドイツ現代史研究会フォーラム「放射性物質の比較政治文化史：フィンランドとドイツ」
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984
[学会発表] フィンランド・ドイツにおける原子力─東と西のはざまで2018
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 学会等名
  ドイツ現代史研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03257
[学会発表] 〈司会〉:“Understanding the Finnish model of final disposal of spent nuclear fuel: The multi-level analysis on Finnish nuclear waste policy”（Tapio Litmanen）2018
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 学会等名
  フィンランドの核廃棄物問題に関する講演会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984
[学会発表] 「原子力先進国」フィンランドにおける反核と反原発2017
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 学会等名
  日本平和学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03257
[学会発表] 「原子力先進国」フィンランドにおける反核と反原発2017
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 学会等名
  日本平和学会　自由論題部会「核開発に対する抵抗活動──各国の事例に学ぶ」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984
[学会発表] 解説：ハンヒキヴィ・ワン／墓穴を掘る（口答）2017
- 著者名/発表者名
  佐藤温子
- 学会等名
  核開発時代の遺産』出版記念シンポジウム
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984
[学会発表] “Spent nuclear fuel policies in Finland and Japan: A comparative perspective”2016
- 著者名/発表者名
  Nagako Sato
- 学会等名
  Seminar on Governance of Nuclear Safety and Nuclear Risks
- 発表場所
  University of Jyvaskyla（ユヴァスキュラ・フィンランド）
- 年月日
  2016-11-18
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03257
[学会発表] Spent nuclear fuel policies in Finland and Japan: A comparative perspective2016
- 著者名/発表者名
  Nagako Sato
- 学会等名
  Seminar on Governance of Nuclear Safety and Nuclear Risks
- 発表場所
  Jyvaskyla（Finland）
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01984

1. 木戸衛一 (70204930)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 1件
2. 市川浩 (00212994)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 1件
3. 高橋博子 (00364117)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 北村陽子 (10533151)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
5. 竹本真希子 (50398715)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
6. 小島智恵子 (70318319)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
7. 友次晋介 (90622019)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
8. 若尾祐司 (70044857)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 和田喜彦 (10326514)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 中尾麻伊香 (10749724)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 川口悠子 (60612116)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 山本昭宏 (70644996)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 金山浩司 (90713181)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 齋藤宏文 (30573050)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 福田宏 (60312336)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

佐藤 温子 Sato Nagako

研究課題

研究成果

共同研究者

フィンランドとドイツにおける放射性廃棄物の社会受容研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

“越境するソヴィエト科学”――旧ソ連由来の科学知の国際的影響――

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

放射性物質の政治文化史に関する国際比較

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

チェルノブイリ事故後のフィンランド・旧東独における旧ソ連製原発の運用継続と中止研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

冷戦期欧米における「核の平和利用」の表象に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 核開発時代の遺産2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] ウクライナ侵攻とフィンランド原子力政策の変容──ハンヒキヴィ原発建設計画を中心に（研究ノート）2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 《翻訳》マッティ・コヨ、マルック・レヘトネン、タピオ・リトマネン、ニーナ・キヴィルオマ* 「「我々には解決策がある」：放射性廃棄物管理の国家責任を引き受けるという約束を果たすこと」2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フィンランドとドイツー現在の状況・気候変動・放射性廃棄物2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ドイツの核保有問題2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 〈書評〉『ドイツの核保有問題』2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Historical Background of Nuclear Waste Policy Formation in Finland and Comparison with (West) Germany (Research Note)2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] スウェーデンにおける放射性廃棄物処分政策の歴史と現在─ドイツとの比較─（研究ノート）2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] スウェーデンにおける放射性廃棄物処分政策の歴史と現在─ドイツとの比較2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] スウェーデンにおける放射性廃棄物処分政策の歴史と現在─ドイツとの比較─（研究ノート）2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Historical Background of Nuclear Waste Policy Formation in Finland and Comparison with (West) Germany2019

著者名/発表者名

雑誌名

佐藤温子 Sato Nagako

[学会発表] （書評コメント）中川保雄『放射線被曝の歴史』（明石書店　2011）2019